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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
皆さんこんにちは、アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は3月5日、土曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけ、アメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日のテーマなんですけれども、今日はメタマスクが危ない、仮想通貨投資家にコールドウォレットが必要な理由、こんなテーマで話していきたいなと思います。
最初のリスナーさんは、仮想通貨してるよとか、オレットにメタマスク使ってるよとか、あとはコールドウォレットってそもそも何とか、そういうような疑問を持っている方向けの内容になっています。
僕自身は昨年の6月ぐらいから仮想通貨投資を始めました。ちょうど9ヶ月ぐらい経ったんですけれども、今では毎月の給料もビットコインとか、あとはイーサで受け取るような仮想通貨にどっぷりの生活をしているんですけれども、
今日は久々に仮想通貨の話をこのポッドキャストでしていきたいなと思います。アメリカ仮想通貨ライフっていうタイトルながらも、最近はメタバースとかNFTとか不動産とかそっちの方の話ばっかりだったんですけれども、
今日は仮想通貨の話をしたいと思いますので、興味がある方はぜひ聞いてみてください。
今日のテーマ、メタマスクが危ない仮想通貨投資家にコールドウォレットが必要な理由ということなんですけれども、結論、自分の資産を守るためにこのコールドウォレットが必要ですよという話を今日はしていきたいなと思います。
コールドウォレットってそもそも何とか、なんで自分の資産を守るのにメタマスクじゃいけないのとか、そんなふうに思っている方もいると思うんですけれども、そのあたりを深掘りしていきたいなと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。
ということで、この番組ではボーダーレスに食っていくっていうのをテーマにアメリカから毎日配信しています。
ビジネスや投資を通じて国境にとらわれず、お金を稼ぎ生活していきたい方に向けて1日1つTipsやノウハウをお届けしています。
仮想通貨やNFT、メタバースを中心に株式投資や不動産都市、副業などについても語っていきますので、興味がある方はぜひ登録をよろしくお願いいたします。
というところで早速本題に入っていきたいと思うんですけれども、今日このテーマを取り上げて背景を話していきたいなと思います。
昨日ですよ、かなり仮想通貨業界によって衝撃的なニュースが出たんですよ。これ皆さん見てますかね。
なんとオレット採用というメタマスクという会社があるんですけども、ここはロシアとか一部の地域でメタマスクを使えないようにしますよというアナウンスをしたんですよ。
何かというと、最近ちょっと心を痛めるような戦争というのが勃発、ウクライナとロシアの方で勃発していると思うんですけれども、仮想通貨に資産を逃がすというような動きが特にロシア側でもすごく増えてるんですよね。
ちょっと僕は詳しく話さないんですけど、ロシアというのはスイフトという、いわゆる金融政策上の核戦争とも言われるような、本当に一番重い制裁を受けてるんですよね。
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それによって銀行間のやり取りっていうのが今ロシアでは国際間のやり取りができなくなってるんですけれども、そういった中で富裕層とかお金を持ってる人たちがどういうような動きをしてるかというと、
ビットコインであるとか、あとはステーブルコインとかそういうものにどんどん資産を変えてるんですよ。
これはちょっと別の見方をすると、仮想通貨が有事に使えるというようなところの証明になっているので、非常に仮想通貨投資家にとっては明るい未来かなと思うんですけれども、
とにかく前提に戻って、このメタマスクっていう世界最大のオレットがロシアなど一部の地域で使えなくなるってすごく大きなことなんですよね。
しかもこれロシアだけじゃなくて、一部プログラミングの問題があるからスロバニアだかスロバキアだかあっちの方でも使えなくなってるっていうような実例もあがってて、本当に大変なことですよね。
これどんだけ大変なことかっていうと、分かりますかこれ。
いきなり自分の財布とか使えなくなるってことですよ。
それがメタマスクっていう中央集権的な組織によっていきなり使えなくなっちゃうっていうことなんですよね。
これ本当にすごいビッグニュースだと思います。
やっぱり仮想通貨とかクリプトっていうのは非中央集権、ディーセントラライズとか分散とかっていうのを掲げれると思うんですけども、
これってやっぱりあるまじきことだと思うんですよね。
この中央集権的な組織がいきなり自分の財布を使えなくしてしまう。
これって全然このクリプトの精神に反してるわけですよ。
実は今回の戦争によって似たような話が出てきていて、
例えば世界最大手の仮想通貨取引所って言われるバイナンスであるとか、
あとはアメリカで最も大きな仮想通貨取引所であるコインベースとか、
ああいうところもロシアの政府の高官、お偉いさんたちの口座を使えなくしますよとかっていうような話をしてたりとか、
そういうような話になってきているんですね。
以前イロンマスクがこんなこと言ってたんですよ。
イロンマスクが仮想通貨取引所にある君たちが持っているビットコインっていうのは君のものじゃないと、
それをきちんとコールドブレットに移さないとってことを言ってたんですよね。
これはどういうことかっていうと、つまり中央集権的な仮想通貨取引所とかっていうところに置いてあると、
いつかこういうふうに取引所であるとかそういうメタマスクがお前の財布は使えなくなるぞって言ったときに、
もう何もできないわけですよね。
きちんと僕が自分が買ったコインっていうのがいきなり使えなくなってしまう。
だからそれをきちんと自分のコールドブレット資産として移しましょうよということをイロンマスクはずっと言ってるわけですよ。
本当にこれが今現実になってしまったっていう感じなんですよね。
やっぱり今この現状を見ると結局国であるとか取引所の中央集権的な組織が強い力を持ってしまっているっていうところが今回あらわになってしまったんですよ。
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そんな現状なんですけど、これから僕ら投資家はどうしていったらいいのかっていうところを後の企画で話していきたいなと思います。
ここから僕らはメタマスクじゃなくてどうやって資産を守っていけばいいのかっていうところを話していきたいんですけれども、
結論、コールドブレットを使って資産を逃がしましょうってことなんですよね。
コールドブレットを使って資産を逃がす。
そもそもコールドブレットって何だっていう方いると思うので話していきたいなと思うんですけれども、
ウォレットにはざっくり2つあります。
ホットウォレットっていうのとコールドウォレットっていうのがあるんですけど、本当にざっくり説明すると、
ホットっていうのはいわゆるネット上のウォレットなんですよね。
いわゆるメタマスクみたいなやつでネット上で自分の資金を管理できるようなのをホットウォレットって言います。
コールドウォレットっていうのは物理的なウォレットなんですよ。
USBみたいな感じでパソコンに入れて、そのパソコンの中からウォレットに自分の通貨っていうのを移していく。
ビットコインとかイースとかってのを移して、自分でそのUSBっていうウォレットを保管するようなものなんですよ。
1個これ200ドルとか300ドルとかそんなに安くない価格なんですけれども、
そこにコインを保管すると外部からのパソコンがもしウイルスで何かになっちゃったとか、
さっきのメタマスクみたいにいきなり使えないとかそういうのがないんですよ。
だからその分安心なんですけれども、一方で管理は全部自己責任なんですね。
例えばウォレットが壊れてしまったよとか、盗まれてしまったとか、そういうリスクももちろんあるというところは覚えておいた方がいいと思います。
トレードオフって言いますけど、ホットウォレットの良いところ、コールドウォレットの良いところ、悪いところっていうのはもちろんあって、
それを分散しながら組み合わせながら使っていくっていうのが非常にいいのかなと思います。
僕自身もここ1,2週間ぐらいでコールドウォレットっていうのを買おうかなと思っていました。
実はこういうニュースがあるのをご存知ですか。今カナダの方ですごくデモが起きてるっていうニュースなんですね。
具体的に例えばアメリカとかの国境でトラックの運転手さんたちが国境を封鎖してしちゃってるんですよね。
なんでこんなことが起きてるかっていうと、カナダはどっちかというとワクチンとかコロナのワクチンっていうのを打ちなさいよって
推奨している国なんですけれども、そういうトラックの運転手さんの中にはそんな打ちたくないと、
政府の方針なんか従いたくないみたいな方たちが結束して国境を封鎖して物流を滞らせてみたいなことをしてるわけですよね。
今やっぱり世界的にそんなことしなくても、そもそも物流が混乱していたりとか、ガソリン代が高騰していてインフレが高止まりしているっていう中で、
さらにそういうような物を運んでくれるような運転手さんたちが働かないストライキみたいなことをしてしまったら、
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どんどんインフレが加速するし、物が運ばれないっていうような状況にカナダはなってしまったんですよね。
そんな中、カナダ政府が出したのが、そういうようなトラックドライバーの資産を凍結しろ、銀行口座を使えなくしろとかさ、
あとは家族の銀行口座すらも凍結しろみたいなこと、そういうの、政府が命令というか指令を出してしまったんですよね。
僕がこのニュースを聞いたときに、たぶん将来、こういうメタマスクとかそういう中央集権的な組織も同じような、
例えばアメリカ政府とかカナダ政府とかロシア政府とかに、お前らの国ではメタマスクを使えないようにしなさいって言われたら、
使えなくなっちゃうようなリスクっていうのがあるなと思ったんですよね。
こういうような規制がされるなと思ったんですよ。
それを結構ツラツラと1、2週間くらい前からツイートしたんですけれども、
本当に今回それが現実に起きてしまったなっていうような感じなんですよね、僕にとっては。
僕自身、資産のどれくらいかな、10%弱ぐらいか、仮想通貨で持ってるんですけれども、
いきなりそれが全部使えなくなるって結構デカいじゃないですか。
だから僕も今回実は1個買いました、コールドウォレット。
今買って、それの中でちょっと使えない通貨とかっていうのをそっちの方に保管してリスク分散しようかなと思ってます。
僕が買ったコールドウォレットはトレザーっていうブランドのものなんですけれども、
このコールドウォレット業界には2つのいわゆるビッグブランドがあります。
1つがトレザーってやつで、もう1つはレッジャーってやつなんですけれども、
僕はこのトレザーっていうやつを使いました。
なんか見た目もちょっとかっこよくて、濃いものいろんなやつが入れられるっていうところでね、
200ドルちょっとぐらいかなだったんですよね。
なのでちょっとこれを買って1つ使ってみて、
1回またレビュー記事とかもブログで書きたいなと思ってるんですけれども、
一応僕はそういうふうにして自分の資産を守るような取り組みをしてますっていうことでした。
必ず今回このコールドウォレットを買うには正規のお店とかオンラインで購入してください。
例えばAmazonとかでも売られてるんですけれども、
すでにシードフレーズとかそういう機密情報っていうのが盗まれてる可能性があるらしいんですよね。
なのでちょっと高いけれども正規の店できちんとしたものを買うと、
これが資産を守るための投資だと思ってください。
僕はそういうふうに見てます。やっぱり200ドル300ドル高いですよ。
USBみたいな変なパーツにそんなもの高いと思うんですけども、
今持ってる1000ドル2000ドル3000ドル1万ドルのビットコインが誰かに盗まれてしまう。
もしくはいきなり使えなくなってしまう。
こんなにリスクを払うよりは僕は全然いいかなと思ってそちらの方に投資しました。
僕が買ったトレザーの商品のリンクを概要欄に貼っておきます。
もし興味がある方はぜひ概要欄のリンクの方から見てみてください。
というところで今日はこの辺りにしたいと思うんですけども、最後にまとめていきましょう。
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このテーマはメタマスクが危ない仮想通貨投資家にコールドウォレットが必要な理由。
こんなテーマで話してきました。
結論としては資産を守るためにはコールドウォレットが必要ですよってことなんですよね。
今回メタマスクの例みたいにいきなり中央集権の組織が使えなくなるよう
お前のコールドウォレットを使えなくしてやるというのが現実にあり得るというところが非常に怖いなと思いますので
もしこれから仮想通貨投資を今してるんだとかこれからしていくんだとか
ちょっと資産を守りたいなという考えている方はぜひこちら見てみてくださいというところで
さっきも言ったんですけど、この後はブログの方にまとめて公開しようと思いますので
こちらも改めてリンク貼ったりとかツイートして皆さんにお知らせしたいなと思いますので
ぜひ興味のある方はツイート見ておいてくださいというところで
今日はこの辺りにしたいと思います。
今日の合わせで聞きたいんですけど
海外移住者にこそ仮想通貨投資をお勧めする3つの理由。
こんなテーマで話した甲斐がありますよね。
ロシアの公館たちが仮想通貨に資産を逃しているというニュースもあると思うんですけど
やっぱり銀行とかがいきなり使えなくなるという中で
仮想通貨というのは一つのアセットとして確立されてきていると思うんですけど
特に僕みたいな海外住者にとっては
日本とアメリカでの資産資金のやり取りもわりと頻繁に起こるわけですよ。
その時に仮想通貨投資しててよかったなというところがありますので
もし興味がある方はこちらも聞いてみてください。
最後ちょっと告知になるんですけど
毎度お馴染みのTwitterのコミュニティ機能を始めています。
毎日の配信の深掘りだったりとか
もっとこれが知りたいなとかこういうこと聞きたいなとか
こちらのコミュニティでも色々ディスカッションしてますので
招待状になってます。概要欄のリンクに貼ってますので
もし興味がある方はそちらの方にも行っていただいて
ぜひコミュニティに入ってくださいね。
そっちの方でしかつぶやかない内容とかもありますので
もし興味がある方はぜひよろしくお願いいたします。
今日はこの辺りにしたいと思います。お疲れ様です。
