00:05
こんばんは、こわんこわんこチャンネルを始めたいと思います。
今日は朝早くて、夜遅く帰ってきたので、
なかなか収録する時間がなかったので、夜の時間の収録となっています。
だいぶ寒くなってきましたね。
気温も一桁台ということで、風があるとやっぱり全然違いますね。
他の冬国だともう雪が降ってたりとかするみたいなので、
まだまだこれから、今はシバスですけど、どんどん寒くなっていくのかなっていう感じですね。
今日はテレビで、車運転してる時にテレビを聞いてたんですけれども、
そのニュースの中でですね、大阪万博がもう少ししたら開催されるんですけど、
それにあたってですね、大阪メトロ地下鉄ですね、
こちらの方の改札口を顔認証で通過できるっていうふうな仕組みを、
今、何駅かで実証実験されているということで、話題に上がってました。
これを利用する時には同意証を取るみたいなんですけれども、
取った上でですね、顔写真を撮ってですね、それに対して認証を行うということですね。
中国だと、セキュリティ面でやったりとか犯罪面で、
そういった個人情報を取り扱うというところがあると思うんですけども、
日本だとこういったところは非常に厳しいので、
同意証を取るっていうふうな流れになっているようですね。
テレビでは車椅子を乗られている方が通過するところを音声で聞いてたんですけれども、
高さによってですね、子どもであったりとかご老人であったりとか、
背の高い人でいろいろな方がいらっしゃると思うので、
そういったところをカバーするようにはしないとダメなのかなというところであったりとか、
実際こうヘルメットをかぶってたりとかマスクをつけてたりとか、
どうなのかなというところがあったりしますよね。
ヘルメットとかだと、うまくしっかりまっすぐかぶってたらいいんですけど、
顔が少しでも隠れてたりとかしたら、なかなか認証はできないというふうな具合でしたね。
この改札具自体を、今だとカードタイプの認証と顔認証と、
03:09
QRコード、この3つを導入していくというふうな流れですね。
だから、KIP自体に印刷されたQRコードを通して入っていくということなんですけど、
どうしても認証がQRコードだと遅かったりとかというふうなデメリットがあるようですね。
課題としては、速さと精度がこの2つに関しては課題なようですね。
速さに関しては特に地下鉄、ラッシュ時ですね。
むちゃくちゃ人多くて、裁くのが多分大変というか、
速く認証して通過させないとダメというようなところがあるんですけど、
なかなかこの辺りが難しいようですね。
ですので、改札口自体を長くするとか、そういうことを考えられておられるようですね。
あと精度に関しては、2億人のデータで0.2%ぐらいうまく認証できないという
検証結果があるようなんですけれども。
海外では、黒人の方であったりとか、女性であったりとか、子供であったりとか、
誤認証されることが報告されているようですね。
顔認証データの使用範囲も課題になりますね。
利用制限や保存期間、廃棄方法などどうするのか。
データ活用と利用者保護を両立するために検討されているようです。
顔認証でどうなる話ではないとは思うんですけれども、
監視社会としては、中国がそういうふうな方向にはなっているとは思うんですけど、
以前、昔にNBA of Americaというウィル・スミスの映画を見たときに、
すごい監視社会でびっくりした思いがありましたね。
かなり昔の映画になるんですけれども、
こういった世の中も目の前というか、もうすでに始まっているかもしれないですね。
ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。
それではまた、明日、さよなら。