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#369 AIは何を読んでいるのか。寺院業務自動化の"本当の中身"を話します
2026-04-22 04:39

#369 AIは何を読んでいるのか。寺院業務自動化の"本当の中身"を話します

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【今日のテーマ】
AIは何を読んでいるのか。寺院業務自動化の"本当の中身"を話します。

【関連記事】
・note記事②:「AIに"依頼書を読ませる"のではなく、"業務ルールを食わせる"」
→ https://note.com/koubun/n/n9a1c5c961754

【前回記事】
・note記事①:「48歳の僧侶がClaude Codeで法事150件を管理している話」

【次回予告】
5月上旬、有料マガジン『僧侶のAI業務効率化ノート』公開予定。
プロンプト文・Pythonコード・環境構築手順を収録。

【質問】
あなたの業務のなかで、「年に30時間以上、浮かせたい」と思う
繰り返し作業は、何ですか?コメントで教えてください。
---
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サマリー

このエピソードでは、寺院業務を自動化するためにAIにPDFの内容そのものではなく、業務ルールを教え込む方法について解説しています。AIは指示されたルールに基づいて、お車代やお布施の扱いといった複雑な判断を言語化して学習し、効率的に業務をこなします。この考え方は寺院に限らず、様々な業種に応用可能であり、定型作業をAIに任せることで、より重要な業務に集中する時間を作り出すことができると述べています。

AIによる寺院業務自動化の新しいアプローチ
どうも、コウブンです。 栃木県の片田舎にある蓮城院というお寺で福住職をしております。
今日はですね、昨日ノートで投稿した新しい記事のお話をしたいと思います。
タイトルは、AIに依頼書を読ませるのではなくて、業務ルールを壊せる。
寺院業務自動化の思想設計、そんな風にしております。
前回の記事の続編ということなんですよね。
前回は、依頼書のPDFをAIに読ませると、
水筒帳とかカレンダーとか、返信メールの下書きというものが同時にできる。
そんなお話をしたんです。
今回の記事は、その答えというところなんですよね。
難しいプログラムの話というわけではないんですけども、
一番伝えたかったのは、
業務ルールの言語化とAIへの学習
AIはPDFという資料をただただ読んでいるわけではないということなんですよね。
私がAIに渡しているのは、PDFの中身そのものというわけじゃなくて、
寺院の業務ルールとかなんですよね。
例えば、お寺の仕事、法事とか行った際にお車代を頂いたとします。
私の場合はお手伝いという形が多いので、
そのお車代はどうするのか。
私が頂くのか、それとも依頼者、私に依頼をしてくれた方に渡しているのか。
あとは、お布施以外の邪儀といって、
今はお礼なんですけども、
お礼のことを邪儀と言うんですが、
その邪儀についてはどういう扱いなのか。
収入なのか、それとも誰か別の人に私から払ったのか。
その業務の中でちょっと分かりにくい部分。
似たような名前の部分。
そういったところをどう見分けるか。
そういう業務の決まり事を言語化して、
そしてAIに覚えさせているということなんですよね。
つまり、AIは最初から賢いは賢いんですけども、
ものすごく何でもできるわけではなくて、
教え込んでやらないとちゃんと動かないということですよね。
逆に一度しっかりと教え込めば、そこから先は持続できる。
AI活用の普遍性と自動化のポイント
そういう意味で、私はAIのことを月人みたいだなと思っております。
この考え方は寺院、お寺だけにも限りません。
会計事務所さんとか、美容師さんとか、
私業の方とか、同じことで応用できるんじゃないかなと思います。
自分の仕事の中で毎月10回以上やっている、
ほぼ同じ作業というものがあればそこはAI化のポイント、
自動化のポイントなんじゃないかなと思うんです。
記事の中では失敗を防ぐために、
私が日常で気をつけている工夫というのも3つほど書いてあります。
そちらもぜひとも読んでみてください。
リンクの方は概要欄の方にリンクを貼っておりますので、
そちらから飛んでいただければと思います。
またプロフィール欄の方に私のノートのプロフィールに飛ぶようになっていますので、
そちらからでもご覧いただけます。
自動化というのは、日々を丁寧に積んでいくという考え方に似ているのかなと思います。
大切なことに向き合う時間を作るために、
雑事を機械で預ける、そんなお話なんです。
リスナーへの質問と放送の締めくくり
最後に一つ皆さんにお聞きしたいと思います。
皆さんのお仕事の中で年に30時間以上浮かせたいと思っている繰り返しの作業は何でしょうか。
よかったらコメントで教えていただけたら嬉しいなと思います。
では今日のお話はここで終わりたいと思います。
連常院副住職の幸文でした。ではまたね。
04:39

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