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2021-03-09 06:04

4. 災害は忘れたころにやってくる

「災害(さいがい)は忘(わす)れたころにやってくる」という言葉を知っていますか?10年前の3月11日を覚えていますか?地震がきたら、どうすればいいですか?  


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00:06
みなさん、こんにちは。 Kotsu kotsu Nihongoのミズキです。
今日は3月9日、私の誕生日です。
でも特に何も予定はなくて、いつも通り仕事です。
近いうちにレストランにごちそう食べに行きたいですね。
家に入りのドイツ料理レストランがあるので、久しぶりに行きたいですね。
ところで、3月9日という歌を知っていますか?
とても有名な曲です。
レミオロメン、レミオロメン、カタカナです。
レミオロメンというバンドが歌っています。
歌詞もメロディーもいいですから、ぜひ聴いてみてくださいね。
さて、今日は地震の話をしようと思います。
10年前の3月11日、東北地方で大きな地震が起こりました。
日本ではこの地震のことを東日本大震災と呼びます。
津波に襲われ、たくさんの方が亡くなりました。
当時私はまだ大学生でした。春休みの時期でした。
ちょうどテレビを見ていたら、東北を震源地として大きな地震発生とのニュース。
その後、津波の映像、本当に信じられない衝撃的な映像でした。
その後も毎日毎日現地の様子がニュースで伝えられていました。
家族を必死に探していたり、家族や友達を亡くし泣き叫ぶ人たちを見て、
胸が苦しく張り裂けそうになりました。
その時期、夜中に泣きながら目を覚ますということが数回ありました。
それほど私もショックを受けたんだと思います。
本当に本当に悲しい出来事でした。
日本にいる限り、地震を避けることはできません。
ですから、地震が起きた時、どうすればいいか知っておくことは大切なことです。
03:03
地震が起きた瞬間、自分を守れるのは自分だけだからです。
まず、建物の中にいるとき揺れを感じたら、机の下に隠れます。
机がないときは、持っているカバンなどで頭を守ります。
家具や窓ガラスから離れてください。
揺れが収まるまで動いてはいけません。
慌てて外に出るのは危険です。
上から物が落ちてくるかもしれないからです。
それから、エレベーターに乗ってはいけません。
停電で出られなくなるかもしれません。
階段を使って逃げましょう。
外にいるときに地震が来ても、基本的には同じです。
カバンで頭を守ります。
窓ガラスが割れたり、看板が落ちてくる可能性があるので気をつけてください。
もし海の近くにいたら、津波が来るかもしれません。
すぐに高いところに逃げてください。
川の近くも危険です。
災害は忘れた頃にやってくるという言葉があります。
災害とは、地震はもちろん、津波、台風、洪水、火山などのことです。
災害は忘れた頃にやってくるんです。
気を緩めてはいけません。
油断禁物です。
いつも心の準備をしておきましょう。
日本に住んでいる人は、非常持ち出し袋も用意するといいですよ。
非常持ち出し袋の中には、何日か分の食べ物や飲み物、ライト、それから今マスクも必要ですよね。
他にも用意するべきものは色々ありますから、調べてみてください。
それでは今日はここまで。
今日もコツコツ頑張りましょうね。
バイバイ。
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