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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフシーズン2
はい、では今日も毎日スペース始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日は12月の28日水曜日ですね。
ということで、今日のテーマなんですけれども、
今日はね、DeGodsプロジェクトのイーサリアムチェーン移行について解説、
こんなテーマで話していきたいなと思います。
最初にね、簡単に自己紹介だけさせてください。
僕はね、今アメリカの方に住んでいて、普通に会社員として働いてます。
その方はね、TwitterとかPodcastとかそういうところで、
NFTとかWeb3とか、そんなね、海外のトップにトレンドなんかを配信してますので、
もしね、興味がある方はね、フォローなんかいただけると嬉しいなと思いますので、
よろしくお願いいたしますと。
ということで、早速こんなに入りましょう。
今日なんですけれども、今日はね、DeGodsプロジェクトのイーサリアムチェーン移行について解説、
こんなね、テーマを話していきたいなと思います。
で、皆さんね、DeGodsっていうね、NFTプロジェクトご存知でしょうか。
これもしかしたらね、知ってるよっていう方いるかもしれないですけども、
でももしかしたらね、知らない方の方の方が多いんじゃないかなと思います。
で、これどんなプロジェクトなのかっていうと、簡単に言うとね、
ソラーナっていうね、チェーンがあります。
ブロックチェーンっていろんなチェーンがあって、
イーサリアムチェーンとか、バイナンスマートチェーンとか、いろいろなのがあるんですけれども、
その中のソラーナチェーンっていうね、プロジェクトの最もね、
いわゆる何だろうな、取引高とかが高いプロジェクトになってます。
で、このDeGodsっていうのがね、つい先日ですね、
このソラーナからイーサリアムの方にね、チェーンを移行しますというような話をしていたので、
今日はね、その辺りをね、背景とか、
どういうようなことがこれから行われていくのかっていうところを合わせて話していきたいなと思いますので、
よろしくお願いいたします。
というところで、今日はですね、5つトピックを話していきたいなと思います。
まずね、1つ目、ソラーナチェーン2大NFTブランドが引っ越します。
これお話をね、さらっと話していった後に、
あとはね、その2大ブランド、まずDeGodsっていうものと、
あとはね、Y00TS、ちょっとね、これ僕も読み方わかんないんですけども、
その辺りの2つのね、どんなプロジェクトなのかっていうところを話していきたいなと思います。
そしてね、4つ目ですね、ファウンダーがどんなコメントをこれに対してしているのかっていうところ、
そしてね、最後、そのあたりのね、諸々の情報っていうのをね、話していきたいなと思いますので、
よろしくお願いいたします。
はい、ということでね、まず1つ目トピックですね、
ソラーナチェーン2大NFTブランドが引っ越しっていうね、話をしていきたいなと思います。
すいません、ちょっとね、言い遅れたんですけれども、
今回ね、この内容なんですけれども、スペースの上の方にね、ツイート貼り付けています。
なので、もしね、声だけじゃなくて文字でも置いてあげたいなという方は、
そちらの方もね、見ていただくとよりね、理解が深まるかなと思います。
はい、でね、もう話戻りましょう。
ソラーナチェーンのNFTブランドが、他のチェーンに引っ越しますよっていう話をね、
12月25日に発表していました。
で、これ結構やっぱり大きいニュースなんですよね。
ディゴッズはイーサリアムチェーンで、Y00TSはポリゴンチェーンに移行しますというような話なんですね。
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で、これはいつ実現するかっていう具体的な日程はね、出てないんですけども、
おそらくね、23年の第一クォーター、いわゆる1月から3月、この辺りで行われるだろうというような話ですね。
でですね、この両ブランドっていうのは、ソラーナチェーンのNFTのトップ2なんですよ。
取引高とかで。
なのでやっぱりね、これがごそっと抜けてしまうってことは、
ソラーナチェーンにとってもかなりね、痛いんじゃないかなっていう話がされてますね。
で、皆さんね、ソラーナチェーンってどれぐらいご存知かわからないんですけども、
実は、マーケットプレイス、いまいろいろありますね。
例えばね、オープンシーンなんか一番有名だと思うんですけども、
いろいろ世の中に出ている中で、
最もね、取引数が多いっていうのは、
もうすでにソラーナチェーンのマジックエデンっていうね、マーケットプレイスになってるんですね。
そう、なので、実はFTX、ちょっと後ほども、ソラーナの後ほども話しますけれども、
FTXの件でかなり打撃を受けて、痛いっていう話なんですけれども、
それ以前はね、このマジックエデンっていうマーケットプレイスの取引数であったりとか、
そういうところっていうのは、かなりね、オープンシーンを凌ぐということで、
NFTの取引としても、このソラーナチェーンめちゃめちゃ活発なわけですよ。
その中でトップ2がね、今回ソラーナから離脱して、
イーサリアム、タポリゴンに各々行くというようなところで、
結構これは業界にとっても大きなニュースになってます。
さっき言ったね、ちなみになんですけども、
マジックエデン取引数で一番最も大きいってことなんですけども、
もちろんね、取引金額に関して言うと、オープンシーンが今最も取引がされている。
もちろんね、それはクリプトパンクスとかさ、
クリプトパンクスないか、BAYCとかさ、ユーガラブのブランドとかっていうのはね、
やっぱりオープンシーンで取引されることが多いので、
取引の金額としてはね、オープンシーンやっぱり今世界で一番大きいですけども、
取引の数ですね、これに関して言うとすでに既にね、
ソラーナチェーンのマーケットプレイスのマジックエデンが多いというような話でございます。
この2つのプロジェクトなんですけども、
ファウンダー同じ人っていうところで、
やっぱりこの人すごく敏腕な連続企業家みたいな形で、
この業界では知られたという、フランクさんという方ですね。
なので、この辺り覚えておいてもよいのかなと思います。
はい、で次ですね、
ディゴンズってプロジェクトはそもそもどんなプロジェクトなのかというところを話していきたいなと思います。
これもう本当に誰が見てもこのソラーナのナンバーワンプロジェクトですね。
21年10月ということで、だいたい1年以上前にリリースされていて、
1万体のいわゆるジェネラティブといわれるNFTプロジェクトになります。
現在のフロア価格ね、
ソラーナの通貨で表すとなかなかわかりにくいかなと思ったので、
ちょっとドル換算で載せてるんですけども、
だいたい5000ドルぐらいですね。
なので日本円で言うと60万とかそれぐらいの価格帯になってます。
フロア価格。
これ面白いのが変化できるんですよ。
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ディゴッズっていういわゆる普通の絵から、
デッドゴッズっていういわゆるゾンビみたいな形に、
NFTのPFPが変形、いわゆるバーンみたいな感じになるのかな。
変形することができるっていうところで当時割と話題になってました。
これ結構面白いのが、
購入するには独自トークン。
DUSTっていうドルとペグしたトークンかな。
何かが必要で結構エコシステムの作り方がうまいんですよね。
この辺りっていうのもすごくフランクさんっていうファウンダーの方の、
いわゆるやり方、手口っていうのは非常にうまいやり方のプロジェクトになってます。
次、Y00TSに関して話していきたいなと思います。
これもディゴッズ関係のプロジェクトなんですよ。
これはつい3ヶ月前、22年の9月にリリースされました。
1.5万体ですね。
ディゴッズが1万体に対して少し5000体ぐらい多いような
ジェネラティブプロジェクトになっていて、
こちらの袋枠価格も今だと1500ドルぐらいですね。
なのでだいたい20万弱ぐらいか。
これ面白いのが、ミントにスカラシップっていう
独自の制度を導入したっていうところで話題になったんですね。
僕自身も理解が合ってるのかどうかわからないんですけれども、
僕の理解だと、まず1.5万体のうち、
ディゴッズを持っている1万体のユーザーに関しては
フリーミント、ミントできる権利が与えられました。
残り5000体余るじゃないですか。
これに関しては誰もが手を挙げてミントできるわけじゃなくて、
いわゆる公募制度みたいな形で、
Twitterのアカウントでインフルエンサーであったりとか、
きちんとした素性の人しかね、
運営側でピックして、あなたにはミントできる権利を与えますよ
みたいな感じでやったんですよ。
日本のLLACってありますけれども、
AL磨きとかって結構運営側がこの人にミントしてほしい
みたいな感じで選んでたじゃないですか。
それと似たような感じだと思います。
なので1万体はディゴッズを持っている人がミントできたんだけども、
残りの5000体っていうのは運営側が選んで、
この人だったら信頼して持ってくれそうやなというところで、
アローリストを配布したというようなミント方法になってます。
この5000体の中に知ってる方いるかもわからないですけども、
さっきイングランド代表にルーニーさんって言ってたじゃないですか。
ウェイン・ルーニーって結構有名な選手だったんですけど、
マンチャス・タリー・メイドとかにいてね。
そんな選手とかインフルエンサーとかも参加したっていうところでね、
これは笑いになってましたね。
そんなプロジェクトですというようなところで、
この2つのプロジェクトが今回ソラナから離脱するというような表明をしていて、
それに対してファウンダーがコメントしているので、
その後で話していきたいなと思います。
今、例えばネットフリックスとかディズニープラスとか、
アマゾンプライムとかいろんなストリーミングサービスがあると思うんですけども、
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おのおのがこういうようなIP、
IP、Intellectual Property、
日本語で言うかわからないけど、
争奪してるわけですよ。
例えばディズニーであれば、
スターウォーズとかそのあたりっていうのを全部自分のIPにして、
ディズニープラスでしか見れないようにしていたりとか、
ネットフリックスもネットフリックス限定配信みたいな感じで、
配信したりしてますよね。
そういったふうに今ストリーミングサービスのプロットフォーム上で
IPを奪い合ってるわけですよね。
今それがNFTの世界でも起こっているというようなコメントが出てるんですね。
どういうことかっていうと、
おのおののNFTプロジェクトがありますよね。
例えばね、BAYCだったりとかDigosだったりとか、
LLCとかSACMPとかいろいろあると思うんですけども、
おのおのプロジェクトが、
そのチェーン、土台となるチェーン、
自分が展開してきたチェーンを選ぶ時代に入ったという形なんですよね。
なので今回彼としては、
ちょっとそんなのではなく、
他のチェーンで展開をしていきたいというようなところで、
イーサリアムとポリゴンのチェーンが選ばれたということなんですね。
このポリゴンのチェーンっていうのが最近すごく面白くて、
割とB2B向けですね。
企業向けの企業がNFTを展開する上で、
非常に顕著になってきている、
選ばれるようになっているチェーンなんですよ。
例えば有名どころだと、
ナイキとかスターバックスとか、
先日NFTをものすごくユーザーに作らせたレディットとか、
あとどこだろうな、
ナイキもそうだし、
日本だと日産とかね、
あの後にもポリゴン使ってNFT展開するとかっていう話をしてると思うんですけども、
とにかく大きな企業がNFTを展開するにあって、
このポリゴンっていうのは、
ものすごく今選ばれるようなチェーンになってきていて、
ポリゴンの将来性っていうところも鑑みて、
彼はY00TSをポリゴンチェーンに移管するというような決定をしたみたいですね。
実はポリゴンよりもいいオファーが他のチェーンからあったらしいんですよね。
いいオファーっていうのは、
例えばこの委員会にあたって、
Smart Chainだったらバイナンスがあなたたちに1億円支援します。
だからうちに来てくださいとか、
そんなふうにしてね、
各々のチェーンが彼らにオファーを出して、
うちに来てくれ、うちに来てくれっていう話を水面下で進めてるらしいんですけども、
ポリゴンよりもたくさんお金を積んでくれた条件が良かったチェーンっていうのは
いくつかあったというようなところも事実だという話をしてるんですけれども、
そんな中でもね、
やっぱりこのナイキであるとかスタバであるとか、
こんな大きな企業がポリゴンを選んでるっていうところの将来性に関して、
彼はベッドしていくというところでポリゴンを選んだという話をしてましたので、
ポリゴン、これからちょっと面白いような話になるんじゃないかなと思います。
Instagram、NFTやるって発表してました。
Instagramもポリゴンで伝わってきましたね。
はい、そんな感じです。
最後ちょっとその他話していきたいなと思うんですけども、
これからプロジェクトがチェーン化を移動するような時代に入っていく可能性があるなということを思いました。
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なので、例えば今イーサリアムチェーンに乗ってる、
多分イーサリアムから引っ越すことはないのかなと思うんですけども、
例えば最初ポリゴンで始めてみましたと、
ガス代も安いし良かったなってなったけれども、
そこからちょっと売れてきたからイーサリアムに一貫しようかとか、
そんなことも行われるような時代になるかなと思います。
僕も技術的なところよく分からないので、
いかにどれだけの費用がかかって、
どれだけ難しいのかっていうのはちょっと分からないんですけども、
そんなこともできるような時代になってみたいですね。
でですね、面白いアンケートがありまして、
今回冒頭で言ったみたいに、
ソラナから2大プロジェクトが抜けるっていうところで、
ソラナは今めちゃめちゃ打撃を受けてるんですよね。
っていうのはソラナの開発に関して、
FTXが結構資金を入れてたんですよ。
やっぱりFTXが破綻したっていうこともあって、
ソラナは割と苦境に立たされてる感があるんですけども、
そんな中でNFTの中でも、
こうやって有名なプロジェクトっていうのは抜けてしまうというところで、
ソラナチェーンそろそろ終わりじゃね?っていうようなところを、
インフルエンサーさんがアンケートしたところ、
70%ぐらいが終わりやなっていうところで回答したというようなところで、
これは実際にTwitter上でのアンケートなので、
どれだけ信憑性があるかっていうところは疑問ですけれども、
やっぱりこれだけの板出を受けると、
やっぱり投資家としてもソラナに投資するのは難しいというか、
ちょっと危険やなって思うような買い控えみたいな、
投資理解みたいなものが起きるというようなところもあって、
ソラナはソルとかかなりきつい状況に追い込まれてるなと思いました。
ということで今日この辺りですね。
なのでイーサリアムにね、
例えば今BAYCとかクリプトパンクとかクローンXとかね、
著名ないわゆるブルーチップって言われるようなプロジェクト、
今たくさんありますけど、いくつかありますけれども、
そこにいよいよディゴッズが入っていくわけですよ。
そこにソラナチェーンの最も有名なプロジェクトがこれから入ってきて、
どんなポジションを築いていくのか、
これからどんな展開を見せるのか、
また海外のNFT市場、ブルーチップ市場、
面白いなと思っている次第でございます。
ということで今日この辺りにしたいなと思うんですけれども、
何か質問とかコメントありますでしょうか。
そうですね。すいませんね。
今日もちょっと時間を遅れてしまったんですけれども、
なんとか皆さんに集まっていただくことができて感激しております。
今日はね、結構仕事納めの方多いんじゃないかなと思いますのでね、
万年まずねーしね、気をつけて楽しんでいけたらなと思います。
僕自身はもう実はもう2週間ぐらいから休み入ってるんですけど、
もうそもそもそろそろ過去ですね。
1月2日からから仕事は確かなので、
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もうぼちぼち過去に入ってるんですけれども、
皆さんはこれからかなと思いますので、
ぜひゆっくり楽しんでください。
はい、ということでコメント大丈夫そうですかね。
なさそうですかね。
はい、なので今日はこの辺りにしたいなと思いますので、
もしコメントとか質問とかあればね、
また別途リプとかでいただければ嬉しいなと思いますので、
よろしくお願いいたします。
ということで今日はこの辺りにしたいなと思います。
どうもありがとうございました。