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くろますおの【聞くだけ アメリカ仮想通貨ライフ】
皆さん、おはようございます。
アメリカ西海岸在住のくろますおです。
9月15日、水曜日の朝ですね。
今日も【聞くだけ アメリカ仮想通貨ライフ】始めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
今日のテーマはですね、NFTを安売りした3つの理由【小さな自信の積み重ねが大事】。
こういうようなテーマで話していきたいなと思います。
今日の対象のリスナーさんは、今ね、物を売ろうとしているんだけれども、なかなか売れないなぁとか、
これからね、こういう物販とか、もしくはNFTもそうなんですけれども、
販売していきたいなぁ、どうしたらいいんだろうなぁ、みたいなね、
そういう方向けの内容になっているので、ぜひ聞いてみてください。
今日なんでこんな話をするかという前提なんですけれども、
先日以来ずっとNFT、NFT、NFTってね、口すっぱく僕言ってるんですけれども、
おかんと一緒にね、このアートをNFT化して、
オープンシーっていうマーケットで売ろうっていうのをね、
先週ぐらいからちょっといろいろ取り組んでいて、
実はね、昨日初めてね、最初の作品が売れたんですね。
僕らにとってはね、すごく記念すべき日だったんですけれども、
実はね、これものすごく安い価格で売ったんですよ。
で、もともと出品価格っていうのが0.01イーサーっていう、
イーサーっていうタイド、面白いですよね。
で、売ってるんですね。
これがね、現在の、いわゆるドルの換算すると大体3ドルぐらいなんですよね。
で、最初に来てたオファーっていうのが、これがね、さらに100分の1、
0.000001イーサーぐらい。
もういくらだよっていうようなね、
本当にね、もうゴミくずみたいな価格だったんですけれども、
もういいやということで売りました。
今日はね、なんでこんなね、せっかく作った製品を安く売っちゃったの?っていうところをね、
3つの理由とね、合わせてね、話していきたいなと思いますのでね、聞いてみてください。
はい、ということで、まず結論なんですけれども、先に3つ言っておきますね。
1つ目が、実績作りが大事だったから。
2つ目は、自信をつけるのが大事だったから。
そして3つ目が、実体験が大事だったから。
もう1回言いますね。
実績作りが大事だったから。
2つ目が、自信をつけるのが大事だったから。
そして3つ目が、実体験が大事だったから。
この3つの理由がね、今回僕らがこのNFTを安売りした3つの理由になっています。
はい、じゃあね、ここから1つずつ具体的に見ていきたいなと思うんですけれども、
その前にね、この番組ではアメリカでの仮想通貨に関する情報っていうのをね、日々発信しています。
なんかね、仮想通貨って怪しいなとか、ちょっとよく分かんない詐欺だよねとかって、
そういう風にね、思っている方が、あ、仮想通貨、ブロックチェーンって面白いなとか、
ちょっと私も触ってみたいなみたいな、そんな風にね、思ってくれると嬉しいなと思っています。
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はい、じゃあね、ここから今日の本題、改めて進んでいこうと思うんですけれども、
なんでね、僕らがNFTを安売りしたかっていうね、3つの理由について一つずつ述べていきたいなと思います。
まず1つ目の理由なんですけれども、実績作りが大事だったからっていうところなんですね。
やっぱりさ、僕も一応サラリーマンとして10年長くらい働いてきてるんですけれども、
やっぱりさ、こういう何か物を売るっていう世界でさ、新しい新規の参入者っていうのがさ、
簡単に物を売れるほどね、やっぱり世の中って甘くないんですよね。
このNFTの世界に、特にオープンシーのマーケットに言うと、
自分の作品がどれぐらい世の中の人に持たれているか、保持されているかっていうのがね、
数値として出てくるんですよね。
やっぱりある人はさ、自分の作品をさ、もう50人ぐらいが持ってるよとか、100人ぐらいが持ってるよとか、
いや、まだ3人しか持ってないよとか、やっぱりそういうような数字が出てしまうんですよね。
ですが、皆さんだったらどうですか。
あ、このNFT、あと作品いいなって思ってもちろん買う場合もあると思うんですけれども、
やっぱりそういう数値を見て、
あ、この人の作品は100人にも持たれてるんだ。
じゃあ実績があるな。じゃあ僕も買おうかな。
なんかね、そういうふうに思ってくれる、思う人ってもね、少なくないと思うんですよね。
だから、ここを僕は重要視したいなと思っていて、
やっぱり僕らの作品が世の中にどれぐらい流通しているかっていうのをね、
まず確立したかったんですよね。
やっぱり持っている人が持っている多い分だけ、
世の中の人に信頼されているという証かなと思うので、
まずはね、そういう量をこなしていきたい。
実績づくりが大事だったから、とりあえず安売りしましたよということなんですね。
なので、とりあえず10件くらいをね、
パパッと売ってしまって、実績づくりをしたいなと今は考えています。
じゃあここからね、2つ目3つ目話していきたいなと思うんですけれども、
1回ここで区切りがいいので、チャプター区切りたいと思います。
ではここから2つ目なんですけれども、
2つ目の理由は、自信をつけるのが大事だったから、こういうことになるんですね。
これ僕自身にそうなんですけれども、
これはどっちかというと、おかん向けなんですよね。
おかんって、今まで専業主婦みたいな感じで、
ずっと生活してきているので、
今まであんまりね、物を自分で作って売るみたいな経験というのはないんですよね。
で、やっぱりそんな彼女にだからこそ、
自分の作ったものが世の中の人に対して価値を提供して、
かつね、それに対して対価を払ってくれるんだってね、
思わせてあげることが大切なのかなと思ったんですよね。
つまりね、自信をつけてあげたりとか、
モチベーションをね、維持していくっていうところですよね。
私の作品は、世の中に電話があるんだ、
じゃあこれからも頑張らないとなとか、
そういうところにつなげていきたいなと思ったんですよね。
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僕はね、これは結構アメリカの教育、
子供に対する教育とかにも通じるかなと思ってるんですよね。
僕、アメリカに来てから、
子供向けのサッカーのコーチっていうのをやってたことがあるんですよね。
その時、他にコーチがいて、
そのコーチの補佐みたいな感じで子供に教えてたんですけれども、
とにかくね、最初に驚いたのが、
もう褒めて褒めて褒めまくるんですよね、
アメリカの教育というか、そのコーチングっていうのは。
もう失敗しても気にしなくて、
どんどんどんどん褒めてあげる、
グッジョブとかね、そういう感じで褒めてあげるんですよね。
やっぱりね、そういうふうに褒め続けると、
やっぱり子供も自信を持つし、堂々としてるんですよね。
だからさ、よくTEDとかさ、
ああいうプレゼンテーションとかでも、
このアメリカ人とか海外の方がプレゼンしてるのって、
見ることがあると思うんですけれども、
やっぱりみんな堂々としてますよね。
それってやっぱりこういう時のね、
小さな自信というのが積み重なって、
ああいう態度になってるのかなって、
僕は思ったんですよね。
一方でさ、日本って僕も部活動やってましたけれども、
結構さ、監督とかさ、顧問の先生とかってさ、
失敗したら怒鳴ってさ、
叱ったりとかっていうのが多いじゃないですか。
あれってさ、やっぱりさ、萎縮しちゃいますよね。
次失敗したらまた怒られるなとか、
それでどんどんできなくなっちゃうみたいな、
負のスパイラルがあると思うので、
この辺りがね、どんどんどんどん褒めさせて、
自信をつけされるっていうようなところをね、
僕は今回意識したところの一つでした。
はい。
次、三つ目なんですけれども、
実体験が大事だったからね、
僕らは安売りしましたっていうことなんですね。
百分は一件にしかずっていうような言葉があると思うんですけれども、
とにかくね、まず何でもやってみないと、
分からなかったなっていうのがあって、
もう見てるだけだとね、
分からないことがたくさんあるんですよ。
例えばさ、今回NFTのマーケットなんですけれども、
ガス代が高いからイーサリアムは使うなとかね、
ポリゴンがいいよとかって、
そういうような話になってるんですけれども、
実際どれぐらいガス代が高いのかっていうのは、
やっぱり自分で売ってみないと、
分からなかったんですよね。
触りながら自分で学んでいく、
とにかく作って出品して、
売ってっていう、
オープンからクローズまでの一連の流れっていうのを、
とにかく早く経験したかったんですよね。
なので今回は安い価格だったけれども、
僕らは売ってみましたよっていうような話でした。
今まで三つ挙げてきたんですけれども、
中にはこんな方いると思うんですね。
でもさ、安く売っちゃったらそもそも稼げなくない?みたいな。
やっぱり稼ぐというか、
稼ぐためにやってるんだから、
安く売ったら本末転倒じゃん。
こんなような意見もあると思うんですよね。
僕は正直そこには賛成で、
僕の基本的なポリシーとして、
やっぱり安売りには否定的なんですよね。
僕も社会人経験は、
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主に営業とかマーケティングなんですけれども、
そういう経験からもね、
やっぱり安値での競争っていうのは、
何もしないようにしてます。
やっぱりね、いい値で買ってくれる、
いいお客さんしか取り扱わないようにしていて、
やっぱりさ、安い価格で買ってくれる人って、
その分クレームとかも多いんですよね。
こうなってるよと。
それってさ、結局コミュニケーションコストって言ったりしますけれども、
後々のコストとかもやっぱり高くて、
結果として高くついちゃうところもよくあるんですよね。
だからね、僕は基本的には安売りは否定ですよ。
この意見には賛成です。
NFTの面白いところっていうのは、
このコミッションが入ってくってことなんですよね。
これどういうことなのかっていうと、
いわゆる二次流通って言われてるものなんですが、
自分の作品を売るとしますよね。
その売った先の人がまたその作品を誰かに売るとするじゃないですか。
そしたら、その売った価格の数%が自分のコミッションとして入ってくるんですよね。
これは自分で設定できるんですけれども、
MAXで10%くらいかな。
これも自分で設定できるんですね。
なので、僕ら今回ね、ものすごく安い価格で売ったんですけれども、
その分MAXのコミッションを設定して、
後で売れたときに自分たちにコミッションが入ってくるような価格設定にしたので、
そういうのはプラスマイナスゼロじゃないですけれど、
妥協するところは妥協して、妥協しないところは妥協しないみたいな。
そういうバランスで僕らは今回販売しました。
今日はこの辺りにしたいと思うんですけれども、
最後、今日のまとめをしてみますね。
今日のテーマはNFTを安売りした3つの理由。
小さな自信の積み重ねが大事。
こういうようなテーマで話してきました。
結論3つあったんですけれども、
1つ目は実績作りが大事ですよ。
2つ目は自信をつけるのが大事ですよ。
3つ目、実体験が大事ですよ。
こんなところの3つの理由で、僕らは今回NFTを安売りしました。
今回NFTをやってみようと考えてから、
1週間くらいで制作から販売までこぎつけることができた。
結構自分たちの中ではかなりスピード感を持ってできたんですね。
引き続きこれを続けながら、
このマーケットがどうなっていくのかというところですよね。
肌で感じていきたいなと思いますので、
引き続き皆さんにもアップデートしたいなと思います。
ということで、今日はこの辺りにしたいと思うんですけれども、
今日の合わせて聞きたいのは、
NFTマーケットに出品したときにやった7つのステップ。
こういうテーマで話している内容があるので、概要欄に貼っておきます。
これを聞いている方の中には、
自分もNFTに興味があるんだよな、
どうやってやるんだろうと思っている方もいると思うので、
簡単に音声ですけれども、その辺を話している内容になりますので、
ぜひ聞いてみてください。
最後、告知だけさせてください。
この番組ではサポートのスポンサーの皆さんを募っています。
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アンカーのページのサポートという欄に行っていくと、
月額99セントからサポートしてもらえることができます。
1日換算すると3セントから4円くらいですね。
いただいたサポートを機材の購入とか、
さらに今後のコンテンツの拡充というところに当てたいなと思いますので、
ぜひいいなと思った方はサポートしていただけると嬉しいです。
今日はこの辺りにしたいと思うんですけれども、
最後ちょっと雑談ですね。
僕は実は明日からLAの方に遊びに行くんですよね。
弟がそっちの方に遊びに来るので、
そこでちょっと合流して会いたいなと思っていて、
ちょうど野球の大谷選手が試合があるということで、
行きたいというので行っていきたいなと思います。
ピッチャーとして投げるのかバッターとして出るのかよく分からないですけれども、
いわゆる二刀流というのはアメリカでもかなり注目されていますので、
見ていきたいなと思います。
今日はこの辺りにしたいと思います。
皆さんも体に気をつけて良い1日をお過ごしください。
それでは黒マスオでした。バイバイ。