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こんばんは、こわんこわんこチャンネル始めます。
映画『はたらく細胞』の感想
先日、はたらく細胞という映画を見てきました。
感じたことというのが、一つ目に、
体の働きを分かりやすくするために、
擬人化して表現されているということが、まず一つあります。
二つ目に、それぞれ体で働く機能というのがあって、
それぞれ全うするというふうなことが大切だなというのを感じました。
三つ目に、擬人化されているので、人間模様も出されていることで、
より分かりやすくされているのかなと思いました。
こういうのが全くなくて、そういうのがないと映画として成り立たないなと思いました。
一つ目の擬人化するというところでは、
赤血球がメインだったんですけど、
赤血球だと赤、白血球だと白、
赤血球だとくぼみがあって丸いイメージなんですけど、
それがベレー帽みたいな形をしていて、
ちょっとへこんでいるようなイメージがあるものの赤色の帽子をかぶっていたので、
これがそういうイメージをさせるのかなというところがありましたね。
白血球は真っ白な服装をしていたというところがありました。
二つ目に機能面ですね。
白血球、赤血球だと赤血球は酸素を運ぶという役割をする。
白血球は体を守るために何か異物が出てきたら退治するというようなところがあったので、
これをそれぞれいろんな体には機能があって、
その機能を全うするからこそ体として成り立っているのかなというふうなことを感じましたね。
体に異物、菌が入ってきたり出会ったり、
体が傷ついたりとか外側にしたりしたときに、
どういうふうな役割をそれぞれ持ってやっているというのを
人が対応していてすごくわかりやすいなと思いました。
三つ目に人間模様。
本来でいうとそれぞれの機能を全うするだけで、
何かが欠陥がない限りはその機能を全うするということなんですけど、
そこに人間模様を入れてくることで、
私はもう無理みたいなところがあったりとか、
私は頑張る、あなたも頑張ってみたいなところもあったり、
そういう人間模様があって、
それがあるからこそわかりやすく受け入れやすいのかなと思いましたね。
これが全く何もなくてということだと、
ただ単にそれぞれの仕事を全うするというだけに終わっちゃうんですけど、
この三つがあるからわかりやすく、
しかも勉強を勉強するというふうなことではなくて、
この映画を見ることで自分の体の中ではあまり意識することはないんですけど、
細かな世界ではこういう動きをしているんだなというのを
勉強するにはいい映画なのかなと思いました。
今日は働く細胞の映画を見たので、その時の感想を話しました。
ここまで聞いていただいた方ありがとうございます。
それではまた明日。さよなら。