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みなさんこんにちは、Kotsu kotsu NihongoのMizukiです。お元気ですか?
私はですね、最近ひどい肩こりに悩まされていまして。肩から首にかけて痛いんですよ。
多分デスクワークのせいですよね。
ずっと座って仕事をしていると、どうしても血の流れが悪くなります。
最近痛みが特にひどかったので、肩痛い、首痛いが口癖になっていました。
でもですね、こういう時に私が必ず頼るものがあります。
それは、ピップエレキ板です。知ってますか?ピップエレキ板。
これは商品の名前なんですけど、どういうものかというと、磁石のついたシールです。小さいシールです。
このシールを肩の痛いところに貼ると、血の流れが良くなるというものです。
本当にシンプルな治療法ですね。
ピップエレキ板は日本ではとても有名な商品で、薬局で必ず売っています。
皆さんの国には磁石の治療がありますか?
とってもシンプルなんだけど、意外と効果があるんですよ。
ピップエレキ板を貼ると、不思議と1日2日くらいで痛みが楽になります。
信じられないかもしれないけど、本当ですよ。
もし興味があったら、日本に住んでいる人は是非試してみてください。
そして、効果があったら教えてくださいね。
今日は10年前の私から手紙が来たという話をします。
10年前にですね、当時付き合っていた彼氏、今の私の夫です。
彼氏、夫と明治村というところに遊びに行ったんです。
明治村は本当の村ではありません。
愛知県にあるテーマパークです。
ここには明治時代、今から100年から150年くらい前の時代の
素敵な洋風な建物がたくさんあるんですよ。
明治村には郵便局があるんです。
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この郵便局で手紙を出すと10年後に届くんです。
当時10年前にカップルだった私たちは、
10年後の私たちに向けて手紙を書いたんですね。
それが今月届いてしまったんです。
この手紙のことはずっと覚えていて、
そろそろ来るかなってドキドキしていました。
手紙に何を書いたかは全然覚えていなかったんですけど、
10年前の私たちは夫婦じゃなくてカップルでね、
ラブラブな頃に書いたわけですからね。
皆さんわかりますよね。
大好きだよ、ハートとか一緒にいようね、ハートみたいな恥ずかしいことを書いてそうで、
開けるのが怖かったんです。
怖すぎて手紙が届いてから2週間ぐらい開けないままだったんですけど、
見る覚悟ができたので開けてみました。
何が書いてあったかは皆さんの想像に任せます。
ここでは言いません。
いや、言えません。
ですが一つだけ。
当時私は会社員をしていたんですが、
いつか日本語の先生になれたらいいなと思っていました。
日本語教師という仕事にずっと昔から憧れていました。
それで手紙の中に、
10年後の私は今日本語教師の仕事をしていますか?という文があったんですよ。
これは私は感慨深かったですね。
感慨深いというのは感動したということです。感動しました。
夢が叶ったんだなって思いました。
あとはこの手紙を見て思ったのは、
これ夫と結婚していなかったらめちゃくちゃ気まずいですよね。
もし今違う人と結婚していて、
そんな時に元彼と書いたラブラブな手紙が届いたら、
何とも言えない複雑な切ない気持ちになっていたでしょうね。
ちなみにこのサービス明治村に行かなくてもできますよ。
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これは日本の郵便局がやっているサービスで、
タイムカプセル郵便というものです。
やり方はここで説明するとちょっと長くなっちゃうので、
リンクを貼っておくので、興味がある人はぜひ見てください。
皆さんもね、10年後の自分に向けて手紙を書いてみるのはどうでしょうか?
はい、今日はここまでです。
スクリプトは私のホームページから見ることができます。
コツコツ日本語って探したら出てくると思います。
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こちらもどうぞよろしくお願いします。
ということで、今日もコツコツ頑張りましょう!
バイバイ!
バイバイ!
