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おはようございます。こわんこわんこチャンネルを始めたいと思います。今日は、石川県白石市にある宇宙科学博物館に行ってきました。
その時の話をしたいと思います。 もともと金沢市にある金沢21世紀美術館の方に行く予定があって、他にも行くところがないかなぁと思って行ったところに、
オフ会でメルセさんがここ行くっていう話をしてたので行ってきました。ほとんど前情報なく行く形になって、
ちょうどここのインターを降りる前に、海岸線がずっと高速の横から見れてすごく良かったですね。
ここも名物の一つのようなので、良かったです。
あとは、そのインターを降りた近くに道の駅があるんですけど、
砂の造形物を作られているところがあって、2カ所ぐらい。 ここではこういうのが有名なのかなぁって思いましたね。
実際、博物館に行った時も、その時は宇宙人であったりとか、それに関わるキャラであったりとかっていうのが
作られていましたね。 博物館にバッて最初に目に飛び込んできたのがロケットですね。
10メートル以上に高いものだったんで、見上げてましたね。
実際、博物館の中に入るとですね、展示物と映像を見るものというのがあって、
映像を見るのは定期的にやられているんですけど、
私たちにはちょっと時間がなくて、見れなくて。 内容的には日本建てでオデッセイというのと、宇宙の一歩というのが映像を見れるそうですね。
これも面白そうだなぁと思いました。 実際、展示物自体は
宇宙に行った飛行艇、実際日本じゃなくて、
地球に戻ってきたものであったりとか、 月面探知機であったりとか、探査機って言うんですかね。
あとは衛星であったりとか、 いろいろなものが置いていましたね。
すべてレプリカなのかなと思っているんですけど、どうも違うみたいで。
家帰ってから調べてみたら、
ほとんどというか、本物はあったという話ですね。
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最初の博物館の玄関にロケットがあった分も、 実は本物みたいで、
マグネシウム合金で作られているので、 細微一つないということだったですね。
もうびっくりですね。
突然行くことも大切ですけど、ある程度前に準備をしていた上で見るというのも、
もっとどこより楽しくしていく上では重要だなとは思いました。
なぜこんな状態になったかというとですね、
この白石というのは、村を起こしを、 何かしていこうかというふうなことを考えられていて、
何をきっかけに、UFO、宇宙に目を向ける形になったのかというと、
この辺り昔からですね、総八門って言って、
未確認飛行物体のことを言うみたいなんですね。 これが自転臭でいう、
お盆のような物群のことを言っているんですけど、 そういうのがふわふわって浮いているのを、そう言ってみたいなんですね。
それをきっかけに、UFOうどんというようなことを始められてですね、
最初はいろんな人に反対されながらやってて、 このUFOうどんというのを
雑誌社の人に記事にしてもらって、それをきっかけに徐々に徐々に浸透していったという具合なようです。
そこからUFO国際シンポジウムであったりとか、博物館とかっていうのを、
県で、市で予算を作ったり、国で予算を設けられたりとかして、どんどん進められていたということで、
実際、アメリカとかロシアと交渉してですね、
アメリカは火星探査機の
ルナ・マズ・ローバーというのを
借りたりとか、ロシアではボストーク宇宙カプセル、
モルニア通信衛星、無人月面探査機、
ルナなどを
借りる、もしくは購入したそうですね。
ですので、すごくこう、本物の
宇宙科学博物館だったっていう話ですね。 そのありがたみもわからないまま、
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30分ぐらいでシャシャって見て、 帰ってきたっていうふうなところです。
次回、もし行く機会があったら、 もうちょっと
しっかり見ておきたいと思うし、その映像も見たいと思いますよね。より理解が深まるのかなぁと思いました。
ただ、この宇宙科学博物館を行ったことをきっかけに、
話をするっていうことがあったので、いろいろ調べられて良かったですね。
自分ではわからないこともこれで知れたので、 納得はできました。
皆さんもよろしければですね、 そちらの方に行く機会があれば、
行っていただければ楽しめるなぁと思いますので、
ご紹介させていただきました。 今日は、
石川県作井市にある宇宙科学博物館の話をしてみました。
ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。 それではまた明日。さようなら。