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底こそ魂!雪国ブーツのような餃子とカステラの底
2026-02-09 17:34

底こそ魂!雪国ブーツのような餃子とカステラの底

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日本の夜は、王将の煙によって守られてるし、見えなくぼんやり、不景気も忘れさせてくれる。



疲れ果てた仕事帰りの人々が、隣の店がスカスカであろうとも我先にと列をなすのは、あの赤いテーブルとニンニクの匂いにしか救えない「脳の飢え」と餃子の王将でしか満たされない不思議な栄養分と、赤の机の刺激を目に入れたいからだ。



ディズニーの行列設計すら超える王将の凄みは、並んでいる間に強制的に「仕事の話」をさせることにある。


お酒が入る前のシラフの会議、これこそが日本経済を回す隠れた原動力なのだ。


そして、その頂点に君臨するのが、あの「底」である。


王将の餃子の底は、分厚さや焼き加減の問題ではない。あれは、北海道の雪道を歩くための重厚なスノーブーツのような、肉だねのすべてを受け止める「覚悟」の現れだ。数時間経っても、テイクアウトの箱の中でも、決して中身を裏切らない。


ちなみに、そもそも、お持ち帰りのパックではなく「箱」ってところもこだわりで素晴らしい。結婚式の引き出物のような立派な箱、これに餃子入れていいの?といつも思う。



もし私が王将の偉い人と結婚できたなら、まず真っ先に、あのスノーブーツのような「底面インソール」だけをくり抜いて、水を並々と注いだピッチャーを横に、バリバリと食べ続けたい。「底」のかすかなジャリジャリに歯を喜ばせる、食教授としての最高の贅沢なのだ。



【カステラ執刀医の密かな報酬!ざらめ団子!!】


長崎県民にとって、『底フード』といえば、カステラ。



カステラは単なる菓子ではない。それは「ザラメ」という宝石をいかにして掠め取るかという、静かなるオーディション会場だ。小学校の時のプールの宝探し。



私は子どもの頃から、スポンジ部分はあくまで「ザラメ」という本体を輝かせるための前座、あるいは言い訳に過ぎないと考えていた。


大人になった今、私は「カステラを切る」という重労働を買って出る。牛乳パックほどもある巨大な塊を、手がベタベタになるのも厭わず切り分けるのは、ひとえに執刀医だけに与えられる「紙フィルムの利権」のためだ。


スプーンではなく、フォークの一直線のエッジを使い、紙フィルムに残ったザラメの残像と茶色のカスを執念深くこそげ取る。それをラップでギュッと固めたとき、手元には「遊びすぎて乾いた泥団子」のような、醜くも愛おしい至宝が現れる。


食べ物の魂は、すべてその「底」に沈殿している。ザラメを奥歯の溝(十字架の真ん中)で粉砕し、忠誠を誓う^^


牛乳で流し込む瞬間の全能感。この「底」に詰まった権威と覚悟を研究し続けることこそが、肉まん顔から脱却し、いつか「王将の偉い人」へと近づく唯一の道なのかもしれない。



【食い意地ラジオについて】


9/14 、くいしんぼうの日に生まれた私は日々食べ物や食事の時間を抱きしめて過ごしています。食に対して毎日真剣に、全力で、血眼で向き合った結果、食事を睨むくらい食い意地が止まらなくなってしまい、1日中食のことしか考えられなくなってしまいました。そしてなんでも食べるようになってしまいました。食いしん坊がただ自由に暑苦しく、うざったく、食への愛と食い意地を爆発させているラジオです。

自我強くてごめん。



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食べ物大好き、食い意地ラジオ。
王将の餃子について、私はずっと、餃子の王将の偉い人と結婚したら、
並ばずに王将に行って、王将の焼きたて餃子をビールグラスに水をいっぱい入れて、
ピッチャーも、大きいピッチャーを自分の机に置いてもらって、
酢をいっぱいかけた餃子を食べまくるぞっていうことを常々言ってるんですけど、
王将の餃子っていうのは、ポン酢がいらないのが素晴らしいと思ってて、
実はあれワンハンドフードになってて、
肉まんとか唐揚げ串とか唐揚げくんみたいな感じで歩きながら食べれるようになってるんですね。
それは、あ、私全然開発者でもなんでもないし、
人調べもしてないのでわかんなくて、ただの考察なんですけど、
餃子の王将が、みんな行く日がかぶっちゃうんですよ。
行きたくなっちゃう日が。なんか疲れたなっていう日。
で、何でかわかんないけど、日本人みんな疲れた日が一緒になっちゃう、かぶっちゃうじゃないですか。
で、疲れた日には王将に行きたいんですよ。
疲れた日には、あれぐらい煙たくて、あれぐらい赤いテーブルじゃないと、
もう情報量が入ってこなくて、
で、その、あとは、あれぐらいなんかその、なんだろう、
油と、とにかく糖を入れなきゃ脳が回んねえぞ、みたいな感じになるし、
やっぱり煙が大事なのかな、煙と匂いの強さとニンニクが疲れた日には欲しくて、
で、そうなったら王将は並んじゃうんですよ。
で、並んででも食べるのが王将。
で、しかも普段、なんかディズニーとか、あと、あの人気のスイーツ店とか、
アマムダコタンとかに並んでる、アイムドーナツとかに並んでる人たちをバカにしてるような、
並ぶのを嫌いな人たちが、自然と何時間でも並べちゃうのが王将。
で、王将って、あんまり人気がない人たちが並んでると、
不思議、なんかディズニーランドの仕組みとして、
待ってるのが感じさせないような設計になってます、みたいな感じで、
よく言われるじゃないですか。
なんか、あえて複雑にしてるみたいな。
すごい寝られてるんだ、みたいなこと言われてるけど、
そんなことよりはるかに王将がすごいと思います。
だってあんな直線で、周りにいっぱい店舗あるじゃないですか、王将とかだと。
それの誘惑もなしに、いくら隣、両隣がすっかすかだろうと、
絶対、我、王将しか、肩んなり、みたいな意地で、
みんな並ぶじゃないですか、どんだけ寒くても。
で、その間、どんだけ辛くても、仕事の話をするじゃないですか。
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そこで、仕事の話を、お酒が入る前に、ちゃんと仕事の話ができるじゃないですか。
みんながすかすかのお店に行ったら、すぐお酒入っちゃって、
お酒入ったら、仕事の話できなくなるけど、
日本の経済とか日本の社会って、まじで王将のおかげで成り立ってると思うんですよ。
そこで王将が並ばせて、全然会話をさせてくれないから、
あ、会話じゃないわ、お酒を入れるまでの時間があるから、
そこでみんな会議が弾むんですね。
で、王将に入ってからも、王将っていうのは、
私が知ってる限り、だいたいビンビールでちっちゃいグラスじゃないですか。
だからガツガツ一気に飲めないなっていう感じで、やらせてもらってるから、
なかなか酒がゆっくり進むことによって、
しかもご飯がおいしいから、何よりご飯がおいしいから、
お酒なんかよりご飯だってなって、
余計にそのご飯で潤った頭で、余計に会議が進むから、
そのおかげで日本の経済が成り立ってんだなって思います。
だけど、さすがに並びすぎてるし、
こういう時にだいたい一人の人は帰っちゃうんですよ。
だけど、並んでる人たちはやっぱり上司部下とかで、
これちょっと隣の店行けませんかねっていうことを言ったらもう、
クビになっちゃうみたいな勢いだから、みんな家なくて並んでるだけで、
だけど並んででも行きたいのが王将っていうのもあるんですけど、
一人で行くと離脱っていうことが容易にできて、
離脱者にも優しいのが王将で、
お持ち帰りカウンターみたいなのがあって、
しかもあんだけ安い値段で、
しかも毎月アプリクーポンで、
餃子1人前の値段で2人前入れてくれるんですよ。
それが本当に月一の楽しみすぎてやばい。
優しすぎない?
だって倍にしてくれるんだよ、量。やばい。
で、そのお持ち帰りカウンターで、
お持ち帰り用のパックに入れてくれるんですけど、
パックって言ってもめっちゃ立派な箱なんですよ。
本当に立派な箱で、
お世話とかでも良いランクの、
あ、結婚式のタオルみたいな箱にいつも入れてくれて、
これ箱取っときたいなって思うんですけど、
箱にもう臭いが、餃子の信じられない臭いが付いてるから取っておけないんですけど、
これ取っておいてアクセサリー入れとかにしたいのが一番本望なんですけど、
で、それで餃子の味が、
餃子っていうのは受け取ったらすぐに食べたくなるじゃないですか。
開けて匂い嗅いだら。
もう待てんぞみたいな感じで。
で、家に帰ってたら、
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それこそ餃子の皮同士がくっついちゃって、
食べる時にビヨンビヨンってなって、
皮が外れて皮と肉だね別々に食べますみたいな悲しい結末になるじゃないですか。
けど、大体の餃子だとそうなっちゃうんですよ。
で、しかもプラスチックの箱に入るから余計に蒸れて、
大体その、みんながその餃子くっついちゃう現象が起こるんですけど、
餃子のお塩はいくらほったらかしてもそれが起きないのが本当に優しい。
やっぱりあの上等箱に入ってるからっていうのと、
そもそも家に着く頃には無くなってるんですけど、
味が濃くて本当にポン酢なしで食べ歩きができちゃうので、
で、それが本当にすごいなと思って。
で、大体別の餃子で試したら、
ああもうどうしてもポン酢が欲しいって、
頭の中にポン酢が思い描いちゃうんですね。
イラスト屋のポン酢の画像が頭の中に出てくるんですけど、
餃子のお塩は本当にそれを取っ払ってくれる勢いがあるのが素晴らしいなと思います。
で、あとその餃子のお塩は何がいいかって言ったら、
その味の濃さと底なんですよ、底面。
餃子の底が素晴らしい。
なんか餃子はあんだとかいう人いるんですけど、
確かにあんかもしれないけど、
なんか正直包まれてるからあんまりわかんないのかな。
あんまりわかんないですね、餃子あんの違いは。
まずなんだろう、
鮭餃子とかそういうのも美味しいな。
けど私は餃子の美味しさの本質は底にありだと考えてるんですよ、本当に。
底は何なんですか?
北海道の雪ブーツみたいな、ちょっと立派なブーツあるじゃないですか。
あれのイメージで餃子のお塩の底っていうのが、
しっかりやっぱりその、
何時間経ってもこの餃子の中の肉だねを受け止めるような立派な、
その分厚いとかの問題じゃなくて、
受け止める覚悟が餃子のお塩の底には現れてるなっていつも思います。
なんだろう、絶対にめっちゃ信用できる滑り止めみたいな感じなのかな。
滑り止め加工がついてる北海道に行った時に買う雪ブーツかなって思いますね。
だけど他の餃子屋さんで餃子持ち帰って、
その持って帰ってる間に群れて、
その餃子と肉だね、餃子の皮と肉だねがバラバラになっちゃったわ、
悲しいって思いながら食べる分離餃子もなかなかいいなって思います。
その分離したおかげで餃子の皮の中にいっぱいポン酢が入るじゃないですか。
袋の中にポン酢詰め放題企画みたいな感じで、
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それでポン酢を、ポン酢を食べるための皮として餃子が成り立ってくれて、
ごくごく飲むポン酢もうめえなって思います。
でその、あ、餃子のお塩の底面がもう本当に我餃子の王なりみたいな覚悟が現れてる底面なんですけど、
あれを食べてると、なんかジャリッジャリって音がするんですね。
いい意味で。
あのその、あさりとか砂抜きされてない時のジャリジャリじゃなくて、
あの、歯が喜ぶジャリジャリなんだろう、
昔ながらのかき氷食べてる時のジャリジャリなのかな。
それを食べてる時にいつも思い出すのがカステラのざらめなんですけど、
長崎県民なのでカステラっていうものをよく食べるんですね。
で、しかもその、やっぱりその郷土菓子っていうのは老舗のお菓子屋さんがそれぞれあって、
そのいつもライバルじゃないのに周りがライバルにライバルに仕立てて、
勝手にバトルさせちゃうじゃないですか。
勝手にその、他の周りの人たちが盛り上がって物語作っちゃうみたいな、
オーディション番組みたいなことをやっちゃうじゃないですか。
だからその、このブランドのはざらめが大きいとか、
ここのはざらめが入ってないとか。
で、そのカステラもらう時も、
なんかそのパッケージ見て喜ぶか喜ばないかとかをやっちゃうのが、
やっぱその郷土菓子っていうものだと思ってるんですけど、
私はカステラの底にあるざらめが本当に好きで、
むしろそこしか好きじゃないぐらい。
小さい時は、
小さい時っていうのは従う生き物だから、
こう普通に出てきたカステラをこう食べるじゃないですか。
けど私にとっては、ざらめ、一番下のざらめ以外の部分はもう全部なんかもう、
あれなんですね、前座みたいな感じで、
もう前菜にもならない、もう前座前座。
無理やり牛乳とかに浸して食べるんですよ。
で、食べてて、最後に私はこのざらめを薄く取っておいて、
紙フィルムにもう一粒たりともざらめ残さんぞっていう感じで、
スプーンでこすげ取って食べるのが、もう本当に幸せなんですよ。
それで口の中にざらめを入れて、
で、歯のちょうど十字架の溝のところでじゃりじゃり噛みながら、
ざらめをお出迎えして、ざらめを本当にふんとうぐらい細かくして、
喉を通してあげて、その後に牛乳をひたすら飲んで、
そしたらそのざらめが口の中にいなくなるから、
虫歯対策にもなるな。
しかもこうやって直接カルシウムとか取っとけば、
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虫歯とか全然関係ないのかなと思って。
で、確かに虫歯にもあんまりこんだけざらめ好きだし、
その歯のちょうど奥を狙って食べてる割には虫歯になってないなって思いますね。
だけど、だんだん大人になって気づいたのは、
カステラを箱ごともらった時に、
やっぱり大人になるとこういうずる賢い考えができるようになってきて、
で、カステラはもらった時はすごい嬉しいんですけど、
手軽さがないんですね。
棒を一本丸々もらうので、
この棒のでかさが一番高い絵の具セットの長さがあって、
で、厚さも十分…
あ、違う、そんなんじゃなくて、
普通に牛乳パック1リットル分ぐらいの長さと厚さがあって、
それよりも長いかもしれないっていうぐらい長いんですよ。
重いし、
で、こう、切り分けるプレッシャーとかもあるし、
薄さとか厚さどうしたらいいかなとか、
で、なんといってもカステラっていうのは、
ただ砂糖を食べるためのスポンジの食べ物なので、
砂糖を食べたい言い訳の食べ物、
砂糖を食べてるけど、
すべて肯定してくれそうな黄色くて素朴な見た目の食べ物だから、
切ってる時にめちゃくちゃ手がベタベタするんですね。
綿飴食べた日よりもベタベタするぐらい。
だから切るのにハードルがかかるんですけど、
切らせていただきますっていうところで、
まず先に立候補することのメリットは、
一番下の底の紙フィルムを、
残った紙フィルムを、
全部の丸々一本分のざらめの残像を、
スプーンでこそげ取る特権が私に与えられるんですね。
で、今まではこの紙スプーンの、
紙スプーンじゃねえわ。
この紙フィルムに残ったざらめを効率的に取るのは、
スプーンだと思ってたんですよ。
すべてのものをすくってくれるから。
だけど最近気づいたのは、
あ、フォークの方がこう一直線になってるから、
綺麗に紙フィルム系についたものって、
フォークの方が取れるなぁと思ったんですよ、綺麗に。
確かにケーキの生クリームのフィルムも、
もう私ぐらいになると、
もう舌でベロベロ舐めさせてもらうんですけど、
まあさすがにその場と周りにいる人を
伺いながらやってるんですけど、
それかその半地下でやるとかやるんですけど、
そのフィルムは舌で舐めればいいんですけど、
それフィルムにしろスプーンより
フォークの方が取りやすいなっていうことを気づいてて、
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カステラは確かにさらに、
カステラはその舐めれば取れるみたいなもんじゃないので、
もうめっちゃついてるから、
それもフォークで取れば、
フォークで取れば取りやすくて、
でフォークでこう丸々一個分、一等、
カステラあの一本のことなんて言うんだろう、
家みたいな感じですね、家ぐらい重量あるから。
一棟みたいなカステラをこうガーってこすげとって、
で、
ざらめたちの残像と、
あの茶色い部分のカスたちを、
最初はパラパラ状態なんですけど、
ラップで一括りにしたら、
もうそのカステラ残像ざらめ団子が出来上がるんですよ。
見た目はめっちゃ悪いんですけど、
なんか本当に、
遊びすぎた泥団子みたいな、
遊びすぎて乾きすぎた泥団子みたいな感じなんですけど、
私はこの団子をこっそり食べるのがマジで幸せで、
みんなざらめが好きだからこういうことをやりたいんですよ。
だけど私はその代わり、
手をベタベタにして、
カステラを切ってあげるっていうことをしたので、
これぐらいの特権はいいだろうということで、
ざらめを存分に楽しんでいただいています。
やっぱり確かにこの、
食べ物の底っていうのは、
それらの、
玉ねぎじゃない。
それら食べ物の魂たちを受け止めるぐらいの、
美味しさとか覚悟が詰まってるから、
やっぱりこれだけ燃えるんだろうなと思います。
確かに餃子のオーションの餃子の底部分だけを、
足のインソールみたいな感じでくり抜いて、
それだけバリバリ食べてみたいなと思います。
やっぱり私はオーション関連の良い偉いさんと、
結婚しなきゃいけないって余計に思ったっていう感じですね。
そしたらカステラのざらめ部分も、
多分お世話簿とかでいっぱいもらえるんですよ。
それぐらい権威がある人になれば。
だから権威オブ全てだなと思います。
そうだ。
だからそういう権威とか覚悟を、
そういう食べ物の底から学んでいきたいから、
食べ物の底についてはもっと研究していきたいと思います。
以上です。
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