トロッコ問題の考察
おはようございます。こわんこわんこチャンネルを始めます。
論理的思考を鍛える33の思考実験という本を読んだんですけど、
いろんな事例を交えて、こういう時はこういう考えでとか、
自分で考えて、そういう自分はどう思うんかっていうのを考えたりする題材があるんですけど、
その中でトロッコ問題っていうのがあって、
線路があって、線路にトロッコが走ってますと。
そのまま走っていけば、
4,5人の方がぶつかってトロッコに亡くなってしまいますよって。
ちょうど私自身は、分岐がある、
レールの分岐を変えるところに居合わせてますと。
その分岐後のところには1人人がいますと。
その分岐を切り替えたら、1人の方が亡くなります。
そのまま何もしなければ、数人の方が亡くなる。
分岐を切り替えたら、1人が亡くなるっていう選択を迫られている自分ならどうしますかっていうことなんですけど、
大体数の人が、人数が被害が少ない選択をするので、レールを切り替えるという判断をするっていうことなんですけど、
飛行機事故と対処法
そういう本の最後の方に、飛行機事故の話があります。
飛行機事故が起こると、ほぼほぼ亡くなっているっていうことなんですけど、
その場合でも生き残るためには、普段からどういう行動をしないとダメなのかっていうのが書かれているわけなんですけど、
火災であったりとか、乗り物であったりとか、
何かトラブルが受けたときに、自分ならどうするかっていうのを普段から考えていく必要があるのかなというところで、
非常屋敷であったりとか、消火器であったり、いろんな対処する方法があると思うんですけど、
そういった新しい建物に行ったりする場合に関しては、特にそういうことが必要になってくるかなと思うんですよね。
ここ最近では、高級サウナで2人の男女の方が閉じ込められて亡くなったという痛ましい事件があったと思うんですけど、
それに関しても、その時にどういう対処する必要があるのかっていうことですよね。
いかにその状況を冷静に飲み込んで、やっては駄目なこともあるんですよね。
だから、そういうことを普段から、そういう場合はどうするとか、いうのを考えていく必要があるのかなと思いますね。
そういう有事の時こそ、1分1秒というのは、普段の時間の価値とは違って、
もう1秒、2秒の判断を間違うと生死に関わるというところでは、
いかにスムーズに動くために、情報の取得もそうですけど、その考える習慣を持っておくということが大切なのかなと思ったので、
そういう話をしてみました。
有事の重要性
今日は本のことでの思ったことを話してみました。
ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。
それではまた。さようなら。
