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https://hasunoha.jp/questions/78055
履歴書の嘘に苦しむ20代の方へ、蓮城院副住職のコウブンが「嘘を吐き続ける人生」と「正直に生きる人生」のどちらが楽かを問いかけます。
お坊さんが答える相談サイト「ハスノハ」に寄せられた、「内定先へ職歴を偽ってしまった」という切実なお悩み。嘘をついた自分を許せず、毎日が苦しいという相談者に対し、まずはその「罪悪感」を抱ける誠実さを肯定します。
嘘を塗り重ねて怯えながら働くのか、それとも一時の勇気を出して正直に生きる道を選ぶのか。嘘が膨らみ続ける性質を説き、目先の損得ではなく「自分がどう堂々と生きたいか」という視点から、後悔しないための選択のヒントをお話ししました。
人生の設計図をどう描くか、一緒に考えてみませんか?
#副住職 #蓮城院 #お悩み相談 #人生相談 #誠実
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感想
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00:05
どうも、コウブンです。 栃木県の片田舎にある蓮城院というお寺で副住職をしております。
今日はお悩み相談会をお送りしたいと思います。 このお悩み相談会というのは、
ハスノハというお坊さんが答えるお悩み相談のウェブサイトというのがありまして、そちらに寄せられたお悩み相談を私、コウブンがお坊さんとして答えるというものでございます。
では早速行きたいと思います。20代の方よりタイトル。 内定先へ職歴を偽りました。
内定先へ提出した履歴書に嘘を書いてしまいました。 さらに面接の際に退職理由も嘘をつきました。
全然職の在籍期間を水増ししてしまいました。 入社までに訂正と謝罪をすれば気持ちが楽になるのはわかっていますが、
生活や内定がなくなることを考えると怖くて何もできません。
今のところ調査などはないので、バレる可能性は少ないですが、
毎日頭から離れず苦しいです。 嘘をついた自分はどうすれば許してもらえるでしょうか。
というお悩み相談でございます。
嘘をついてしまったことに対する 罪悪感ですよね。それに苛まれているというところですよね。
これを聞いて私はこの読んでですね、すごく正直な人だなと思いました。
やっぱり誰でも
大なり小なり嘘というのはつくことってあると思うんですよ。
でもそこに自分がついてしまった嘘について悩むという人は
もしかしたらそこまで悩む人の方が少ないのかもしれません。 だから自分の言ったことに対して
責任を持たなければという考えはしっかり持っている方なんじゃないかなと、そう思いました。
まずは嘘をついてしまったことは確かに良くなかったけど、自分の良いところというのはそういった自分の言葉に
責任を持つことができる人間なんだというところですよね。 そこをまずは認識してもらうといいんじゃないかななんて思いました。
そこで嘘をついてしまって、その就職の内定が決まったんですよね。
03:03
だけどその嘘をついてしまったことが、やっぱり自分にとっては良くないことだって分かっているから、それに対して
悔やんでいるということですよね。 楽になる方法はもう既に分かっていると。
会社に謝罪をすればいいと。でもそうすると内定が消されるかもしれない。 だから怖いから言えないということですよね。
これは非常に難しい問題というよりかは、
どっちがいいのか選択するべき問題なのかなと思いました。
その嘘をつき続ける人生なのか、それとも正直に生きることができる人生なのか、
どっちが果たして楽なのかなというところですよね。 例えば
このまま就職をしたとしまして、 見事に入社できたと。
断ることに、過去の経歴について
同僚から会話とかで聞かれた時に嘘をつかなくちゃ。 その嘘がバレないためにまた空に嘘をつく。
嘘に嘘を塗り重ねるという、そういう状態があるんじゃないかなと思うんですよ。
ましてや自分の実績がないにもかかわらず、実績があるという風になった時に、
何かその仕事において頼まれた時に、果たして自分はできるんだろうか。やったこともないのに。
時にはそういう張ったりというものが重要な場面もあると思うんですけども、基本的に日常業務において
なかなかそれはきつい状態だと思うんですよ。
つまり嘘をついたことにより、今後の人生で長く苦しむ時間が
目に見えている。そういう人生がいいのか。果たしてそれとも
仮に正直に話して
内定が取り消しになりました。また一から就職活動をやり直し。でも次は
正直にすべて、何の偽りもなく
面接、試験に臨んで面接の時にもお話をして。自分は堂々と自分のやったことだけを言う。
そういう思いで仕事に臨む。そういう思いでそういう試験に臨む。どっちがいいんだろうか。
そういうところですよね。
考えてみれば、私だったらやっぱり
長く苦しむよりかは、その一瞬のというか、ちょっと短期的な辛さの方を選ぶかなぁ。
06:06
やっぱりね、そうですね。
一回嘘をついてしまうとね、どんどんどんどん膨らんでいくという性質がありますから、やっぱり早いうちに対処するという方がいいんじゃないかなと思うんです。
しかもですよ、その偽りによって得た収入、それもそれすらも
果たして本当の喜びになるのかなというところですよね。
本当に嬉しいのか。本当に堂々と。
例えば仮に自分の子供が生まれたとして、我が子に対して堂々と私のお父さんは、私はお父さんはこんだけ頑張ったんだと言えるのか。
そういうところですよね。別に言えませんだったら、まあ嘘をつき続けてもいいんじゃないですか。
嘘を推奨しているわけではないですよ。ただ、その覚悟があるんだったら、それを受け入れる覚悟があるんだったら、それはそれでまたね、
その人の人生ですから、それはそれでいいんでしょうけど、ただ、
堂々と生きたいんだというような考え方があるんであればね、やはり嘘をついたことではきちんと謝罪をして、
それでそれに対して、その向こうの反応、
その内定を下さった会社がどのような判断を下すのか、それはもう向こうにお任せするとして、
甘んじて受け入れるという形でいいんじゃないでしょうかね。もちろん仕事は大変ですよ。
仕事がなくなってしまう怖さ、収入がなくなってしまう怖さ、大変です。でも、
幸いなことに現代は、人手不足の時代ですから、それを逆手にとって、何が何でも仕事、収入を得るという方向を探す。
やる気というとね、語弊があるんですけども、努力次第で実現可能な可能性は高いです。
もちろん自分のやりたいことがあっていう条件になっていくと難しくはなるんですけども、
それにしても、収入を得るというだけで見るんだったら、それほど就職の時代に比べたら難しくはないのかなと思います。
そういうふうな形で、自分はどのようにして納得して人生を作っていくのか、設計していくのか、そういったことを考えながら、これからは判断していただければな、そんなふうに思いました。
ちょっと仏教的なことを言うのを忘れてしまったんですが、今日はこんなところで終わりたいと思います。
というわけで、今日のような話を聞きたいなという方、また聞きたいなという方、どうぞリクエストよろしくお願い致します。
はい、では、連常委員副住職の幸文でした。ではでは、またね。
09:04
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