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どうも、たかきです。
この番組は、息づらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話する内容は、映画【はたらく細胞を観た感想】という内容で話していきたいと思います。
もうタイトルそのままなのですが、映画版の【はたらく細胞を観てきました】。
もうね、結論から言っちゃうと、めちゃくちゃ面白いこの一言につきます。
僕はですね、この作品、漫画で出てて、アニメでやってたのは知ってるのですが、両方とも見たことありませんでした。
なのにもかかわらず、映画版、本当に楽しめました。笑いあり、涙あり、そして驚揚にもなる素晴らしい映画だと思いましたね。
何が良かったのかというのを、ネタバレがないようにお話してみたいと思います。
まずですね、自分の体の中というものがどうやってできているのか、どうやって病気にならずに住んでいるのかということが、この映画を通してよく分かりました。
普通って、なんか風邪ひいても勝手に治るやろうというふうに思うじゃないですか。
けど体の中では、こういう感じでいろいろな細胞が働いているからこそ、風邪が治るというのが、この映画で分かるんですよ。
この映画ね、大人の人はもちろんそうなんですが、子どもに見てもらいたいですね。
お子さんは本当に特に、この体のこととか全然わからないじゃないですか。
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多分いろいろ知りたいと思うんですよ。
小さい頃って何でも知りたいじゃないですか。あれも知りたい、これも知りたいってなるじゃないですか。
なのでこの映画はですね、とても知りたい欲の強いお子さんにはめちゃくちゃおすすめです。
すごく自分の好奇心、視野を広げてくれる作品になっています。
そしてですね、この作品、テレビとかCMやってるじゃないですか。
働く細胞やってるよーっつって、あれだけ見るとなんか面白い作品なのかなと思われがちですが、
なんとですね、泣ける作品でもあるんですよね。
体の細胞のお話をしているのですが、その細胞の話の中というか、裏ではですね、
ちゃんと日常を送っている人物のお話が描かれているんですよね。
その人物たちのストーリー、本当ありふれた日常なのですが、
その普通の日常の中で幸せなことが起こったり、そして幸せなことが起こったけどいきなりどん底に落ちる出来事があるんですよ。
それがですね、もう本当グッとくるんですよね。
最悪な出来事なんですけど、そこで家族愛とか、自分の大切な人たちとの愛を確かめるというシーンがあってですね、
すごく僕は、愛という言葉、愛ということに対して本当すごく素敵なことだなというふうに、この映画を通して改めて思うことができました。
なので、これはですね、ただの面白い楽しい映画というわけじゃなくて、もう感動できる、すごい良い作品になっているというふうに思います。
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あとね、この作品、永野芽衣さんと佐藤武さんがメインというのは結構な方がご存知だと思うのですが、他のキャスト人、これめちゃくちゃ豪華でびっくりしました。
本当僕、その2人しかですね、出てるのをほぼほぼ知らなかったんですよ。
他のキャストさんたちもすごかった。若手で言ったら、板垣理人さんとかですね、あと名前忘れちゃったな、眉毛の濃い男性の俳優さん、すごい良いキャラしてる人とかですね。
あと魔女さん、昔流行ってたヒルトラに出ていた、すごい罵倒する人ですね。名前何魔女だったかな、忘れたけど。
あと片岡愛之助さんとかですね、中梨沙さんとか山本浩二さんとか、本当そうそうたる有名な俳優の方がですね、固めていて、ものすごい豪華でしたね。
だからこそ、あのクオリティ、面白さ、感動さっていうのが、体現された映画なんだなっていうふうに思いました。
この映画はですね、12月に公開されたので、たぶん1月中、2月頭くらいまではやってる、もうちょっとやってるかな。
まあそのね、動員数次第なんだとは思うんですが、まだ楽しめる期間はあると思うので、この放送を聞いて見てみたいっていう風になった方は見ていただけると嬉しいです。
本当、笑いあり涙ありのすごくいい作品でした。僕、これめちゃくちゃお勧めします。
ということで、今回は映画、働く細胞を見た感想という内容でお話しさせていただきました。ぜひ見てみてください。
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よろしくお願いします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
またあなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。