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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
なと思います。
僕のこと知らない方がいると思うので、簡単に自己紹介させてもらいます。
僕はアメリカに住んでいて、毎日会社員として働いているんですけれども、
その傍ら、SNSなんかでクリプトとかNFTとか、そんな情報を発信して、
最近だと毎日スペースで毎晩日本の夜に話しているので、
もし興味がある方はフォローしていただけると嬉しいなと思います。
よろしくお願いいたします。
また早速本題入っていきたいと思うんですけど、
今日はこのArt Gobblersという新しいプロジェクトが出てきているんですね。
これがオープンC上で1位になっているんですけれども、
これがそもそもどんなプロジェクトなんだというところと、
皮切りに、今これ何が問題になっているのかというところを
話していきたいなと思いますので、興味がある方、よろしくお願いいたします。
本題のほうに入っていきたいと思うんですけども、
Art Gobblersというプロジェクトが出てきました。
今クリプトは冬だ冬だと言われているんですけれども、
久々に大きな案件だなと思いますね。
11月の1日かな、フリーミント、ただでミントできるという、
いわゆるガス代しかかからないミントの形で始まったんですけれども、
1日で約30億円近い取引というのがなされたというところで、
本当に久々にビッグプロジェクトが出てきたなというような感じですね。
この30億円ってどれだけすごいのかというと、
先月の取引料のBAYC、いわゆるNFT界のトップブランドですけれども、
そこを除いて他のすべてのプロジェクトの売り上げというのを
1日で超えてしまったというような規模の大きさなんですね。
なので今日はこのArt Gobblersを深掘りしながら、
これが今若干世界では問題になっているので、
その辺りを少し話していきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
今日はArt Gobblersってどんなプロジェクトなのかというところを簡単に話していくのと、
これ何が新しいのか、今までのプロジェクトコレクションと何が違うのかというところ、
そして最後、今何が問題になっているかというところを話しながら、
これを問題提起として皆さん自身で、
いわゆるインフルエンサーがいないプロジェクトって今後どうしたらいいのかというところを考えていただく、
土台というか、一つのティップになればいいなと思って今日は話しています。
ということでなんですけれども、Art Gobblersってそもそもどんなプロジェクトなの?ということなんですけれども、
アメリカの人気のアニメーターのクリエイターのジャスティン・ロイランドさんという方がメインのデザイナーさんになっているのかな。
彼とWeb3系の大手ベンチャーキャプタルのパラダイムっていうところがタグを組んでいるというところで、
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そもそもものすごく有名なクリエイターさんとベンチャーキャプタルがお金を出してタグを組んでいるというところで、
資金量が素人のクリエイターではないというところがまず第一、一つ覚えておきたいところですね。
そもそもこのArt Gobblersっていうプロジェクト自体は始まる段階でものすごい資金を持っているというような感じですよ。
普通にコレクションというのは、いわゆるPFPとか、あとは若干メタバースに行きますよとか、ユーティリティがついているとかっていうロードマップが多いんですけれども、
このArt Gobblersに関しては基本的にはノーロードマップですね。これから何が起こるかわからない、ノーロードマップになっていて、
あとはPFPとNFTのギャラリー、あとはゲーム観客っていうのを一つのNFTで表現していく、コレクションで表現していくっていう、
わりと新しいタイプのコレクションになっています。このArt Gobblersなんですけれども、今までのNFTと比べて面白いポイントが3つありますね。
これがいわゆるこのArt Gobblersコレクション、プロジェクトを構成する主要な3つの要素になっています。
1つ目が、今日はその中でこのGobblerとGOOトークン、GOOトークンっていうのとあとPageっていうNFT、この3つについて説明していきたいなと思います。
1つ目なんですけどもGobblerですね、Gobblers。こちらはいわゆるAlienみたいな形のNFTになっています。
今回フリーミントで11月1日に始まったっていうのはこのNFTなんですね、このNFT。なのでこのGobblersっていうのが今回ミントされましたよっていうところを覚えておいてください。
このGobblersね、可愛いのかちょっとキモいのかわからないですけども、かなりアメリカのアニメだなっていう感じの絵のタッチなんですけども、
彼らは何ができるかっていうと、GOOっていうトークンを生産できるんですよ、このAlienたちは。GOOっていうトークンを生産できると。
さらに彼らのお腹の中にNFTのギャラリーがあるんですね、NFTのギャラリー。なのでちょっと僕が貼り付けているツイートのほうを見ていただけるとわかると思うんですけども、
そちらにOpenSeaのページがあってあります。その中見ていただくと、このAlienのNFTがお腹を開けてそのお腹の中に絵が入っていたりとか、そんな風になっていると思うんですけども、
とにかくGOOができることは2つですね。Gobblerができることは2つ。GOOっていうトークンを自分たちで生産できるということ。
あとは自分のお腹の中にNFTのギャラリーを持つことができる。この2つ、このGobblerができることですね。
これ面白いのが、今は1万体発行されますっていうのは一応そういうことが言われてるんですけども、今現時点では2,000体までしか発行されてないんですね。
なので残り8,000体あるんですけども、残り8,000体これなんと今後10年間で作っていくよと排出していくよっていうようなところが言われてます。
なのでめちゃめちゃ長いですね。2032年までかかるというところで、かなり長期ビジョンを持っているプロジェクトなのかなと思います。
これが今ものすごく爆上がりしてました、このNFTが。今現時点だとどれぐらいかな。ちょっと見てみましょうかね。
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今フロアプライズが15強ぐらいですね。なので2万ドルぐらいで取引されてるっていうような感じですよ。
これがもう本当に一昨日リリースされたばっかりのプロジェクトなので、ものすごい値が上がってるっていうのはこのプロジェクトになってます。
1つ目の構成要素、ゴブラーですね。2つ目なんですけれども、2つ目がGOOトークンということで、これさっき言ったみたいにこのゴブラーズが自分たちで作ることができるトークンなんですけども、
いわゆるこのゴブラーズのプロジェクトのエコシステム内で使えるトークンになります。
GOOをゴブラーズというか持ってれば持っているほどもっと早くGOOを作ることができるというところで、よりこのGOOをホルダーたちっていうのが求めるようになるような設計になっているというような感じですね。
さらにこのGOOを使って何ができるのかっていうと、あとお買い物ができるんですよ、お買い物。これまた後ほど話すんですけども、ページって言われてまた別のNFTがあって、
それを買うことができますよというようなところでなんですね。一方でGOOっていうのはゴブラーを持ってないと別に何もできないような設計になっているので、
ゴブラーズのNFTを持ってなくて、ただGOOを持っているだけでも別に何もなりませんよというような設計にはなっているみたいですね。
3つ目なんですけど、3つ目はページって言われるNFTなんですね。これまた違うNFTが出てくるんですけども、
これ何なのかっていうと、クリエイターさんが手書きで自分のアートを作るためにページが必要なんですね。
先ほど言ったGOOっていうトークンを使って真っ白の白紙のページを買うんですよ。そこにクリエイターさんが自分の絵を描くんですね。
手書きでもいいし、もっとアニメタッチのものでもいいし、とにかくホームページがあるのでそこに行って自分で絵を描くと。
それが自分のNFTになって売買できるわけですね。例えば、ものすごく有名な人がそこで描いたら、もしかしたら高値で売買されるかもしれないし、
別に一般の素人でもいいというところなんですね。面白いのがさっき言ったみたいに、ゴブラーズのお腹の中にはギャラリーになってるんですよ。
なので、売買されているこのページ、そこに描かれている絵っていうのをゴブラーズに食べさせることによって、
ゴブラーズのお腹の中に自分だけのNFTギャラリーができていくっていうような設計になってます。
なので、本当にゴブラーズを持って具を生産させると。かつ、その具でページを買うと。
そのページで誰か、アーティストさんに絵を描いてもらって、それをまたゴブラーズに食べさせると、その中に自分のギャラリーができると。
そのギャラリーがものすごい価値のあるギャラリーであればあれほど、そのゴブラーズは高値で売れていく。そんな設計になっているというような感じでございます。
結構これ新しいですよね。なので、例えばこのアートゴブラーズっていうのは、描いて集めて飾ってみたいなのをゲーム感覚で楽しめるようなコレクションになってますよっていうような感じですね。
ここまでがいわゆるこのNFTでオープンシーで1位になっているアートゴブラーズっていうコレクションについてのざっくりした説明なんですけれども、
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ここから本題というか、今なんでこのアートゴブラーズが問題になっているのかっていうところを少し話していきたいなと思います。
先ほど言ったみたいにこのアートゴブラーズっていうのは2000体ミントできたんですね。11月の1日に。
この2000体のミント誰ができたかっていうと、これがいわゆるこの業界のインフルエンサーたちが中心に行われてるんだよねっていうところなんですよ。
確かにこのミントしてる人たちの名前を見ると、このいわゆる業界でグローバルで声の大きい人たちっていうのが出てるんですよね。
その人たちにどうやってこのいわゆるホワイトリスト、アローリストが渡ったのかっていうところ、この基準がめちゃめちゃ不明量なんですよ。全くわからないんですね。
一部言われているのは、さっき言ったみたいにこのプロジェクトっていうのはそもそも有名なアーティストさんとベンチャーキャピタルが組んでいるので資金力がたくさんあるわけですよ。
その資金力を使ってインフルエンサーさんたちにお金を払ってホワイトリストを持ってもらってミントしてもらう。そんなことがあったんじゃないかって言われてるわけですね。
ここまで聞くと別にそんなことって普通にあるんじゃないの。いわゆるマーケティング用語で言うとステルスマーケティングみたいなのを言いますけれども、
インフルエンサーさんにお金を出して使ってもらって、それを広告してもらうことによって自分たちの商品の収益を上げる。別に新しいものじゃないと思うんですけれども、
何が問題なのかっていうと、さっき言ったみたいにフリーミントなんですよね。つまりインフルエンサーさんたちはこれを多少のガス代を払うだけでミントできたわけですよ。
ホワイトリストを持っているので。それを自分たちのインフルエンス力を使って、このアートゴブラーが来るぞ、これからどんどん値上がりするから今買っておいた方がいいよとか煽りに煽るわけですよね。
今煽っているのが、さっきも言ったみたいに15イーサーとか17イーサーとか20イーサーとかで売買されているわけですね。
つまり彼らが何もしなくても自分たちのTwitterとかSNSでアートゴブラーが来るぞ煽るだけで、自分たちのフリーミントしたNFTっていうのが2万ドルとか3万ドルとかで売れていく。
本当に天からお金が降ってくる感じなわけですよ、インフルエンサーさんからしたら。
それが今めちゃめちゃ問題になっているわけですよね。
つまり何が問題なのかというと、結局どんなNFTプロジェクトもコレクションも成功させるためにはインフルエンサーを巻き込まないといけない。
インフルエンサーを巻き込むためにはある程度お金を積まなきゃいけない。
お金を積むためには自分がある程度有名じゃなきゃいけないし、ベンチャーキャピタルとかそういうところの資本を持ってこなきゃいけないというところで、
結局今までWeb2、いわゆるガーファーが支配する世界ですよ、今の世界。
変わらないじゃん、結局資本を持った者勝ちじゃないかというところが言われているわけですよ。
これがWeb3とかそういうところと相反するんじゃないのというところで、今ものすごく問題になっているわけですね。
なのでこのあたり、今日本も結局YouTubeのインフルエンサーさんたちというのが声が強くなって、
そのインフルエンサーさんたちが推すプロジェクトというのが高値で取引されるというような流れになってますけれども、
これは世界でも日本でもどこでも変わらないでしょ、現状。
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やっぱりNFTプロジェクトを成功させるためにはインフルエンサーさんの力が今必要だというところが本当に仕方ないというか、
そんな現状になってしまっているというところですね。
なのでこれほとんどのプロジェクトというか、クリエイターさんとか自分がインフルエンサーじゃないわけだし、
積むお金もないわけじゃないですか。
なのでこの問題がいよいよ表面的になってきているので、
そろそろ持たざる者たち、インフルエンサーではない弱者たちがどういうふうにしてプロジェクトを成功させるのか、
そんなところっていうのがやっぱりこれから非常に議論が盛んになっていくんじゃないかなというところですね。
なのでこのあたりの議論、また世界のほうでされてきたら僕のTwitterとかのほうでもアップデートしたいなと思いますので、
そのあたりもし興味がある方はフォローとかしていただければ嬉しいなと思いますというようなところですね。
また今日も15分ぐらいダラダラダラダラ一人で喋ってきたんですけれども、
もしこのアートゴブラズとか今世界でなされている議論に関して意見あるよとか、
質問ありますよなんて方はぜひコメント欄にいただければ今ここでお答えしたいなと思うんですけれどもいかがでしょうか。
プロジェクト自体は面白いなと思うんですよね。
やっぱりこのゴブラズを持ってそこでトークンを新しく手に入れて、
それによってブランクページを買ってそこにアーティストさんがお絵かきをしてそれを自分のギャラリーにしていく。
エコシステム的発想っていうのはものすごく面白いなと思うので、
そのあたりは引き続き注視してみていきたいなとは僕は思ってますけど、
ただ15イサってめちゃめちゃ高いので、なかなか手が出る価格ではないとは思うんですけれども、
そんな感じですかね。
なさそうですかね、大丈夫そうですかね。
毎晩ありがとうございます。
最近ここ2週間くらいかな、僕こうやって毎日夜スペースを押してます。
最後にちょっと告知になってしまうんですけども、
僕最近この朝、日本時間の朝にこういう連続ツイートみたいな形で、
その日あった世界のニュースで一番話題になりそうなところっていうのを連続ツイートで皆さんに紹介します。
それを夜スペースで少し自分の声で深掘っていくような感じのスタイルに最近してますね。
なので、もし興味がある方はフォローとかしていただけると、
また明日の朝に何かしら今世界で起きているニュースなんかが聞けると思います。
僕自身はポッドキャストもやってるんですね。
ポッドキャストは最近同じ内容をそのまま録音して話してる感じなんですけれども、
僕のプロフィール欄行っていただくと、
ハッシュタグアメリカ仮想通貨ライフってあります。
これが僕のポッドキャストになってるんですけれども、
大体今まで450本弱ぐらい録ってますんで、
最近だと本当NFTとかクリプト仮想通貨の話多いですけれども、
もともとはアメリカ生活のこととか、
アメリカでの株式とか不動産とか、
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そういうのはいわゆるお金全般の話みたいなのをしてますので、
もしその辺に興味がある方は是非フォローとか聞いてみていただけると嬉しいなと思いますので、
よろしくお願いいたします。
ということで今日こんな感じですかね。
また明日同じ時間にスペースやりたいなと思いますので、
興味がある方は是非聞いてみてください。
どうもありがとうございました。