一人で茶道の魅力についてお話しする回です。
お茶の教室に月2回通っている。新卒1年目から習っている。大人になって自分で稼いだお金で習い事をしてみたかった。呉服店で働いていた祖母に着物姿の写真を送ると喜んでくれた。尊敬するデザイナーのTakram・渡邉康太郎さんもお茶を習っている。デザインの原点は千利休とも言われる。器ひとつを誰がいつ作ったのかまでじっくり見る。濡れた石畳から先生の見えない気遣いに気づく。お花も掛け軸も空間もそろったお茶室は総合芸術。遊びに来た友達にお抹茶と和菓子を出す。お茶のことも考えて和室と仏間のある家を選んだ。樹木希林さんと黒木華さんの映画『日日是好日』を鑑賞した。仕事とプライベートの境目がない主人公に共感した。月2回のお稽古が余白の時間になっている。お茶席の雑談で自分の見ている世界の狭さに気づく。季節ごとに和菓子の色と形が変わる。流行を追う仕事だからこそ、長く変わらないものを別の軸に持っておきたい。
一緒に語ってくれるゲストさんがいたら、ぜひ教えてください。
感想やご質問、あなたの「おうち」の話も、ぜひお便りで聞かせてください。
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