2022-12-10 16:57

#445 【また改訂】Openseaの新ポリシーを解説

【エピソードの内容】

最近のマケプレの流れが速すぎるので一旦まとめてみました。

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00:07
くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
はい、では今日も毎日スペース始めていきます。よろしくお願いします。
今日12月9日ですね。金曜日、もうね、あと日本、日本じゃねえわ。
2022年も3週間ぐらいになってきましたか。早いですね。
はい、ということで今日も早速始めていきましょう。
今日はですね、また変更、OpenSeaのロイヤリティフィープポリシーを終えない人集まる。
こんなね、テーマで話していきたいなと思います。
先月かな、11月の頭ぐらいからね、OpenSeaが
いわゆるね、このNFTのマーケットプレイスのロイヤリティフィールの問題に関して
いろんなね、ことを言ってて、もう2点3点言ってることが変わってきてるんですよね。
昨日もね、また新しいポリシー変更っていうのが出てきました。
正直ね、僕自身もまたかと思って。今までね、最初の方は終えてたんですけど
最近ちょっとね、なかなか終えなくなってきたので
ちょっとね、これを機に1回まとめてみようかなっていうところで
昨日ちょっとツイートをしたのが、スペースの上の方にありつけた連続ツイートですね。
なので、まずはね、その辺りも見ていただきながら
今ね、OpenSeaはどういうようなポリシーを変更したのかとか
あとは業界自体はどうなってるのかっていうところを
今日ね、ざっくり洗っていきたいなと思いますので
ちょっとNFTのね、マーケットプレイスね、今ね
ロイヤリティフィール問題どうなってるのか分かんない
頭ごちゃごちゃしてるよっていう人ね
今日ね、整理して帰っていただければ嬉しいなと思いますので
よろしくお願いします。
はい、ということでね、本題の前に簡単に自己紹介だけさせてください。
僕ね、今アメリカの方に住んでます。
基本的にはね、TwitterとかSNSを通じて
Web3とかNFTの海外の情報っていうのを日本語で発信しているので
もしね、その辺りにおいたいなという方
ぜひね、フォローいただけると嬉しいなと思います。
よろしくお願いいたします。
はい、ということでね、今日行っていきましょうね。
OpenSeaのロイヤリティフィールポリシーをね
改めて変わっていたので、その辺りをね
ちょっと追っていきたいなと思います。
でですね、大前提として
NFTを売買するにあたってですね
2つ手数料っていうのがかかってくるんですね。
2つ手数料。
1つ目は何なのかっていうと、いわゆる場所代です。
そのね、NFTのマーケットプレイスを使う
例えばね、自分が何か出品したいときに
オープンシーンに出すというときに
オープンシーンに対して場所代を払う
いわゆるこれ、マーケットプレイスフィーなんて言いますけれども
そういうものが手数料とかとしてかかってくる
これがまず1つの手数料ですね。
もう1つはロイヤリティフィー
クリエイターフィーとか二次手数料とか
そんな風に言いますけれども
これ何なのかっていうと
出した人の金額に対して
例えば5%とか10%とか
その金額っていうのがクリエイターさんとか
運営側に入っていくフィー
これがいわゆるロイヤリティフィーです。
今日ね、話していくのは
ロイヤリティフィーの手数料の方
まずね、ここ大前提として覚えておいてください。
このNFTの中でフィーフィーってね
手数料ってこの2つあるんですけど
そもそもどっちの手数料のことを言ってるのか
03:01
っていうところが前提として分かってない
分かってないというか
把握できていないと
何の話してるのかよく分かんなくなっちゃうので
まずそのあたりっていうのをね
頭に入れておいてくださいね。
今日はロイヤリティフィーの方の話をしていきます。
ちょっとね、時系列で追っていきたいなと思うんですけども
まず2021年まで
もしくは2022年の頭まで
マーケットプレイスが世界でどんな
情勢でいたかっていうと
もうね、完全にオープンシーンの一興状態でしたね。
オープンシーンの一興状態。
多分ね、これ聞いてくれてる皆さんは
NFT売買されたことある方が多いのかなと思うんですけど
大体オープンシーン使ってるんじゃないですか。
僕もね、やっぱり大体オープンシーン使ってますよ。
これがね、やっぱり2022年の頭ぐらいまでの状況だったんですね。
NFTのマーケットプレイスといえばオープンシーンでしょと
とりあえずオープンシーンに出しとけね
売れるでしょと
そんな感じの流れが22年の頭まででした。
その流れが変わり始めたのはね
今年の夏ぐらいからなんです。
今年の夏から秋ぐらいにかけて。
例えばね、ここにも挙げてますけれども
スードスワップとかX2Yとかね
ブラーとか
他のね、競合他社となるね
いろんなマーケットプレイスがあるんですけども
そういうようなところがね
ロイヤリティフィーを取りませんよとか
もしくはね、ロイヤリティフィーを払うかどうかっていうのは
購入するね、皆さんが決めてください。
いわゆるオプション性にしますよっていうところのね
方針をね、続々と表明したんですね。
で、これなんでかっていうと
オープンシーの場合ね
大体2.5%とか10%とか
それぐらいのね、ロイヤリティフィーっていうのを
設定できて、それがね
購入者の
購入する金額に乗ってきたわけですけれども
長期的に保有する人にとっては
これって正直あんまり関係ないんですよね。
1回払って、その後ずーっとね
そのNFTを持ってるわけですから
あんまり変わらないんですけども
いわゆるね、フリッパーとか
短期トレーダーって言われる人たちにとっては
買って売って買って売って
そこでリザイアを稼ぎたいわけですよ。
そのリザイアを稼ぎたい人にとって
5%とか10%とかっていう
ロイヤリティフィーってめちゃめちゃ大きいわけですよね。
っていうようなトレンドがあったので
このブラーとか、X2Y2とか
他のマーケットプレイスっていうのは
ロイヤリティフィー無くしちゃうと。
ロイヤリティフィーを無くしちゃったりオプションにしちゃえば
うちのマーケットプレイス使ってくれるし
ってことはね、マーケットプレイスの手数料とか
うちに入ってくるしね、トレーダーとしてもね
嬉しいし、うちとしても嬉しいし
ってことでね、ウィンウィンだよってことで
夏以降こうやってね、ロイヤリティフィーを
取らないようなね、マーケットプレイスが
続々と出てきたんですよ。
これによって、オープンシーっていうのは
自分たちのマーケットシェアはね、去年までは
王者だったわけですよ。
依然として王者なんですけども、かなり
シェアを食われてしまったっていう現状があるんですね。
これが今年の秋ぐらいまで
秋ぐらいっていうかね
9月、10月ぐらいまでの流れになってます。
これがね
また問題を生んだわけですよ。
クリエイターさんとかね、この中で
NFT売買されてる方いると思うんですけども
一番最初に売ったときの
売れたときの
代金だけじゃなくて
それがね、二次流通で回るたびに
自分にクリエイターフィーが入ってくるわけですよね。
06:01
一般的にはNFTっていうのは。
ただそれがなくなるっていうことは
クリエイターさんとしてはね、観点としては
収入源がなくなるわけですよ。
これはね、痛いし、全然ね
今までのWeb2みたいな
世界と変わらずにね、結果的に
基本的にはね、なんだろうな
クリエイターとかっていうのがもう搾取される時代に
また戻っちゃうんじゃないの。
これがね、今NFTの業界で
問題になっていたことなんですね。
これが秋ごろの流れです。
去年まではオープンシー一挙だったんだけども
今年の夏から秋にかけて
ロイヤリティフィーをね
取れなくなってくる、もしくはオプションにしてくるような
マーケットプレイヤーが増えていったので
オープンシーのシェアっていうのがどんどん
どんどん下がっちゃったよね。
この流れです。
でですね、ちょうど先月ですね、たぶん1ヶ月ぐらい
ちょうど1ヶ月ぐらい前だと思うんですけども
このオープンシーがね
いよいよ俺らもそこに手っこ入れするぞ
というところでね、新しい発表をしました。
それがね、先月の今ぐらい
1ヶ月前の話です。
彼らね、新しいツールっていうのを発表したんですよ。
新しいツール。このツール何なのかっていうと
今後ね、
11月以降、新しく出す
プロジェクトについては
このツールを使えば
ロイヤリティを必ずね、もらえるような仕組みにしますと。
クリエイターの皆さん
安心してくださいと。
このツールを使ってくれれば
ロイヤリティフィアもらえますよというツールを
導入しました。
このツールなんですけども
一方でね、もしこのツールを使わなければ
ロイヤリティはもらえませんよ
というような設定になってるわけですね。
でですね、
ここが一番問題なんですけども
オープンシーでこのツールを使って
プロジェクトを出した場合っていうのは
そのプロジェクトっていうのは他のマーケットプレイスで
売れませんよっていうような仕様になってたんですね。
他のマーケットプレイスで
売れませんよ。例えばね、皆さんが
新しいプロジェクトを出しますと
その時にやっぱりロイヤリティフィア、クリエイティフィア
欲しいじゃないですか。
欲しいので、このツール、オープンシーの
新しいツールを実装したと。
そうした実装したら、例えばBradarとか
X2Yというとか、そこにはね
出品できないような
スマートコントラクト上の
システムになってたわけですね。
これがね、また問題を
産んじゃったんですよ。
このオープンシーのやり方、もちろんね
今、マーケットシーはトップですから
彼らがね、こんな風なやつを導入すると
中央集権すぎるとかね
あとはね、いわゆる分散的
って言われるね、Web3とか
クリプトの思想に相反するじゃねえかと
オープンシーふざけんじゃねえ
ということで、これがまた業界の中で
問題になっちゃったんですよね。
で、ちょうど
昨日です。1ヶ月経って
オープンシーでまたまた
ポリシーを変更したっていうのが
昨日のニュースです。
何なのかっていうと
一番問題だったツールを使ったら
他のマーケットプレイスでは売れませんよ
っていうスマートコントラクト上の問題
っていうのを改善して
ツールを使っても他のマーケットプレイスで
売れますよっていうことにしました。
もう一つはね、さっき言ったみたいに
ツールを使ってない場合は
ロイヤリティもらえませんよって話したと思うんですけど
これも改善して
09:01
使ってなかったプロジェクトに関しても
ロイヤリティフィーが入るような
仕組みに改善しましたよ
っていうようなところをアナウンスされてました。
あとはね、オープンシーで出したいけど
そもそもツール使いたくねえよ
そういうプロジェクトもあるかもしれません。
僕はちょっとそこにどういうような
インセンティブというか
使わないことに対するインセンティブが何なのか
オープンシーで出すならですよ。
使わないようなインセンティブっていうのはよくわからなかったんですけど
とにかくツールを使いたくないプロジェクトあるかもしれません。
でもね、そういった場合っていうのは
トレーダー、買い手が実際に
ロイヤリティフィーを払うかどうか
っていうのを決められることができますよ。
つまりね、オプション性にしますよ
っていうようなところの
アナウンスをしました。
なので、先ほど言った
XTYTとかBLURとか
クリエイターフィーをトレーダーが選ぶことができる
このプロジェクトには5%払いたいな
払おうとか
これをトレーダーが選ぶようなオプション性というのが
導入されているんですけども
オープンシーが初めて
オプション性というのを導入した
というところで、これがわりと業界の中で
ニュースになっているという感じですね。
なので、これまで
ざーっと時系列で追ってきたんですけども
とりあえず、昨日の発表では
新しいツールを使っても
他のマーケットプレイスでも売れるようになるし
中央集権とか
分散とか、そういうようなところに
きちんと対応してきた
という感じかなと思います。
なので、今までは
ざっくりした流れになりますね。
今回、オープンシーに関して
すごくフォーカスして話していったんですけども
頭の方で話した
XTYTとかBLURとか
他のマーケットプレイスも
クリエイターフィー取りませんよ
という話になっていたと思うんですね。
さらに、彼らも最近
業界でものすごく
クリエイターフィーに関するトピックが
ホットなので、彼らもいろいろと
アジャストしてきていて
業界全体の流れとしては
基本的には引き続き
クリエイターフィーを取る方向で
クリエイターさんとかプロジェクト運営側
というのを業界全体として
サポートしていきますよという流れには
なってきています。
これからプロジェクトやりたい人とか
今やってる人とか、そういう人にとっては
ものすごくいい流れなのかなと
僕は個人的に思っていますので
この辺りの話は
毎日早くていろんなニュース出てきますので
僕のSNS、Twitterの方からも
適宜アップデートしていきたいなと思いますので
よければフォローしておいてください
というような感じですね
今日この辺りですけれども、もし何か
コメントとか質問とかあればコメント欄とか
もしくは手挙げて
コメントいただいてもいいんですけれども
いかがでしょうか。
水を飲みながら進めさせてください。
ちょっとね、雑談していきますか。
皆さん
皆さんというか、12月の末ですよね。
大体日本の会社
関係ないか
僕は自分
実はね、会社員として普通に働いているんですけど
自分で法人も持っているんですよね。
12:01
2つ持っていて
1つは不動産ですね。
不動産投資の会社を持っています。
もう1つは自分で
副業とかそういうのをビジネス
やっている中で
規模が大きくなってきたので
事業化したという感じで、2つ法人持っているんですけど
両方ともね
1月、12月っていうのが
決算期っていうんですか。
今回も12月に入っているので
わりかし
収支の
計算というのをし始めた感じなんですけど
僕こうやって毎日
スペースとかで話してるでしょ。
ポッドキャストとかもやってるんですけど
ポッドキャストのほうも
広告入れて収益化してるんですけど
わりと皆さんによく聞かれるのが
毎日話してて
実際どれぐらい稼げるんですかと
音声配信って。
気になる人多いと思うんですよ。
1年間の
自分の
僕アンカーっていうプラットフォーム使ってるんですけど
そのアンカーにコツコツコツコツ
貯まってたお金っていうのを全部キャッシュアウトしたんですよね。
2022年の収益として当てたいので。
なので、その後は皆さんに
公開したいなと思うんですけども
だいたい僕ね、1年間で
だいたいほぼほぼ毎日ポッドキャスト撮っていて
なので300本ぐらいか
撮ってるんですよね。
だいたい1日10分ぐらいなので
3000分なので
50時間ぐらいか
毎日毎日話してるんですけど1年間で
で、稼げた額がいくらなのか
って話なんですけど
昨日キャッシュアウトした額がだいたい300ドルぐらいですね。
だから日本円で言うといくらぐらいですか今
45,000ぐらい
50時間話して
300ドルしか稼げないっていう
だから音声配信だけで
稼げるっていうのはまだまだめちゃめちゃ
難しいなっていうところ
分かっていただけるかなと思います。
音声配信から
違うプラットフォームというか
ブログとかそういうところに誘導して
アフィリエイト集計を発生させるとか
そういうのは動線として使うのはものすごく
効果的だかなと思うんですけれども
音声配信だけで飯食っていくとか
稼いでいくこれめちゃめちゃ難しいことだと
現状だと僕自身
自分でやってて思いますね。
なので結構よく聞かれるんですよ
毎日ポッドキャストやってますけど実際どれぐらい稼げてるんですか
やる意味あるんですか
結構言われるんですけど
50時間話して
300ドルとそんな感じの
なんですけども
こうやって話しながら皆さんとコミュニケーション取れるのは
僕はすごく好きなので
これからも続けていきたいなという
雑談でございました。
ということでコメントをいただいているので
その辺り読んでいきたいなと思います。
ちょっと待ってくださいね。
そっかそっか。
すみませんコメントをいただいているの
見落としました。
忘年会シーズン入ってますねということで
ありがとうございます。
そうですよねちょっと忘年会
鼻筋の忘年会に
こんだけの方が
スペースの方聞いてくださってくれて
大丈夫ですか
皆さん忘年会でなくていいんですか
聞いてていいんですか
15:01
これ一応録音しているので
また録音も
1週間ぐらいかなスペース上だと聞けるようになっているし
ポッドキャストだと
僕も後ほど配信するんで
それだとずっと聞けるようになっているので
ぜひ優先していただいて
他にもやりたいことやること
あればそちらの方をぜひ優先してください。
内黒さんどうもありがとうございます。
いかがでしょうか。
他コメントなさそうですかね。
大丈夫そうですか。
今日はこの辺りにしたいなと思います。
また明日か
明日はちょっとお休みするんですね。
毎週日曜から金曜
毎日こうやってるんですね。
土曜日はまた僕違うポッドキャスト揃ってます。
何やってるかっていうと
僕から雑談もしくは告知なので
このスペースいいよという方は
退出していただいても大丈夫です。
毎週土曜日何やってるかというと
僕はブロックチェーンゲームのアップランド
メタバースのゲームを
結構本格的に
というかやってるんですけれども
そちらの番組のポッドキャスト
っていうのを新たに撮ってるんですね。
僕のプロフィール欄の方に行っていただくと
最後のところに
アップランドって書いてあるところがあると思うんですけど
それは一応ブロックチェーンゲームで僕が
たまってるやつなんですね。
それも今年の3月ぐらいから毎週土曜日
1時間ぐらいポッドキャスト撮っていて
今どれぐらいかな?40分ぐらい撮ったかな?
っていう感じなので
もしメタバースとか
最近メタバースなかなか
トレンドワードとしては乗ってこないですけれども
もし興味あるよということは
ぜひそちらのほうも見ていただければ
何やってるのかわかると思います。
明日は朝配信しなきゃいけないので
ちょっと休ませてもらうんですけど
また日曜日ですかね
お会いしたいなと思いますので
よろしくお願いいたします。
今日この辺りにしたいなと思います。
また明日週末ですね
引き続きコツコツやっていきたいなと思います。
どうもご清聴いただきありがとうございました。
失礼します。
16:57

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