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2025-04-13 12:00

出世コースを外れたらむしろ勝ち組

緊急発信
出世コースから外れて上等
#出世を目指さない
#管理職を目指さない

サマリー

新社会人に向けて、出世を目指さない生き方について考えたエピソードです。給食や降格を経験した方が語るリスクと自己実現の重要性が強調され、出世コースを外れることに対する肯定的な視点が示されています。

新社会人へのメッセージ
こーはいとーチャンネルの、こーはいとーです。
このチャンネルでは、後隔からの復活、給食からの復活に役立つ情報を発信しております。
今日はですね、急に思い立ってですね、どうしても配信を、どうしてもメッセージを発信したいと思うことがありましたので、
急遽ですね、発信をさせていただきたいと思います。
というのはですね、今日お話ししたい内容というのは、新年度ですね、新社会人もデビューをして働くということについて、
結構ですね、いろんな発信がいろんなところからですね、3月、4月というのは働くことについてのいろんなメッセージがですね、いろんなところから発信される時期ではあるんですけども、
ちょっと危険なメッセージを、ここ1ヶ月でちらほら見かけたものですから、これをですね、私の意見として発信をしたいと、
私の意見として発信をしたいと思います。それはですね、管理職になりたくない若者、出世したくない若者に対する意見というんですかね、
それがですね、例えば影響力のあるYouTuberの方だとか、いろいろフランスからですね、発信をされている影響力のあるインフルエンサーであったりとかですね、
そういう方が、今の若者は出世したくないよねとか、管理職になりたくない人が多いよねっていう、そういう今統計というか調査アンケートの結果がいろいろ出るのに対して、
いや、出世目指さないと危ないよとか、出世目指さないっていうのはリスクがあるよとか、もちろんね、その人の意見として発信をされているんですけれども、そういうことに対してちょっと私の意見を発信したいということで収録しております。
このチャンネルはですね、降格からの復活、給食からの復活からの情報、それに役立つですね、情報をメインに扱っております。
それはどういうことかというと、私自身がですね、降格をされた経験があります。そしてそれが原因で、直接ではないんですけれども、社会人人生の中で給食をした経験があります。
どちらも降格も給食もですね、いいイメージはありませんよね。これはマイナスですね。キャリアにとって大きな汚点というとですね、やっぱり語弊はありますけれども、やはりいいことではない、望ましいことではないわけですけども、そういった経験を私はしております。
しかしながら私は、今現在ですね、フルタイムで通常の社員として勤務、普通のフルタイム勤務をできるまでに回復をして、もうすでに5、6年経過をしております。給食からですね、降格をされたのもかなり前なんですけれども、給食、直近の給食、給食しかも2回やってるんですね。
やむを得ずですね、好きでやってるわけじゃないんですけども、ドクターストップで給食せざるを得ない状況を2回経験して、2回目の給食から復食して、もう6年以上経っております。無事に勤務を続けられています。
そういう私の観点から、若者に限らずですね、出世コースから外れる、あえてですね、出世しないように働く。
アメリカの方ではですね、Quiet Quitting、つまり静かな退職、ほとんどですね、求められることだけやって、あとは会社とは距離を置く、静かに自分の世界にいるようなですね、そういう形の働き方、それは非常に危険だというふうに主張されるですね、インフルエンサーの方、YouTuberの方がおられます。
私の考え方は、そういう考えとは真っ向反対でですね、むしろ出世コースから外れるというのは、外れて上等だと思っていいというふうに考えております。
もちろんですね、それに対して反対意見はあるかと思いますけれども、私の言える根拠というのはですね、まず一つ目にはですね、出世をゼトするですね、出世を目指す、みんなが出世を目指す時代ではないですし、出世を目指すことによるリスクというのは非常にたくさんあります。
これはですね、自分の意図に反して、自分の思いとは反対にですね、忖度をしたりとか、上の人に気に入られたいからやりたくもないと思っているのに仕事をやるとかですね、そういった場面がやはり出てきます。
そこまでして、出世したければ別にそれは間違いではないんです。私が正しいと言っているわけではないんです。ところが、話はですね、私はですね、降格をされたり給食をせざるを得ない状況に陥ったことがありますので、その出世を目指して働き続けようというのは、
例えばこれはね、体を壊して給食に追い込まれる、給食せざるを得なくなるリスクがあるんですね。それを身をもって体験をしています。本当にですね、残業をずっとやっていて、頭が働かなくなって、何かもうエクセルのこのセルが同じところに行ったり来たりするんですよね。もう頭が働いてないんです。
それでも何かやろうとするんですよね。せっかくの出世のチャンスだと思って一生懸命やってたんですよね。けどうまくいかなくて、結局給食ということになったんです。それでですね、私の主治医にもよく言われるんですけれども、とにかく通常、普通に働いて、それで十分だと。
それを継続できていることで十分満足できるようなレベルですよと。お金をいただいているだけで十分満足なレベルなんですよと。
副職が成功続いているだけで本当に素晴らしいことなんですよということをですね、やはりお話を聞きながらですね、本当に私はそれを本当にその通りだというふうに思います。
ですので、出世をですね、確かにですね、入社してすぐ出世を諦めるとかですね、出世しないって宣言するとかですね、宣言しなくても決め込むっていう、そこまでは大げさかもしれないけれども、ある程度ですね、社会人を経てですね、経験を経て、私のようなですね、いろんな経験をですね、
した後で出世をしないっていうふうに決めることは、これは合理的であるというふうに私は思います。ですので、今、出世をしない若者、出世をしない、希望しない人が増えているということに対して、それは事実なんですね。
自己実現と新たな働き方
それは世論調査とか、そういうアンケート調査で事実になっていると。それに対して、いや、出世しないと将来困るぞっていうような論調を投げかける人たちが、ちらほらここ1、2ヶ月見えたものですから、特にその人たちを批判するつもりはありません。
ですが、それを聞いて、不安になっているような人がいたとしたら、この収録を聞いていただいて、私のですね、みじめな失敗談を聞いていただいて、もしもですね、体優先、長く働くことを優先するということで、出世をあえて諦める、出世コースからあえて外れるということは否定的に捉えなくていいでしょう。
ということをお伝えしたかったんですね。ですので、もし万が一不安になっておられる方がいらっしゃったら、自分を大切にしてください。自己実現はですね、何も仕事でやる、仕事で叶えるものだとは決まっていません。
ですから、自分の人生が本業です。仕事は言ってみれば脇役、副業のようなものです。お金を稼ぎに行くだけだと割り切って働くことも何ら悪いことではありませんし、後になってリスクがあると、出世を目指さないのはリスクがあるという根拠はですね、
主張される方の根拠というのは、例えば同期が、後輩が上司になって嫌な思いをしていづらくなるとかですね、給与面のことで差があるとか、そういうようなことを根拠に挙げられているんですけれども、私はそういうふうには思いません。
もっと主体的に働く、副業もできます、できる時代ですし、業務委託をもらって自宅でテレワークスもできる時代になっています。例えばブログで、アフィリエイトブログで稼ぐということもできるようになっています。
いろんな方法がありますので、やはりですね、出世を目指すということにこだわって体を壊してはですね、私のようにですね、なってしまいますので、そこから通常勤務に戻すまで本当に時間労力かかりました。
そういうふうにならないように、安易なですね、そういうその復職や休職を経験したことがない方のおそらく主張だと思いますね。ですので、あえて反対意見をですね、私はそういう復職や休職というネガティブなことを経験したものとして、出世コースを外れたら上等というふうに、もうぼちぼち人生楽しめる。
そういうですね、選択ももちろんあり、肯定して、自分を肯定して問題なしということを緊急でですね、配信したくて、今収録をさせていただきました。
コウハイトーチャンネルのコウハイトーでした。最後までご視聴いただきありがとうございました。
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