1. 厚利少売ラジオ
  2. #28 厚利少売が浸透した社会
2025-01-07 39:10

#28 厚利少売が浸透した社会

新年らしく、厚利少売が浸透した社会について語りました。みんなで厚利少売になりましょう!


▼トピック

・厚利少売が浸透した社会で得られる3つの要素

・mixi2のリリースで気づいた「人間らしさ」の喪失

・厚利少売を実現した後の余暇の使い方

・アインシュタインから学ぶ24時間の学びの姿勢

・一流の商品・サービスから学ぶビジネスのヒント

・厚利少売を実践する仲間を増やすことで生まれる相乗効果


▼「JAPAN PODCAST AWARDS」での投票のお願い

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「JAPAN PODCAST AWARDS」が今年も開催されます。一次選考はリスナーの皆さまによる投票で決まります。ぜひ「厚利少売ラジオ」に投票をお願いします。大賞を狙っています。投票が完了しましたら、SNSへのポストもぜひよろしくお願いします。⁠⁠⁠https://japanpodcastawards.com⁠⁠⁠


▼お便りフォーム

解説してほしいビジネス用語や、あなたのビジネスのお悩み、ご質問などお待ちしております!時給30万円の経営アドバイザーすがけんが真剣に答えます。 ⁠https://forms.gle/3DWWu11Eh3da4jqb7⁠


▼書籍出版のお知らせ

2024年10月10日『厚利少売  薄利多売から抜け出す思考·行動様式(匠書房)』が出版されました。ぜひAmazonやお近くの書店でご確認ください ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠。⁠https://amzn.asia/d/7Je6ev5


▼すがけん(菅原健一)

株式会社Moonshot 代表取締役 CEO

企業の10倍成長のためのアドバイザー。社会や企業内に存在する「難しい問題を解く」専門家。クライアント10社、エンジェル投資先20社の計30社のプロジェクトを並行して進める。過去に取締役CMOで参画した企業をKDDI子会社へ売却しそのまま経営継続し売り上げを数百億規模へ成長。スマートニュースを経て現職。 20代のマーケター600人が参加する #20代マーケピザ 主催。

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▼川原卓巳

KonMari Media Inc. CEO/Takumi Inc. プロデューサー

1984年広島県生口島生まれ。大学卒業後、人材系コンサルティング会社に入社。2016年にアメリカ移住後、シリコンバレーとハリウッドを拠点にKonMariのプロデュースとブランド構築、マーケティングを手がけるほか、日本発コンテンツの海外展開もプロデュースしている。近藤麻理恵の著書『人生がときめく片づけの魔法』シリーズをマネジメントし世界42ヵ国累計1400万部の大ベストセラーに。2021年Netflixにて『Sparking joy with Marie Kondo』のエグゼクティブプロデューサーとして参画し、2022年テレビ界のアカデミー賞と称されるデイタイム・エミー賞を受賞、世界一のTV番組になる。

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▼制作

Takumi inc.:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://takumi.inc/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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サマリー

厚利少売のビジネスモデルが広がる中、社会の変化が探求されています。新たな社会では、人々がより自由に趣味を楽しみ、豊かさを実感できる時代が期待されています。薄利多売のビジネスが定着することで、人々の生活に余裕が生まれ、ワークライフバランスの向上が見込まれています。この状況により、豊かな人間関係や趣味の時間を持つことが可能になり、ビジネスの創造性も刺激されるでしょう。厚利少売の考え方が広まり、人々が与え合う関係の重要性が考察されています。このエピソードでは、小売商売の実践がコミュニティのつながりを強化し、個人やビジネスの成功に寄与する様子が語られています。厚利少売の重要性とその影響が探求され、聞き手への投票や感想の呼びかけも行われます。

厚利商売の概念
須賀県、河原拓実の厚利商売ラジオ
こんにちは、世界一有名な日本人コンマリのプロデューサー河原拓実です。そして、企業の10倍成長のためのアドバイザー
株式会社ムーンショットの須賀県こと須賀原健一です。この番組は、薄利多倍なビジネスモデルから抜け出すための考え方と
行動するためのヒントやアイディアをザックバランにお話しするビジネス対談型ラジオです。
お聴きいただいている皆様、明けましておめでとうございます。おめでとうございまーす。
いやー、2025でございますよ。はい、ということで今日は新年にぴったりなテーマでお送りしたいんですけども、本日のテーマは
厚利商売が浸透した社会とは。 というテーマでお送りしたいと思います。
これまで、厚利商売にどうやったらなれるかっていう、どちらかというと学び的であり、より使っていただける内容だったと思うんですけど、今日はちょっと
経路を変えて、じゃあ実際に皆さんが聞いて厚利商売になったら、どんな社会になっていくのかっていう未来予想図的な話を
須賀健さんと一緒にしていきたいなというふうに思っております。 僕としてはもうそれが作りたくて、このラジオもやってるし本も書いていただいてるっていうのがあるので
すっごいあるんですけど、また情熱泥棒と言われちゃうので、先に須賀健さんから厚利商売が浸透した社会ってどんな感じなんだっけっていうのをお話しいただけたらと思います。
なるほど、いやこれ本当信念に向いてていいテーマですよね。これぜひやりたかったんですよ。結局あるべき姿が想像できてないと、結局自分たちの足元からしか考えられない。
理想像がわかってないまま厚利商売になろうとか、もしくは個人の厚利商売がうまくいったらの理想像までしか未来ってないわけじゃないですか。
基本的にはそうですね。 そうすると周りも変わってないから、私だけ値上げして誰が買ってくれるのかしらとか、料金を2倍にするの怖いですとかっていう足元の課題になっちゃうと思うんで、今日は一旦そういうのは聞いてる皆さんも一切忘れて
じゃあどうすればいいのとかあんまり考えずに、ひとまずこういう社会になったらいいよねっていう希望の話をメインに盛りだくさんにやっていけたらいいなと思ってます。
最高ですね。 これまさになんか海外旅行とか行った時のイメージがすごく強いかなと思ってて
例えば僕海外年に2、3回もうちょっと行くかな?は行くんですけど、昔はマクドナルド指数とか言って、各国のマクドナルドの値段でその景気がわかるみたいな話があったと思うんですけど、僕はスタバが大好きだから勝手にスターバックス指数をやってるんですけど
だいたいトールのラテって日本だと500円ぐらいかな? そうなんですかね。 僕いつもホイップつけちゃうからちょっと金額を、普通のラテの、だいたいそんなものなんですよ。
でもそんな僕らが海外に行くとだいたいスタバがトールで1000円ぐらい。 これどの国行ってもそうですね。
そう、香港行ってもヨーロッパ行ってもどこ行っても、もちろん他のアジア行ってもだいたいそうで、高いなってまず思っちゃうところから始まります。
でもそこに住んでるみんなはそれが当たり前なんで、スタバは別に高級品じゃないから、みんな当たり前に日本の世に並んで日本の世に普通の人たちが買って飲んでるっていうところに僕たちは入れていけてないっていう状態。
なので国際的に見ると、そういうおよそ価値が半分ぐらいに日本は見られちゃってるっていう大きい問題があるので、これがなくなりますと。
なのでみんなが小売商売に満ち溢れていくと、海外旅行しても国の価値も全員がなっていけば国の価値も結局上がっていくんで、同じく
あ、500円だねって思えるような感覚で高いねじゃなくて、日本と変わんないじゃんっていう感覚でスタバを楽しむことができる。もちろん他のブランド品であれなんであれですよね。
っていうところに、世界っていう感じで見ると見えるようになります。一方で今度は日本の中だけ、今のはわかりやすいから世界で話しましたけど、
趣味とコミュニティの再発見
日本の中だけで見てもやっぱり今皆さん時間もお金も足りないじゃないですか。 足りないです。
そう小売商売って少なく売るんで当然働く時間も短く売れるので、厚い利益を取るからいただけるんで、そうするとこんなにきつきつに働かなくていい
世の中になってるはずです。 いいっすね、理想。
これが年始の配信だからまだ残ってるかわかんないですけど、ミクシー2で趣味に没頭できるようになるわけですよ。
なるほどね、確かに。 結構僕はミクシー2出てびっくりしたけど、
まあ復活したことにもびっくりしたし、あとは何より人を見てるとやっぱりやる時間がなくて、新しいSNSを。
みんな時間が足りないからやっぱり飛び込めてないことにもびっくりしたし、ミクシー世代だったからミクシーって20年前ぐらい2004年にできたんで
僕も社会人。 だから20周年ですよ。
20周年に2を出したわけですよ、ミクシー2。 でそうすると社会人何年だろう、97年から働いてるから20歳で、27歳で出てきたんだ。そっか当たり前か。
47歳引く20で。 新鮮な驚きだった今。
なんかもっと若い時から使ってた感じがしたから。 僕もそっち側でした。僕今40なんでだからそれこそ20歳の時にできてるけど、なんか俺高校の時も使ってなかったっけって思ってた。
ねえって感じなんですよ。でミクシー2の話でいうと、その使い方覚えてるからミクシー2でもやりたいんですよ。それはミクシーの時って人じゃなくて人の日記書いてるだけだったから
人と人の繋がりよりもコミュニティで繋がるっていう、インターネットでいろんな人が繋がる前提がなかった時代だから、コミュニティっていう題材をもとに繋がろうっていうSNSだったんですよ。
うーんそうなんだ。 その後ほらマイスペースで音楽のSNS出た時に、好きなアーティストのコミュニティで繋がろうなわけで、結局なんかその関心ごと軸でサービスを楽しむものだったのに、
今そこからって人になって、インフルエンサーとかってなって、私が私が私が私がって炎上も厭わず私が私がっていうSNSに変わっちゃって、それがある意味十何年続いちゃったから、
僕ミクシー2で、あの時のミクシーの感じでコミュニティ入ろうと思っても、自分が何好きか思い出せないんですよ。
はいはいはいおっしゃってましたよね。
そう、これ働きすぎだなぁと思って。
あーなるほど。
だって仕事頑張りすぎてるから趣味何ですか、えー何だろう散歩ですか?みたいな、あー散歩のコミュニティ探そう。
散歩ですか?みたいなことの会話しかしてこなかったから、あの頃いろんなコミュニティに入っていろんな人と仲良くなったはずなのに、
今入りたいコミュニティが思い出せないぐらい、仕事のことばっかりやってるんだって気づいたんですよ。
うーんまさに脳内占有率というか、脳内にそれがないってことですよね。
そう、あーあれやらなきゃ、これやらなきゃ、だけで自分の趣味のこと考える時間が全然取れてないんだなって思ったんですよね。
この須賀健さんがそれおっしゃってるのを見て、全く同じことが起きてるな僕にもって思いました。
なんか浮かばない、浮かべない、なんかその脳内占有率をしばらく使ってなくてシナプスが、あれ?どこ?ってなるのがわかった。
ね、あれ?ってなったじゃないですか。
そんで、あげくたくみさんは僕の投稿の前に、え?Mixi2って何すればいいの?って書いてたじゃないですか。
うん、書いてた。本当に困っちゃったの。
なんか、わー楽しい、いっぱいみんながいる、おー久しぶりの人から申請が来た、まゆみくぽちってやり終えた後に、
あれ?この人の繋がりで何したらいいんだっけ?ってなった。
そうなの。だってね、Mixiは人の繋がりじゃないんですもん。
コミュニティっていうものの繋がりだから、趣味がなくなった途端、我々はするべきものがなくなっちゃってたんですよ。
でもそれってなんか、20年前は少なくとも趣味とかこれが好きにもっと貪欲だったし素直に生きれてたってことなんですよね。
音楽アーティストフォローしたりとか、あのコミュニティ入ったりとか、ギターやらピアノやらバイクやら車やらとかっていっぱいあったはずなのに、何にも思い浮かばなくなっちゃってたんですよ。
うーん、やばいっすね。
だってAIが仕事を奪う、そこから人間はベーシックインカムで自由に生きていけるとかっていう説もある中で、
自由になっても好きなコミュニティすら思い出せない人間になったんですよ。
やばい、虚無以外の何者でもないっすね。
そう、本当になんかカプセルホテルみたいな中に管をつけて繋がれた虚無みたいな感じにこのままだとなるなと思って、
やばい、趣味思い出さなきゃってなったんですよね。
うーん、で実際に何か思い出さなきゃってなって、どうしたんですか?考えたの?
何好きだっけ?何買ってるっけ?とかっていう、そういうところから無理やり引っ張り出してきた。
ああ、いかんいかん、富士風好きだわ。
で、富士風コミュニティ1000人以上いたかな?に入ったり。
ちょうど僕、さすがに趣味なさすぎてやばいと思ってピアノをレンタルしたんで。
え、待って待って、その話面白すぎる。
そうなの?
つい最近。
え、もともとやってらっしゃったんですか?ピアノは。
妹がやってて、家にピアノがあったから、横の大きいやつじゃなくて、縦アップライトっていう縦型のやつ。
あれがあったから、猫踏んじゃったプラスアルファぐらいを弾けるんですよ。
へー。
そう。っていうので、あとそもそもほら、今ってYouTubeでコード解説とか、
タリラリラリラーンって弾かなくても、ジャーン、ジャーン、ジャーンみたいに弾けるじゃないですか。和音で。
だから、あれで別に富士風のなんかの曲がちょっと弾けるぐらいで楽しいから、それをやろうと思って。
レンタルできるんですか?ピアノって。
レンティオってやつで、電子ピアノね。
あー、あれか。お試し家具的な感じにできるやつ。
そうそうそう。で、気に入ったら12ヶ月ぐらい払うと自分のものになるみたいな。
へー、そうなんだ。
あれなんか、いやもうちょっとこれは余談なレンティオ話になっちゃうけど、僕すごい好きで。
なんでかっていうと、やっぱ賢い消費者でありたいと思うじゃないですか、人って。
だからピアノ買おうと思うと、比較検討してなかなか買えないんですよ。
めっちゃわかる。
数ヶ月下手しちゃうんで。
ベストオブベストを探すのにすっげー労力使うよね。
だって返品もできないし。
わかる。
じゃあ高けりゃいいのかって言うと高いと大きくなっちゃったりとかするから、
いや高いだけじゃダメだなとか。
じゃあ持ち運べた方がいいんだっけ。
いやいやいや、そんな欲張らんでええわええわみたいになるじゃないですか。
でもレンタルだったら、月1万円として3ヶ月で返品できるから嫌だったら。
3万円でそのものが好きか嫌いかで試せば、10何万円のものがパッと借りれるわけですよ。
僕はとにかく引きたいっていう方だから、手を止めちゃダメじゃないですか。
1週間後に来て引き始めた方がお得なのに、引くまでに3ヶ月かけたりするわけですよ。
これがすごい最近ばっからしいなと思って、
とにかく返せるんだから失敗していいやつを借りようって言って、どんどん借りるようになってるんですよ。
で今ピアノもあるから、じゃあピアノコミュニティかなとかって、
もう無理やりたどってたどってMフロー好きだからMフローかなと。
たどってたどってたどってやっとコミュニティ10個20個入ったって感じで。
あとグルメか。
10個20個も入ってんだすげーなさすがだな。
薄利多売ビジネスの影響
でタイムラインがそれで埋まるから、
あーみんなこんなのが好きなんだみたいなのを見ながら楽しんでるのが、
いわゆる楽しみ方を教えてもらうっていう方が正しいですよね。
あーなるほど。
みんなの使い方とか、いったお店とかを見ながら、
あ、こうやってみんな楽しんでるんだこの趣味に対してみたいなのを観察させてもらって、
また自分もその人間らしさを取り戻してるっていうエクササイズ中なんだと思います。
あーある種のリハビリな感じですね。
リハビリでしょ。
これビジネス薄利多倍ビジネスを、僕でさえですよ。
薄利多倍ビジネスをやりすぎた結果、趣味の時間が何も持てず喜びを見失ってしまってたから20年ぐらい。
これを無理やり戻してる感じですよね。
なんでみんなが小売商売になれば、まさにワークライフバランスというか、
ワークライフバランスは僕あんま好きな言葉じゃないけど、
生活の中に仕事がちゃんと入ってるみたいな、ワークイコールライフでもなくて、
ライフの中にワークがあるよ、残りは趣味だよみたいな生活に小売商売になれば時間が余るので、
これを実現できるっていうのが、やっぱり小売商売を目指す意味なんじゃないかなと思います。
友人関係の構築
うーん、なるほど。
なんか一つイメージとしてあるのが、やっぱり小売商売がちゃんとできるようになると、
しっかり利益が取れて短い時間で働くで良くなるから、
時間にもお金にもゆとりがある状態になるっていうのが、すごい対個人側で見たときに実現できる状態じゃないですか。
で、なんかそれって、僕なんかアメリカで会社やってたりして、アメリカの人もそうなんだけど、
よりヨーロッパの人とかってすごいバカンスを重要視して生きてるし、
なんでだったらバカンスのために生きてると言っても過言じゃないぐらい、
軸、重心完全にそっちじゃないですか。
でもあの世界観が、例えば日本で小売商売が広まると、もう少し身近になったりする感じですかね。
すると思います。海外も別に行けるし、もちろん国内旅行でもいいし、ご飯食べ行ったっていいし、
あと周りの友達がなっていれば、周りの友達と遊ぼうって遊べるんで、
最近僕だから、自分の友達をみんな手伝って小売商売にしていってるんですよ。
だからもう遊ぶ友達が増えてくるんですよね。
それ最高ですよね。
そう。年取ってというか、趣味友がいないわけだから趣味がないってことだもんね。
そうすると友達作るのも大変なわけですよ。
そうですよね。
そう。これが解決できて、明日何してる?遊ぼうって言って空いてるんですよ結構。
小売商売実現したからね。
そうそうそうそう。空いてるよみたいな感じで、じゃあサウナ行くかとか言いながら遊べるようになってきてるので、
当然小売商売成功している優秀な友達なわけですよ。
だから結局そこでサウナで整いながらビジネスの話してて、
じゃあ次それやるかとか言いながら、また次の単価アップや時間を減らすや新しいビジネスをやるかの話になってるから、
結局さらに小売商売の人たちは小売商売になってくるんですよね。
むちゃくちゃその感覚わかります。
それこそオンライン会議でもいいや、なんか今からビジネスのアイディアを思いつきましょうみたいな感じじゃないじゃん。
じゃないじゃない。
もう新しい芽を探してるから、何なら種を。
だからそういう会議室にはないんですよね。
しかもそういうところでやると絶対当てなきゃいけないみたいな話になって、
なんていうかもう結局みんなが知ってるものになっちゃうから。
わかる。
だから対比で言うと、いやいやAIに聞いたら出るがなそれっていうものを、
人が一生懸命膝つき合わせて考えても大差ないですよね。
その環境だと。
本当にそうだと思う。
世界のエリートはなぜアートを学ぶのかの山口周さんの名著が昔言ってましたけど、
結局賢い人がアートを学ぶ理由はすごく合理的に言うと、
世の中に溢れてるデータを見た時に賢い人の選択は全て同じになってしまうから、データが同じならば。
そうするとみんながそこに参入して一気にレッドオーシャンになる。
だから独自の解釈をすることが大事だって言って、
解釈ができる脳みそを作るためにアートを学ぼうっていう感じなんで、
ある種、効率な状態、商売な状態でゆとりを持つっていうのもその解釈の幅を広げるためには必要で、
なんならアートを学ぶ時間もあるから、
こういうふうにいわゆる、なんて言うんでしょう、あんまりいい言葉じゃなくて、
自利品みたいな働いても働いても時間が足りなくて、
相手から安く言われてもやらないよりはマシでやっちゃって、
結局また時間が足りなくなるみたいな、
結構この抜け出せないスパイラルみたいなものをいつ断ち切るかっていう話と、
断ち切った後に待ってる世界っていうのは、今お伝えしたような世界で、
友達が増え、友達も豊かになり、
その人たちと話すからいいアイディアがいっぱい出てくる、
みたいな世界になってくるんだと思いますよ。
なるほど、面白いな。
新しいビジネスの創造
今のお話聞きながら整理すると、
小売商売が実現した社会で得られるのは大きく3つだなと思ってて、
お金的な余裕、時間的な自由、
そしてもう一つが多分豊かな人間関係。
友達だよね。
友達ですよね。
しかも友達がいるから、趣味だったりとかやりがいだったり、
好きなことを一緒に体験できたり、
これいいよね、とかおいしいもの食べに行けたりっていう、
いや、これありますよね。
菅原健さんにだから、あえて口にしちゃうけど、
どんなうまいものでも、
やっぱりそれおいしいよねって分かっちゃえる人いなかったら、
良さ半減するよね。
しますします。
ギリ、あれじゃないですか。
料理人さんとの会話を楽しんで、
味わうことはできるけど、
やっぱり隣に誰もいなくて一人で食べてたら、
とてもじゃないけど楽しくはないですよね。
相当味の探求とか、
この合わせかとかにこなわれる人だったらあれだけど、
その人多分料理人側行った方がいいよね。
そうそう、プロ主人ですね。
あともう一個別の観点で思い出した話があって、
星野さん、星野リゾートをやってらっしゃるが、
インバウンドの文脈だったり観光の文脈で、
どうやったら日本って良い状況になるんですかねって言った時に、
言ってて面白いなと思ったのが、
インバウンドはもちろんですと。
でもそうじゃなくて実は国内の内需の方が、
本当はもっと伸び広がるっていう言い方をしていて、
もちろん。
そう、やっぱ基本的に月勤働いて、
週末だけを余暇に使うっていうスタイルで、
みんなが生きちゃってるから、
みんなホテル側の観点から言うと、
もう月勤の稼働をどう上げるのかに、
むちゃくちゃ苦労するわけですよね。
でも小売商売が実現できたら個人単位で言うと、
好きな時に安いんで、比較的安い時に、
好きな場所に行けるっていう状態になるのは、
これ確かに幸福度高いよねと思ってますよね。
めちゃくちゃ良いっすね。
あーそうだわ。
僕もだって平日の移動が基本だから、
どっか行くにしても、
だからお金も全然高くないし、
言い方あれですけど、お金あるのにですよ。
そうなんですよね。
だから結局なんていうの、
得する人が得する状態になっちゃってんじゃんって感じになっちゃうんですよ。
そうなの。
僕は1、楽しむ側としても考えるけど、
そういうの実現したい側の脳でも考えると、
いやまたこれ格差広がるじゃんみたいな。
だから早くそっち側に来て、
できるだけ月勤側で遊べる。
僕多分平日も1日2日っていうか、
下手したら3日ぐらいは働かないで、
そういう活動してるかもしれないし、
へなんし、だってたくみさんとも結局お友達関係でプロジェクトが進んでって、
仕事ですって感じ。
このおいしいパフェ食べに行こうしか声かかったことないです。
そんなことないけど、
いやいや、このプロジェクトだって半ばそういうもんじゃないですか。
まあまあそうですね。
そう、花いきやらく年少何億の商売ビジネスを作ろうってやってるわけじゃなくて、
これ広がった方がいいよね。
まあお互いできるだけ手弁当で、
やれるだけやってみるかまずはみたいな、
余裕があるからできるわけじゃないですか。
そう、だから結局空いてる時間で次のこういうことやって、
場合によってすごくうまくいっちゃってビジネスになるかもしれないし、
そうじゃなくてもいろんな人にこの考えをお裾分けできて、
そういう人たちを増やすことができるみたいな話だから、
やっぱ結局この時間やお金やもうなんだったらこの精神的な、
ゆとりを持つってところがすごい大事だと思うんですよね。
ね、でさっきの話に戻ると、
そのゆとりや良かや心的な豊かさが、
次の面白いビジネスやアイデアや人間関係を育み、
またうまくいくわけじゃないですか。
そう、友達どんどん増えていくんですよ。
ね、しかもうまくいってる友達で、
頭も健全で、めちゃくちゃギバーで、
だからそっち側にいるのよね本当はもう。
そうそうそう、で人はみんなもういるからそこに。
なんならそうしていくお手伝いもしてるし、
そうすると結局良い友達がどんどん増えて、
良い友達同士がどんどん繋がっていく。
最近それやってるんですよね。
僕の周りの友達を全員うまくしたら、
僕が一番年収や肩書や何かでしか比べようがないから、
ちょっと嫌な言い方になるかもしれないけど、
僕よりもみんながすごい人になってれば、簡単に言うと。
僕が一番得じゃないですか。
だって一番劣等感を感じるというか、
もっと頑張れるんだと思えるし、
俺の友達すげーぞって状態になるから。
そう、だからそういうフックアップというか引き上げみたいなのを、
今積極的にやって、
で何かで成功したT字型人材の下の方をめちゃくちゃ掘った、
成功したみんなだから、
結局横展開もうまいし、
友達同士つなげるとビジネスにもちゃんとなるし、
なんならそこのアイディアでまたひとかを向けて、
働いてる人なら年収が上がるし、
企業してる人だったら自分のビジネス良くなるしの、
もう相乗効果がすごくできてるんですよね。
でこれ余談ですけど、
こういうケーキ会とか。
やっぱりケーキ会っていう単語自体が目新しいから、
これなんか新しいやつかな、
なんかワード解説してもらったやつがいい方がいいやつかなと思ったら、
ただのケーキね。
そう、一緒にケーキ食べるのね。
そう、ケーキ会とかやって友達つなげたりとかしてると、
先輩が、ビジネスに成功した先輩が、
あれさ、俺のスペースでやってくんない?みたいな話になるんですよ。
お世話になってる先輩なんですけど、
そうすると、いや、ちょっと難しいかもしれないですね。
タダでの恩返し
なんでかって言うと、あのケーキも、あの場所も、
場所は家なんですけど、
全部僕が自腹で払ってみんなに振る舞ってるだけなんで、
場所代取ってないんですよって言ったら、
え、タダでやってんの?って。
だってケーキ10個とか20個だと、
もうそんだけ10万、20万とかになるわけじゃないですか。
まあ、その基準も変だけどね。
そう、だから、
え、そんなんタダで何してんの?みたいになるんだけど、
いやいやいや、まあ、年末だし年始だし、
友達いっぱい呼んで、いろんな人つなげて、
僕の利益還元祭みたいなやつですかね、
年に何回かやるって言ったら、
ちょっと信じらんない、みたいな感じに。
まあ、普通の頭だと意味わかんないもんね。
タダでやるメリットとは?みたいになるじゃないですか。
ROIとは?みたいなね。
そうそうそうそう。
で、全くそういうのを気にしなくて、
いい状態になってるんですよね。
要は小売商売でも、
僕らもうビジネスできてるから、
いや別に20万ぐらいケーキ代に、
なんならケーキ屋さんもお世話になってるから、
そっちに対して、まあギブとは言わないけど、
なんかね、お仕事で。
そう、なんなら高くていいやつ作ってください、
普段ちょっとチャレンジできないやつ、
みたいなお願いもできるし、
みんなが嬉しいわけですよ、僕以外。
で、僕以外のみんなが嬉しいと、
最終的に僕が一番嬉しいっていう状態になるので。
だって僕以外は嬉しいって言ってるけど、
菅原さん、金銭的に言うと、
確かにマイナスになってる状況だけど、
心的とか、みんなに対して与えられてるって意味だと、
めちゃプラスじゃないですか、それ。
そうなんですよ。
で、結局うちに来てくれて、
うちのアート見てくれて、
アーティストも嬉しくてとかって、
結局僕が関わってる趣味的なものとかも含めて、
全部が嬉しい状態になってて、
でもこれってやっぱり、
ある種のゆとりがないと、
なんか、会費どうやって取ろうとか、
払ってくれる人悪いなとかね。
そうそうそう、とか、
いろんなこと考えちゃうから、
もう全部いらないです、
で、やれるなら、それが一番良くて、
みたいなことは、
やっぱり、
剥離多倍で時間が足りなくて、
お金が足りなくて、
ゆとりがないと、
やっぱ考えもつかないことなんですけど、
小売商売になれれば、
こうやって結局、
いろんな人が繋がって、
結局感謝もしてもらうし、
結局何かで返そうって、
やっぱみんなすごい人だから思ってくれるわけじゃないですか。
ってなると、
結局誰がいつ成功するか、
時間と運の問題だけど、
結局そうなった人たちが、
みんな助け合うようになるんで、
奪い合いじゃないから、
結局その小さいコミュニティの中で、
皆の成功
成功者がちょこちょこ生まれながら、
みんな優しくなって、
みんな周りを手伝うようになる。
めっちゃいいっすね。
以前に話した、
まさにシリコンバレーで、
最初に菱原健さんが経験した、
あれの状態ですよね。
そう、リンゴを食べてビチャビチャな手で握手された。
そこめちゃくちゃ残ってるやん。
相当びっくりしたんだね。
汚いなぁと思いながら。
今度僕会うときリンゴ持ってきますわ。
食べないで。
最悪、お前これ再来するのかみたいな。
大丈夫、僕リンゴアレルギー。
すぐパーンって払いますよ。
リンゴには申し訳ない。
パパーンって言って。
もうやめてって。
絶対食べさせられない。
ちなみにこの話のすごい美しさというか、
すごいなと思って聞いてるのが、
その根源になっている小売商売、
菅健さん自身の小売商売を実現しているのも、
実は高い時給をいただきながらも、
それ以上の価値を企業に対して返してるので、
その人すらもう喜んでる状態で、
いただいてるお金で景気買いまでやれててって、
この超前循環なんですよね。
全員がハッピーっていう。
そうです。
だからお金払ってくれる方、
もちろん会社対会社ではあるんだけど、
僕はやっぱり個人対個人だと思ってるんで、
その人も景気買いに例えば来てくれたりとか、
それすげー。
別でやるイベントにも来てくれたりとか、
結局そのプライベートな中にしっかりなって、
結局僕は仕事で結果が出るのは当たり前だから、
結果が出た後に楽しかったかどうかとか、
その人が成長したかどうか、
仕事で結果を出すのは、
それはもらったお金の対価だから、
割と当然にやっぱり返さなきゃいけなくて、
で、いっぱい返したいからいっぱいもらいたい、
みたいなところもあるんで、
その後に感謝をしていただくというか、
まあ喜んでもらえるから、
じゃあ景気好きなら景気買いも来ませんみたいな。
はいはいはい。
うんうん、行くみたいになって。
ちょっとそれすっごい興味があるんで、
踏み込んじゃうんですけど、
ある種、その壁打ちのお仕事、
時給30万円でやらせてもらっている時のモードは、
すごいピリッとするというか、
もちろんプロ対プロなんで、
結果出しに行っている場じゃないですか。
で、その時間を定期的に週1回取っている方と、
その人に景気買い誘うっていう、
温度感の違いのエグさが、
僕からすると、え?え?ってなるんだけど、
それって普通なもの?全然。
景気好きなら食べときますよ。
そこ超切り分けてんだ。
でも、結局なんかやっぱり、
僕やっぱり目指すのは、
ニュートンとアインシュタインだと思ってて。
わかんないその例え、教えてどういうこと?
ニュートンさんは、
リンゴが落ちたら、
引力を見つけちゃったじゃないですか。
でもリンゴ落ちたこととか、
なんか物が落ちたことがあるのって、
僕ら見てるはずじゃないですか。
そう、だから気づけたはずなんですよ。
あれがおかしいってことに。
なぜだって思えたはずだよね。
そうそうそう。
でもやっぱり友達3人と歩いてて、
リンゴが落ちた、
いやちょっと待ってって言っても、
いやいやそれ普通じゃんって言って、
やっぱり話は過ぎてっちゃうけど、
そこを、いやいやいや、
なんか気づいたぞって慣れるかっていう気づき力。
と、あとアインシュタインさんは結局、
弟子が彼を抜こうとしてて、
すんごい数学とか勉強するんだけど、抜けないと。
で、弟子が先生に、アインシュタインに、
何時間勉強してるんですか、1日って聞いて、
確かアインシュタインさんは24時間って答えたんです。
要は、これって結局何からが勉強になり、
何からが気づきになるかっていう話で、
いろんなものから気づいてもらえるような方になった方が、
勉強の効率もいいっていう話だと思ってて、
そうすると景気界って言っても、
その辺の安い景気というよりかは、
一流のシェフが作り、評価をきちっとされているものっていうのは、
どんなものなのかとか、
それを楽しみに来る人たちはどんな人たちなのか、
っていうところから気づきが始まっていて、
じゃあこの中で、いわゆる優劣って言っちゃうとあれですけど、
何が好きか嫌いかとか、どんな人がどこを、
15人くらい来るんで、老若男女来るんで、
どんな人が何を評価するのかとかからの気づきが、
もうこれビジネスのヒントだらけなんですよ。
確かに。
で、気づいてもらえたら嬉しいなと思って、
ただの景気界と言いながら、
こんな話は一切しないんですけど、
するとピリつくからね。
そう、気づけ気づけみたいな気づけ大会になっちゃうから、
全然それは、りょうる兄さんへのリスペクトで、
楽しむ側を優先なんですけど、
でも本質はそこにあって、
やっぱり一流とは何か、
一流はどう評価されるのか、
一流は何が仕事が違うのかみたいなのは、
よそからも学べるはずなので、
なんかそういうのを提供したくてやってるのが、
本当は本音ですね。
うーん、すげえ。景気界の本音まで聞けた。
小売商売の未来
内緒よ。
内緒ね。こんなとこでしといてね。
前段P入れますよ、そしたら。
全部言えないこと。
いやでもその心持ちだよな、
なんかそういうふうに生きれるようになるっていうのが、
小売商売が浸透した後の社会ですよね。
そう、なんか自分が小売商売になるところには勇気が必要だし、
やんなきゃって感じなんですけど、
なった後の世界ってめちゃくちゃ与え合う世界になると思うんで、
すんごい趣味も楽しいし、
こうやって仕事のレベルも上がっていくんで、
ますます上手くいくと思うんですよ。
もう上手くいっちゃうスパイラルですね。
そう、だから今起きてるのはきっとネガティブなスパイラルだと思うんですけど、
お金ないからそんなことできない、時間ないからそんなことできない、
余裕がないからそんなふうに思えない、だと思うんですけど、
やっぱどっかで自分の人生って一回きりだとしたら、
やっぱどっかで断ち切ってそれを変えていかないといけないとしたら、
早めに変えて、そういうところにトライするのは自由だしできるはずなんで、
ちょっとずつ勇気を持っていらないものを捨て、
ゆとりをちょっとだけ増やして、
チャレンジをしてみるっていうのがすごく大事な気がします。
めちゃくちゃいい話。
そのためにはやっぱりこの小売商売を知り、
実践する人を増やしていった先にしか浸透した社会って起こらないので、
やっぱりもっともっと伝えていきたいですね。
もっと受け取ってほしい。
そう、だからできればこういうただの雑談型ラジオではあるんですけど、
こういうところからエッセンスを築いて、
こういうふうにしてみよう、こういう会話をしてみよう、
会議こういうふうに変えてみよう、
辞めることリストを10個書き出してみよう、
みたいな築いたことを築いてほしいですし、
築いたことをカレンダーに入れて未来の予定を変えながら、
ちょっとずつ、これ週1で出ますから、
週に1回カレンダーに何個入れて、
自分の未来を変えていけるかゲームでもあるわけですよ。
で、やってもらえたらちょっとずつ変わるんじゃないかな。
それを願いながら今年も小売商売ラジオを続けていきたいなと思います。
はい、2025年もぜひよろしくお願い致します。
よろしくお願いします。
では最後にお知らせのコーナーです。
あのですね、ショート動画始めてみまして、
配信の呼びかけ
ちょっとずつ公開してるはずなんですけど、この時点では。
だから、ぜひ見てみてください。
TikTokもそういえばもう現時点で、この収録の時点で僕も始めて、
1個だけショート動画撮りましたし、
そこから改良を加えたやつが、
多分このタイミングで1本か2本また追加で上がると思うんで、
XだけじゃなくTikTok、YouTube、ショート、インスタグラムなどを流しているので、
ぜひ見てください。
あとはこの配信でもどこでもいいんですけど、感想をそれで教えてもらえたらいいなと思っています。
これは本当にみんなで小売商売になるためのラジオだし本だし、
みんなで実践していきたい話なんで、ぜひぜひフィードバックもらえたら嬉しいです。
はい、これもう僕一視聴者側の観点になっちゃうんですけど、
ショートはショートでめっちゃ面白くて、
切り抜くことによってこれ何のこと言ってんだろうっていう楽しみ方があって、
すごい意味深に聞こえるのよ、その前後の文脈がない方が。
わかる、ちょっと引き込まれちゃいましたね。
あれはやっぱり運営の大稲利さんのナイスプレイですよね。
いやーあれは編集の妙でしたね。
ね、面白かった。
あれわざとやってるんだとしたらあいつめちゃくちゃ悪いやつだなと思いながら、
楽しくないです。
楽しんでおります。ぜひ皆さんも楽しんでいただけたらと思います。
そしていよいよ最後のお願いとなりました、
ジャパンポッドキャストアワーズの投票のお願いでございます。
もういよいよ締め切り間近ということで、
日本一のポッドキャスターを決めるアワード、
もう今までにもたくさんの方に投票したよっていうふうにご連絡いただいてて、
本当に嬉しいですし、
もうここ最後、ぜひ対象を取りたいので投票を。
まだしてない方はしていただきたいですし、
もうした方はですね、ぜひ周りの方にも、
その投票することもそうですけど、これをきっかけに小売商売ラジオ聞いてる?
聞いたことある?っていう会話をしていただけるのがめちゃくちゃ嬉しいので、
ぜひ周りの方とも会話してください。
申し込みフォームは概要欄やXからご確認いただけるようになっております。
投票方法が小売商売ラジオと入力するようになっているので、
間違えちゃうと無投票になっちゃう可能性があります。
改めてですけど、厚い利益に少なく売るです。
一番多いのは厚い利益に小さく売るっていうふうになっちゃうので、
気持ちはわかるけどね。
前書いた本が小さく分けて考えるなのに、
多種引っ張られてるのかな?みたいな、ちょっと思いますよね。
そのせいなのよ。
そのせいだよね。
そう、そこは小さくしちゃダメなの。少なくなの今回っていう。
少なくです。
厚い利益少なく売るで小売商売ラジオとつけてご投票お願いいたします。
番組概要欄にお便りフォームをご用意しております。
お悩み相談とエンディング
次回配信では久しぶりにお悩み相談のコーナーも扱う予定にしております。
今後も続けますので、ぜひあなたが本気で解決していきたいお悩みを、
リアルかつ具体的な形でお問い合わせいただけたら幸いです。
今回も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次回小売商売ラジオもお楽しみに。
菅池さんありがとうございました。
拓実さん皆さんありがとうございました。
投票お願いします。
39:10

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