忙しい日々のセルフケア!復職ラジオ。 今日もお疲れ様です。今日はゲスト回ということで、引き続きアンドアンテの ビュカッジさんと一緒にお送りします。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。 すいません、収録ありがとうございました。 ありがとうございました。楽しかったですね。うん、盛り上がりました。
盛り上がりました。 今回は、しゅみとアーレントの話をしようということなんですが、先ほどは結構仕事の話をしてしまって、最近ハマっているコーピング、毎回ゲストの方に聞いてるんですけど、ビュカッジさん、何か気分転換とかありますか?
最近はですね、私瞑想をちょっと始めて1月から。後半です。ちょっと12分間ぐらいですごい短めの瞑想ではあるんですけど、ちょっとこう朝と寝る前どっちかに息を深く吸ってっていう瞑想ちょっとハマってますね。
あ、いいですね。座ってやるタイプの瞑想ですか? 座ってやるタイプの瞑想です。
どうですか?効果としては何か実感として変わりました? そうですね、なんかこう少し余裕を持てるようになるというか、やっぱり息を深く吸うだけでもストレス値が下がるって言われてると思うんですけど、結構それだけでも少し緊張した感じがほぐれるなーっていう体感はあるので、
続けていると変化を感じてるなぁと思います。
いいですね。ありがとうございます。
今回はちょっとアーレントという人の話を一緒にできる人がなかなかいないんですけど、
ユカッジさんのノートを見てアーレントにご紹介をしているということで、ちょっと気になって雑談会でお話ししたいなと思いました。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
ちなみにアーレントの読書会をやっているきっかけとかは何なんですか?
もともと友達がアーレントの人間の条件っていう本を読みたいって言ってくれたのがきっかけで、
その友達は割と仕事も一緒にしたことあったりとか、あとちょこちょこ読書会してるような仲だったので、
今度アーレントを取り扱ってみようよっていうので、読みましょうっていうので始まったのがきっかけで、
友達がそのきっかけをくれたっていう感じではあったんですけど、
もともと私自身も、一番私が人生で影響を受けた本がビクトルフランクルの夜と霧っていう本なんですけど、
なので結構ユダヤとかナチスドイツの話とかっていうのはちょっと知ってはいる中で、
アーレントの話もその文脈で出てきてたので、存在自体は知ってたんですけど、
その本を読んだことがなかったので、ちょっと読んでみたいなっていう興味も重なって、読書会をすることになったっていう経緯です。
めっちゃいいですね。
聞いている方のために簡単に言うと、アーレントは1906年から1975年くらいまで活躍した政治哲学者、そして思想家、女性の方ですね。
人間の条件、今言っていただいたものやエルサーレウムのアイヒマン、特徴としてはドイツ出身のユダヤの方。
私は人間の条件は何回も図書館で借りては途中で挫折していまして、
2023年くらいにブークスという音声アプリで、京都大学の政治の森川てるかず先生の人間の条件の解説10分×6セント、これが面白かったので、4回くらい聞きました。
すごい。
そうだと思います。アーレントが言っている工作物、さっきビルみたいな話をクッペさんおっしゃってたんですけど、そこのすごく面白い話があって、消費と使用っていう考え方があって、アーレントが言っているのは。
消費は、すごいわかりやすく言うと紙コップみたいなもの。使われたら捨てられるっていうものを消費って呼んでいて、使用っていうのは、いわゆる陶器のコップとか。
使用はするし、形としては汚れたりとか、朽ちていったりとかするんですけど、物としては残るじゃないですか。そういうものをアーレントは使用っていう風に呼んでたりするんですけど。
今の現代社会って、消費的に使われるものが多い。紙コップもそうですし、もしかしたら電化製品とかもそうですし、使われなくなったら捨てるみたいなものではなくて、やっぱりその工作物っていうのは使えば使うほど唯一無二のものになっていく。
そういったものがすごく大事だというか、私の中では結構、アーレントは別にどっちの立場でも立ってないかもしれないんですけど、私が受け取ったのはそういうすぐ消費的な考え方になるのではなくて、
これをどう活かせるかなとか、どう大事にできるかなとか、人間関係でも同じな気がしていて。
一回きりのお仕事というか対話の機会もありますけど、それこそ継続して何回も話していくっていうのもありますもんね。
そうそう、なんかそれがすごい大事なんじゃないかなっていうのを思ったっていうのが学びでしたね。
いいですね。
あとそのアーレントの話の中で公的領域と私的領域、公的領域が人と対話するポリスなんです。
ポリスっていう都市というよりは何て言うんですかね、人と対話する光が当たる場所だとすると、私的領域が主に家を追い越す、回復する場所と言いますかね。
これも結構面白かったんですけどどうですか?
面白かったです。
公的領域みたいなものが、アーレントで言うと対等な立場に立つ市民の自由な討論を本質とする政治が行われる領域ってちょっと難しいんですけど。
ちゃんと言うと難しい。
定義がされてて、私的領域とかだと各市民の家のこと。
当時は公衆の目から隠されるものというか、隠した方がいいものとして捉えられたりとかしてたと思うんですけど、
ここの公的領域のところはやっぱり面白いなと私も思っていて、いわゆる活動にも近い部分があるのかなと思ってるんですけど、
そこでどういう自分たちが、自分たちにとって何がいいのかっていうことを議論するとか、討論するとか、
そういう場が分けられてたっていうのがまずそもそもやっぱり面白いなと思って。
私たちって今別に分けられてたりとかしないじゃないですか。
ある意味別に何を言っても検閲みたいなことないですし、
家の中だからこれ言っちゃいけないとかないじゃないですか。
昔はやっぱりそれが難しくて分けられていて、
でもそういった活動とか自由とか発言みたいなものができるようにっていうので行われてたっていう、
そういう時代背景とかもすごく面白いなと思いながら読んでました。
時代が違いますもんね。
そうそうそう、そうなんですよ。
アーレンの方が、それこそこの間読んだ本の中で、
アイヒマンのところあたりで発言をすると絶対炎上すると思って、
不安だったけどでもこれは言おうってなるときに結構人が離れたりもしたんですけど、
その後回復して、でも結構やっぱ電話してたみたいなんですよね。
当時たぶん電話代めちゃくちゃ高いんでしょうけど、
電話してたっていうのはやっぱアーレンとも人間だったんだなってちょっと思いました。