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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
よし、じゃあ始めていきますか。今日は12月の2日ですかね。毎日スペース始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日は、フリーミント・Digidaigakuのマーケ戦略について、こんなテーマで話していきたいなと思います。
僕自身のこと知らない方いると思うので、簡単に自己紹介だけさせてください。
僕はアメリカに住んでます。普通に会社員として働いてるんですけれども、
その方はSNSとかポドキャストとか、最近はメルマガなんかも始めたんですけれども、
そういうところでね、海外のNFTとかWeb3のトレンドなんかを配信してますので、もし興味ある方はぜひフォローいただければ嬉しいなと思います。よろしくお願いいたします。
早速本題なんですけども、今日はフリーミント・Digidaigakuのマーケティング戦略について、こんなテーマで話していきたいなと思います。
皆さん、DigidaigakuというNFTをご存知でしょうか?
Free to Ownという新しいテーマでやっているもので、過去に僕はDigidaigakuってどんなものなの?ってツイートしたものがあるので、
そちら、今回スペースの方に貼り付けているので、そのあたりも見ながら聞いていただけるとより理解が深まるかなと思います。
今回そのDigidaigakuがですね、アメリカの方で年明けにあるスーパーボールという、アメリカで最も人気のある、一番視聴率のとれるテレビ番組と言われているんですけども、
そことにコマーシャルを出すというニュースが出てきたので、そのあたりの話を今日は簡単にしていきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
ということで、今日はそもそもDigidaigakuってどんなものなの?というところと、あとは実際にどんなフリーミッドが行われるのか、この2本立てで話していきたいなと思いますので、よろしくお願いします。
そもそもDigidaigakuってどんなプロジェクトなのかというところは、最初に話しておきたいなと思います。
そもそもDigidaigakuというのは、Free to Ownというコンセプトにしています。
Free to Ownって簡単に言い訳すると、持っていると稼ぎるよというところで簡単に言うと言い訳になるんですね。
例えば、日本の皆さんステップとかやってた方多いと思いますね。
いわゆるMove to Earnと言われて、動きながらお金を稼いでいける。
そんなコンセプトであったゲーム、今もあると思うんですけども、
このMove to EarnとかPlay to Earn、いわゆるゲームで稼ぐというところの問題点を一つ指摘するとすると、
そもそも始めるためにお金がいるということですね。
例えばステップの場合だと、最初にソルという通貨を買って、それで靴を買って、
その靴を買ったらようやくゲームがプレイできる、そういうスタートだったと思うんですけども、
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これだとお金がある人しかそのゲームに参加できないよというところが問題だよね。
というところで問題意識から始まったのがFree to Ownという概念なんですね。
このデジネ学のFree to Own、何なのかというと、
まず一番最初のNFTは無料で配ったんですよ。
もう既にこれは無料で配られました。
今年の8月かな、無料で配られたんですけども、
それを配ってから、それから遊びというかゲームがスタートするというのがビジネスモデルなんですね。
今、クリエイターフィーとか二次手数料とかいろんな問題とか話題になってますけども、
それは10%という割と高めに設定されているので、
二次で回ることによって、その手数料によって今後の運営の費用を年出していくというようなビジネスモデルですね。
デジネ学ってそもそもどんなゲームなのかというところを話していきたいなと思うんですけども、
このガブリエルさんという方が率いているコレクションなんですね。
このガブリエルさんというのはゲーム業界で有名な方らしいんですけども、
すでにフェンチャーキャピタルから2億ドル、日本円で言うと約300億円くらいを調達しているという、
いわゆるプレートゥワンというか、WEB3ゲーミングの中では大きな額を調達しているようなプロジェクトになります。
今までどんなふうに展開されてきたのかというヒストリーのところを最初に話しておきたいなと思うんですけども、
まず8月に2222体のコレクションがリリースされました。
デジ大学ジェネシスというものなんですけども、これがいわゆるフリーミントだったんですね。
いわゆる無料。これを持っていると今後いろんなプロジェクトが出てくるんですけども、
それをいわゆるエアドーされるというのはデジ大学における最強のNFTです。
これがデジ大学ジェネシスというもので、これが8月にミントされました。
これ多分どうなんだろうな、今大体10位差前後ぐらいでフロアが推移されているという感じなので、
簡単に言うと無料でもらえたものが10位差なので今どれぐらいですか。
日本円で言うと100万から150万ぐらいになるんですかね。
それぐらいの価格になっているというような化け物プロジェクトですよね。
これが8月にリリースされたんですね。
9月にこのジェネシスを持っている人に向けてエアドロされました。
そのエアドロが何かというとスピリットというものなんですね。
デジ大学スピリット。
これ簡単に言うとジェネシスとスピリットを合体させると新しいNFTが出てくるというような感じですね。
例えば日本のCNPなんかもやってるんですけど、
新しい巻物みたいなのがもらえてそれを合体させると新しいものになるみたいなのが今後出るとか出ないとか、
僕も日本のプロジェクトはあんまり詳しくないんですけども、
とにかく2つのNFTを合体させると新しいものが生まれる。
そのためのアイテムというのがミントされたというような感じがこのスピリッツってやつですね。
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という感じでいろんなものが一番最初のジェネシスを持っているとエアドロされるというようなプロジェクトがこのデジ大学になります。
なので冒頭に戻ると一番最初にフリーでミントできた人というのは、
その後そのゲームをプレイすることによってどんどんお金が稼げていく。
もちろんエアドロップされたものが価値がつけばの話ですけども、
そういうものが今デジ大学になっていますという感じなんですね。
今回話したかったのはここではなくてですね、
もう一個僕がツイートを貼り付けているんですけども、
これが創業者のガブリエルさんの一昨日のツイートなんですけれども、
彼が一つアナウンスをしました。
このアナウンスが何かというと、デジ大学がコマンシャルを打ちますよというのは、
いわゆるテレビのCMを打ちますよという話なんですけれども、
このCMを打つ場所がスーパーボールという、
アメリカで最も人気なテレビ番組で打ちますという話なんですね。
スーパーボールに関して簡単に説明すると、
日本だとフットボールといえばサッカーだと思うんですけれども、
アメリカだとフットボールといえばアメリカンフットボールなんですね。
サッカーのことはヨーロピアンフットボールだという言うこともあるという感じなんですけれども、
アメリカンフットボールの一年のシーズンの中で、
一番強い王者を決める戦いというのがスーパーボールになります。
大体年明けの1月から末から2月くらいに行われるんですけれども、
そこのコマンシャルというのにデジ大学が出ますよという話なんですよ。
聞いたことあるかもしれませんが、
スーパーボールというのはものすごく視聴率が高いんですね。
全米の国民的に国民がみんなテレビにかじりつくようなものになっていて、
50%、60%、それくらいの視聴率を叩き出すようなもので、
広告費とかもものすごい金額をしているんですけれども、
そこに今回デジ大学というNFTプロジェクトがコマンシャルを出しますよというアナウンスがおとといされたというような話なんですね。
何がというと、
簡単に言うとコマンシャルに写っているQRコードをスキャンすることによってミントサイトに飛びます。
そのミントサイトで、無料のデジ大学のドラゴンというNFTを無料でミントできますよというようなプロジェクトなんですね。
これすごく面白いなと思うのが、
スーパーボールを見ている層はほとんど仮想通貨とかクリプト、NFTって触ったことないよという層がほとんどだと思うんですよね。
まだ世界でもほとんどそういうのを触っている層というのはものすごく小さいと思うんですけれども、
そういう層に向けて、今回こういうQRコードをスキャンするとNFTが無料でミントできますよというのを無料NFTプロジェクトが始めた。
こんなマーケティング戦略というのが今回話題になっているんですね。
これってどんな意図があるのかというと、
簡単に言うとNFTの市場のパイをもっと広げようということなんですよ。
さっきも言ったように、アメフトのスーパーボールというのはものすごく視聴率が高くて、
本当に全米のいろんな人が見るんですよね。
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そんな中で無料でNFTとかいうものがもらえるらしいみたいなところからCMで打たれて、
じゃあやってみようかなという人が増えると思うんですよ。
そういう人を増やすというのが多分デイジー大学の今回のプロモーションの目的なのかなと思うんですね。
なので、これによってもっとマッソーがクリプトとかNFTとかそういうのを触れるようにする機会を生んでいるというのが
今回のプロモーションとしてはものすごく面白いところだなと思ったので、
このテーマを取り上げさせてもらいました。
という感じですね。
今日はこの辺りにしたいなと思うんですけど、
もしこのデイジー大学の件とか質問がある方はコメント欄いただいてもいいですし、
手を挙げて上がっていただいてもいいと思うんですけれども、何か質問ありますか?
すみません、ちょっと水を飲ませてください。
大丈夫そうですかね。
今日はちょっと鼻筋ということで、あんまりライブで聞いてくださっている方はいないかなという気がするんですけれども、
録音もしているのでそちらの方も聞けるようにしておきますし、
あとポッドキャストの方でもアップロードしようと思っているので、
もし冒頭の聞き逃したよとか過去のやつ聞きたよという方は、
ぜひそちらの方も聞いていただけると嬉しいなと思います。
ということで、最後ちょっと雑談をしていきますか。
雑談はもうNFTの話聞き終わったからいいよという方は退出していただいても大丈夫です。
はい、ということで皆さんスペイン戦は見ましたか?
日本対スペイン。日本の多分結構早朝だったんですよね。
キックオフが朝の4時とかそれぐらいだったと思うんですけれども、
今日寝不足の方多いんじゃないでしょうか。
実は僕は今カタールの現地の方に来ていて、
昨日、昨日というかさっきか、その試合を見て今ホテルの方でこれを撮っているような感じなんですね。
結構タイトなスケジュールで来ていて、
元々現地の時間の夜10時キックオフだったんですけど、
僕がカタールのドーハの空港にアメリカから15時間かけて到着したのがその日の夜7時だったんですね。
だからキックオフの3時間ぐらい前だったんですよ。
だからもうそこからスタジアムに直行して、
試合を見て、明け方の2時ぐらいにチェックインして、
さっきまでパクスイしていたというようなスケジュールなんですけど、
ちょっとNFT関係とかWeb3関係の発信が全然できていなかったなと思って、
このデジ大学の話を今日はこうやってサクッとさせてもらっているような感じですね。
本当にスタジアムの雰囲気なんかも、もともとめちゃめちゃスペインの雰囲気だったんですよね。
やっぱりスペインって元世界王者だし、世界的にも人気のある企業というか国だから、
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最初はスペイン行け行けみたいな感じだったんですけど、
後半入って日本が童貞になったから、
これ日本行けるんちゃうかみたいな感じになって、
ものすごくスタジアム全体が日本頑張れみたいな雰囲気になって、
そんな中で逆転劇になったので、ものすごく盛り上がったし、
本当に現地に行けてよかったなって思ってます。
皆さん日本ではあれめちゃめちゃ盛り上がってるんですかね。どうなんですかね。
やっぱり面白いのが、日本のイニホームとか来てて、
街中とか歩いてると、本当に日本よくやったとかすごい声をかけてくるんですよね。
本当に日本を誇りに思うよとか言われたりするんですけど、
そういうのを見てても、スポーツの力っていいよなとかすごいよなって思いますよね。
ということで、今こっちが夕方5時くらいなんですけど、
夕方の2時くらいまで爆睡しちゃってたんで、
これから散策しに行こうかなと思ってます。
もう本当に着いたばっかりで何も散策できてないので、
中東なんてなかなか来る機会ないと思うんですけど、
僕も今回中東来たの初めてかな、初めてなのでね、
ちょっと街の散策をしつつどんなものがあるのかななんて思いながら、
少し楽しみたいなと思います。
本当は明日帰る予定なんですよね。
本当はクロアチア線にチケットを取って見ていきたいなと思ってるんですけど、
チケットがないんですよ。
その辺りどうしようかななんて思いながら今考えている感じですので、
その辺りのカタールの話はお祝いしつつ、
また明日もNFTの話を何か発信できたらなと思ってますので、
興味がある方はぜひ聞いてみてくださいという感じで、
もう大丈夫ですかね。
質問とかコメントとか大丈夫そうですかね。
じゃなければ今日はこの辺りにしたいなと思います。
ちょっとアナウンスも直前になってしまって、
なかなか頭も口も回っていない状況なんですけれども、
最後まで聞いていただきどうもありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。失礼いたします。