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第179回 【法改正2026】手当が拡張。使う会社と使わない会社の差
2026-05-01 16:14

第179回 【法改正2026】手当が拡張。使う会社と使わない会社の差

▼資料DL「2026年4月の法改正」
https://drive.google.com/file/d/1tV9ydm_jmvZAqEXh5ir6g0ffTZlYk-Fd/view?usp=sharing

▼今回の内容
・身近で起きている法改正
・生活のルールと労務はつながっている
・「子ども・子育て支援金」という新しい負担
・「食事手当」「マイカー通勤手当」の非課税枠拡大の意味
・企業は何を判断しなければならないのか

▼公式サイト:https://www.tokai-sr.jp/

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サマリー

2026年4月からの法改正について、労務の専門家が解説します。自転車の交通ルール厳格化や、奨学金制度の変更、そして「子ども・子育て支援金」の導入による社会保険料の増加について触れます。さらに、食事手当の非課税枠が大幅に引き上げられ、マイカー通勤手当の上限額も増額されたことで、企業は従業員への福利厚生の見直しを迫られることになります。これらの変更は、物価高騰や人手不足といった社会情勢も背景にあり、企業にとっては従業員の働きがい向上や人材確保のための重要な判断材料となるでしょう。

新年度の法改正と身近なルールの変化
こんにちは、エンドカッキルです。久野勝也の「労務の未来」久野先生よろしくお願いいたします。
お願いします。
さあさあ、ということで、今回ね、新年度も始まったところで、こうなってくると、4月になるとやはりね、法改正というのがね、いろんな分野で行われてくるんで、当然労働分野もありますけれども、
最近で言うと何ですか?先生、注目であれば。
注目?まあ、自転車も。
自転車ね。
自転車って何がありましたっけ?あの、二人乗りとかそういう次元じゃないですもんね。
自転車はやばいっすよね、あの。
イヤホンダメとかでしょ?
そうなんですよ、だから、しかも、キップ、青キップ嫌いなのが携帯電話。
あれ、でも携帯電話なんかの、よく刺さってる人いるじゃないですか、なんかの、こう、持ちながらはダメだと思うんですけど。
あ、刺さってるっていうか、あの、はめ込んでるっていうか。
ガジェットに。あれは多分いいなと思うんですけど。
携帯電話持ちながらはダメで、あと信号無視と。
傘もダメなんですよね。傘差しイヤホン5000円でしょ、確かに。
よく覚えてますね、5000円ですか。
イヤホン5000円って、だってみんなで、高校生たちみんなさ、ガンガンしてキャリスをしてますよね。
スマホ見ながら。
そう。
で、歩道通行もダメですからね。
いやー、歩道通行ねー。
いやもう、僕らはさ、昔、くの先生だってステップつけて二人乗りしてた世代でしょ?
そうですね。
あんなことしたら、もう違法とかの話じゃないんでしょうね。
3人とかで乗ってましたよね、前と。
なんでもありでしたね。
いやー、そこですか。
だからローム的にも、従業員の教育とかをやらなきゃいけないから。
あー。
意外と知らないんですよ、今の子しかもテレビ見ないから。
はいはいはい。
そうか、自転車通勤とかしてるってこと?
そう、そういうことですよ。
なので、自転車通勤者向けに、ちゃんと勉強会とかやった方がいいと思うんですよ。
なるほど、確かにね。
それでね、なんかもう、今切符切られてて、会社間に合いませんとか。
全然、あるんでしょうね、実態聞いたことないけど。
まあ、そんなのもあるよ。
警察官の方もちょっとね、優しめですよね、またね。
まだね、なんか。
そんなに捕まってたことない。
でも、もうちょっと落ち着いたら、やり出して、出てくるんですよね、見せ締めのように。
そう、だから車もね、あれですよね、距離とか、1メーターとか追い抜くときに、1メーター以上離れて追い抜かなきゃいけないから、
だから、社用車とかは、教育しておかないと。
確かに、なるほど。
1メーターから1.5メーターの距離を空けて、チャリを追い抜かないといけないんですよね。
あ、そこですね。
いや、いろいろ、なんかすごい生活しにくい世界になってますけどね。
そうなんですよ。
子ども・子育て支援金と社会保険料の負担増
まあ、そんなこんなでありますけど、他にも、労働法の話、入っていきますけど、他にありましたっけ?
個人の設備投資みたいな感じで。
ああ、奨学のね。
奨学の消却資産が。
今まで30万円だったものが。
40万円未満ルールに変わった。
まあ、通期で見ればあまり変わらないですけど、物価高騰、多分キーワードが全部物価高騰なんですよね。
はいはいはい。
物価高騰で全部変わってるって感じなのと、あと一番あれじゃないですか、独身税。
独身税、ちょっとごめんなさい、それは把握できてないんですけど。
独身税ってよくネットで出てるんですけど、別に税金が増えたわけじゃないんですよ、あれ。
何ですか、独身税って。
社会保険って今、等級制じゃないですか。
はいはい。
社会保険の中、例えば。
標準報酬企画に合わせて、年次が決まってるマトリックス表みたいなやつですね。
あそこに、突如ですね、子供を子育て支援金という行がガチャッと足されて。
そうなんですか。
そうなんですよ。
知らないところで取られてるってこと?
4月からなんですけど、0.23%を全体に対してかけるんですよ。
それで半分は会社負担、半分は個人負担で。
例えばですけど、20万円の標準報酬だと、460円が子供を子育て支援金で、半分の230円が会社負担。
え?
半分が個人負担っていう形で、っていうような形で法改正が入ってて。
子供を子育ての支援金、ああそういう意味。
だからお子さんいない方は、独身なのに関係ないのに入らなきゃいけないじゃんって意味で独身ってことか。
なんで心が狭い発想なんだと思いながらネットで。
そういうことか。
社会の未来の子供たちへのお金なんだからねっていう話ですね。
そうだね。
そういうのあって、だから給与計算もちょっと、給与計算というか負担は増えるわけですね。
なるほど、ファクターが一要素増えるわけですね。
そうなんだ。
まあそんなこんなんで言うといろんな法改正がありますね。
食事手当の非課税枠拡大とその影響
そうなんですよ。
そんな中で、この子供を子育て支援金はまさにロームの未来に関わるような一つの要素かなとは思いますが、他にもあるんですか。
ここは抑えておいた方がいいかなと思うところは、食事手当。
食事手当がですね、税金的なところなんですけど、月額3500円まで非課税だったんですよ。
これ多分知っている人にとっては当たり前の話なんでしょうね。
ただ食事手当が今までは3500円が非課税だったのが、7500円まで非課税になるんですよ。
だいぶ増えましたね。4000アップ。
そうなんです。いろいろちょっとすごいルール複雑なんですけど、
例えば500円のお弁当を買いましたといったときに、500円会社が全部負担すると、これはこれで全部本人の所得になっちゃうというルールがあるんですよ。
原理原則は会社が負担していいのは半分までというルールなんですね。月限定として。
会社の方も例えば工場で働きに来ているとかで、周り何にもないと。コンビニしかないと言うとコンビニでも飯買うか、お店が売りに来て、そこでお弁当買うみたいな話になると、負担してあげたいなと思うじゃないですか。
でも仮にそこで食事手当とかっていうので5000円とか6000円とか毎月出すとですね、それに対して普通に所得税とかかけられちゃうわけですよ。
そこを今までは3500円までは税金かけないよということでやってくれたやつが、これが7500円に変わるってことですね。
だいぶ増えますね。
すごいですよ。倍になってプラス500円なんで、4000円増えてますから。
結構おっきいんじゃないかなと思ってて、意外とこれなんかよくわかんないかもしれないですけど、製造品とか出してるケース、出してるケース多いんですよ食事手当って。
弁当代?
弁当代みたいな感じ。
だから従業員の方も3500円とか出てるケース結構いるんですね。
これ税法を意識して食事手当で3500円とかめちゃくちゃ多いんですよ。
これが従業員はあと4000円増えんじゃないかなみたいな感じでみんな持ってるんだと思います。
なるほどね。7500円は非課税で会社支給してくれるような制度が作りやすい環境が整ったっていうことですね。
だからこういうのを使いながら賃上げをしてってほしいなって思ってるんだと思います。
でもこれって食事代、単純にここだけ見たら食事代倍になる可能性あるみたいな見立てなんですかね。
いやそれぐらい分部価が上がってるってことでしょうね。
なるほど。
なんかうちの会社もですね、3500円。
MEVっていうちょっと前に福利厚生サービスご紹介したことあるんですよ。
はい、やりましたね。
あれはどういうサービスかというと、クレジットカードにポイントがたまっててですね、
社員がコンビニとかで自分の食事700円とか買うとですね、半分の350円をうちの会社負担するみたいな、そういう仕組みの福利厚生サービスがありまして。
それで今3500円までは会社の方でですね、食事手当で負担するっていうようなルールでですね、運用してるんですけど、
なんとなく4000円増えるんじゃないかっていう雰囲気が会社漂ってますね。
皆さん知識あるからね。あれ買ったぞみたいな。うちも買ったかなって謎になりますね。
ただうちは買えてないのでちょっと今、空気は無視してます。
ここでしゃべっちゃったんでね、社長がね、どうなるやらっていう感じで。
結構人数入れると大変ですよね。
そうですよね。だって単純にプラス4000かける人数ですもんね。
事業拡大もすると掛け算なんでね、インパクトが大きくなりますね。
プレッシャーに跳ね返せるかっていうのが4月から大変だろうなと思います。
それが一つ、食事手当としての非課税枠のアップがありますよと。
あと食事手当もう一個あって、深夜勤務の時に夜食って出すじゃないですか。
あれも夜食手当みたいな感じで出すケース多いんですよ。
あれで1回300円まで非課税っていうルールがあったんですけど、
あれが1回650円まで非課税になりました。
これもまた倍以上。倍プラス50円ってことですね。
ちょっとマニアックな話ですけど。
これだから深夜営業、夜勤とかをしているような方とかのイメージですか?
そうですね。例えば夜勤中にお腹が空いたから食堂とかでお弁当買ってみたいな感じで
使ったところの半額を今まで300円とかマックス300円まで負担してたってことですね。
なるほどね。売店で買ってとかそういったものとかの負担が1回あたり650円になりますと。
マイカー通勤手当の非課税限度額の大幅引き上げ
他にもありますか?
通勤手当のところ変更ありまして。
通勤手当?
通勤手当って通勤非課税枠って昔記憶あるかどうか分からないですけど。
ありましたよ。
ありましたよね。
片道55キロ以上で月額38,700円の非課税枠が打ち切りだったんですよ。
これ基本的に自動車通勤のイメージですか?
自動車通勤ですね。
片道が55キロ以上でマックス38,700円。
別に通勤手当で出しちゃいけないって話じゃないので普通はみんな出すと思うんですけど。
ただ通勤手当で別に自分たち儲けてるわけじゃないから普通に税金なんか引かないでくれって思うかもしれないんですけど。
これがもうちょっと柔軟になりまして65キロ以上75キロ未満が45,700円と。
75キロ以上85キロ未満が52,700円と。
85キロ以上95キロ未満が59,600円で。
95キロ以上で66,400円という最大枠ができましたんで。
だいぶ上限で言ったら倍近くいってるってこと?
倍近くいってます。
そんなに増えるんですか。
てか自動車通勤だからだってガソリンで上がりますもんね。
そうなんですよ。
これ実務的にめちゃくちゃ面倒くさいんですよ。
あ、レンジが分かれてるから?
いや要は今まで55キロ以上の人って55キロ以上でやってたから
例えば従業員100人55キロ以上の人いるとするじゃないですか。
実際何キロなんですかって確認しなきゃいけないですからね。
なるほど。
それ4月から変えなきゃいけないので。
しかも10キロ刻みで65,75,75,85なんでそれ全部測んなきゃいけないんですね。
そうなんですよ。Googleマップとかでやるのかいろいろあると思うんですけど。
私昔大企業にいたときに通勤ってやってこれは電車でしたけど
1分か2分くらい足りなくて大障害になってめっちゃ揉めたのを覚えてます。
あ、そうですか。
これ会食変えたらこっちの路線のバス乗ったら1分じゃ増えるんですけどみたいな
聞いてもらえず最短ですみたいな。
なんかルール決めておかないとめんどくさいことになるので。
路線ってどうですかね。
Googleマップがいいと思います。
そうですよ。
私はこの道来てますとか言われても。
いやそういうことか。でも55キロ以上っていうと東京八王子ぐらいのイメージですよね。
だからそれを越えたところもどんどん上限が上がっていくんで
よりもっと地方に住んでいると実際にだから95キロとかから通勤するって
1時間半ぐらいかけてってことですよね片道。
あのね多分都心の人ってあんまり車のイメージわからないと思うんですけど
地方も人不足じゃないですか。
高速台とかも払ってても来てほしいっていうのはめちゃくちゃ人数あるんですよ。
僕らお膝元でトヨタ自動車なんかは高速通勤オッケーになってまして
ただもうトヨタの市内は土地の値段も上がってて
住めないですもんね。
住めなくなっているから岐阜の時とかから東海環状道って使って高速通勤するんですよ。
それがまさにこの55キロ全然越えなんですね。
越えます越えます。
そういうところもあって人不足と物価高騰ガソリン代わりみたいなところですよね。
なるほどね。
ちなみに95キロ105キロぐらいだと東京高崎とかなんで群馬ですよ。
そのぐらいの距離感が対象となるような前提での今回の上限アップなんですね、非課税の。
そうなんですよ。
ガソリン代も上がっているからみんな通勤ってやっても見直さざるを得ないでしょうね。
非課税枠とは別例ですね。
ここからホルムズ海峡イランの情勢を考えると石油もどの次元でアップするかも見えないですからね。
そうなんですよ。
この崩壊性の足りるのかどうかみたいなところもありますよね。
毎年変わるぐらいの感じのイメージ持っておいた方がいいかもしれないですね、これからはね。
なるほど。いずれにしろマイカーにおけるこの通勤手当。
通勤手当の非課税限度額っていうやつで。
大幅に上がりましたというところですね。時間も結構来てますけれどもあとまだありますか。
年収の壁の判定方法変更と今後の展望
あとは年収の壁をちょっとやっといたほうがいいかなと思います。
それちょっと次回やりますからね。年収の壁もまた変わるんですか。
年収の壁が判定方法が変わるんで、これは結構働く人にはプラスなんじゃないかなと思います。
それちょっとやりましょう、次回。
じゃあ次回そちらやっていったん崩壊性終わりたいなと思います。
今日の動画はここまでで終わりましょう。
宇野先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
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