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火星人のラジオ口実に、今回はですね、初のゲスト回ということで、
ハッシュタグ「ゆるラクゴのつくりかた」というポッドキャスト番組をやられている、イエモトとミノケンさんに来ていただいているんですけども、
この収録をしている直前に、向こうの番組の方に出させていただいて、
僕の日頃のモヤモヤをラクゴにしていただいているっていうのをやらせてもらったんですけども、
多分、順番的にあちらが先に上がって、その直後に今回のゲストトークの方がアップされるという方向になりますので、
若干、合わせて聞くとより面白いかなっていう内容がちょこちょこありますので、
そちらもハッシュタグ「ゆるラクゴのつくりかた」の方も合わせてお聞きいただけたらと思いますけども、
実際作っていただいたラクゴもね、いい感じに…なんて言えばいいんでしょうね。
怖い感じのラクゴになって、僕はすごく大変気に入って、エンディングトークでも結構楽しく感想回なんかで、
いろいろあれやこれや言わせてもらいましたけどもね。
こちらの方では、そもそも番組名のゆるラクゴって何だろうとか、お二人の人となり、いろいろ聞いたりしてますんでね。
こっちの方もね、そもそもずっとここまで一人でずっと喋ってたんでね、久しぶりに他人数でワーワーやってて、
僕としてもとても楽しかったんで、その感じもすごく汲み取れるんじゃないかなと思いますけどもね。
こんな感じで、この後お楽しみください。
あ、そうそうそう、多分長いんで、多分前編後編に分けると思いますので、よろしくお願いします。
ではどうぞ。
じゃあもう始まってるでいいんですね。
そうそうそう。
レコーディングしてるし。
だから今こんな感じで喋りながらもうすっかり始まってるんですけどもね。
よろしくお願いします。
お邪魔しております。
そんな感じでいいのかな。
ゆるラク語の作り方っていう番組をやってます、イエモトです。
ミノケンと申します。
はい、というわけで今日はですね、多分初めてのゲストになると思います。
なんと嬉しい。
と思います。
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ありがとう。
ポッドキャスト番組のね、ゆるラク語の作り方という番組をやってるお二方に来ていただいてるんですけども、
ついさっきも言ったよね、そちらの番組の収録の方には出させていただいてという感じで。
ありがとうございました。
楽しかったですね。
まさか。
まさか、あんな話をするとは。
あんな話をするとは。
びっくりしましたね。
あんな話をっていう人いるかもしれないけど実は。
まさかね、あんな大喧嘩になるとはね、思いませんでしたよね、ホント。
ねえ、ちょっとミノケンさん血出ちゃってるし。
だって眼球が二つともないです。
そうよね、目玉がロッキーの時のシルベスターソロみたいになってますもんね。
もう完全になんか、僕の右の目玉を加瀬祐さんが食べちゃって、左を家本が食べちゃって。
おいしくいただきました。
ごめんなさい、それは何をザリピングザネットって呼んでるんですかね。
ありがとうございました、ホントに。
いやいや、ありがとうございました、ホントに楽しかったです。
収録していただいて。
とりあえずちょっとね、他人数でやるっていうことだったんで、非常に楽しく遊びたかったんですけど。
こちらでもね、今度はお二人のことでいろいろ聞いていけばいいかなと思ってるんですけども。
もともとお二人ってあれなんですよね、僕、この番組以前からずっと聞いてるって、
軽くお二人のことは一応知ってはいるつもりではいるんですけども、もともと大学時代からの付き合いなんですよね。
そうですね、大学の落語研究会の先輩と後輩で、僕のほうが先輩で、みのけんが後輩でっていう関係性でいますね。
っていうとこなんですけども、そっからずっと繋がってる感じじゃないですか。
まあ、ゆるくつかず離れず。
若の花と坂の花くらいの距離感で。
あれは離れすぎ。あれはガッツリ離れすぎ。
喧嘩してる。
あれはね、とても一緒にダンスもできる。
聞きたいですけどね、若鷹のみたいな。
オールナイトニッポンゼロみたいな。
若鷹のジャンク聞きたいです。
いいですね、若鷹のジャンク。
最終的になんでも相撲で解決。
ラジオなのに。
なんでも相撲で解決。
それめっちゃいいじゃないですか。
ラジオなんでも相撲で解決っていう。
まあ、そんな2人です。
そんな2人です。
で、そうだな。
一応こっちに来ていただく際には
ちょっと思いで聞こうかなと思ってたところなんですけども。
本当にこのハッシュタグゆるらくごの作り方の
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ゆるらくごって何?っていうのを
ちょっと聞いていけたらなと思うんですよ。
なんでしょうね。
そもそもいつから思い立ってやろうかな
みたいになったとかっていうのはそもそも。
始めるのは本当に6月で始めてる20年になるんですけど。
あ、そうなんですね。
本当にその撮り始める直前に決めた感じですよね。
もうだからその時にもうなんか番組。
一緒にやろうからのこういう感じでやろうっていう感じになったんですか。
そうですね。
渋谷のね、おしゃれなドトールでね。
本社のドトール。
広いね。
聖地ですね。
本社だった。
ちょっとその先に薄毛専門病院があるとこのね、
ドトール、おしゃれなドトール。
初めて知らないけど。
通わせていただいてるんでね。
薄毛専門病院。
ありがたい、お世話になってます。
ゆるらくご、そうですね。
なんか、なんかしら、
みのけんが元々演劇みたいなのをやったりとか。
そうですね、かき上げ団。
かき上げ団のコントみたいなのを作ったりとかして、
なんかしら発信をするっていうのは得意。
人物なので、
ただその発信をする箱というか、
フォーマットというか、
なんかそういうものを何か定めてあげた方が
発信しやすいのかなとか、
届きやすいのかなっていうのがあったんで、
なんでしょう、
すべらない話とか、
いわゆるもう新作らくごとか、
なんかそういう風になっちゃうとハードルが上がるんで、
ジャンルとしてゆるらくごっていうのを作って、
簡単なショートストーリーみたいなのを
発信できればいいのかなっていう、
そういうようなコンセプトで最初やり始めましたかね。
そんな感じだったんですね。
そうです。
お知見出身だなって思った感じはありますけど。
いや、
なんかそう、あとはまあ、
ゆるらくごっていうのは、
そのポッドキャストやり始めたっていうのもあるんですけど、
なんでしょうね、らくご、
らくご好きな、
かせいじんさんもね、らくご、
篠崎市長とか好きっていうのは。
そうですね、僕は、
たまに言ったりするんですけども。
らくご、きっかけってあったんですか、ちなみに。
僕はらくごはたぶん、やっぱ井上ひかるがやっぱり、
やっぱあの方はもともとらくご家でね、
そうですね。
6代目参院典援楽市長のとこにいたっていうこともあるか。
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深夜のばかちから聞いてたらその時代の話だったりとかね、
後々一緒にやったりなんていうこともあったりとかして、
自然と聞いてたららくごのことがなんとなく入ってきて、
気になってくるじゃないですか。
確かに。
好きな人の好きなものって気になりません?
ですね。
自分の音楽の、
この番組は音楽のメインなんですけども、
大体すごく偉そうに喋ってますけども、
結局のところは好きな人の好きな人っていうのを
ずっと辿っていってるだけを
二十数ネットでやってるだけって話なんで。
ただそんな感じでらくごをちょっと聞いてみようかなって
ちょっとなんかレンタルショップ行ったららくごのコーナーとか
やっぱあるじゃないですか。
今ちょっとレンタルショップっていうのも
ちょっとあんまり気になってきちゃったから。
確かに。
あんまりちょっと伝わらないところもあるのかもしれないんですけども、
当日のレンタルDVDショップとか、
まさに伝えあげようとか言って、
で、らくごのコーナー行って、
ちょっと有名な人のらくごのCDちょっといろいろ借りて聞いてみようって言って、
個人的に金銭に触れたのが
篠介賞だったっていうコーナーでした。
そっか。
もともと音楽でCDに、
CDへのハードルが低いというか。
そうですね。
そこをちょっと音楽のノリでらくごも借りれたっていうのはあるんですかね。
あ、でもそうですね。
そっかそっか。
僕もらくご研究会入るまでらくごのCDとか、
もちろん借りたりも買ったりもしたことなかったし、
なんとなく、それこそ僕もいじゅういんひかるさん。
で、あ、もともとらくごお母さんだったんだな、
面白いなっていうぐらいの感じだったんですけど、
一般的にはめちゃくちゃハードルが高いと思います。
高いと思います。
らくごっていうものに対して。
そうですね。
それこそ、ゆるらくごって言ってても、
でもらくごでしょ?みたいな感じで、
ちょっとバリアを張られちゃうというか。
そういう人もいるぐらい。
伝統芸能っていう感じもあるのかもしれないですけど。
でもなんかそれすごいもったいないなと思って。
それはすごく思います。
実際面白いじゃないですか。聞いたら。
めちゃくちゃ面白いですね。
特に篠杉氏も本当に僕も好きですけど。
6面会行った時はちょっと感動しちゃいましたもんね。
生で見たら羨ましいですね。
行ってみたいですね。僕も行ったことないですね、6面会。
篠杉のくすり、こういう言い方ですけども、
普通にこれ、旗から見たら、
ステージの前でおじさんが座ってしゃべってるだけなんですよ。
それを見てて、木のアイログが全部持っていかれるっていう。
あれは一体何なんだっていう。
そうなんですよ。
なんていうんですかね、フォーマット。
それこそフォーマットというか。
ただ座ってしゃべってるだけなのに、
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持ってかれちゃうっていうのがすごいなと思ったんですよ。
いや、本当にね。
それが、僕もだって全然人前でなんかやったこともなかったし。
本当に大学時代から始めてなんですね。
そうなんですよね。
なのに一応できたんで。
お客さんが楽しんだかどうかっていうのはあれですけど、
自分的にはちゃんと楽を覚えて発信するってことはできたんで。
これ、案外誰にでもできるんだなっていうのがあって。
これも聞く側のハードルも下げたいというのもありますし、
やる側のハードルも下げたいなっていうのもあり、
一旦ゆるラク語っていう名前をつけてやり始めたっていうのもあるんですけど。
いいワードだなと思って。
そうですね。
ラク語のラク語もカタカタじゃないですか。
そうそう。
それもいいなと思って。
そう、厄介なの。
ラク語を本当に好きな人って怒ってきたりするから。
あのね、何だろう。
例えばこっちのフィールドで言うと、
シャズとか、割とコテンのビーゴルフとか、
割と古いロリクソンとかの辺のガチな人とか、
まあまあ怒るっていうか、流行らしい、めんどくさいじゃん。
めんどくさいんですよ。
言うて、僕もそこに入るのかもしれないですけど。
本当に好きなジャンルだったら。
そうそう。
だから若干、この番組はその会議を送るために若干あるっちゃあると思うけど。
あるんですよ、実際それはあるんで。
だからカタカナにして言い訳しようと思って。
いやでも本当こういうのって大事だと思うんですよね。
なんかそういうのでどんどん誰も聞かなくなって、
最終的に誰も聞かなくなっちゃうとかね、
誰も見たくなっちゃう、誰もやらなくなっちゃうなっていうことが起きて、
本末戦闘なわけですからね。
だから本当にそういう意味では、
そういうグッと資金を下げるっていう、
アートスターさんと僕も素敵だなっていうのはちょっと思ったんですよね、いろいろラク語。
そうなんですよ。
ちなみに聞いてみたかったんですけど、
タクセイジンさんってめっちゃ音楽好きじゃないですか。
はい。
やったことはないんですか?
実はちょっと軽くドラムとかはやったりはするんですよ。
今もやってるんですね。
ちょっと今機会がなくて。
なるほど。
でも叩いてた時期もありました。
好きだったらやってみたくなりますよね。
そうですね、やってみたくはなりましたね、結果的に。
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でもだいぶ歯切れが。
しばらくはね、周りにやっぱりすげえ人ばっかりいるから、
もういいかなって俺やんなくても。
なるほど。
そっか、それもあるな。
地元のライブのイベントとかよく顔出すような感じだったので、
周りに別に俺やる人もとんでもない人いっぱいいるから、
もうこれでいいかなみたいな感じで。
そういうとこはありましたんですけどね。
でもちょっとはやってみて。
でもやっぱりちょっとどう?って言われたんで、
ちょっとやる機会とかありましたけど。
でもやっぱりやることによって見えてくるものってやっぱりありますよね。
そうですね。
でも確かにやるきっかけの一つに、
やっぱり好きなミュージシャンがやってることが
もうちょっと理解できるかもしれない。
落語だったら実際にやっぱあそこに座って喋ってて、
分かる技術的なものだったりとか。
やっぱり客席側では分からない何かってやっぱあると思うんですよ、きっと。
やっぱそういうのを知るきっかけとかにやっぱりだったかなって思いますよね。
今度はやってほしいですよね、いろんな人に。
なので落語もやっぱやって結構面白いっていうものでもあるかなと思いますし、
やっぱ好きだったらちょっとやってみたくなるっていうのもあるし、
あと本当に落語好きな、それこそ怒ってくるまではいかないですけど、
結構ガッツリ寄せに行ったりとか、
習慣的にされてるっていう方に関してはやっぱリスペクトがどうしてもあるから、プロに対しては。
そうなんですよね。
どこが強すぎるから、
言い方があれだけど素人がやればどうなのかっていう。
そういう傾向は落語は結構強いかもしれないですね。
落語というかやっぱなんて言うんですかね、
やっぱすごく歴史を重ねてる文化的なものほどそういう傾向は、
落語に限って話じゃなくて強いと思う。
やっぱりなんか僕がでもやっぱそう思うことはすごく多いです。
なのでちょっとそういう部分は難しいなとは思いますけど、
僕はちょうどいいぐらいに、
言い方は難しいですけど、
落語界が好きなわけではないというか、
落語の歴史すごいとは思うけど、
そこが別に、
伝統芸能としてのものが好きにっていうので入ったわけではないので、
落語のそれこそ表現手法みたいなところ。
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だって元々、別に落語だってね、
元派といえばどこの誰とも分からない人が始めたものだもんね。
すごく威厳のあるものになる前に。
何にだってそうですからね。
それに面白いっていう人がいっぱいいて、
それでどんどん歴史が盛り上がって、
今みたいなすごく歴史的な、
威厳のあるものになっちゃったっていう言い方もあるんだけど、
そういうところはあると思いますね。
元派といえば?
TikTokは古典芸能みたいになってるかもしれないですよね。
そうそうそうそう。マジで本当そうだと思う。
全然ある話だと思います。
元派といえばっていうところもありますし、
そうなんですよね、元派といえばっていうところがあるのに、
何か重圧みたいなものだったりハードルみたいなのを設けて、
あんまり見えないようにするとか、
あんまり興味を持たないっていうのがすごくもったいないなと思ったので。
そうですよね。それは本当に思います。
物語というか、それからお笑いとか、
ショートショートとか、
世にも奇妙な物語みたいなとか、
そういうのが僕好きで。
いいですね。
そう、何かそういうちょっと短編というか、
何か奇妙なそれこそ話みたいな、
あとあれ、週刊ストーリーランドとかめっちゃ好き。
ちょっとダークな感じ、
フジコフジオみたいな、
の短編集みたいな、
そういうのが好きで、
ちょっとそれに似たものを落語にも感じるというか、
ストーリーとして。
そうですね。
落語のひとつといえに、
面白話だけじゃないですよね。
そうなんですよ。
なんそれみたいな話もあるし、
普通に怖い話だってありますよね。
面白いっていうのにもいろいろ笑えるだけじゃなくて、
それこそ感情がいろいろかき乱されるみたいなのが、
一人のおじさんによって発せられた言葉だけで、
ここまで感じられるっていうのがやっぱすごいなっていうのもあったんで。
そういう意味でやり始めたのはありますけど。
そうですね。
何か、みのけんさんのそういう話は、
あんま聞いたことないかもしれないですね。
これは別に狙ってやってたわけじゃないですけど、
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去年、ゆる落語フェスやって、
実際リスナーの人とか、
リスナー、ポッドキャスターの人とかに、
実際ゆる落語を演じてもらうみたいな、
イベントやったんですけど。
ちょっと見てました。
リアルタイムじゃないですけども。
ありがとうございます。
それで、結構ほとんど女性の方が。
でしたね。
そうなんですよね。
確かに。
落語、コテン落語だともちろん女性の方だいぶ増えましたけど、
やっぱ基本は女性の方あんま少ない中で、
女性の方がたくさん出てくださってやってて、
めちゃくちゃ、
僕らが作ったは作ったけど、
アレンジというか演じ方で、
すごい皆さん面白くしてくださって。
あんまりコテン落語で感じないというか、
この先に全然コテン落語の方でも女性の人が増えると思いますけど、
こんなに落語のフォーマットで女性の方がたくさんやって、
こんなに面白くなるのって、
新鮮な感じがしましたね。
実際あれは生で見るとまた一通り違うんだろうなっていうのは、
なんとなく。
どうしても僕はやっぱね、
フォークかもしれない、画面の中でしか見れなかったんだけど。
コテン落語自体が結構ね、男性が作ったっていうのもありましたけど、
今やったら女性別種というかね。
だいぶひどいですよね。
そういうのもあったりしますけど、
プロでも結構ね、新打ちで女性の新打ちが増えてきましたけど、
もっと生の声というかね、
女性の表現がダイレクトになるような落語っていうのも、
そういうのも今後見れるんじゃないかなとか。
そうですね。
それはまた面白そうですね。
単純にやっぱ、なんでしょう、着物を着た女性っていいですよねっていう。
確かに。
なんか変な意味じゃなくて。
かっこいいという意味でもね。
形も違いますよね、男性の着物と。
そうそう。
帯広いから結構、正座したときとか映えやすいというか、
別に男性もあれですけど、着物の形的にいいですよね。
ファッション的に和装というか、
そういうのがもうちょっと日常に取り入れられてもいいんじゃないかなっていうのもあったりとかして。
そういうの男性もそうですけど、
女性の方から多分そういうのっていうのは広がっていくと思うんで。
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どんどんね、和服というか、
そういうのを日常的に着るみたいなのが広がっていっても面白いんじゃないかなと思うんですけど。
そういうのにもつなげていきたいですね。
なんかお二人も普段そんな着てみたりとかってあるんですか?機械的に。
特にね、勇気がないです。
でも僕、ちょっと前に働いてたときの同僚の人が、普段私服全部着物なんですよ。
大学まんま行っていいのかな。まんま大学通ってたときも着物でずっと通っててみたいな。
マッチングアプリで女性の方と出会って、
会ったときにやっぱり第一声が必ず、
あ、本当に着物なんですねって言われるんですって。
マッチングアプリ用に着物で着た人じゃなくて、
あ、常に着物なんですねって言われるって言ってました。
変人扱いされちゃうじゃないですか。
今ちょっとマッチングアプリでマッチするための新たなヒントが今。
そういうことか。
そこから始めていけばいいですね。最初はそういう目的でみんな着物着始めたけど、
だんだんそれで街に着物の人が増えていけば、
勇気がどんどん。
じゃあ俺も着てみようかな、私も着てみようかなってなるかもしれない。
だってね、そういうマッチングアプリ的なものをね、
前よりか多少市民権は得てますからね。
周りみんなマッチングアプリ。
繋がるための手法ということで。
ありっちゃありかもしれないですけどね。
周りみんなって言ったらあれですけど、
結構マッチングアプリ掛けで付き合ったとか結婚したとかめちゃくちゃ多いですよ。
なんか増えてるみたいですよね実際。
めっちゃ増えてる。
待ち合わせもしやすいですしね。
目立ちますからね。
着てる人みたいな。
顔わかんないけど。
結構大変なんですよね、着るのがね、女性は特に好きで。
そこがネックなんですよね。
そうですね。
仕事とかね、朝一緒に出て、着物着るのめちゃめちゃ面倒ですよね。
何かと速さを求められる現代社会には、
なかなか難しいところではあるのかもしれない。
我々は、
そういうフェスとか、自分たちでイベント開くときは、
簡易的な着物を着てるんです。
簡易的という、あれを着物に見えないって言う人もいるんですけど、
おしゃれ着物みたいな。
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そういうの作ってらっしゃる。
ブランドがあって、
上下セパレートで着れるんですけど、
上、羽織って、下、ズボンみたいな感じで着ればなんとなく着物っぽい。
ゆる着物みたいな。
ゆる着物。
そういう中で、ガッツリの人はそうじゃないみたいな、
さっきの落語の話が僕の音楽にもつながるわけですよね、やっぱり。
ゆる着物からね。
ゆる着物ってね、
ちょっと取り入れる、ガッツリ着物じゃなくて、
ちょっと和装っぽいっていうのを取り入れるっていうところから、
始めていければ、ちょっと面白いのかなとも思ったりもしてるんですけど。
やっぱり、歴史を積み重ねるもとで、
何でもこういう話につながります。
生活とかもスーツじゃなくて、
ガッツリ着物で行って、そっちの方がちゃんとしてますもんね。
逆にありっちゃありかもしれない。
門月袴とかで行った方が、ちゃんとしてる。
あれ、冗談抜きでありっちゃありな気がする。
会社によってはスーツじゃなくて、
フォーマルな格好とか普段の格好で着てくださいみたいな感じで、
会社があると言うじゃないですか。
そういうので一応アピールする、そういうパターンを使うって全然悪いです。
浴衣とかで行ってもいいわけですよね、カチュアルな感じで。
いや、それやってほしいですよね、全然。
面白いと思いますよね。
まあ、門月袴さんが今後ね、やっていきますから。
ホテル清掃の。
ホテル任せてください、私。
私は着物で清掃しますよ。