1. Kotsu kotsu Nihongo
  2. 49. 弁当の文化
2022-04-28 09:36

49. 弁当の文化

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みなさん、こんにちは。 Kotsu kotsu NihongoのMizukiです。
みなさん、お元気ですか?
これを録音しているのは、4月の27日、水曜日です。
あさっての金曜日から、待ちに待ったゴールデンウィークが始まります。
冬休み以来の連休なので楽しみです。
ゴールデンウィークはいつものように、祖母が住んでいる高知県に行く予定です。
5月3日に、高知県の黒潮町というところで、毎年マラソン大会があるんです。
そのマラソン大会は、すごくユニークで、海の砂浜を裸足で走るんですよ。
去年の参加者は、0歳から87歳までいたそうです。
赤ちゃんからお年寄りまで、すごいですね。
もちろん、0歳の赤ちゃんは走れないので、お父さんかお母さんが抱っこして走ったんでしょうね。
この大会は、本気でタイムを争うマラソンというよりも、砂浜の波打ち際で、海の雰囲気を楽しみながら裸足で走るっていう楽しいイベントです。
私はスポーツが苦手なので、マラソンには出ないんですが、毎年夫が参加しています。
今年も応援に行く予定です。
もし日本に住んでいる人で、この裸足マラソン大会に興味があったら、ぜひ来年エントリーしてみてください。
私は来年は子供と一緒に走ってみようかなと思っています。
はい、今日はお弁当について話そうと思います。
お弁当は皆さん、たぶん日本のドラマ、映画、漫画やアニメとかで見たことがある人が多いんじゃないでしょうか。
小さな箱に入ったご飯とおかずのことです。
保育園、小学校、中学校までは給食があって、学校でご飯が出ます。
なので基本的には弁当を持っていかなくてもいいです。
でも、遠足とか運動会とか、何か学校のイベントがあるとき、特別な日は弁当を用意しなければいけません。
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最近はコロナの影響でイベントがすごく少なくなってしまったんですが、
それでも年に2回3回ぐらいかな、お弁当を作らないといけない日があります。
子供は弁当が大好きで、お弁当の日をすごく楽しみにしているんですね。
でも私としては結構憂鬱。
憂鬱っていうのは、気分が落ち込むことです。
なんでかって言ったら、作るのがね大変なんですよ。
皆さんが想像するより結構大変だと思います。
っていうのは、おにぎりだけとかサンドイッチだけとかはダメなんです。
ちゃんと色とか味とか栄養のバランスを考えて、
なんて言うかな、ちゃんと作らないといけないんです。
ちゃんと作らないといけない。
作らないといけないっていうことはないんですけど、
普通一般的にお弁当とは、色とりどりで美味しそうにいろんなおかずが入っているものです。
なので、子供はそういうお弁当を期待しています。
具体的な中身についてですけど、まずおにぎり作るでしょ。
おかずは2つか3つ入れます。
あとはちょっとした小さなデザート。
フルーツとかゼリーとかです。
ただ何でもかんでも中身を入れるんじゃありません。
色が重ならないように、
例えば赤いものトマトとか、緑のものブロッコリーとかキュウリですね。
そして黄色のもの卵焼きとか、そういう赤緑黄色ですね。
そのバランスも考えて、そして置き方も工夫します。
そうするととても美味しそうに見えますよね。
つまりお弁当は見た目がすごく大事なんです。
子供用の弁当はキャラ弁というものがあります。
これはキャラクター弁当のことです。
キャラ弁っていうのは子供の好きなキャラクター、
例えばポケモンのピカチュウですね。
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これを卵とか海苔をうまく使って作るんですよ。
子供は喜びますよね。
上手な人は本当にアートのようにきれいなキャラ弁を作ります。
ぜひネットやインスタグラムでキャラ弁って検索してみてください。
すっごくきれいだしかわいいです。
私も1回だけ作ったことがあります。
息子がまだ保育園に行っていた頃です。
その当時カーズのマックイーンが大好きだったんですね。
赤い車のキャラクターです。
マックイーンをケチャップを混ぜたご飯と海苔とチーズを使って作ったんですよ。
でも全然うまくできなくて完成まで1時間以上かかりました。
私は実はすごく手先が不器用なので、
細かい作業が苦手なんです。
だからキャラ弁を作るのは向いてないなって思いました。
それ以来キャラ弁は作ったことはないです。
さっき中学校まで給食が出ると言いましたが、
高校からは給食がなくなるので、
毎日弁当を持っていかなくてはいけません。
高校時代を思い返すと、好きなおかずが入ってなかったら
文句を言ったり残したりしていたので、悪いことをしたなと思います。
今親の立場になってみると、弁当を作るということは
早起きして栄養や色合いを考えて弁当を作っているわけですから、
ちゃんと感謝して食べるべきだったなと思います。
親の心こしらずということわざがありますが、
まさにその通りだったなと思います。
これは、親が子供を思う気持ちは子供はわかっていない。
子供は親の気持ちを考えずに、
自由に気ままに、わがままに過ごしているという意味です。
ま、子供とはそういうものですよね。
はい、今日はここまでです。
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あと、
あと、
もやっていますので、
私にコーヒーを一杯おごってあげようって思う優しい人がもしいれば、
ぜひよろしくお願いします。
はい、そして今まで私にコーヒーをプレゼントしてくれた方、
本当にありがとうございます。
はい、あとはインスタグラム、YouTube、Twitter、Facebook、こちらもどうぞよろしくお願いします。
ということで、今日もコツコツ頑張りましょう!
バイバイ!
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