2022-07-17 11:05

#328 【連日悲報ですみません】NFTは稼げません

世界でNFTを買ったことある人が何人いるか知ってますか?マーケットの規模感を把握することは非常に大切という話。

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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフシーズン2
みなさんこんにちは、アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は7月16日土曜日ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速、つくだけアメリカ仮想通貨ライフ始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日なんですけれども、今日のテーマはNFTは稼げません。
このテーマで話していきたいなと思います。
今回聞いてほしいリスナーさんは、これからNFTを触ってみたいなとか、
NFTって稼げるって聞いたんだけどなとか、
NFTに対する稼げるというイメージを持っている方向けに、
奈落の底に突き落としてしまうような話かもしれないですけれども、
そんな話をしていきたいなと思いますので、興味がある方はぜひ聞いてみてください。
というところで、早速本題の方に入っていきたいんですけれども、
今日はNFTは稼げません。
これがテーマで話していきたいなと思うんですね。
これね、僕のことを初めて知った方向けに、
最初に僕について少し自己紹介をさせてもらうと、
僕自身は去年の9月ぐらいに、
サムライアニマルプラネットという自分のコレクションを出しました。
結果的に言うと、それが0.07インスぐらいかな。
は売れたんですけれども、その後ね、
全くとなかずとまずで、結局ね、
おじゃんにとしゃってしまったというコレクションなので、
変な話で、NFTコレクションの運営の失敗者としてのね、
今回は自分の経験なんかも話していきたいなと思います。
NFTは稼げませんって言ったんですけども、
多分ね、いろんなNFTに触る機会ってあると思うんですけども、
今回僕が言いたいのは、
NFTを製作して売るっていうことに対して、
稼げませんというか、やっぱり稼ぐのはものすごく難しいですよ、
っていう話をしたいんですよ。
だから、例えばね、NFTを買って、
転売して儲けるとか、いわゆる転売屋とかって言いますけども、
それね、自分のこのNFTをフリップして稼ぐというところはね、
もしかしたら旨味があるかもしれない。
でも僕は正直そこは全然やったことないので、
語れないってことなんですね。
なので僕がやったことあるのは、
自分でNFTのコレクションを作って売る。
これがいかに難しいことなのか、
簡単じゃないことなのかっていうところをね、
少し話していきたいなと思います。
で、きのうね、きょうなんで、
きょうなんでこんな話をしようかなと思ったところは、
きのうね、仮想通貨ブログは稼げませんっていうのをね、
ポッドキャスト取りました。
で、この時に言いたかったのは、
仮想通貨ブログが稼げないっていうのは、
きちんと市場のマーケットを見ましょうよっていう話だったんですよ。
マーケットを見ましょうよ。
どういうことかっていうと、
仮想通貨ブログで稼げないっていうのは、
僕がなんで稼げないかって思うと、
僕が書いてた仮想通貨ブログって、
アメリカに住んでる日本人を対象にしてたんですよ。
アメリカに住んでる日本人。
つまり、全体のパイで言うと50万ぐらいしかないパイのうちの、
さらにその中で投資に興味があるとか、
なんかそういう仮想通貨を触ってもいいとか、
そういうマインドを持ってる人がどれぐらいその中にいるの?
っていう話なんですよ。
つまり、めちゃめちゃ小さいマーケットで僕は戦おうとしてるんですね。
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一方で、仮想通貨ブログで稼げてますよって言ってた人たちは、
日本というマーケットで、
日本1億2千万人をターゲットにして、
仮想通貨ブログを書いてるわけですよ。
かたや僕が50万のマーケットで戦おうとしてて、
かたや1億2千万の市場で戦おうとしてるよ。
どっちが稼ぎやすいかっていう、
いわゆるマーケットの話を昨日したんです。
NFTに関しても、
今日同じ話をしたんですよ。
きちんとマーケットを見ましょうという話なんですね。
これ一つデータを挙げたいなと思うんですけども、
今、オープンシーって言われる、
NFTを売買するプラットフォームですね。
世界で最も有名な取引料が多いオープンシーなんですけども、
このいわゆるマンスリーアクティブユーザー、
月に使ってるユーザー数がどれくらいかっていうと、
30万から40万って言われてるんですね。
これはオープンシーにつながってる、
ウォレットの数を集計してるので、
実際には、
例えば僕でも3つ、4つ、5つってたくさんウォレット持ってますし、
1人でいくつかウォレット持ってるから、
厳密に言うと何人とは言えないんですけども、
大体30万から40万ぐらいのウォレットが
このオープンシーにつながってるって話なんですよ。
これを聞いて、皆さん多いと少ないかと思うか、
人それぞれだと思うんですけども、
僕はこれめちゃめちゃ少ないと思うんですよ。
めちゃめちゃ少ない。
世界の人口が今70億人ぐらいでしょ?
70億人。
70億人いる中で、
実際にNFTを触ってる人っていうのは
30万から40万しかいないんですよ。
30万から40万。
そのめちゃめちゃ小さなマーケットに
自分の作品を売ることがどんなに難しいってことを、
これはまず考えておいたほうがいいと思うんですよ。
世の中見ると、クリプトパンクが何億円で売れたとか、
BAYCが毎月どれぐらいの二次流通手数料を生み出してるとか、
すごいキラキラした話ばっかり聞こえると思うんですよ。
だからNFT売れるな。
俺もやったら絶対売れるんだ。
これで独立するんだ。
飯食ってくんだ。
こんな風に思ってる方いると思うんですけども、
いやいや、そんな簡単じゃねえぞと。
世界見てみと。
世界見たら30万、40万の人しか触ってない中で、
これでもいわゆる、
針の中をボールを通すような難しさだと思うんですよね。
だからめちゃめちゃ小さいマーケットで
これから戦おうとしてるんですよっていうところで、
まずは肝に銘じたほうがいいと思う。
本当に簡単に稼げるマーケットじゃないよっていうところを
僕は言いたかったんですよ。
さらに今年から、
日本っていう市場に対してフォーカスしていくと、
日本でどれぐらいの人が今NFTを触ってるかっていうと、
今ね、1万人もいないってことですよ。
1万人。
さっきの話じゃないですけど、
1億2千万人の人間がいる中で、
1万人しか、
1万人もね、
8千人くらいかな。
8千人しかオレットにつながってるオレット数がないと
ルイケーで言われてるんですよね。
8千人から9千人ですよ。
その中でやっぱり稼いでいくって
めちゃめちゃ難しい話なんですよね。
だから今回ね、僕がね、
昨日のね、仮想続けブログ
稼げませんっていうようなところと、
今日のね、NFTは稼げませんっていうようなところをね、
続けて話したのは、
稼げないっていうところに
フォーカスしたいんじゃなくて、きちんとこのね、
戦う上でマーケットを見ましょうって
いわゆるマーケティングのところなんですよね。
これがね、非常に大事。
僕自身はね、
NFTを始めた時とか、
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仮想通貨ブログを始めた時って、
正直この概念なかったんですよ。
自分の戦おうとしている市場が
どれぐらいのマーケット数があるのかっていうのは
全然分かってなかった。
これがね、1つの範囲というか、
全然稼げてなかった理由の1つかなと思うので、
これから本当に仮想通貨ブログを始めたいなとか、
NFTを作って売りたいなってことはね、
僕の経験では失敗だというのはね、
糧にしてね、これからやってほしいと
思うんですよね。
自分が戦おうと思っている市場は
どれぐらいのマーケット規模なのか。
まずね、これを俯瞰してみることが
非常に大事だと思います。
ちょっとここからね、余談というか、
派生していくんですけども、
将来的に見て、
そんな仮想通貨ブログを稼げないとか、
NFTを稼げないとかやっても意味ないじゃん
という方がいると思うんですけども、
絶対そんなことないと僕は思います。
今ね、30万、40万のウォレットしかね、
世界中で繋がれていない。
今、8000人、1万人くらいしかね、
日本では繋がれていないと言われてますけども、
これね、5年、10年経った時、
もうね、多分何十倍にもなっていると思うんですよ。
この市場は。
これは多分間違いない。
いろんな人が、例えば企業とか、
有名人とかっていうのが
ここに触り始めてるわけですよね。
これはね、間違いなく大きくなる市場だと
僕は思うので、
今から触っていったら、
将来的にはやっぱりそういうような
旨味とか果実を取れるチャンスっていうのは
往々にして僕はあると思ってる。
だから僕は今、触ってるんです。
今、稼げなくても。
今、稼ぐことじゃなくて、
やっぱり3年後、5年後、10年後、
この時にきちんと身を結ぶ活動を
今、できてるか、できるかどうか。
僕の失敗だってそうですよね。
自分でスマートコントラクト触って、
自分でミントしてみて、出してみて、
きちんと0.09%売れたな、
この経験が5年後、10年後、
どんだけでかいものになってるかっていうところをね、
僕は重きを置いている。
僕はそれを信じてるんですよね。
もちろんね、それがうまくいかないかもしれないですけども、
それをね、僕は信じてるっていうような
タイプの人間です。
皆さんがね、スマートフォンを初めて持ったのは
いつですかっていうところなんですよね。
僕がね、今でも覚えてるのが
2010年前後だったと思う。
2010年前後に、僕がまだ学生だった時に、
みんなガラケー使ってたんですよね。
いわゆるパカパカする携帯ですよ。
僕はね、auの携帯使ってたんですけども、
友達のうちの一人がね、
iPhoneはいくつだったんだろう、
3とかかな。
iPhone3をね、持ってきたんですよ。
で、お前何それって言って、
そんなの絶対流行るわけないやんって
みんなバカにしてたんですよね、iPhoneを。
そいつがね、こんなアプリがあるんだよとかね、
これでゲームできるんだぞとか、
これはね、
えっと、なんだっけ、
Appleの音楽機械があったじゃないですか。
それもね、この携帯の中にね、
一つに内蔵されてるんだぜとか言ってたんですよ。
僕らはさ、MDプレイヤーと
ガラケーを持ってね、
2つデバイスを持って楽しむ中に、
そいつはね、これは一つでできるんだぜとか言ってたんですよ。
僕らはね、
お前バカか、そんなの絶対流行らねえぞって言ってたんですけど、
そっからね、
10年、15年経って、
見てくださいよ、ガラケー使ってる人いますかってことなんですよね。
これなんですよ。
今のNFT市場は、
10年前、15年前の
当時のガラケーを使ってた人たちに、
当時、
iPhoneを触り始めたら、めちゃめちゃアーリーアダプターだってことなんですよね。
ちょっと
わかりにくいかもしれないけど、
とにかく、5年10年後、
この技術とか、NFTっていう市場は、
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間違いなく大きくなってくる。
これはね、スマートフォンが世界を変えたように、
NFTっていうのはこれからの世界を変えると僕は思っているので、
こういうふうに触っている状態なんですね。
なので、
今日ね、ちょっとダラダラ喋ってしまっているので、
この辺で締めていきたいなと思うんですけども、
今日はね、
NFTは稼ぎません、こんなテーマで話してきたんですね。
簡単に言うと、
今ね、世界中で、
俺って思ってる人、NFTを触ってる人っていうのが、
30万から40万人しかいませんよね。
この市場の小ささを、
70億人っていう世界の人口と比較してみたときに、
めちゃめちゃ小さいんですよ。
まずね、そこを認識しなければいけない。
この現実を認識しなければいけない。
今日はここを言いたかったんです。
でもね、やっぱり5年後、10年後、15年後の未来を見たときに、
この市場は必ず大きくなるものになっている。
だから僕は今でも、
今、稼げなくても触っているし、
必ず稼げるようになる。
そんな市場に大きくなっていく。
そんなふうに僕は思ってますよ、というような話でございました。
はい、ということでね、
これからNFTをやろうかなと思っている方には、
少し溝を刺すような話になってしまったかもしれないんですけども、
さっきも再三言いますけども、
間違いなくこの市場はでかくなるので、
僕は今からNFTを触ろうとしている人とか、
やろうとしている人を、
全面的にバックアップしたいので、
心の底から応援したいなと思ってますので、
もしそういう方がいたら、
気兼ねなくメンションをしていただいて、
フォローをさせていただいたりとか、
オープンシーンのページを見に行って、
本当に自分の好きな作品だったら、
買わせていただこうかなと思いましたので、
ぜひ気軽にメンションとか、
コメントとかいただければ嬉しいなと思います。
というような話でございました。
はい、ちょっとね、
今日も外で撮ってますよ。
家族が出かけているので、
ゆったりしながらなんですけども、
今、なかなか面白いプロジェクトを回そうとしていて、
それをまだ話せないんですけども、
どこかで皆さんと共有したいなと思ってますので、
これをなるべく早く皆さんと共有できるような、
皆さんの皆さんのお話をしたいなと思ってますので、
これをなるべく早く皆さんのお話をしたいなと思ってますので、
皆さんの心のハードルを上げているんですけども、
その後にも、
プロジェクトについても話していきたいなと思いますので、
引き続きフォローしていただければなと思います。
引き続き、
今日は土曜日ですね。
また来週日曜日、コツコツやっていきましょう。
お疲れ様です。
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