2022-11-05 15:42

#416 元祖ブルーチップNFT Pudgy Penguinの資金調達について

【エピソードの内容】

その他の有名ブルーチップコレクションの調達額に関しても解説

【エピソードではなした情報】

元ツイート:https://twitter.com/kuromasuo/status/1588276143022821377

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00:07
くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2。
はい、ということで、今日は元祖ブルーチップ Pudgy Penguinの資金調達ニュースリークというところで話していきたいなと思います。
このニュースですね、昨日かな、ちょうどリークされたニュースが出てきているので、その辺りを話しつつ、
あとは、ブルーチップのNFT、そもそもブルーチップってなんだっていうところも、あとで少し話そうと思うんですけども、
そのプロジェクトがどれくらい資金調達をしているのかっていうデータが出てきているので、
その辺りを見ながら、めちゃめちゃやっぱり日本とは規模が違うな、これから日本どうなっていくんだなというところを、
少し考えるような材料にしていただければなと思いますので、ぜひ興味がある方は聞いてみてください。
というところで、まず簡単に自己紹介だけさせてください。僕自身はアメリカの方に住んでいます。
普段会社員として働いているんですけれども、こうやってSNSであったりとか、ブログとか、あとはポッドキャストを通じて、
こういうクリプトとか、最近だとNFTのニュース多いですけども、そういうことを発信しています。
もし興味がある方は、海外のトレンドを置いたいなとか、そういう方はぜひフォローしていただけると嬉しいなと思います。よろしくお願いいたします。
はい、ということで今日早速案内入っていきましょう。今日は元祖ブルーチップのパジーペンギンというブルーチップNFTについて少し話していきたいなと思うんですね。
このパジーペンギン知っている方いますかね?僕ツイートをこのスペース内に貼り付けているので、そちらを見ながら進めていきたいなと思いますので、ぜひ携帯見れる方はそちらを見てください。
彼らがちょうど昨日、1,000万ドル、約日本円にして15億円の資金調達を目指しているという情報にニュースがリークしてきました。
15億円という感じなんですけども、正直これ規模感よくわかんないですよね。
今日はこのパジーペンギンの歴史と他のブルーチップでどれぐらいの資金調達をしているのかというところを少し話していきたいなと思います。
よろしくお願いいたします。
ということでなんですけれども、まず今日はパジーペンギンってどんなプロジェクトなの?というところと、あとは他のブルーチップの資金調達について少し話していきたいなと思います。
パジーペンギンってそもそもどんなコレクションなの?というところなんですけれども、去年の7月に発売された8888体のペンギンのコレクションですね。
ペンギンの絵のコレクション。結構ものすごい可愛らしい感じのコレクションを知っている方が多いと思うんですけども、
これいわゆる元祖ブルーチップって言われてるんですね。元祖ブルーチップ。最近のブルーチップだと、例えばクローンXとかね、あの辺だと去年の12月とか1月ぐらいに出てきてるので、割と早めの時代が新しいブルーチップなんですけども、
昨年の7月に発売されてるっていうところで元祖ブルーチップって言われてるんですね。彼らはですね、ニューヨークタイムズっていうね、アメリカの経済雑誌の中のすごく有名なものに取り上げられたりしたこともあって、
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それで一気に火がついた感じなんですね。ミントプライスは0.03イーサーだったらしいんですけども、現在フロア価格3イーサーぐらいで落ち着いてますね。
でもね、やっぱり1年半ぐらいか。だってやっぱ3イーサーぐらいのフロアで取引売買されてるっていうのはね、やっぱりブルーチップって言ってもいいんじゃないでしょうか。
ということで、余談なんですけど、マナブさんっていうね、SNSのインフルエンサーっていうのかなって方もね、去年このパジーペンギンを一時、NF、PFPにしてたっていうところも有名だというところですね。
でですね、このプロジェクト結構ね、右を曲折があるプロジェクトなんですね。元々7月にリリースされたんですけども、当時は4人共同創業者がいたらしいんですよね。
その時にね、ロードマップとしてこれからペンギンのゲームをローンチしますよとか、あとはトークンをローンチしますよみたいなロードマップがあったらしいんですけれども、
蓋を開けてみるとね、それが全然進んでないっていうところが判明したらしいんですよね。売上だけ立ててね、その売上を使ってね、何してるかよくわからんっていうのがバレちゃったというところなんですよ。
これね、コミュニティ内の中で、今後どうしていくべきなんだ、これパジーペンギン、これからどういう方向に向かっていくんだっていう投法用した結果、
もうこの4人から切り離して、新しい人間を外から入れて、新生パジーペンギンプロジェクトとしてスタートさせようじゃないかっていうところで決まったというような感じなんですね。
ということで、今年の4月ですね、企業家さんのルカさんっていう方が買収しましたというような感じになってます。
彼一人で買収したわけじゃなくて、いわゆるジョイント買収みたいな形で、数名の投資家とか企業家みたいな形が、
パジーペンギンを買収して、ルカさんっていう方が一応CEO、トップとしてプロジェクトをリードしているというような感じになります。
当時の買収額は750イーサンっていうところが、多分コミュニティであるとか、元々の4人の共同社に払われたということで、当時のレートだと250万ドル、3.7億円ですね。
3.7億円でこのパジーペンギンというプロジェクトは売買されてますという感じですね。
だからお金の話だけしちゃうとあれですけど、ブルーチップって言われるものを作り上げると、大体この約4億円ぐらいが自分の懐に入る可能性があるという、やっぱりNFTはまだお金っていう意味では夢があるなという感じかなと思います。
でですね、このルカさん、今トップになってますけれども、彼がいろいろ新しい施策を打ち出してるわけです。
彼は元々パッケージを、シッピングするような会社とかっていうのを自分でやっていて、割とリアルグッズのノウハウみたいなのを持っている方らしいんですよね。
今年の8月ですね、このパジーペンギン、可愛いペンギンさんなんですけど、おもちゃ事業の方に振っていくよっていうようなところをアナウンスをしてます。
例えばぬいぐるみ作ったりとか、それこそゲームとかそういうようなところもやるんでしょうかね、もちろんステッカーとかそういうのもやるのかもしれないんですけど、
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パジーペンギンっていうのは、メタバースとかそういうところっていうよりもどっちかというと実物のおもちゃですね。
そういうところの事業をやっていくよというような話を、彼自身はツイートしてます。
でですね、またトークンの話なんですけど、24年の4月ぐらいにトークンが出るんじゃないかって言わされてますね。
もちろんコミュニティ内のトークンなので、最初は根が付かないかもしれないんですけども、もしこれが他のコインベースであるとか、もちろん日本だと多分コインチェックさんとかありますけれども、
そういうところに上場することによって、根が付いて取引されるような可能性もなくはないというような感じでございます。
でですね、そういうような話があったんですけれども、昨日ですね、ちょうど昨日、ベンチャーキャピタルっていういわゆる機関投資家って言われますけど、
そういうところから新たに資金調達のネゴシエーションをしているというようなニュースがリークしてきました。
この金額が1000万ドル、約15億円ですね、というところで話が出てるみたいですね。
15億円を使って、先ほどのおもちゃ事業を展開したりとか、次なる施策に使う資金として、今そういうような話が進んでいるというようなところなんですけれども、
このルカさん自身はこのニュースを否定してるんですね。
ただ、火のないところに煙は立たないか、火のないところに煙は立たないと言いますけれども、こんなニュース、なかなか出てくるもんじゃないので、
僕は黒かというか、おそらくこういうようなネゴシエーションをしてるんじゃないかなと思ってますけれども、また確定し次第、僕自身もツイートとかでお知らせしたいなと思います。
ここからまた一歩進んで考えていきたいんですけれども、じゃあこのパジーペンギン、今回15億円の資金調達をするよっていうニュースが出てますけれども、
他のプロジェクトどうなっているの?というところを最後簡単に見ていきたいなと思うんですね。
いわゆる他のブルーチップっていうNFTありますね。ブルーチップってそもそも何なのかっていうと、簡単に言うとものすごく価値の高い、人気のあるNFTプロジェクトだと思っていいのかなと思います。
そもそもブルーチップっていうのは別にNFT業界に使われる単語だけじゃなくて、株式とかそういうところでも使われる、いわゆる有料銘柄って言われるものらしいんですけども、
もともとはポーカー、ギャンブルのポーカーあるじゃないですか。あれで使われる言葉だったらしいんですよね。ポーカーってチップを使うって、お金のやり取りをすると思うんですけども、
青いチップっていうのがいわゆる価値の落ちない有料なチップっていうところで、もともとは始まって、それが例えばブルーチップの株式とかっていうと、例えばコカ・コーラとか、
そういうのはきちんと配当を払ってくれるような、本当に有料銘柄、そんなことを指すようになったことから、NFT業界でもブルーチップ、NFTって言われてますね。いわゆるクリプトパンクとか、
ベイシー、BAYC、押されないとかありますけども、そういうのが一応ブルーチップに入っているというような話ですね。
本題を戻して、ブルーチップ他のNFTで資金調達どれぐらいしてるのっていうと、かなり桁違いの金額出てきてます。
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まずユガラボっていう、BAYCとかクリプトパンクとか持ってる会社ですけれども、彼らは4.5億ドルかな、日本円にして670億円調達してますね。これも調達済みですね。
さっきのパジリペンギンが15億円ですので、何倍ですか?40倍以上ですよね。670億、桁が違いますね。こいつだけ桁が違うんですけども、彼らはもうすでに調達済みです。
この670億円を何に使うかっていうと、アザーサイドとかアザーディードとか言いますけども、今、彼らはメタワースで開発してますよね。
なので、おそらくそういうところの開発費用、テクノロジーをリサーチしたりとか、エンジニアを雇ったりとか、おそらくそういうところにこの670億円が使われてるんじゃないかなって思いますね。
僕自身は、MAYCっていう、BAYCよりちょっとランクの下がるというか、兄弟プロジェクトみたいなものは一つ持ってるんですけども、実はこのアザーサイドの土地は持ってないんですよ。
なので、仕込みたいな、仕込みたいななんて思いながら市場をちょっと見てるような感じですね。
なので、やっぱりメタワースプロジェクトだとこのBAYCのアザーサイドは間違いなく注目プロジェクトかなと思いますので、ぜひ興味のある方は調べてみてください。
次、Doodlesですね。Doodles知ってる方多いと思いますけれども、これも割とポップ内で可愛いやつですね。
彼らも8月かな、80億円に調達したニュースが出てきましたね。
彼らはこれを人材をもって雇って、もっと強固なチームを作っていくみたいなところのアナウンスをしてました。
プルーフっていう、ムーンバーズっていう袋のドット絵、見たことある方いるかもしれないですけども、彼らも資金調達をすでにしていて、彼らは74億円資金調達をしているという感じですね。
小豆、日本のアニメチックなブルーチップがありますけれども、あれは45億円、3000万ドルぐらいの資金調達をしているんじゃないかというニュースがまたリークしている感じですね。
これはまだ確定ではないらしいんですけども、おそらくこれもしてくるだろうというような感じですね。
なので、今回のパチリペンギン15億円というところで、他のブルーチップと比べるとあんまり多くはないんですけども、日本の市場と比べるとどうなんやというところですね。
多分日本のところで、プロジェクトで資金調達とかっていうしてるところって、僕はあんまり詳しくないというかわからないんですけども、妹さんのやってるクールガールなんかはあれは確か会社を作って資金調達をしてますよね。
ちょっとその調達額はいかがかわかんないんですけど、でもおそらく運億円もいってないんじゃないですか。
多分、いったとしても全万円レベルなのかなっていう気がしてますし、あとはクリプトニンジャですね、CNPか。
あれは確か半年でどれぐらいですか。半年で1億とかかな。半年でいわゆる販売金額みたいなのが1億円とかっていうのを聞いてた。
年間で考えると2億円ぐらいのビジネスなんですかね。だから、今CNPっていうのは日本で一番ホットというか、いいとか売れてるプロジェクトだと思うんですけど、それですら2億円、多分1億、2億ぐらい年間の売り上げですよね。
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だと思うので、それと考えるとやっぱりこのパジーペンギンですらって言いますけど、パジーペンギンですら15億円も調達している。
CNPの簡単に言うと7倍、8倍ぐらいのいわゆるペンチャーキャピタルから調達できている。これは売上げ入ってないですから。ただ、機関投資家から調達してるだけなので、やっぱり海外のNFTマーケット、ブルーチップともなるとものすごいレベルだなっていうところをここから感じることができるんじゃないでしょうか。
はい、ということでちょっと最後になるんですけども、この15億円を使ってここからパジーペンギンどんな施策を売ってくるのかっていうのは楽しみにしていきたいなと思いますね。
あと先ほど言った僕のプロフィールピクチャーのクローンXっていうアーティファクトっていう会社がやってるプロジェクトがありますけど、村上隆さん、日本の現代アートの巨匠みたいな方も関わってるプロジェクトですね。
これはね、いわゆる内機っていうね、皆さんご存知だと思うんですけども、会社が買収してるんですね。去年の12月からちょうど1年くらい前に。なので、アーティファクトの場合はある意味資金調達っていうのを内機からごっそり持ってこれるという意味で、やっぱり買収されるっていうのはものすごく夢があるというか大きいですよね。
もちろんその分ね、内機のルールに従わなければいけないとか、いろいろなしがらみはあると思うので、どっちがいいかと思うんですけれども、こうやってプロジェクトを買収する、売却する、買収される、それによって資金調達をするっていう側面もなくはないかなと思いますというような感じですかね。
はい。ということで今日はこの辺りにしてきたんですけどもね、もし何か質問とかコメントあればね、コメント欄にいただければ回答していきたいなと思うんですけども、いかがでしょうか。はい。大丈夫そうですかね。
で、大体僕がこれ毎日、日本時間の夜こうやって毎日スペースやってるんですけども、明日土曜日はちょっとお休みさせていただこうかなと思います。僕ね、最後告知みたいになってしまってるんですけども、毎週土曜日はまた違うポッドキャスト撮ってるんですよ。
それ何かっていうと、ブロックチェーンゲームでアップランドっていう、いわゆるメタバースの土地売買するようなゲームがあるんですけども、そっちのいわゆる日本コミュニティ向けのポッドキャストメディアみたいなのを作ってまして、僕のプロフィール欄行っていただくと最後のところにアップランドメタバースって書いてあると思うんですけど、それがいわゆるゲームになってます。
そのブロックチェーンゲームなんかのそういうメディア発信なんかもしているので、毎週土曜日はそっちの方でポッドキャスト撮っているので、このスペース毎日配信っていうのは土曜日だけお休みさせていただこうかなと思ってます。
アップランドの方もね、僕はもう3月ぐらいからかな、毎週土曜日放送していて、それも大体もう8ヶ月ぐらいですか、毎週放送している感じで30回ぐらいか撮っていますので、もしどんなゲームなのやろうなって興味がある方はそちらもポッドキャストで耳から聞けるようにしておりますので、興味ある方はぜひ聞いてみてください。
はい、ということでいかがでしょうか。なさそうですかね。
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そしたらまた皆さんと日曜日かな、日曜日の夜やろうかなと思います。
この新しいのね、2週間ぐらい前から毎日スペースやってるんですけれども、皆さんにいろいろ聞いていただいているので寝坊もできないなというところで、自分自身身の引き締まる思いでやらせてもらってますので、また日曜日ね、もしお時間ある方はこちら聞いていただければ嬉しいなと思います。
というところでね、最後週末ですね、風邪ひかないように気をつけてください。僕もね、ちょっと若干喉がね、意外がしてるなっていう感じがするんですけれども、季節の変わり目ですのでね、皆さんご自愛くださいというところで、今日この辺りにしたいなと思います。どうもありがとうございました。
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