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おはようございます。こわんこわんこチャンネルを始めます。
JR乗っている時にですね、壁にある広告に、なぜチタンなのか。
ちょっと内容が、言葉じりがどうだったかっていうのは記憶にないんですけど、
企業の広告でそういうものがあったので、
チタンってそういえば何だろうと思ったので調べてみました。
チタン自体は近年に使われ始めた金属なんですけど、
だいたい100年未たないぐらいだったと思うんですけど、
鉄というと4000年前、銅でいうと6000年前というと、かなり歴史が浅い金属であるということがわかりますね。
このチタンのメリットとしては、強度が強くて軽量であるということがまずあります。
よく飛行機であったりとか、自動車とかの部品に使われていますね。
2番目に耐熱性が高いということで、
鉄が1530℃で約溶けるんですけど、チタンは1660℃で溶けるということなので、
鉄よりかなり耐熱性があるということはこれでわかりますね。
3つ目に生体適合性が強いということで、
体内に金属を入れたときに金属イオンが溶け出して、金属がアレルギーになるということがあるようなんですけど、
チタンではそれがないということで、
使われているものとしては、歯のインプラントであったりとか、人工関節とかに使われていますね。
4つ目に耐色性があるということで、
海水であったり塩水に非常に強くてですね、
化学反応とかで何か使うような部品とか、
海水に触れるところであったりとか、という部分に使われるようですね。
あとはメリットじゃなくて、その逆のデメリットとしては、
まず効果であるというところが大きいですね。
地球にはチタンが他の金属と比べて10位くらい埋蔵量があるということなので、
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豊富にあるんですけれども、
ただ、金属鉱物として取り差すのにすごく労力がかかるようなので、
コストが10倍くらいかかるそうなんで、
レアメタルとして指定されているようで、
なかなかコストがあるので、
デメリットの一つとして数えられていますね。
2つ目に強度が高いので、鉄の2倍くらい戻る力が強いので、
加工がやりにくいというところがあるようですね。
今日は広告を見て、チタンについて調べてみようと思ったので、話してみました。
ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。
それではまた明日。さようなら。
