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では、勉強はどうでしょう? 正直に言います。
今すぐ受験生のように勉強する必要はありません。 でも、やってほしいことがあります。
わからないところを放置しないこと。 試験の点数より、なぜそうなったかを考えること。
今は土台を整える時期です。 この土台は3年生で効いてきます。
そして準備というのは特別なことではありません。 実は、毎日の学校生活の中にあります。
例えば、提出物の期限を守ること。
当たり前のことのようですが、これはとても大切です。 期限を守るというのは、やるべきことを自分で管理する力があるということです。
この力は、高校でも社会に出ても必ず必要になります。 もう一つ大切なのは、自分で決める習慣をつけることです。
人に言われて動くのではなく、今日はこれをやろう、次はこうしてみよう、と小さなことでいいので、自分で選ぶ。
進路とは、最後は自分で決めるものです。
だからこそ、日常の中で自分で考えて、自分で決める経験を増やしてほしいのです。
そして、これからぜひやってほしいことがあります。 家の人や先生に、こう聞いてみてください。
どうやって進路を決めたの?
正解を教えてもらうためではありません。 考え方を知るためです。
人によって選び方は違います。 それを知るだけで、進路は少し楽しくなります。
ここでもう一度伝えておきます。 今、進路が決まっていなくても当たり前です。
迷うのは考えている証拠。 変わるのは成長している証拠です。
2年生の三学期は、焦らなくてもいい。 でも、止まらないでほしい。
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焦らず、止まらず、少しずつ。 今日からできることは、ほんの小さな準備で良いのです。
最後に、もう一度この言葉です。 幸運は準備された心に宿る。
3年生で出会うチャンスをちゃんとつかめるように、 今日の話がその準備の一歩になれば嬉しいです。