1. Kotsu kotsu Nihongo
  2. 102. きつねのコンちゃん
2024-03-19 11:41

102. きつねのコンちゃん

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今日のテーマは、野生動物です。
皆さんの住んでいる地域には、野生の動物がいますか?
見たことありますか?
私の住んでいるところは、都会っていうわけじゃないんですけど、
すっごい田舎っていうわけでもないんです。
だから、そんなにたくさん野生動物を見たことはありません。
イタチぐらいかな。
イタチ、あとタヌキ。
タヌキも見たことある。
あとキジ。
キジは鳥なんですけど。
キジはよく見ますね。
田舎に行けば行くほど、いろんな野生動物が住んでいますね。
例えば、サルとかイノシシとか。
私の祖母は、高知県の田舎に住んでいて、
畑で野菜を作っているんです。
でもね、イノシシが畑を荒らしちゃうらしいんですね。
畑の野菜を食べに来ちゃう。
それでぐちゃぐちゃにしちゃう。
毎年大変らしいですよ。
これは去年とか、もっと前かな。
数年ぐらい前からかな。
ずっと問題になっているのは、クマです。
クマの怖いところは、人を襲ってしまうことですね。
クマに襲われて、大けがをした人もいるし、
亡くなってしまった人もいるんです。
なんで私が今日、野生動物について話そうと思ったか。
それはですね、あるインスタグラムの投稿がきっかけです。
03:00
私は、動物が大好きです。
動物が大好きなのは、
動物が大好きなのは、
動物が大好きなのは、
私は動物が大好きです。
もう、見てるだけで癒されるんですよ。
かわいいな、赤ちゃんみたいだなって癒されるんです。
だから、インスタとかYouTubeとかで、
よく動物関係のアカウントをフォローしてます。
で、その一つに、野生のキツネについて、
ずっと投稿しているアカウントがあるんですね。
その投稿をしている男性は、犬を飼っています。
その犬は、もう老犬です。老犬。
つまり、歳をとった犬。
19歳のおばあちゃんです。
その犬の名前は、ラムちゃん。
ある時から、ラムちゃんのお散歩に、
一匹の野生のキツネが、
一緒についてくるようになったんですって。
それで、気がついたら、
毎日のように、一緒に散歩するようになったそうです。
面白いですよね。
で、その男性は、
そのキツネのことを、コンちゃんと名付けました。
なんで、コンちゃんかっていうと、
日本語では、キツネは、コンコンって鳴くんですよ。
犬は、ワンワン。
猫は、ニャーニャー。
キツネは、コンコンです。
だから、コンちゃん。
で、そのラムちゃん。
男性が飼っている犬のラムちゃんは、
もう19歳ですから、だんだん目が見えなくなってきて、
そして足も弱くなって、
ついに自分で歩けなくなるんですね。
で、男性は、ラムちゃんをカートに乗せて散歩したり、
それから、外でひなたぼっこをさせたりするんです。
ひなたぼっこっていうのは、
外に出て、太陽の光を浴びることです。
ひなたぼっこと言います。
はい。で、そういう時もね、
キツネのコンちゃんが現れて、庭に現れて、
ずっとラムちゃんを見守っているんですよ。
でもね、近づきすぎないんです。
ちょっと距離があるの。
1メートルから3メートルぐらいかな、
06:01
それぐらいの距離があって、
おばあちゃんのラムちゃんを優しく、
そっと見守っているっていう感じなんです。
はい。
そんなね、素敵な交流がしばらく続いた後、
ラムちゃんは亡くなりました。
ラムちゃんは亡くなりました。
でも、キツネのコンちゃんは、
ラムちゃんが天国に行った後も、
毎日この男性の家に来て、庭でのんびり過ごしたり、
男性が話しかけたら、座ってじっと話を聞いていたり、
そう、そんな日々でした。
とても素敵な関係ですよね。
ちなみに、えづけはしてないんですよ。
えづけっていうのは、野生の動物に食べ物をあげることです。
この男性はコンちゃんに食べ物をあげたことはないし、
コンちゃんに触ったこともないんです。
一定の距離があるんですよ、いつも。
近すぎないし、遠すぎないみたいな。
でも、コンちゃんは男性に毎日会いに来る。
この男性とコンちゃんは、
何でしょうね、友達っていうか、仲間っていうか、
何か特別な信頼関係があるんだと思います。
この素敵な、そして不思議な交流は、
5年ぐらい続いていました。
私は、そんなコンちゃんの姿をインスタで毎日見て、
癒されていたんです。
ですが、先日、悲しいことが起きてしまいました。
コンちゃんが交通事故にあって、亡くなってしまいました。
男性と一緒に歩いている時に、
男性の目の前で車に引かれて、
亡くなってしまいました。
その投稿を見た時、とってもショックで、
本当に悲しくて涙が出ました。
本当に残念で悲しいです。
この男性の住んでいる地域には、野生のキツネが多いらしいんですね。
で、コンちゃんのように交通事故で死んでしまいました。
で、コンちゃんのように交通事故で死んでしまうキツネも少なくないそうです。
それで、男性は死に対して道路に標識を立てることを提案しました。
09:02
標識っていうのは、
例えば、この辺りはキツネがよく通るので、スピードを落としましょうとか、気をつけて運転しましょうとか、
そういうことが書かれたロードサインのことですね。
標識と言います。
で、野生動物との共生、つまり野生動物と人が一緒に生きていくことって難しいことだとは思います。
でも、やっぱり野生動物も一生懸命生きてるしね。
だから、動物が道に出てきたんだから死んでもしょうがないとか言って、見捨てるんじゃなくて、
何か対策をしてね、なるべく動物の命を守ってほしいなと思います。
でも、これって本当に難しい問題だと思います。
だって、もしこれがクマだったら人を傷つけてしまう、最悪の場合殺してしまう、そういう危険があるわけですよね。
そうすると、クマを殺さなければいけない状況も出てきます。
でも、できることなら誰の命も奪いたくないじゃないですか。
だって地球って人間だけのものじゃないですもんね。
そう、でもそんな綺麗事を言ってられない時もある。
うーん、悩ましいですね。
野生動物と共生する、本当に難しいなって思います。
はい、ということで、皆さんの国では野生動物についてどんな対策がありますか?
野生動物についての何かエピソードとかあったら、ぜひ教えてください。
はい、今日はここまでです。聞いてくれてありがとうございました。
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ではでは、今日もコツコツ頑張りましょう。バイバイ。
11:41

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