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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
皆さんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は9月の17日土曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけ、アメリカ仮想通貨ライフ始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日はハッキング対策ツール4選ということで、仮想通貨とかNFTのハッキング対策っていうのをね、僕がどういうふうに行っているかっていうところで話すのと、
あとはどんなツールがお勧めだよっていうところを話していきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
本題の前なんですけれども、今日はちょっと外で撮っているので、少しうるさいかもしれないんですけれども、ご了承ください。
今日はNFTとかビットコインとか仮想通貨とか、最近触り始めたんだけど、なんか対策、ハッキングの対策とかないかなっていう方向けに話していきたいなと思います。
もしくはね、もうすでに触って結構な額がそろそろね、ちょっと投資というか持ってるんだけど、ちょっと怖いなとかね、そういう風な方にもお勧めの内容になっています。
僕自身は去年の夏ぐらいかな、6月、5月ぐらいから、本格的に仮想通貨っていうのを触り始めて、NFTとかも持ってるんですけれども、そんな僕がね、どういう風に対策をしているのかっていうところを話していきたいと思います。
早速なんですけれども、4つ今日紹介したくて、先にこの4つ言っちゃいますね。
1つ目は専用のPC、そして2つ目このウイルスバスターおよびVPN、そして3つ目ハードウェアウォレット、そして4つ目コインリーっていうソフトなんですけども、
この4つを少し説明しながらどういう対策になるのかっていうところも話していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
今日背景まず話していくと、最近このNFTの盗難とかっていうのがすごくツイッター上とかでも目にするようになってきてませんかね。
あとはね、ウォレットがハッキングされちゃったよとかさ、仮想通貨が抜かれてますよとかちょいちょい聞きますよね。
本当最近ちょっとNFTの盗難というのがすごく多いなーっていうのを思っているので、ちょっと改めてここでね、僕も皆さんに注意喚起というか、僕自身もやっぱり気をつけたいなと思っているところをなんか少し話していきたいなと思うんですね。
やっぱりまず大前提としてさ、僕はね、割となんだろうな、コンサバっていうか言われるとあれなんですけど、やっぱりこういう投資活動においてはすごく守りが大事だと思っているタイプの人間なんですよ。
やっぱりさ、そのもちろん攻めも大事なんだけど、やっぱり守りをしっかりして、どっちかというと僕はやっぱり投資っていうのはコツコツ長い目線で楽しむっていうタイプの人間なので、やっぱり一気に大きな資金っていうのを失っちゃったりすると、そこでも楽しい投資生活みたいなのができなくなっちゃうと思ってるんですよね。
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なので、やっぱり長く楽しむためにもまずは守りを固めるのが大事だなと思ってます。
僕はやっぱりこれを一番大にしていて、なので改めて今日このNFTがすごくハッキングされているようなニュースが出てきている。
今改めて僕自身も自分自身の対策っていうのを見直していきたいなと思ったので、皆さんと共有したいなと思います。
今から挙げるツールはそこそこお金がかかりますっていうのが大前提です。
多分総額で言うと僕もこのツールを準備するのに800ドルだから日本円で10万円ぐらいは準備しました。
ただやっぱり10万円をかけるだけの価値はあるかなと思ったので、ちょっとそのあたりはご了承ください。
ということでまず一つ目なんですけど専用PCですね。専用PC。
これ何かっていうといわゆるNFTとか仮想通貨を触る時用のPCっていうのを僕は持ってます。
このPCでは本当にクリプトしか触らないんですよ。
なので例えばこれでネットサーフィンしたりとか調べ物したりとかっていうのは全く使わない、本当に専用のPCなんですね。
専用のPCって言ってもやっぱりさっき言ったみたいにクリプトを触るだけなんで、別にめちゃめちゃハイスペックな必要がないわけですよ。
ただ送金したりとか買ったりとかそういうようなところにつなぐわけなので、
なんかさものすごく動画がサクサク動くとか全然そういう必要なくて。
なので僕はこのPCを買った時は500ドルぐらいかな。
なんかすごく本当にスタンダードなものを買いました。
もう最低限ねあの動けばいいやっていうようなところであって、
なので僕はねまず専用のPCを用意してこれでしかねこういうクリプトとかあのNFTを触らないようにしてますというような感じですね。
一つ目がPCでしょ。
で二つ目はねウイルスバスターおよびVPNですね。
これもやっぱり非常に重要で、いわゆるね外部からのこういうハッキングウイルスとかそういうものを防いでくれるようなものがウイルスバスターですね。
まずはで僕が使ってるのはカスペルスキーっていうようなブランドですね。
これ確か東欧のブランドだったと思うんですけれども、
あのどこだったちょっとあのうろ覚えなんですけどなんかねFBIとかなんかそういうような国のねすごく重要な組織もなんか採用しているような、
世界では結構名の知れたなんかウイルスバスターのあのブランドらしいんですけれども、
そこのやつを買ってます。
でこれが1年契約すると確かねえっと88、100ドル弱だったと思いますね。
なのでまあこれで100ドルぐらいですかね。
でこれはやっぱりね何かねえっと例えば不意にねなんかサイトを踏んでしまった時にウイルスとかが入ってきた時にそれをねきちんとブロックしてくれたりとか、
あとはねパソコンがこうウイルスとかに感染してくれないかなんかこう定期的にスキャンスキャニングしてくれるような機能がついている。
まあいわゆるウイルスバスターみたいなやつですね。
これもあの僕はパソコンを買った時に入れました。
でこのカスペルスキーのやつはもちろんプランにもよるんですけど、
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僕が契約しているプランだと複数台のパソコンとかデバイスっていうのをカバーしてくれるんですよ。
なので僕はこのカスペルスキー1台100ドルで自分のその仮想通貨専用のPCと普段使いのPC、
これディスコードのチャットとかあとはツイッターとかやったりとか自分の作業をしたりとかするPC、
あとは自分のその2つをカバーしてくれるようにしてますね。
なのでまあこれで一応ねいわゆるそういうウイルス対策なんかもしてますというところです。
もう一つがVPNですね。
VPNって何かっていうと簡単に言うと自分がそのネットにつないでる情報とか、
情報っていうのを知らせないっていうことなんですね。
例えばね僕が今アメリカからあるサイトにつないでますよっていうのをこのVPNを接続せずにね、
つなぐとそういうような情報っていうのが特定できてしまうわけですよ。
ただ一方でVPNっていうところにつなぐと、いわゆる仮想バーチャルなんとかですね、
ネットワークなので、
例えば僕がアメリカにはいるんだけれどもルーマニアのネットを経由してつないでますとか、
そういうふうに僕がどこにいるかとかどっから接続してるか、
このパソコンがどっから接続してるかっていうのをね、
分からなくするような機能があるんですよVPNってのは。
それもつないでます。
やっぱり仮想通貨とかクリプトってやっぱりどっからアクセスしてるかとか、
どういうようなパソコンから入ってるかっていうところを元にウイルスが仕込まれたりとかっていうのが多いらしくて、
結構ね、このVPNをつなぎなさいみたいなところは、
割と何だろうな、注意喚起とかすごくベーシックな情報としてかなり出回ってると思うので、
僕はこれも使ってます。
これも同じくカスペルスキーでセットになった、さっきのウイルスバスターとセットになったやつかな。
なので、ウイルスバスターとVPNでトータルで年間どれくらい?150ドルとかそれぐらいを払ってますね。
このVPNも1台だけじゃなくて複数をカバーできるので、
これは専用のPCと、あとは自分が普段使いする作業用のPCと、
あとはiPadかな。iPadなんかもこのVPNでカバーするようにしてますね。
はい、そんな感じです。
これ2つ目でしょ。
3つ目、ハードウェアウォレットですね。
これ何度も僕のポッドキャストとかTwitterとかでも配信言ってるので、
もう何か言う必要ないかなと思うんですけど、
いわゆるコールドウォレットって言われるもんですね。
なので、メトマスクとかそういうものはいわゆるホットウォレットっていうもので、
常にインターネット、ネットと接続してるんですけども、
このハードウェアウォレットっていうのはネットと接続してないものなので、
それだけでも外部からのウイルスとかハッキングに触れる機会が少なくなるというところでこれも使ってます。
僕はトレザーっていうブランドのものを使ってるんですけど、
これが100ドルぐらいだったかな。
もちろんいろんなグレードのものがあるんですけども、
僕はまずは使ってみようというところで100ドルのものを買いました。
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一般的にはレッジャーとかっていうブランドのものもすごく有名で、
僕はそろそろもう一個買おうかなと思ってるんですよ。
ちょっと前も話したけど、僕はメタマスクだけでもかなりの数作ってるんですよね。
例えばNFTを買う用のものとか、
あとはNFTを売るときに保管しとく用のものとか、
あとはディーファイ触る用のものとか、
ディーファイの中でもパンケーキ触るものとか、
アービトラムっていう新しいチェーンを試してみるものとか、
魔界のディーファイに行くものとか、
すごくとにかくいろんなオレットを持ってます。
ハードオレットとかもあるわけじゃないですか。
ここで一つ問題なのが、
オレットがたくさん作りすぎてどこにいくらあるのか、
どんな資金があるのかっていうのが全くわからなくなっちゃったんですよね。
全くっていうか、ある程度わかるんですけど、
ぐちゃぐちゃになって、今どれくらい自分がこのクリフト、
仮想通貨とかNFTに資金を入れてるかっていうのが、
わかんなくなっちゃったっていうのが、
数ヶ月前の話なんですよね。
これなんかめちゃめちゃめんどくさいなと思ったときに、
見つけたのが最後4つ目に紹介するツールなんですけど、
コインリーっていうツールです。
これも僕過去のポッドキャストで話したことがあるんですけれども、
これ簡単に言うと税金ツールなんですね。
仮想通貨ってやっぱり売買するときに、
特にアメリカ、日本に聞いてる方も多いと思うんですけど、
日本はちょっと僕わかんないです。
アメリカは特に売買するときに、
やっぱりその分税金を払う必要とかが出てくるので、
そういうような税務管理ツールとしてもともとあるんですけど、
僕は税務管理ツールとしても使いつつ、
いろんなウォレットをそこにひとつに紐付けることによって、
資金管理ツールとしても使ってます。
これが意外と役に立つんですよ。
だから自分が持ってるウォレットとかの情報っていうのを
このコインリーに紐付けておくと、
どこに今いくらぐらい入ってるのかとか、
全体的に何をどれぐらい持ってるのかみたいな
ポートフォリがわかるんですよね。
僕はその使い方でも非常に役に立つなと思ってます。
そういうようなベーシックな使い方だと別に、
契約費料とか無料で使えるし、
ものすごく使い勝手がいいのかなと思います。
そうですね。
こうやってたくさんウォレット作っちゃって、
一応分散はしてるんだけれども、
それによってデメリットとしては、
資金管理っていうのが難しいな、めんどくせえなとなったときは、
僕はこのコインリーとかゼームツールを使って、
ひとつのところに情報をまとめておくときで、
ざっくり自分がどれぐらいの資金を持ってるのかとか、
どこにどれぐらいあるのかみたいなのは
わかるようにしていくっていうのは非常に便利かなと思います。
というところで、これが4つ今日紹介した。
改めてまとめてみると、
専用のPCですね、
あとはウィルスバスターおびVPN、
ハードウェアウォレット、
そしてコインリーというところで、
この4つ、僕は一番最初にこれから始めるよとか、
これからちょっと強化していきたいな、
防御力強化していきたいなという方には
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お勧めしたいなと思います。
ちょっと冒頭にも言ったんですけど、
やっぱりこれを揃えるのには、
ある程度の資金が僕も必要でした。
ざっと価格言ってきましたけど、
どれぐらいでしたかね、
700ドルとか800ドルぐらいかな、
最初というか使ってるんですよね。
なので日本円で10万円ぐらいかなという感じです。
これって本当に10万円高いか安いか
みたいな議論はあると思うんですけど、
僕はすごく安いなと思ってるんですよね。
例えばNFTの話だとさ、
本当に数ヶ月前から僕は
ブルーチップのNFTが欲しいなとか
言ってたと思うんですけども、
ここ最近で2つぐらい買ったんですよね。
ブルーチップのもの。
それだけでもさ、やっぱり今の金額にすると
どれぐらいだろうな、3万ドルとか。
だから日本円にすると450万円分ぐらいの
価値のあるものなんですよね。
その450万円のものを、
いわゆるメタマスクとかホットウォレットとかに
繋いでリスクにさらしていくよりも、
例えばこの10万円の投資で
仮想通貨専用のPCでしか触らないとかさ、
きちんとVPNを接続して購入して保管するとか、
あとはハードウォレットをして
外部のネットワークを遮断するとかっていうね、
10万円の投資で450万円のものを
守るっていうことができるのは
ものすごく僕は安いものだと思ってます。
なのでやっぱりね、
それぞれ自分の許容範囲とか
投資する額とかっていうのは違うと思うんですけども、
そういうのは自分の
無くなってもいいやと思えるのか、
もしくはこれ絶対無くなっちゃいやだから
きちんとしとこうとか、その辺のリスク管理っていうのは
きちんと自分の状態と照らし合わせて
やってみるのがいいのかなと思います。
というような感じですね。
最後ね、ちょっと
いい話ばっかだったんで
ちょっとデメリットも話しておきたいなと思うんですけど、
僕はやっぱりこれだけガチガチに固めてる一方で
やっぱデメリットもあるなと感じてます。
2つ主にあって、1つはね
めんどくさいんですよ。めんどくさい。
とにかくプリプを触るときにさ、
専用のPC立ち上げなきゃいけない
っていう話じゃないでしょう。
これもめちゃめちゃめんどくさいんですよ、まず。
でもね、一方で
これが逆にいいのかな
っていうのもあってさ
やっぱりめんどくさいんで
いちいちさ、この
ガチャガチャやりたくないんですよね。
何かしなきゃいけないから
あの
パソコン立ち上げて何かしなきゃいけない
ああもうめんどくさいな、じゃあいいやってなるんで
それが逆にいいのかなと思ったりもしてます。
だから、わざわざ
じゃあこのD-Fi触りたいなと思っても
また
あの、パソコン立ち上げて
何かしなきゃいけないとかっていうのもめんどくさいし
なので、まあ
それはそれでいいかな。でもこれ本当になんだろうな
結構ガチャガチャやりたい人にとっては
めちゃめちゃめんどくさい対策かな
とは思います。
もう一つは
外出時に何かあったらっていうときなんですよ
外出時に何かあったら
で、これ僕が実際に出くわして
感じたことなんですけど
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7月末か8月頭くらい
今年の
ソラナのチェーン
か何かでものすごい何だろうな
ハッキングがあったんですよね
で、それは
ソラナってさ、ステップンとかね
日本でも流行ってますけど
ステップンとかやってるとさ
このソラナのチェーンって使ってると思ってるんですよね
このソルっていう通貨を買って
靴を買ったり
靴のNFTを買ったりとかしてると思うんですけど
僕も若干ソラナを持ってたんですよね
で、ただそのソラナのハッキングがあったときは
僕はメキシコにいたんですよ
で、メキシコにいて
もちろんメキシコにいるからさ
そんなクリプト専用のPCなんか持ってないし
あのー
自分のウォレットにアクセスできなかったんですよね
で、そのハッキングがあったときに
こうTwitter上とかいろんなところで情報が出たのが
とにかく自分の持ってる資金を
えーっと
ファントムっていうウォレットから出してくださいと
で、とりあえずそこで避難させることによって
まああの
リスクを最小限に回避できますよみたいに言われたんですよ
で、僕は幸いにもそのときは
ファントムにほとんど
資金がなかったので
あったとしてもどれくらいだったら100ドルとかそれくらいかな
しかなかったので
よかったんですけど、でもこれがさ
例えば何十万もファントムに入れてて
旅行中で
そのウォレットにアクセスできなくて
結局そういうような
事件に巻き込まれてじゃあ失いましたって言ったら
結構ショックじゃないですか
そう、だからやっぱりそれはね
ウォレットだなって感じたんですよね
ガチガチにしてね
一方でそういうようなところでフレキシビリティがない
っていうのはなんか
困ったものやなぁと思いますね
もちろんね、やっぱりすべての物事には
表と裏があると思ってますね
例えば現金でさ
お金を持っていればリスクはないけど増えない
そういうようなご時世ですけど
一方で株式に投資すれば
ワンチャン
上がる可能性もあるけど失う可能性もある
それと一緒でやっぱりこれだけ
ガチガチにハッキング対策をしてると
取られるリスクは
少ないかもしれないけれども
外出人に何かあったら何もできなくなるとか
そういうデメリットもあるというところで
この辺はね
僕自身はやっぱり天秤にかけて
それでもやっぱりガチガチ
守っていきたいなっていうところがあるので
ガチガチにしてますけど
その辺は皆さんの
価値判断かなと思います
というような感じですかね
とにかくね、何事もそうですけど
僕はやっぱり余剰資金で
遊ぶのが楽しいのかなと思います
とにかく最悪無くなってもいい感じで
遊んでいくというような感じですかね
はい、ということで
今日はこの辺りにしたいなと思います
長々話してますし
散歩してるんですよ
坂があるから結構
息が切れてしまって
気苦しくなったかもしれないですけど
とりあえず今日はこんな感じです
僕は今日から
キャンプにまた行きますので
多分週末は無理かな
ポッドキャスト撮れないと思います
なのでまた来週
皆さんにお会いできればいいかな
と思ってますので引き続きコツコツやっていきましょう
お疲れ様です