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おはようございます。こわんこわんこチャンネルを始めたいと思います。
今日はですね、地方の情報誌で卒業のエピソードを書いてありましたので、その話をしたいと思います。
一つ目は、ビデオマークカメラを持って皆さん撮影されると思うんですけど、記録のためというのもありますし、
家族がどうしてもコロナの関係とかで、その後のタイミングでは一人だけしか参加できないとか、全く参加できないとかっていうところがあって、
そのエピソードでは一人しか参加できないんで、みんなのために撮影していましたよと。
感動のあまり、泣き声とか、鼻のすする音が結構入ってて、きれいな音が撮れなかったということで、言っておられたエピソードがありましたね。
私もどちらかというとビデオカメラを持って撮影するっていうことがあったんで、腕が結構しんどいんでね、なかなか固定して撮るっていうのは難しいなと思いながら、
でもやっぱり肉眼で見たいんでね、ビデオカメラをうまく撮りながら自分の目で見るとか、そういう工夫をしてやってましたね。
そのビデオ自体も親でやったりとか、奥さん側の親に見せたりとかして楽しんでいただいたので、それはそれで良かったかなと思いますね。
二つ目に、保育所を行くと、皆さん同じ学年の子たちと一緒に通うことになってですね、大人の私も子どもが一人で行くわけではないんで、
私はだいたい送り専門にやってたんで、その時に早くについて遊んでいる子どもたち、顔なじみになっている子たちがいたんでね、
そういう子たちと別れるのは寂しいなというところがありましたね。
あと思い出したんですけど、燃焼とかベビーカーとかで行ってた時に必ず通る経路があって、そこで必ず階段のところにおばあさんが座ってて、
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いつも挨拶してくれている方がいらっしゃったんでね、そのことをふと思い出しましたね。
それからもずっと通ってたんですけど、知らぬ間におられなくなって、どうしたかなという風に、結局どうされたのかというのがわからずじまいですね。
ご高齢だったので、もしかしたらもう入院されてというようなところがあったかもしれないですけど、
そういう周りの人たちの温かい目で子どもを見ていただいたりとかっていう環境はすごく素晴らしいなって思い返した今日でしたね。
なかなか過去のことを思い出すということも少なくなりつつあるので、
あまりそういうビデオカメラを見返したりとかというような習慣はないので、今後またせっかく撮りだめたものもあるので、また見返してみたいなと思います。
ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた明日。さよなら。