1. こじらせ平成夜話
  2. ふんばり続けて1周年!シャー..
2024-05-24 48:01

ふんばり続けて1周年!シャーマンキング回を振り返ろう! #55 【特別回】

1周年特別回!その②

今回は初回の放送を聴きながら、オーディオコメンタリー的な形式で雑談をしていく特別回です!


「第二回目を振り返ってみよう」

「もう一回シャーマンキングを語ろうか」

「嫌だったら言ってね」

「ポッドキャストを始めてから変わったこと」

「不死鳥のごとき武井宏之先生」

「番組のテーマを平成にした理由」

「刃牙の話したい」

「武井宏之作品のマルチバース」

「漫画家ってすごい仕事だ」

「大切なものは心で決める」

「DIE WITH ZERO」

「両親に対する信頼」

「"行動"の捉え方」

「根暗な陽キャ、根明な陰キャ」


毎週金曜20時更新。ハッシュタグは #こじやわ


お便りはこちらから:⁠https://forms.gle/5o9hFeVddBSmfuJW9


Twitterフォローもお願いします!

こじやわ番組Twitter:⁠https://twitter.com/koziyawa⁠

津田顕輝Twitter:⁠https://twitter.com/kenki_kiken⁠

佐々木小歌Twitter:⁠https://twitter.com/sakopi335

00:05
こじらせ平成夜話
みなさん、こんばんやわ。こじやわの津田と佐々木です。この番組はいろいろとこじらせているめんどくさめの我々二人が、生まれ育った時代である平成のサブカルチャーについて、お互いの好きなものを押し付け合い、独自の視点で語り合っていくラジオ番組です。
今回も1周年記念ということで、前回に引き続き初回の収録を聞きながら喋ろうの回でございます。
全然振り返らなかったね。
そう、全然振り返らなかったね。全然関係ない話してて。最初に終わってからもずっと喋ってた。
たぶん今回もそんな感じになるだろうけど、いいんじゃないですかね。
そんな回もあってもいいんじゃないですかね。
今回は僕が初めて、津田君にプレゼン…プレゼントじゃないや。
プレゼンした。
私に?
プレゼン、プレゼン。
プレゼントした回。
私のためだったの、あの回。
うるせえ、うるせえ、うるせえ。シャーマンキングの回を聞きながら喋りましょうの回なんで、やっていきますよ。流しますよ、シャーマンキングの回。
ポチッ。
ジャジャ。
ジャ、ジャ、ジャーン。
こちらせ、平成、矢は。
君はこの回もっかいやりたい、もっかいやりたいって。
もっかいやろうかな。
そう言ってるもんね。
やりたい。
そう、あのー。
ちゃんと喋れなかったなーってずっと反省してたもんね。
振り返り回で話したと思うんだけど、そう、津田はもうガッチリプレゼンシルを作ってきて、ガチガチでやったんだよね。
うん。
ちょっと固くない?みたいな感じだったんだ。
俺は、なんかもっとこう、カジュアルな感じにしようかなと思って、ほぼ決めずにきたんだよ。
全然喋ることがなかった。
なんかふわっと、こんな話しよっかなーぐらいはメモに書いたんだけど、構成とか全然考えなかった。
ここに書いてあることをなんか適当に喋ろっかなーぐらいの、ふわっとした感じでやったら、次何喋ろうみたいな。
ど、どれ喋ろうみたいな。終わった終わった終わった終わったって。
してたら、なんか終わってた。
うん。
ちょっとちゃんと構成組んで、もう一回やりたいなーみたいなのがある。
まあ、いいんじゃない?
うん。
それで言うと、君はね、成長したよね。
だいぶしたと思う。
喋り口っていうか、喋り構成というか。
どれぐらい構成して、どれぐらい固めて、どれぐらいふわっとしたけば、なんか割とフリーで喋れるかみたいなのは、この1年でだいぶなんか、掴んできた感じだよね。
俺の教育の成果があったってもんだよな。
うるせー。
いや、ほんとにうるせーんだよ、こいつなんか。
チクチク言ってくんの。
ここをこういう話すべきだったんじゃないかなーみたいなこと、毎回言ってくるんだよ、撮り終わった後に。
分かった分かったって言いながら、まあ、確かにみたいな。
ところはまあ、撮り入れうるせーなと思うとこは無視し、みたいな感じでやってきましたけど。
まあでも、もう一回やるのはアリだと思うよ。
うん。
まあそうね。
なんかやっぱり、あれ言えなかったなみたいなところもあったかなって思うんだよね。
03:02
そう。
ぜひ、ほんとにやりたいっすね。
うん。
お、急にブツッてBGM始まった。
なんか編集技術も上がってるのかな?
あー、それはね、まあ1年もやってれば、なんかだいたいこういう感じでやれば自然に繋がるなーみたいなのなんとなーく分かってくるから。
うん。
佐々木に音源渡すと、ここなんか急じゃない?みたいな。
いや、そうそうそう。
ちょっとなんかカットしてるの分かるんじゃない?って。
うるせーなって思いながら俺直してる。
俺でも毎回一応言ってんじゃん。
直したくなかったら直さなくていいよって一言つけてんじゃん。
いやでも、直すじゃん。
まあ、分かる。
なんかさ、俺さ、この話で言うとさ、俺、なんか人と話したりとか、なんかお願いするときとかに、
嫌だったら言ってねってつけるようにしてんのね。
なんか前も雑談会で言ってたよね。
話したかな?話したかも。
でもさーっていうその、嫌なとき言えないよなって気づいて。
それも言ってたわ。
で、言われる側もさ、嫌だなって思いながら、ごめんちょっと嫌かもって言うのも割とカロリーいるじゃん。
だから、あ、これ何の免罪符にもならないなって最近思ってて。
なんかこう、今まで以上にというかこう、嫌じゃないかなってちゃんと。
いや、そのときも思ってたけど、それまでも思ってたけど、本当に嫌じゃないかなみたいなすごい、
なんか気にしながら人誘ったりとか、するようになったっていうかまあ、
そうするしかないよなってなったっていう話がありますよ。
あ、なんか喋ってるよ、シャマキン君の話。
例の話してるよ。
なるほど。
そうっすね。
ほらもう詰まっちゃった。
そうっすね、なんていうか。
説明むずいな。
説明むずいなって言っちゃったもん。
説明するのが、あなたの。
怒られてるよ。
怒られてるよ。
ほらもう固まってないから。
どっから話そうかなって今めっちゃ考えてるから。
話したいと思います。
ここから話すことに決めたんだね、今。
どれにしよっか。
ここからまず話すか。
少年漫画の王道ジャンルで、主人公だったり仲間とバトルして。
バトルしてっていうバトル漫画あるよね。
バトル漫画っていうのはありますよね。
勝つのか負けるのか。
勝つのか負けるのかだったり。
どうやって勝つのか。
どうやって勝つのか。
どうやって戦うのかみたいな。
大事だよね。
バトル漫画ってそういうもんだよね。
バトルを主軸に置いてるからね。
バトル漫画だと思う。
いろんなバトルの形の力とか。
そっか、そうだ、思い出した。
これ切り口もあんま決まってなかったら、タイトルも決めるの意外とかかったんだよな。
フワッと話して、フワッと出た中身からタイトル決めようと思ってたら、フワッとしすぎてて。
どうする?これタイトルになったら。
じゃあ君は一体この話を通じて何を伝えたかったんだいっていうのを聞いて、
俺が笹子に。
じゃあこういうところが根幹なんだね。
じゃあこれにしよっかみたいな感じで。
それだ!つって。
それにしようぜ!つって。
06:01
いやなんかさ、この話さ、ちょっとラジオやって変わった話で言うと。
声優をやりながら音楽をやったり、ポッドキャストをやったり。
あと普通にサラリーマンとしても働いてるんでしょ。
でやっぱこうプレゼントする機会ってたまにあるわけね。
まあその、なんか大きいものじゃなくてもね。
上司に何か説明するとか。
まあなんかちょっと資料を作るとか。
でなった時にさ、もうラジオやってるおかげでさ、このラジオで毎回何を伝えたいんだ俺はって考える癖がついたから、めっちゃ資料作り上手くなった。
良かった。
それは良かったね。
この資料で何話したいんだっけなと思ってから、ああこういうこと言いたいなった。
じゃあそれを軸にこう資料作ろうとかってなると。
なんかめっちゃだから営業トークンも上手くなった気がする。
今回この商品はみたいな。
こういうのができるんですけど。
やっぱ何言おうかなんか前提にあるとすごい話しやすくなったりもして。
かなり日常会話の組み立てめっちゃ上手くなった気がする。
仕事に限らず。
普通に雑談とかでも、多分どっかに何話したいんだっけって一個出てきて、ああこういう話は話したいんだけどさ、みたいななんか。
なんか俺の日常会話上手くなった気がする。この1年でめちゃくちゃ。
教育した甲斐があったな。
うるせえ。師匠面うるせえ。
ワールドトリガーとかだと。
ワールドトリガーの話してる。
ワールドトリガーね、ジャンプで。
ワールドトリガーも良い漫画ですね。
本当に。
今ってどこで連載してるの?結局ジャンプから遺跡して。
遺跡してね、どこだっけな。
ウルトラジャンプ?
ああ、だからそういう系だよね。やってはいるんだよな。
うん、それは知ってるんだけど。今、ジャンプスクエアかな?
スクエア。
獣鬼人間ユンボルやってた?ジャンプスクエア。
ユンボルはちなみにね、その後ウルトラジャンプとかにもまた行ってる。
ああ、そうなんだ。
竹井先生、遺跡を永遠にしてんだよ。
ジャンプでシャーマンキングやって、打ち切りになって、みたいな。
完全版でやった後続編がなんか、ちょっともう廃監しちゃった新しいジャンプの雑誌でやったと思ったらそっちが廃監になっちゃったから次また別の雑誌に行って。
最終的に出版社ごとつって今、マガジンで連載してるから。
ずっと遺跡押し続けてる。
不死鳥のごとき漫画家。
でも人気がある。やっぱりファンが強いから。
ああ、なんか今回伸びなかったね。打ち切りになったりしてたんだけど。
なんかすごいね。ファンのおかげで続き続けてるっていう。
今だってアニメやってんだよ。続編の。
そうだよね。フラワーズやってるよね。
すごいよな。
俺びっくりしてる。最近さ。リメイクるかも。それとファイナルアンタジー7とかさ。
リメイクブームじゃん。
09:00
この間、星野さみなれがアニメ化したみたいなのしたじゃん。十何年経って。
なんか、俺が思春期に受けてきたものが、今フューチャーされてることがめっちゃあって。シャーマンキングもね。
何これってずっと思ってた。
だってそれは平成が終わって、数年経って平成を客観的に見れるような時代になったんですよ。今って。
なんか、専門家ずらして喋り始めたけど。
それってこの番組作るにあたって俺が考えてたことでもあって。
なんか出してきたよ。プロデューサーずらしてきたけどもう聞こう。
なんでこの平成って確認したかっていうところを一周年だからみんなに話そう。
もともと平成生まれ平成育ちっていうのもあった。
俺と笹子の共通点っていうところでも結構大きい。
平成の作品を見てた聞いてたっていうところで話せるっていうのも大きいし、笹子が本出しててね。
それが平成っていう国で音楽を振り返るみたいな。
さらば、平成共創曲という本がね。
ムジカという音楽雑誌から出てるんですけど。
っていう俺と笹子の共通部分でもあるし。
被ってるけど俺と笹子見てる作品結構違ったりする。
し、あと社会的にも平成が終わり、令和になり、数年経ったっていうところで、
平成をちょっと離れて客観的に見れるようになった。
平成ってこういう感じだったよね、がらっとわかるようになった。
確かに平成ってこういう時代だったよねって話。
出がちだよね、世の中的にも。
なぜかっていうと令和が進んできて、令和ってこんな感じだよねが見えてきたから、
あ、平成と令和ってこう違うよね。
あーなるほどね。
その鏡が生まれたというか。
そうそうそうそう。
っていうのもあるし、あと平成の生まれ、平成初期に生まれた人たちが、
わりと今もう大人になって、ある程度権力を持つようになってきた。
だからそういうリメイク作品っていうのはもう作り手側にも平成いるし、
平成生まれ平成初期の人いるし、あと視聴者側にもそういう人がいるってところで、
そういうのが生まれ始める時代になってきてる。
ここだと、僕は思いまして。
長野県の温泉に入りながら、あ、これだと。
それ言うよね、温泉入りながら気づいたって言ってたよね。
そうそうそうそう。
っていうところで、ここのコンセプトにしたわけですよ。
なるほどね、なるほど。
これかなり新しかったんですよ。
懐かしいですね。あれも1年以上前ですよ。
意外と考えてるんでしょ、僕って。
その話もう3回くらい聞いてるから。
1回目はそうだなーって言ったけど、もう3回もやるじゃん。
はい、分かった分かった。
えらいえらい。えらいでちゅねー。
おいでー。
けんきくん。えらいでちゅねー。
バブー。
うるせー。
ハンマー・ユージロウ並みの赤ん坊。
俺を取り上げる。
そうそうそう。
壊した。
あ、バキの話もしたいな、その話。
すればいいじゃん。君、大好きじゃん。
12:01
いや、振り返るのが大変なんだって。
何百巻出てるんだよって。
その、シーズン1から考えると。
うん。
ま、別に、なんか、第何章とかって分けてもいいじゃん。
あれって、分かれてるでしょ?
分かれてる。1章40巻ぐらい。
2章30巻ぐらい。
バキ編、ハンマー、バキ編みたいなの。
あー、そうそうそう、バキ。
グラプラ、バキ、バキ、ハンマー、バキ、バキ堂。
バキ堂、バキ堂。
で、今バキら編か、やってんの。
だからなんか、別に、まるっと全部一気に話す必要はないかなって思ってる。
まあまあ、そうね。
同級切り口でいこうかなって感じかな。
うんうんうん。
なんか、ハンマー、ユージロー面白すぎる話だけでも全然時間持ちそうな気もするんだよな。
別に切り口は何でもいいんじゃ。
そうね、バキもちょっとアリだな、確かに。
今何の話してる?これ。
朝倉洋の性格の話してる。
いや、この朝倉洋の主人公が、なんだろうな、すごい斬新だったって話。
もっと深掘りしたかったんだけど、なんかふわっと話しちゃった記憶があるな。
いやー、新しかったんだよね。
この話したと思うけど、たぶん、今回でも。
こう、主人公ってやっぱこう、折れちゃダメだからさ、熱血系のキャラが多い中、
すごい緩くてやる気のないキャラっていうのが、すごい良かったなっていう。
確かに、バトル漫画で無気力系ってあんまり聞かないね。
折れちゃいけないっていうところで、なんか、バシッと一本!じゃなくて、あれなんだよね、柔らかいんだよね。
そうそうそう、これはもうずっと作品中でも言われてるけど、のれんに腕押しみたいな話で、
まあこれはやっぱチャーマキンコンセプトの話だよね、この回でも言ってるけど、
心が強い方が勝つっていう、その力が強いとか、能力値が高いとかじゃなくて、
心が強い方が結局、人生においても勝利者だよね、みたいなコンセプトが前提にあるから、
そう、大変だって面白いんだよね、主人公が。何を受けても動じない。
何を受けても自分の軸はブレてない。楽に生きたい。
っていう中で、いろんな、絶対に勝ってやるみたいなキャラクターとかがいろいろ出てくる中で、
よう鏡にサブキャラがみんな気づいていくっていう、本当の強さに。
っていうすごい面白い構成になったんだよな。
それで言うとなんかあれだな、フラワーズって、まあチャーマキンコンの続編やってるんだけどさ、
普通に主人公主人公してるわ。
あー。
なんか。
読んだんだけど、あのー、なんか続きができるまで。
最初に終わる時までのところは読んでたけど、あんま覚えてねー。
なんか飛行機に乗ってた人が。
ゼロ、ゼロ戦のやつだ。
あれー、その飛行機に乗ってた人ねー。
15:02
デビュー作なんですよ。たけい先生の。
あ、もともとそのデビュー作に出てた人が。
主人公、主人公。
へー、そうなんだ。
あのー、本当に最初のなんかショーとかと。
あ、でもそれどっちだろう。
あのー、アンナって黄色いんじゃん。
アンナがデビュー作かな。
いたこのアンナっていう作品で手塚賞かなんか取った。
はいはいはい。
手塚賞?
おい、その辺もうろ覚えた。
まあ、何らかの賞を取って、漫画家デビューしたんだよ。
で、読み切りで、ゼロ戦に乗っていた主人公の漫画もやってて。
シャーマンキングよりもっと前。もっと前に。
で、ブツゾーンっていう連載が始まって。
あーはいはいはい。
で、ブツゾーンが連載打ち切りになって、シャーマンキングっていう連載が始まって。
で、そこシャーマンキングにはブツゾーンのキャラも出てるし、アンナも出てるし、ゼロ戦の人も続編ではだけど出てるっていう。
全部出てるんだよ。タケギ先生の作品って。
面白いね。なんか。
タケギバースみたいで。
そうそうそう。あのなんだっけ。あれも最近。最近あれも出てきて。
あのーなんだっけ。マーベルとコラボした漫画。
あったと思うんだけど。
タケギ先生の作品で。
どれだ。
マーベルとコラボしたキャラなんだよ。
ウルティモ。
ウルティモ。知らないかも。
ウルティモのキャラ全員今シャーマンキング出てるから。
へー。
周りの仲間とか敵たちがよく戦うことで自分の弱さと立ち向かうことで自分たちが強くなっていくみたいな。なんか結構構図になってる。
そうなんだよ。
ウルティモ。
気候同時ウルティモっていう。スタンリーが原作の。
あ、はいはいはいはいはいはいはい。
なんか聞いたことはあるぞ。
で、このウルティモそのまんま普通に出てる。今。続編に。
へー。
そのうちビックリマンも出てくるの?
ビックリマンのキャラデザインやってたよね?
やってた。結構ビックリマンに限らずね、ベイブレード関連もやってた気がするんだよな。
なんかその、おもちゃのデザイン系結構やってる。タケギ先生。デザインの仕事で。
ミニ四駆だっけな?いやなんだっけな。なんかその辺のやつやってたはず。
タケギ先生。あ、ミニ四駆だね。
ミニ四駆か。
そうそう。
ハイパーダッシュマシン。
あとシャーマンキング内にサブキャラでいるんだよな。ベイブレードみたいなことやってるやつ。
オサイザンレボール編で出てくるんだよな。
言ったっけ?全然覚えてねぇ。
ストーリー全く関係ない。普通にヨウとかアンナが街歩いてる中、なんかベイグマか何かで遊んでる子供がいるんだけど、その子供のテンションがもうめっちゃベイブレードみたいな。
行け俺のベイグマ!なんとかなんとかダーク!みたいなことやってるっていう中、なんか平和だねみたいな感じで二人散歩するみたいな。
全然ストーリー関係ないんだけど、多分好きなんだよね、そういうガング系が。そういう変なオマージュみたいなのが入ってるくらい。
18:02
メカデザイン好きだから佐々木先生。
そうだね、車とか好きだもんね。
そうそうそう、だってもう車が変形してメカになるからね。Xローズのキャラクターの例は全員。
機動天使だっけ?
そうそうそうそう。
いるよね。
そうそう、ミカエルとかもそうだし。
かっこいいよな。
さっき話してた、スクエアとかでウルトジャンプやってた。
重機人間もユンボル。
ユンボルとかもさ、ロボめっちゃ出てくるから。
重機がまさにそうだよね。
そうそう。
あれかっこいいよな。
デザインできんだよ。デザインできんだよな、やっぱ。いい漫画家さんって。
すごい仕事だよな。映画監督でもあり、役者でもあり、デザイナーでもあるからね。
だって映画もだってさ、デザイナー別にいるよね、当たり前だけど。衣装の人さんもいるし、小道具作る人もいるし、小道具のデザインする人も多分いるわけじゃん。
漫画家って全部やってるからね。
そうね、カメラマンも自分でやるし。
役者というかキャラクター作って、服装を決めるのも自分だし、小道具作るのも自分だし。
カメラワーク考えるのも自分だし。
脚本も自分だし。
いやー、やばい仕事だよな、漫画家って。
何、心残ってる話してる?
かなり多大な影響を受けたんですよ、人生観は。
あ、人生観の話ね。心で決める話ね。
有名なセリフがあって、大切なものの心だ。
そうそう、ここで決めるんですよ。
また胸に教わったんですよね、桜井豪が、小学4年生の時に。
猫、猫だ。
ここはね、がんこちゃんの会を作るにあたって聞き直したよ。
あー、そうなんだ。
何学んだって言ってたっけ?
あー、なるほどね。なんか話振ってきたなと思って。よく覚えてたなって思ったけど、聞き直してたんだよ。
本当にそうだなって思うんだよな、なんか生きてても。
まあまあ人それぞれだと思うけど、お金が大事な人もいれば、なんか分かんないけど、成長が大事な人もいれば、まあいろいろあると思うけど、
俺はなんか結構、どっちがなんか今、いいって思ってるかなーっていう、将来変わるかもしれないけどね、自分が。
5年後後悔しいかもしれないけど、今俺何が大事かなーって決めるのが一番後悔ないんじゃないかなっていう。
っていう。
心で決めるっていう。
まあ何を選んでも後悔するかもしれないしさ。
まあ一応納得できる選択がいいよねっていう。
そこでなんか、みさきのお金とか、まあ俺の価値観的にはね。
選んじゃうと納得できない気がするんだよな。
あの時得したけど、こっちじゃなかったかなーみたいな、思っちゃいそうな気がしてて。
まあその時、俺お金が大事なんだって本気で思ってるんだったらそれは正しいと思うんだけど。
こっちの方が気持ちよさそうだけどこっちの方が得するな、みたいな時は、気持ちよさそうなのを選ぶというか。
なんか最近そういう本流行ってるよね。
そういう本?
そういう本、なんかダイウィズゼロっていう。
21:00
さあ、それ言われた友達に、バリバリキャリアビジネスパーソンやってる友達が、俺と話してる時に、それ読んだっつってて。
さきの生き方ってそれだよな、みたいなこと言って。
なんか学生時代俺のことちょっとバカにしてたくせに、今急にリスペクトしてきたな、みたいな。
学生時代はそう言ってたから、めっちゃキャリア進むぞ、みたいな。ちゃんと社会でバリバリやってお金稼ぐぞ、みたいなやつだったから。
まあわかんないけど、うっそらバカにされてた感じだった。
さきはなんかそれに比べてこう、自由人だよね、みたいな。
ちょっとバカにしてる感じあるな、こいつって思ってたんだけど。
だけどなんか卒業から何年か経って仲良くなって、仲良くなる機会があって。
で、そいつも丸くなって、人生って仕事とかお金じゃないよな、みたいなのも今あって、それでちょっと今なら仲良くできるかも、みたいなやつだった。
そいつが読んだっつって。まさに言ってたわ。
そうそうそう。なんか死ぬ時に貯金があっても、それって逆に借金だよね、みたいな話とか。
ちょうど全部使い切って死ぬのがいいよね、的な話。
まあ俺も読んではいないんだけど、なんか今流行ってるっていう。聞くからこの本、Die with Zero。面白そうななあとは思う。
いやまあ結構それはずっとあるね。明日死ぬかもしれないって思ってんだよな、本当に俺、ある程度。
まあ別に本当に死ぬぞって思ってないけど、本当に事故ったりするかもしれないし、なんか実は気づいてないんだけどすごい重たい病気が自分にはあって、
明日突然それが発症してとかって、別にゼロじゃないじゃん本当に可能性としては。
だからなんかあんまり長期的に考えないようにしてるって言うと言い過ぎかもしれないけど、今が大事だよなっていうのはなんかもっとこうとはしてる。
とはいえ本当になんかじゃあ明日死ぬからおい借金一千万するぞとか言ってたらちょっと終わっちゃうから、さすがにそこまで狂ってはいない。
ある程度ね、逆に俺は、俺からするとこの価値観が普通だから、みんな貯金どかしてて偉いなって思うわ。
最近貯金の大事にさあわかってきた。この歳になって。
ついに。
ついに。
普通に病気毒になったら困るし。
何が起こるかわからないの、何が起こるかわからないが、明日死ぬかもしれないもあるけど、なんかもうちょっと広くなってきた。
急に本当に100万200万必要になることってありえるよなみたいな。
そう、明日死ぬかもしれないって言うけど、俺は少しでも長く生きていきたいから貯金とか投資とかをするわけよ。
病気とかになったとしたときに、お金払えば助かるかもしれない。
の時があるかもしれないから俺はお金を増やしたりするわけよ。
まあでもこれすごい悪い話を、親も聞いてるラジオするの悪いけど、俺そうなったとき親助けてくれるから絶対。
ああ。
これはなんか本当に本当に別に親の金を使い切ってやるとか思ってないよ、思ってないけど。
24:04
今これがしたい、お金ないけどこれが。
今貯金とその、なんか例えばやりたいことと貯金となんかがマジで一緒で、これやったらゼロ円になっちゃうってなったときに。
それだけじゃお金貯めて来年同じことできるかって言うと、できないこともあるなって。
声優の嘘じゃないって言ったときそうなんだよ俺。
お金マジでない。じゃあお金貯めて1年間働いて、来年声優の学校通おうかなって思ったんだけど。
芸能界って早い起きれば早いこといいじゃん絶対。
まあそれはそうだね。てかそこは俺も一緒だったな。多分始めた理由。
俺らギリギリに応募した組じゃん。最初の養成所。だから追加でできたクラスだったよな。
そうそうそう。早さもあるし、あとタイミングって別に、例えば今年学校入ります、来年学校入ります、同じ学校入るという行為は一緒の行為なんだけど、今のモチベで入るのと来年のモチベで入るのって環境も、俺の年齢も体つきも微細ではあるかもしれないけど、色んなものが変わっている。
1年って意外とあるからね。
でやっぱりタイミングというものに関しては俺すごくあって、今しかないよねっていう本当に。だからもうお金全然なかったけど通って、で案の定お金が尽きて生活できなくなって、親に土下座してお金借りて生活しちゃった、その時は。
それはまあ親には本当に申し訳ないんだけど、でもなんだろうな、ちょっとこれもちゃんとしろよって話で言われたらそれまでなんですが、なんか親が元気、親と仲いい、友達がいると、なんか全部が俺にとって俺の武器。
でもまあもちろん親と仲悪くて断絶しててお金なんか貸してくれないみたいな、って言われたらそもそもできないんだけど、なんかなんだろうな、ちょっと上手く、なんか普通にこいつ性格悪いなって思われるかもしれないけど、なんかでも本当に全部が武器だと思ってるんだよな。
俺はたまたま恵まれてるんだから、使わない手はないみたいな、なんか感覚があるというか。
そうなんだけど、すごい、そうそう。
性格悪いって言うと、親でも友達でも使えるもの使えって捉えられる、すごい悪いやつだなと思うんだけど。でもなんか持ってるものは使うべきだと思うんだよ、本当にそれは。なんかもったいないじゃん。いやもうちょっとじゃあ身近なのにすると、別に1億円あんのに使わないやつもったいないし。
まあまあ。
うん。あのなんだろう、才能でもすごいめちゃくちゃ足早いのに短距離走りやらないのもったいないみたいなレベルなんだけど。でそいつがじゃあ足めっちゃ早くて短距離走りやりたいのに、いやでもなんか今からスポーツ始めるの大変だよなとかって思ってやってないのもってもったいないじゃん。なんかそれのなんかもうちょっと広い感覚というか。
27:06
今やりたいものがある。お金がギリギリ。生活できなくなる。でも本当に困ったらおや助けてくれる。でじゃあそれの状況で、いや1年でもうエニメーカー関係になるだし、お金貯めてやろうってなった時にもうこれできなくなってるかもしれないってなった時に、俺の人生の中で損どっちだろうって思ったら、そっちの方が損だなって思って。
じゃあ申し訳ないけど、お金借りて、本当に困ったらお金借りて、でもやったほうが人生は豊かに絶対になる。し今これも本当にめっちゃ本当になんか申し訳ない話だけど、親も俺が人生豊かになったほうが嬉しいでしょっていうのもある。
それは本当に信頼がある。親に対して。俺のこと本当に愛してくれてる信頼があるから。 いい家族だもんな、君とは。 そういい家族だろうし。だから本当に申し訳ないなって気持ちは本当にある。本当にあるけど、なんかそれを信じてる。
まあでも別に俺貯金するために何かを我慢してるわけじゃないからな、俺。 いやー、高収入、クソ株やりマンガ。佐田君はね、本当にすごいんだよ。本当に尊敬する。株とかできないもん、俺。すごいんですよ、彼は本当にその辺のなんか。まぁ逆なんだよな、俺と。
でもあれはたまたまっていうか、コロナ禍っていうのがすごい参入しやすかったんだよな、新規で。 いや、あのさ、ここ結構大きい格差があって、それからさ、今やるのって得だったし、別にある程度成功が見えてたからやっただけだよって話。でもやんないんだよ、人って。成功が絶対見えてたとしてもやんないんだよ。
でも佐田、なんかそこはなんかさ、その声優の養成所入るとかと俺からしたらさ、あんまなんか変わんないっていうか。 佐田 まあその君にとっては変わんないんだろうけど、でもそこってグラデーションが俺にとっては違うんだよね。株をやるってことは、じゃあどうやってやるか調べなきゃいけない。で、ある程度そのなんか作戦を立てなきゃいけないと、別に金出せば入学できるって、全然ハードル違うんだよね、俺の中では。
そうか。そうだよね。だって、声優目指してから、声優ってどういう年収なんだとかって知ったんだよね。
ああそうだ、俺はもう今やんなきゃいけないなって思って、俺が考えたのって、俺の、俺の残高とかその状況で今やれるか。やる!はい、書く!お金払う!はい、なんか始まるぞ!来月から!みたいな状態だったんですよ。やってから、おもろいなあ、声優って本当に成り立ったらどうなんだろう?つって、なんか先輩の声聞いたりとか調べたりして、だんだん業界のことがわかっていったから、まず始めただけだしっていう。
そっかそっかそっか、そうだよな。これはちゃんと、ちゃんとでもないけど割と調べてから。
そうだよね。君になんかもうこうなってきたいなみたいなのがあるとだって、じゃあこうしようで、学校選んできてたもんね。
30:00
そうそう。一応その前にワークショップ的なやつ行ったりとかっていうのもしたけど。
まず入っちゃうっていうのがあるんだよな、俺結構。そこで言うと。
ってかなんかほんとね、まず入っちゃうっていうのはなんか、もっと手前で、俺にとってハードルってめっちゃ高いのよ。たぶんそれよりずっと高いのよ。
だから、入っちゃったらなんとかなるだろうじゃなくて、まずやるが限界というか、どっちかというと。
めっちゃ、ううううう、やる!ってなのよ。
ことっていっぱいある中の、一番手前にやるがあるんだ。
そう。
はあはあはあはあはあ。
限界。そこが限界だった。入るがまず限界だった、当時たぶん。
入った!始まっちゃうぞ。よし、やらなきゃ。
で、次のステージが始まる。
ああ。
で、そこに、じゃあまず調べてからやろうとか、やっちゃうともうやんないのよ。たぶん途中で終わる。調べて、こうなんだ、じゃあ学校どうしよう。もうめんどくさくなってきたな。
ああ、なるほどね。
なっちゃう。自分の性質がわかってるから。準備してる段階で飽きちゃうっていうのがわかってるから、やりたいことはまず、もう全部投げ捨ててやるぞみたいな。
はあはあはあ。
っていうのが、これ自分の操り方なんだよな、たぶんこれ。
まあまあまあまあ。
そうそうそう。そうなんだよ。なんか別になんか、逆に言うとすぐ動けて偉いねみたいなことたまに言われるんだけど、なんでも思い切ってやれて偉いねみたいな。偉いとかじゃなくて、結構考えた、声優も。
ずっとやろうかな、どうしよう、なんかめんどくさい、いろいろ調べるのめんどくさい、めんどくさい考えだよ、でもやってみたいから行く!って結構かけて、結構かけた結果、行くということだけ決めたって。
ああ、そうなんだ。なんかその結構かけてる間に、俺はなんかググったりとかするから。
いやだから君はすごい、その行動力があるっていうのは君みたいな人だと思う。本当に。
どうなんだろうなあ。
行動のあれが違うんだよな。だから調べるも行動だと思うのよ、俺は。
調べるは俺の中では行動じゃなくて、行動の手前の行いなんだよね。
いや俺調べたくないもん、何も。めんどくさいから。何もやりたくない、本当に。で、やっちゃうと、俺は真面目なとこがあるから、適当にはできないわけよ、一回始めたら。
一回始めて適当にやってやめるなんて無駄だなと思うから。始めちゃったら始まっちゃったから、なんかある程度ちゃんとしなきゃで、調べたりとか練習とか努力とかを助手に始めていって、その中でもまたいっぱい細かい、この練習しようかな、する、とか。
なんかこういっぱい出てくるんだよ、壁が。ちっちゃい壁がいっぱい出てきて、なんか気づいたら、1年2年経ったらある程度こう、なんか成り立ってたみたいな。生活の一部になってるみたいな感じがあって。
そう、本当はね、やりたいよ、ちゃんと調べて、作戦立てて。
そうなんだ。
完璧なルートで、できないことがもう俺は人生何十年生きてきてわかったから。俺にはできない。で、そうやってやってたらもう何にもしないから。まず始めよう。それで一歩ずつ進んでいこうっていう価値観になったと。
33:05
へえ。
戦略。これが俺の人生を操る戦略。まずやる。
まずやる。なんか前さ、大学入試の話、笹子から聞いたことあってさ、どこの大学入るかっていうときにさ、いろんな人に聞きに行ったみたいなこと言ってたじゃん。
知らない人に話すとすると、笹子が高校で大学受験しますというときに、どこの大学に入るか決める。
ってなったときに自分がやりたいことこれだってなって、じゃあどこの大学に入ったらいいかっていうのを先生とかいろんな人に聞きに行ったって言ったじゃん。なんかそれって同じじゃないかな。
受験始めるって始まってるからもうそれ。
ああ。
俺だって受験やる気なかったもんほとんど。
そっか受験が始まった。
もうちょっと手前から話すと、俺受験のときはなんかあったのよ、うちの高校でみんなこの辺の大学行くって。俺もうなんも考えずになんかこの辺の大学行くんだろうなみんなに合わせてって思ってたの。3年生の4月まで。なんだけど、たまたまうちの高校にいろんな大学の先生が体験授業しに来るみたいなのがあって。
ああ札幌はあったよね。
そうそう。
うちの高校もあった気がするな。
行こうと思ってた大学の授業受けたらクソつまんなくて。先生が減ったとかじゃなくて、めっちゃ興味ないってなって。それが経済学だったんだけど、俺経済一切興味ないわけよ。こんな奴、経済興味ある奴がこんな貯金できてないわけないから。
確かに。
それで暴てて、やばいやばい大学ちゃんとやりたい勉強じゃないと俺、大学買えないぞってなって。いろいろ受けていく中で、俺が行った大学、北海道大学っていう大学なんですけど、文学部の体験授業受けて。文学部って本をずっと読むんだろうなと思って。
別に本も嫌いじゃなかったんだけど、それも忘れてたりすると思ってたのが映画とか、いろんなカルチャーを扱う学問だってことを知って、文学部行こうって決めたの。そっから本当に北大でいいのか、他にも買いやすいってことか、仕事ができる文学部ってないのかなは聞きに行ったんだけど、
俺はもうそこで受験文学部頑張るっていうのを決めたから、始まってから。 そっか、じゃあ報道した後の話だったの、ささこう的には。
だからもう行くぞって決めて勉強始めて、本当に俺ここから勉強して北大入れるかってなって、もっといいところがないかなって勉強しながら探したのよ。
で結局、別にそこまで地方、北海道から出てまでやりたいこともないし、別に先生くんで学びたいからこの大学行くとかもなかったから、一番近場で最初に目指してた、その大学を本気で狙おうってなって、北大目がけてめっちゃ勉強したっていう。
なるほどー。 全部始めてから俺は。 あ、捉え方が違うな、じゃあ本当に。俺はそれはまだ行動する前の準備段階って捉えちゃうからさ、人に聞きに行くとかっていうのは。なるほどねー。
そう、やるって決める。やったがスイッチ。やるって決めたらやるしかないから調べる。めんどくさいけど調べる。めんどくさいけど努力する。めんどくさいけど情報を取る。だってやるって決めちゃったんだからやるしかないんだからっていう。で、情報集めてからやるかどうかじゃない、俺の中では。やるかやらないかがあってっていう。
36:19
あー番組のコンセプト俺の方で先に全部考えておいてよかったー。 いやほんとだよ。俺に任せたらとりあえず喋ってみようよって始まって、ぬるっと喋って、たぶん10回20回くらいやってから、こうしたほうがいいかもね、だってたぶん。 なるほどー。ってな感じでこの番組ができました。
なるほどー。 まさにシャーマンキングの回。とりあえず喋ってみようよって俺始めてるから。で、やって、津田にいやお前もうちょっと考えろよ構成決めろよって言われて、あーやってみてわかったけど確かにってなって、構成ぬっていったから。 あー1年越しの伏線回収というか、真実だわ。
いやめんどくさぐらいなんだよ。やってみなきゃわかんないでしょっていう感覚根本にあるんだよなたぶん。それはわかんないけどある程度調べてからのが絶対うまくいく可能性があるのはわかってるんだけど、一回失敗して、最短距離でここ失敗したんだからここ直そう、ここ直そうほうが早いよねみたいな。
最短距離って考えるんだ。俺も事前に調べてこここうしてこうしてこうしてこうしてこうしてっていう、あのアイシールド21序盤のセナのこう人混みの中のルートこうシャシャシャって。 いっぱいあるじゃんそれ考えることも。 だからそれを先に考えておいて後も行動していくのみみたいな。
いやいやいやだって失敗したほうが早いじゃん。右選ぶか左選ぶか右、右選ぶか左選ぶか左を最初にやっといてっていう話じゃんそれって。俺はもうバーン右勝ったんじゃないよ右これが最短。悩んでない。もう明確だから間違いがここにあるんだから。最短これが。気づくまでの最短俺の中で。そっかそっか。
そっかそっか全然違うな。 そしてここのリスク何かっていうと俺がダメージを受けるだけ。うわ失敗した最悪というでかいダメージだけで別にそれはリスクっちゃリスクなんだけどすごい辛いから。それで済むから。逆に言うと。その一生懸命悩んで考えて調べてっていうその手間に対して一発ドーン。あー失敗したー痛いよーって思われるから。なんかそれがしたいかっていうとしたくないけどね。痛い目はあいたくないけど。
その一発がでかすぎてさあそこで終わることもあるわけでしょ。 ああそこがだから俺の性質俺絶対折れないそこで。折れたことがない。一回も。だって自殺してないじゃん俺。なんかもう脳筋すぎるけど死んでないから。終わってないから俺。今まで人生で一回もそれで。
まあ思い返す黒歴史はいっぱいあるよそういう意味で言うと。何もわかんないまま始めてなんかすっごい恥かいてうわー恥ずかしいもうやりたくないよみたいな経験は無数にあるけど。だからまあたまに思い返して死にたくなる日はあるけど。なんて恥ずかしい人間なんだ俺は。それはなんか俺のネクラ部分にすごく作用していて俺の生きづらさにつながってるなっていう。
39:04
ふとした時に思い出すから。最悪だ恥ずかしい。 寝る前とかに。 いっぱいあるからやればやるほど生きづらさは増してはいるんだけどそれに追いつけないように何かを始めて何かを学んで。良いこともいっぱいやった。
自転車創業なんだ。 そうそう。最悪だと良いこともあったを自転車創業して生きてる。ずっと。 なるほどね。
でもそれはしたかったがって言うとしたかったわけじゃないんだけど俺の性質上始めないとやんないからもう最適化になってったのそれが俺の生き方だった。もうやるしかない。失敗は忘れずに。
そうそう。こういう人間が生まれたと。なるほど。
未来は暗いよある意味。だってまた痛い目見るんだろうなってもう新しいこと始めるたびに。あんなに嫌な思いをするのか新しいことをすると絶対失敗するんだろうな最初って思うと。暗淡たる気持ちはなるけど。
だから俺最近よく言ってるのが俺なんかね結構俺知ってると思うけどうつうつとしてる時期はうつうつとしてるじゃん。その時はだからそうなのよ。もう失敗ばっかりだしこれからも失敗するんだろうなもう良いことねえやって思う。
だからうつうつとしてる時期は俺の人生の中でちょいちょいあるしだから結構そこだけ見られるとまあ暗い人なんだね。後ろ向きな人なんだね。もっと前向きになろうよみたいなこと言われるんだけど実はこれ違くて確かに俺はネクラなんだよ。いっぱい失敗してるし落ち込むから。でもあの前向きではあるんだよね。
だってこんなに始めてんだもん。死んでないから大丈夫でしょっていう気持ちがあるから。だから俺はネクラな前向きの脳筋なんだよね。後ろ向きでは決してないということを伝えておきたい。後ろ向きだったらもうとっくにもう死んでると思う。もう動きがいかないしもうダメだ。もうやめようこの人生ってなってたと思うんだけど。ネクラではあるんだけど前向きっていう。
なんか逆にそういう観点が自分に生まれるとさ、この人めっちゃ明るいけど後ろ向きだなって人もたまにいたりするんだよね。なんかそういう新しい自分の仕事が生まれて人を見る目の幅がまた広がって面白いなって感じ。君はどっちだい?君はなんだい?
これ? 君はネクラなのかい?ネアカなのかい?前向きなのかい?後ろ向きなのかい?なんなんだい? 多分ネアカで生まれたと思うんだよ。生まれたっていうか。幼少期は明るい人間で。中学とかからちょっと暗くなりつつ、中高暗くなりつつ、でも根底の明るさは失わずに大人になり。
だからあれだよね。津田はネアカな陰気だよね。そう、俺ネクラな要求だから。だから結構その、ね、俺ネクラなんだけど、初対面の人と結構バシバシ喋るじゃん。逆に津田結構ネアカルいし前向きなんだけどさ、いやなんか話しかけ行っていいかなみたいな。なんかとこあれじゃんちょっと。話題とかも用意してないしみたいな。
42:12
俺そこ、いやまあなんとかなっちゃうみたいな。飲んでもなんとかなるしよってテキーラ入れてぶっつこんでいくから。そういうとき。 そう、そうだよね。でも俺なんかね、大丈夫かな、喋れるかなみたいなとこありつつ、でも常に心の中ではボケたいと思ってるんだよね。
そう、ネアカ、ネアカっていうか、なんかエンターテイナーのとこあるよね。俺別にそんな気持ちないんだけど、全然失敗もするだろうなって思いながら、まあ痛い思いをしてもいいって思って言ってるから、ネクラな要求なんだよね。
うんうん。 そこ、なんか多分まだ残ってるんだろうね。そこがあるからちょっとこう抑える部分ができる。 ああ、でもなんか幼少期のカウンター的なアクションってさ、なんか行動決まってったりってあるよな。
まあ、そうね。 俺は逆によ、もっとこういう、もっと人に心開けばよかったみたいな幼少期があり、幼少期は俺ネクラな要求だったと思う。本当にただ暗い人だったんだけど、ただネクラな要求になってたんだよね、自分の幼少期に対する反省で。
そうね、俺も幼少期は根赤の要求だったから、もう毎日外で遊んでたし。 うんうん。俺だんだん気づいてた、人と遊ぶことが楽しいということに。ずっとゲームか漫画かみたいなアニメかって人に心開かないんで、で、なんかしたいと思っても、あれよ、さっき言った逆よ、でもこれこういうこと調べといた方がいいよなとか、こういうこと勉強してからやりたいなってやってるうちにやんなくては、ああ俺は何も始めなかったみたいな。
なるほどね。 のが、だんだんこんなんじゃよくない、こんなんじゃよくない、とりあえず始めちゃおう!とか、とりあえず話しかけちゃおう!もっと人に心開こう!ってなってて、今の人間になった。
なるほど。俺は逆に、あ、一人って楽しいっていうのをだんだんわかってたからさ。 だからだんだんこう一人でやる趣味も増えて、一人旅とか好きだしさ。 だから逆に俺今、もっと一人大事にしなきゃってなってきた。
でも俺も逆に、一周回って人と関わるの大事だなっていうふうにはなってきてる。そう、だから今大人になって幼少期の伏線回収というか。 やっぱり巡ってくるねと思ってなんか。
俺だって読んだって、今俺の家なんですけど、本いっぱいあるじゃん。全然読んでない。だって人に会ってるから。 はいはいはいはい。
でも、俺はこの本を読みたいと思って買ってるわけよ。絶対読んだら得られるもの絶対あるんだよ。だから俺もちょっと一人になって本を読んだりした方がいいんじゃないかみたいなのは今逆にめっちゃ来てて。
まあできてないんだけど酒大好きだからすぐ飲みに行っちゃうんだけど。あの頃やってたのにってもう小学校中学校一人でずっと引きこもって本とか漫画とかばっか読んでたのに、全然最近漫画も本も読まないなっていう。
45:10
まあより良い人生にしていきたいんですよね。 無理やり。もう一週間間終わってるしシャンバン君は。 割と終わってたさっきから。 まあ大事なものは心で決めようって話ですよ。
まあでもねこのなんだろうこの番組もその、なんか昔自分たちが見てた作品を平成の作品をもう一回なんか掘り起こしてなんか懐かしむだけじゃなくてそこにあるエッセンスというか。 やっぱ学びってあるよな。
だから自分の今にそこが繋がってるんだなっていうところを改めて今の自分の視点から見るっていうところは絶対大事にしたい。 いやーみんなラジオやった方がいいよ。
やっぱ自分を、なんかこんな一面あったってなんか改めて自分を、なんか自己分析にもなってるよなこのラジオをやることによって。 ね。
あれこの先にこういうこと好きだったんだ当時こういうこと考えてたけど今の自分はこういう性格だからまた違うところが刺さるなとか面白いよねかなり。 うん。
面白いよなー。 っていう風に僕が設計したんですよこの番組を。 ありがとな。
はい、てな感じで1年やってまいりました。こんな感じの2人でやってまいりました。皆さん的にはいかがでしょうか。 いやもう本当になんか今回なんかもうぶっちゃけ本当になんか引きしろあんのかなっていう。この2回やった振り返りちょっとなんだこいつだって思われて。
振り返りの意味があったのかちょっとわかんないけどまぁまぁ普段出ない話もまぁ出たということで。 出たかもしんないね。
そんな感じでこれからもやっていきますのでよろしくお願いします。ということで。
ボッドキャストの方の高評価とフォローぜひぜひよろしくお願いします。我々の励みになりますので。 本当になります。
よろしくお願いします。概要欄のグーグルフォームからお便りも送れますので。皆さんはね。
ネクラで陰キャなのか逆なのかなんなのかっていうタイプでそれが作られたのはなんかどういうきっかけがあったのかどういう作品があったのかもしあったら送ってくれると嬉しいです。
ユーチューブの方のコメントもねぜひぜひよろしくお願いします。高評価とチャンネル登録もお願いします。Xもやっておりますのでハッシュタグシャープこじあうでぜひぜひ感想などなどつぶやいてください。ということで今回も終わりにしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
二年目もよろしく。
二年前?
二年目。
最後の締めで二年目もよろしくね。
二年目もよろしくね。
48:01

コメント

スクロール