食欲の悩み
ジャンボ旅人のけいたです。夢中に楽しく生きている人を増やすためのメンタルコーチングをしたり、講演や海外研修プログラムを提供したりもしています。
このラジオでは、僕が日々の挑戦や旅で学んだことや、あなたの人生に役立つコーチングスキルをお届けしています。
ちょっとですね、今海外のタイのホステルにいまして、ちょっとね、あの、周りの音がちょっと入ったりするかもしれないんですが、ご了承ください。
ということで、本日のテーマはですね、◯欲は止められないという話というテーマでね、お話ししたいと思います。
皆さんの中にもね、こう我慢しようと思ったのに我慢できなかったこととか、もう一度こう、あのブレーキが外れたら止まらなくなっちゃうみたいな経験あるんじゃないかなと思います。
そんな時にね、こう自分を責めてしまうような方がいたら、ちょっと今日のお話が役に立つのではないかなと思うので、ぜひ最後までお聞きください。
ということで、さっそく本題に入っていきたいと思います。◯欲は止められないという話、これ何の欲かというとですね、食欲でございます。
食欲、ね、これはなぜこれを感じたかというとですね、今実際僕、東南アジアを旅してまして、東南アジアを回ってですね、最後の国、この旅最後にしようと思っている国、タイに入ったんですね。
いろいろこう旅をしていく中でですね、現金をいろいろ使いすぎてしまってですね、残りだいたい2000円か1500円ぐらいしかない状態だったので、残りタイに滞在するのが5日間ぐらいあったんですね。
で、僕アフリカ縦断してましたから、アフリカ縦断中もですね、1日食パン1枚みたいなんでね、過ごしたりもしてたので、ちょっと久々にそんな生活になるかなと思っていたんですけれども、
この旅はですね、アフリカ縦断と違って結構いろんなところでしっかりご飯を食べながら旅をしてきたんですね。
で、タイに着いて残り2000円、1500円ぐらいの中でですね、今日はちょっとそんなに食べずにいようと決めてですね、とはいえナイトマーケットが僕が泊まっているホステルの近くにあったんですね。
で、僕ナイトマーケット結構好きなんですよ。安いし、なんかこう普段見ないような食べ物があるし、ちょっとワクワクするんですね。ちょっとお祭りみたいな感じで。
で、そのタイに着いた初日の夜にですね、あんまり今日はお金を使わないぞと決めて行ったらですね、もうダメでしたね。
気づいたらほぼほぼお金使ってました。
もうやっぱり食欲は、これまでのね、今回の東南アジアはそういうちょっと貧乏旅をするとか、そういう挑戦的な旅をするという目的ではなかったので、普通にご飯を食べながらね、回ってたんですね。
で、途中でですね、食欲を満たすためにひたすら食べるみたいなとこもね、あったりもして、そのままの勢いでタイに来たわけなんですよ。
で、まあそのおかげでですね、食欲にリミッターがかからないようになってしまいまして、タイ初日の夜にね、もうがっつり飯を食らってしまいました。
ということでね、昨日は本当に何も食わずに一日過ごしました。
そこは止められたんかいっていうところなんですけども、昨日はホステルに一日こもって、いろいろ作業があったので、作業をひたすらして、ひたすら水だけ飲んで何も食わずにね、いました。
まあ正確には何も食わずにというか、ホステルのロビーみたいなところで作業してたら、そのホステルの泊まっている人がですね、なんか近くでバナナの揚げたやつみたいなのを買ってきてですね、
僕と挨拶をする仲なんですけど、彼がですね、一個食うかみたいな言って一個くれて、それだけ唯一食べたんですけれども、それ以外はね全く食べてないということで、非常にお腹が空いております。
まあとはいえ残りね、お金別に現金まだ残ってるのは残ってるので全然食べれますし、言ってしまえばATMとかで自分のクレジットカード使ってキャッシングして現地通貨を下ろせば全然食べれるんですけれども、
なんかね、現地通貨を下ろすのも手数料高いんですよね。1000円くらいかかっちゃうので、あんまり下ろしたくないなというのと、せっかくここまで来たら最後ちょっとチャレンジングなことしようかなということで、いろいろ考えております。
自分を責めないことの重要性
まあとはいえまたどっかでリミッターが外れてひたすら食べちゃうかもしれないんですけれども、こんなダラダラと僕の食欲が止められませんでしたという話ではなくて、ここからが本題になります。
かなり長いこと話してきたんですけど、ほとんどの人がここで自分を責めちゃうんじゃないかなと思うんですね。
どうして自分は止められなかったんだとか、僕も一瞬思いました。
自分食べてしまったなとか、なんで止められなかったんだろうと思ったんですけれども、自分を責めても全く意味はないんですよね。
意味がないというよりもむしろマイナスなんですね。
自分を責めれば責めるほど脳のワーキングメモリーというものが小さくなると言われてて、要は自分の作業効率みたいなのが落ちてしまったりとか、自分のクリエイティビティが下がってしまったりとか、自分を責めるって何もいいことないんですね。
この時にどうすればいいのかというと、楽しめたからいいかとか、いっぱい食べれたからいいかっていう風にプラスの方に目を向けるんですね。
マイナスの方を無視してプラスの方を見るだけではなくて、いっぱい使っちゃったけど、その分自分が得られたこととか、自分がポジティブ、プラスになったことは何だったのかという風に目を向けてあげる。
この癖をつけていくとですね、何があっても確かにマイナスなこともあったけど、自分が良かったことは何だろうという風に良かったことに目を向けられるようになるんですね。
良かったことに目を向けられるようになると自分の気分が落ち込まないので、じゃあここからどうしていこうかという風に次の一歩がクリエイティビティ発揮されて、自分を責めた状態よりもより発想力豊かに次の行動ができたりとか、自分の人生が豊かになりますよね。
あれダメだったなっていう過去があるよりも、あれこうしちゃったけどでもこんなこと得られたなっていう過去が、思い出が多い方が楽しいですよね。
ということで僕も自分を責めかけたんですけれども、そうじゃなくて僕は美味しいもの食べれたんだと、ナイトマーケット楽しめたんだ、だからいいか、別に何も悪いことなかったな、別にお金を全財産使い果たして死んでいるわけでもないしという風に自分のプラスになった部分というのを目を向けることで、僕自身も楽しい思い出を一つ作れたなと思っています。
ポジティブな思考の促進
なのでですね、もし皆さんも何かやってしまったなと思ったりとか、何かこう自分を責めたくなったらですね、こう自分を責めてしまう自分もなんか可愛いなとか思いながら、それでも自分が何を得られたのか、どんなところをプラスにできたのかというところに目を向けていただけるといいんじゃないかなと思います。
物事には必ずマイナスの面とプラスの面があるので、マイナスの面ばっかり見ればマイナスだけになってしまうんですけど、必ずプラスの面も見てあげるようにすれば必ずプラスの面も自分が受け取ることができるので、そういった感じでね、両方、そして最後には必ずプラスの方を見つめてあげてほしいなと思います。
はい、ということで、もし自分をよく責めがちだなという方は、ぜひこの今回の話を聞いてぜひ有効活用してみてください。ということで、本日のテーマは食欲は止められないという話というテーマでお送りしました。
皆さんのやっちゃったなという経験があれば、ぜひコメントで教えてください。必ずプラスの面に変えて僕がコメントを返しますので、ぜひお願いします。
ということで、今回の放送がためになったなという方は、いいねやコメントしていただけるととても嬉しいです。
そして、もっと自分も心からワクワクして夢中にいきたい。自分の成長のために時間を使いたいけどそもそも時間がない。
生徒や子供に好きなことをやりなさいと伝えながら自分は挑戦できていないと感じる。そんな方で人生やキャリアの悩みがある方、海外のことで相談したいことがある方は、概要欄にある各種SNSのDMまでお気軽にご連絡ください。
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それではここからおまけのお話になります。
今日はですね、今タイのパタヤというところにいます。リゾート地ですかね。近くにビーチがあるところなんですけど、ここからですね、シラチャというちょっと上の方に移動して、
シラチャに住んでいる僕の友人とバンコクに住んでいる友人と集まって、ちょっとね、友人たちと時間を過ごそうかなと思っています。
その後はですね、たぶんバンコクに移動するかなんかして、残り3日間ぐらいですね、満喫するというより、ちょっと僕オンラインで受けているセミナーがあって、それがちょうどあるので、それを受けて終わるかなという感じなんですけど、
残りのタイも満喫して、最後日本に帰国して、またいろいろ旅しながら活動していきたいなと思っております。
はい、そんな感じでございます。皆さんも今日もね、素敵な一日にしてくださいね。ということで今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
今日も最高に幸せな一日にしましょう。ケイタでした。