1. Kotsu kotsu Nihongo
  2. 92. 和製英語
2023-12-04 12:11

92. 和製英語

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サマリー

日本語学習者の人気ポッドキャスト『南米密談ラジオ』では、ケビンさんが日本での経験や南米エクアドルの文化習慣をシェアしています。また、和製英語についても取り上げられています。

00:05
皆さんこんにちは、Kotsu kotsu NihongoのMizukiです。
皆さん、お元気ですか?
私は風邪をひいてしまって、ちょっと声が変になっちゃいました。
やっぱり1年に1,2回はどうしても風邪ひいちゃいますね。
皆さんも気をつけてくださいね。
南米密談ラジオと日本での経験
はい、今日はですね、私の生徒さんのポッドキャストを紹介しようと思います。
イギリスに住んでいる、ケビンさんです。
ケビンさんは、のりこ先生のポッドキャストに何回か出演していたり、
そうですね、結構日本語学習者の中で有名なんじゃないでしょうか。
はい、そんなケビンさんが、なんとなんと、オール日本語で、すべて日本語でポッドキャストを作ってるんですよ。
すごいですよね。
ポッドキャストの名前は、南米密談ラジオです。
はい、リンクを貼っておきますので、ぜひぜひチェックしてくださいね。
ケビンさんの出身の南米エクアドルについての文化習慣だったり、
社会問題だったり、それから日本での面白い経験とかね、
いろんな話をシェアしています。
すごくね、面白いですよ。
私が好きなエピソードは、確か7つ目だったかな。
タイトルは、ホステルでのヤバい話、変態編っていうタイトルなんですけど、
ケビンさんが、ケビンさんのホステルでの経験談なんですけど、
なんて言うんでしょうね、本当に変わった経験なんですよね。
なんていうか、特殊っていうか、クレイジーな経験談が面白かったです。
はい、皆さんもぜひ聞いてみてください。
和製英語について
今日はテーマのリクエストにお答えしようと思います。
Jさん、いつもありがとうございます。
Jさんは日本の会社で働いていて、よく和製英語を聞くそうなんです。
和製英語、Japanese Englishですね。
その中には、英語と日本語で同じ意味で使われている言葉もあるし、
違う意味で使われている言葉もあります。
Jさんが一番びっくりしたのは、ハレーションという言葉だそうです。
皆さん聞いたことがありますか?
どうしてJさんがびっくりしたかっていうと、英語では全然聞かない言葉らしいんですね。
はい、でも日本語では使われています。
不思議ですよね。
新しい和製英語もどんどん増えています。
はい、ということで、今日は和製英語についてお話ししようと思います。
一つ目、クレーム。
はい、これ英語の意味は、主張するとか要求するですね。
でも日本語でクレームを言うって言ったら、苦情を言う、文句を言うっていう意味です。
だから英語ではコンプレインの意味の方が近いんですよね。
すぐ怒って苦情を言う人、しつこく苦情を言う人のことをクレーマーって言います。
クレーマー。このクレーマーがですね、最近日本で社会問題になってるんですよ。
最近クレーマーが増えているらしいんです。
最近のクレーマーは、ただクレームを言うだけじゃなくて、大声で怒鳴ったり、土下座しろって言ってきたり、
お金を要求してきたり、そして勝手に撮影してSNSに投稿したりするらしいんです。
こういう行動をカスハラと呼びます。
カスハラ。はい、これどういう意味だと思いますか?
これはカスタマーハラスメントを短くした言葉です。
カスタマーによるハラスメント。カスハラ。
これもきっと和製英語だと思うんですけど、お客さんによる嫌がらせっていう意味ですよね。
最近カスハラがとても問題になっています。
2つ目はテンション。
テンション。これね日常的によく使いますよ。
日本語でテンションを使うとき、その意味は気持ちとか感情の状態を表します。
例えばテンションが高い、テンションが上がるって言ったら、
すごく元気いっぱいで興奮しているっていう意味です。
最近私がテンションが上がったことは、大好きなアイドルのコンサートのチケットが当たった時です。
そのアイドルグループはすごく人気なんですよ。
だからね、どうせ当たらないだろうなーって思って、全然期待していなかったんです。
でもメールでチケットが当たりましたって連絡が来た時、めっちゃテンションが上がりました。
私の娘もそのアイドルグループのファンなんですよ。
だから娘と当たった、やったーって言ってハイタッチして、ジャンプして喜びました。
今言ったハイタッチ、これも和製英語ですね。
ハイタッチは英語でハイファイブのことです。
ハイファイブ、イエーイって手を合わせることですね。
逆にテンションが低いって言ったら、元気がない様子のことです。
例えば、学校で友達に会いました。
いつもなら元気におはようって言うのに、その友達は、おはようって元気がなかったです。
そういう時に、え、今日なんかテンション低いじゃん。
どうした?何かあった?とかね。
そういう使い方をします。
和製英語の他の例
次、3つ目、ハレーション。
これはビジネスの場面でよく使われるようです。
Jさんも言ってたように、英語では普段全然使わないらしいですね。
これ、もともとカメラの専門用語らしいです。
ハレーションっていうのは、写真を撮る時に光が強すぎて、全体的に白く写っちゃって、はっきり写すことができない。
そういうのをハレーションって言うらしいんですよ。
でも日本語では、この意味ではあんまり使わないです。
悪い影響が出るという意味で使います。
例えばですね、会社に新しい社員が入ってきました。
その社員はすごく仕事ができる。
セールスがとっても上手。
でも実はその人、仕事の進め方がすごく強引で、チームの意見を全然聞かない。
俺についてこい。俺のやり方が正しいんだ。みたいな、そういう強引な感じ。
で、その人のせいでチームの雰囲気が悪くなっている。
その人のせいで他のメンバーは仕事をスムーズに進められなくなった。
こういう時に新しい社員のせいでチームにハレーションが起きたと言います。
最後4つ目です。バッファ。
これも最近ビジネスシーンでよく使われるようになった言葉。
らしいです。らしいですっていうのは実は私は全然自分では使ったことがないんですよ。
私が会社員だった時にも聞いたことがないので、割と最近広まった言葉だと思います。
夫はね、会社でよく使うって言ってました。
これはどうでしょう?バッファ、英語圏ではよく使うかな?
日本語と同じ意味なのかな?
日本語では余裕とかゆとりという意味で使います。
例文としては、そのスケジュールだとタイトすぎるからもうちょっとバッファを持たせよう。
なんかカタカナばっかりですね。スケジュール、タイト、バッファ。
日本語で日本語を使いなさいよっていう感じだけど。
この意味はですね、スケジュールが詰まっててバタバタしそう。忙しすぎる。
だからもうちょっと余裕を持ったスケジュールにしよう。こういう意味ですね。
忙しいスケジュールのことをハードスケジュールとも言います。
これもね和製英語ですよね。
はい、ということで今回は4つの和製英語を紹介しました。
他にもね調べるとたくさんたくさんあります。和製英語。
気になる人はぜひねネットで調べてみてください。
和製英語とかカタカナ語で調べてみるとたくさん出てくると思います。
はい今日はここまでです。
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ではでは今日もコツコツ頑張りましょう。バイバイ。
12:11

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