はじめに:話す内容の準備だけでは不十分
おはようございます。ことばアトリエのきえです。 今日も聞いてくださって、本当にありがとうございます。
このチャンネルは、人前で話すのが苦手な方、緊張してしまう方に向けて、心に届く伝え方を一緒に育てていく場所です。
今日のテーマは、「言葉を届ける前に整えたい心の準備を3つ」
話す内容は準備した。 原稿も読み込んだ。
でも、なぜか本番になるとうまく伝わらない。 そんな経験ありませんか?
実はそれ、言葉の前に整えるべきものがあるんです。 今日はそのお話をしますね。
セッションの前、講座の前、大事なプレゼンの前。 よし、準備はできた。
そう思っているのに、いざ話し始めると声が上すってしまったり、言葉が空回りしている感じがしたり、
相手の反応を見て、届いてないなってじわっと感じる瞬間。
あれって、言葉の準備が足りないんじゃないんです。 心の準備が整っていなかっただけなんです。
心の準備1:呼吸を整える
最初の準備は、呼吸を整えることです。 緊張しているとき、私たちの呼吸はどんどん浅くなっています。
浅い呼吸のまま話すと、声が細くなって、言葉に力が宿らなくなってしまう。
電話対応をしているとき、受話器を取る前、必ずやっていることがあります。
一つ、深く息を吸って、ゆっくり吐く。 たったそれだけですが、声の出方が全然違う。
息を吐き切った瞬間に、体の余分な力が抜けて、自然と柔らかい声が出てくるんです。
話す前の深呼吸一つ、これが心の準備の一番の土台になります。
心の準備2:届ける相手を心に描く
二つ目の準備は、届ける相手を心に描くことです。
うまく話さなきゃ。そう思っているとき、意識は自分の中に向いています。
でも、話すって本当は、自分のためじゃなくて、相手のためにすることですよね。
だから、話す前に一度だけ。
今日、私の言葉を受け取ってくれる人は、どんな人だろう?
そう思い浮かべてみてほしいです。
悩んでいるかもしれない。不安を抱えているかもしれない。
私の言葉を必要としてくれているかもしれない。
そう思った瞬間、言葉の向きが変わります。
うまく話さなきゃ、という思いから届けたい。
その小さな変化が、恋に思いを乗せてくれます。
三つ目の準備は、自分に許可を出すことです。
心の準備3:自分に許可を出す
これ、意外と一番大事かもしれません。
うまく話さなきゃ、噛んだらどうしよう。変に思われたら嫌だなぁ。
こういう気持ちが心の中にあると、言葉が外に出る前にギュッと縮まってしまう。
だから、話す前に、自分にこう言ってあげてほしいんです。
うまくいかなくていいよ。届けようとするだけで十分だよ。
完璧な言葉より、思いが滲み出た不完全な言葉の方が、相手の心に深く届くことがあります。
うまく話せなくていいです。
ただ、届けようとする気持ちがあれば、それだけであなたの言葉は花束みたいなプレゼントになります。
今日お伝えした心の準備三つ。
まとめとプレゼントの案内
おさらいすると、一つ、深呼吸で自分の呼吸を取り戻す。
二つ、届ける相手を心に描く。
三つ、うまくなくていいんだよと自分に許可を出す。
次に大事なお話をする前に、ぜひこの三つを順番にやってみてください。
時間にすればたったの30秒。その30秒があなたの言葉をグッと変えてくれます。
今日は言葉を届ける前に整えたい心の準備三つについてお話しました。
言葉の準備より先に心を整える。
呼吸を取り戻して相手を思い浮かべて自分に許可を出す。
それだけであなたの声は全く違う。
相手の心に届く声になります。
不器用でもゆっくりでも大丈夫です。
あなたの言葉の種を一緒に育てていきましょう。
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今日もあなたの大切な時間を使って聞いてくださって本当にありがとうございました。
また次回こちらでお会いできたら嬉しいです。