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#68 人生は伏線を張りまくるゲームなんじゃない?
2026-07-30 39:22

#68 人生は伏線を張りまくるゲームなんじゃない?

【今回のトピック】

|自分の過去を振り返ると伏線回収していることが沢山|大卒でフリーターという寄り道|妻と出会う|夜な夜な友達と麻雀する日々|独立後初の仕事は麻雀仲間|そして妻の友人から|大学の先生との協働|趣味の写真から仕事へ|意図せず蒔いていた種|後から意味が生まれてくる|身の回りの人に真摯に接する|自分に閉じないこと|人の縁で導いてもらっている|ラッキーで続けてこれた|マネタイズを手放して面白そうで行動する|意図しないことを意図的に選ぶ|独立のメリット|建築の前に自分の暮らしを設計できること|お便り紹介|30代は第二の思春期|いつ仕事辞めんの?お金なら私が稼ぐから|なんとかなると思えるかどうか|迷ったら瞑想・旅|

今回は、福島が学生向けのレクチャーを準備する中で気づいた「人生のあらゆる場面で伏線回収している」という話題から。

フリーター時代のアルバイトや夜な夜な遊んでいた麻雀友達との交流など、当時は意図していなかった「寄り道」が結果的に独立へと繋がっていくエピソードや、あげみが空港で体験した不思議な縁など、「人生は伏線を張りまくるゲームなんじゃないか」というテーマで語り合います。

後半は、コンズメイトのたまご建設さんからいただいた「30歳前後の頃の迷いや不安」についてのお便りにお答えします。妻の「いつ辞めんの?お金なら私が稼ぐから」という一言で退職を決意した福島のリアルな体験談や、迷った時にはバックパックで旅に出るのもおすすめといった、30代の働き方や生き方に対するふたりなりのエールが詰まった回となりました。


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サマリー

今回のエピソードでは、「人生は伏線を張りまくるゲームなのではないか」というテーマで、パーソナリティのふくしまさんが自身の経験を語ります。大学卒業後のフリーター期間や、当時趣味でやっていた麻雀が、後の独立や仕事に繋がったエピソードを紹介。意図せず蒔いた種が後から意味を持ち、人生の足掛かりとなる「伏線回収」の面白さを解説します。また、趣味の写真が仕事に繋がった経験や、身近な人々との繋がりを大切にすること、そして興味のないことにも一歩踏み出すことの重要性を説きます。後半では、リスナーからの「30歳前後の迷いや不安」に関するお便りに答え、ふくしまさんが独立を決意したきっかけや、迷った時の対処法として瞑想や旅を勧めています。独立の最大のメリットは、建築設計よりも先に自身の暮らしを設計できることだと語り、人生を豊かにするヒントが散りばめられた回となっています。

00:01
スピーカー 1
こんばんは、今夜も図面を描きながらです。 建築設計を仕事にしているあげみとふくしまが、夜な夜な図面を描きながら話していく番組です。
肩の力を抜いて、生活の真ん中にある何気ない気づきを話していけたらと思っています。
こんばんは。
人生は伏線回収ゲーム?過去の経験が繋がる面白さ
スピーカー 2
この前、学生に向けてレクチャーやったっていう話しましたよね。
その時に僕が話したのが、僕みたいな名もなき建築家が、いかに仕事を取ってきたか。いかに生きてきたか。
みたいな話をしたんですよ。
スピーカー 2
で、そのレクチャーのスライド作ってる中で、自分の過去の経験っていうか経歴っていうかね。
これまでを振り返って、どうやって仕事につながっていったんだろうっていうのを改めて振り返ってたんですね。
スピーカー 2
そうしたらものの見事に、あらゆる場面で伏線回収してるわけですよ。
そういうのがね、こう分かってきて。
スピーカー 1
例えば何?どういうこと?
スピーカー 2
ちょっと待ってくださいよ。
スピーカー 1
教えてよ。
スピーカー 2
今日はね、人生っていうのは、伏線を張りまくるゲームなんじゃねえかっていう話をできたらいいなと思って。
スピーカー 1
張ることが大事ってことね。
スピーカー 2
張ること、まあね、なんていうか、2つあるとは思うんですよ。
意識的に張っていく、種をまく感覚の伏線と、振り返ってみればあれが伏線になってたみたいな。
スピーカー 2
思いがけない繋がりみたいな。
その2つの伏線があるとは思うんですけど。
だから今現時点で、過去、これまでを振り返った時にこういうのが繋がってたんやな、みたいなのがいくつかありまして。
僕、大学卒業した時に寄り道してて、1回フリーターの期間があるんですよ。
無印でバイトして。
スピーカー 1
無印でね、働いてた。
スピーカー 2
そう、世間的に見たら寄り道かなと思うんですよね。
大卒っていう、なんかカードを切って捨ててフリーターやるっていう。
スピーカー 1
どんだけやってたん?
スピーカー 2
半年ですね。たった半年なんですけど、その間に今の妻に出会っていて。
で、同じ時期、バイトしてる頃は地元の友達が結構大学院とか行ってるからまだ学生的な暮らしをしていて。
だからね、夜な夜な麻雀ばっかする日々を過ごしてたんですよ。
スピーカー 1
無印でバイトをして、夜は麻雀して。
スピーカー 2
で、たった半年しかないけど、その間に将来の完了っていうか、パートナー見つけ。
で、その麻雀友達は僕が独立して最初の仕事、住宅の設計依頼もらう子なんですよ。
だから世の中的にむっちゃ寄り道やったやつが、実は独立した時の足掛かりになってきたりとか。
スピーカー 2
その後に続いた仕事も、妻の友人がお店開きたいからって言って、その店舗の設計させてもらったりとか。
あとはそれに続いて、自宅を建てることができて、妻がローン組んで。
スピーカー 1
妻がローン組んで。
スピーカー 2
妻がローン組んで。
そうやって大学卒業後やとそんな伏線があったりとか、
大学行ってる時に入った研究室の先生と一緒に公共施設の設計をすることになったりだとか。
その瞬間その瞬間ってもう、どうなるかわけわからん。将来を見通してそんなことをしてるわけじゃないけど、
結果的にそうなってるみたいな。
スピーカー 2
後から意味を持ったみたいなね、その行動に。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
だからそういうのが数々ありまして。
その写真が趣味になって、写真投稿するようになったらインスタでね、いろんな人に届いて仕事もらえるようになった。
それを営業のために仕事を取るために頑張るぞとか言って、そういう原動力で使ってたわけじゃないけど、
そうやって繋がったりとか。
スピーカー 2
だからそうやって糸を持って種巻きをしてるわけじゃないんやけど、それが伏線となって帰ってくるっていうのは多々あってね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
なんかそういうのってあげみさんあったりしますか?
今振り返ってみて、あれとあれが繋がってんなみたいな。
スピーカー 1
あれとあれが?
スピーカー 2
うん。
え?
スピーカー 1
難しいんですけど、なんか人の縁で生きてきたようなとこあるから、導いてもらってるんやろうなとは常に思ってて、
今地域のこと、地域団体に所属してやってることとか、この家を手に入れたこととかも、
なんかこう自然の流れで、自分が望みはもちろんしてるんやけど、かなぁとは思いはします。
どうなんですか、その伏線のプロとして、どう伏線を仕込むというか、何て言うか、意図的、意図したらあかんわけやろ?
スピーカー 2
別に2つパターンがあると思ってるので、意図的にやるっていうことも大事やし、何がどうなるか繋がるかわからんよっていうのがもう一方であるから、
学生にも話したのは、常に身の回りの人に対して、良い人って言ったら変やな、何て言うの?
スピーカー 1
真摯である。
身の回りの人を大切にしていなさいって言ってて、
あとは、一見興味ないなって思うことにも、一歩踏み出して触れてみるとか、
なるほど。
スピーカー 2
とにかく自分に閉じないこと。
スピーカー 1
それはそうやな、外へ出てみるみたいなのはめっちゃ大事やもんな。
スピーカー 2
そうそう、それがほんまに何になるかわからんけど、悪い方向の伏線になるかもしれないですしね。
下手したらね。
スピーカー 1
そうやな、伏線な。
スピーカー 2
ほんまにちっちゃな行動がね、何の気切りもなくしてた行動が、そうやって大きいことになったりするもんやなって言って。
スピーカー 1
なるほど、なんかちょっとちゃうかもやけど、これ導かれてるなって思うことはある?
例えば?
えーとな、東京にいて、2016年か17年か、ベトナムに16年かな、移って働いたんやけど、その下見、一回事務所に来てくださいって言われて、羽田やったかな?成田空港かな?に行って、飛行機待ってたんやけどさ、
僕の先生、その3年くらい前に亡くなってて、先生生きてる間、建築の仕事っていうか、絵を描いたりもしてたから、生徒さんを連れて海外へスケッチ旅行みたいなのをしてて、
その人たちがよく神楽坂に遊びに来てくれたり、僕も先生にひっついて旅行行った時に一緒になったりしてて、空港で飛行機、ロビーでもあってたら、その旅仲間の人がそのロビーにいて、
スピーカー 1
どこ行くんすかって言ったら、ベトナムにいつもの友達と行くんよって言って、でも私だけ現地集合やからちょっと遅れて行くとか言ってて、すごい僕もベトナムなんですよって、
飛行機乗ったらさ、隣の席でさ、そんなことあると思って、これ先生ついてきてんなみたいな、なんかね、そういうことであったり、そんなのあったりとかしましたね。
スピーカー 2
なんか結構上の世代の人とかでもずっと設計事務所を続けてらっしゃる方、なんか話聞いてたら、すごいもう僕なんてラッキーで続けてこれたようなもんよみたいなこと言う方って結構いて、僕もそう思うんですよ。
ラッキーやなーって、むちゃ幸運の持ち主やなーって、妻は妻でね、私モッテるからとかよく言うんすけど、僕もなんか最近そう思うようになってきたっすね、モッテんなーみたいな。
スピーカー 1
思ってたほうが良さそうやな。
スピーカー 2
そうなんですよ。僕がそう振り返ってみると、そうやって過去からなんか良い風につながっていることがいっぱいあるなーって思えてるからこそ、今ね、例えばこうやってポッドキャストを撮ってることとか、
フリーペーパー作ってたりとか、日常の何でもそうです、写真撮ってることとか、本読んでるでもそうやし、友達と飲みに行くでもそうなんですけど、そういうあらゆる行動が後に意味を置いてくるんやろうなーと思って行動できるっていう、
これが今直接マネタイズできるような設計をしなきゃいけないとか、インスタでも収益化しないととか、そんなことを考えずにやれるっていうのは、そういうこれまでの経験があったから、こういうことにポジティブに取り組めてんのかなーっていう風に思って。
スピーカー 1
なるほど、すぐにお金になるとかどうとかじゃなくて、やれてること?
スピーカー 2
うん。
なるほどね。
スピーカー 2
だから僕基本的に楽観的なものの見方してるけど、それをさらにね、裏付けてくれるっていうか、それでいいって後押ししてくれるような経験なのかもって、そのレクチャーのスライド作ってて思ってたんですよ。
はいはい。
スピーカー 2
だから結局人生は伏線を張りまくるゲームやっとけばいいんじゃないかって。ここから先も。種まきまくってたらいいんじゃないかって。
スピーカー 1
やったことのないことでもとにかくやってみて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
だから日常ね、この部屋でこもって仕事してるけど、ちょっとした誘いやったらもう行くっきゃないみたいな。
スピーカー 1
はいはい。すぐに行くと。
スピーカー 2
そう。この前もフットサル誘われて。
スピーカー 1
おーいいな。
スピーカー 2
金曜の夜に。
うん。
久々にフットサルのシューズ出してきて、実家に置いてあったから、わざわざ取りに行って、行ってきたんですけど。
スピーカー 1
うん。
体、だからむっちゃ痛いっす今。
スピーカー 1
あー大変やな。
スピーカー 2
つい最近やった。そうそうそう。
スピーカー 1
フットサルは。
筋肉痛がすごい。開始5分ぐらいで背中痛ったーなって。
スピーカー 2
運動しなあかんわーと思ってね。
スピーカー 1
へー。
なんかでもその、おー面白いが勝手生きてる感じはする。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
面白そうでやってることが多すぎる気がする僕は。
うん。
スピーカー 2
いやそれってなんか、一歩引いてみた時にですよ。
そんな今、お金にならんこと時間かけてやって、
スピーカー 2
あの今、何?物価高やのに、ええの?みたいな。
そういう判断することもできはするんですけど、
それでもそういう行動をポジティブな感覚でね、取れるかどうかっていうのは。
スピーカー 1
やっぱ良くも悪くもちょっとさ、世間が離れてるやん。
スピーカー 2
うん。
だからさ、自分らのペースでいられる気はすごいする。
スピーカー 2
ですね。
うん。
スピーカー 1
すごい情報入ってきたり、街中に住んでて、周りがすごい世話しなかったりしたらさ、
もっと焦るかもしれん。
なんかこれでええんやろうかとかさ。
スピーカー 2
はいはいはい。
そうやなあ。
うん。
スピーカー 1
ある時でも確かにその伏線ってこう見えてくる時はあるよね。
あーこれそういうことやったんや、これせえっていうことやったんやみたいなさ、ことは思うし、
そういうのはあるかな。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
なんかそう、でもずっとずっとなんか目の前にあって、
違和感というかこうなんかあるなーって思ってたのがやっとなんかピンとあって、
あ、そういうことみたいな感じで繋がるみたいなのはある気はするかなあ。
スピーカー 2
うん、そうっすね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかこう独立しているからこそ、一挙手一投足にこう意味っていうか仕事に繋がる繋がらんとか色々こう出てきますけど、
そういうものを手放してね、ただただ楽しめるとか、
そういう時間を持てるのは、あのーすごいなんていうか、メリットっていうのかな。
うんうん。
スピーカー 2
レクチャーの後に学生の質疑の中であったんですよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
独立して、あのー良かったこと悪かったこと何ですかーって言って。
偶然の繋がりとラッキーで乗り越える人生
スピーカー 1
うん。
だから僕はとにかくこう自分の暮らしすら設計できることが最大のメリットかなーっていう話をしてて。
うんうんうん。
スピーカー 2
何に重きを置いて、
うん。
スピーカー 2
どう時間を使うっていうか何に重きを置くかっていうことを設計できること?
スピーカー 1
うん。
建築を設計する前にそう、暮らし自分の暮らしを設計できることが何よりもメリットやなーっていう話はしてたんですけど。
スピーカー 1
僕はそれに尽きる気はする。
あのー常々生活にかなりこう重きを置いて暮らしてられてるなって思うよ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
なんかそれはやっぱり家にいられる時間が長いし、
うん。
本当に居心地がいいからその状態であれることが。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
朝一から仕事で現場でなあかんとかなったら僕すごいお腹痛くなってしまうから。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
なんかいい具合にこう立ち上がってきて仕事していい具合に一日が終わっていくみたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そういうサイクルで生きられると本当にいいなーと思ってて。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
今ね、それをどうやってもうちょっと安定してできるやろうなーっていうのはすごい考える。
うん。
働き方としてなんか独立してる。
自分で時間の使い方をコントロールできるからこそそこへもっと振ってった方がいいような気がしてて。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
旅行はね、行きたいし全然日常じゃないところへ行きたいっていう気持ちは常にあるけど、
なんか日常があってこそのそれやから常に動いてたいっては最近全然思わんくなってしまってて。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
ここで生きてることで暮らしが成り立ったらいいなっていうのはめっちゃ思う。
スピーカー 2
うんうんうん。
ですね。
スピーカー 1
全然お金の話とかじゃなくて、庭に井戸があって井戸水が出るんやけどそれを今手でこうポンプで水出すんやけどさ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
これ電動ポンプにして水を一定量いつも溜めとけるようにしてソーラーパネルで水やる機械があるよな。
スピーカー 2
ちっちゃい。
はい。
スピーカー 1
これちゃんとしたらひたすら勝手に水やってくれて畑の野菜たちが安定して育つようになって、
僕のユートピアが一歩近づくんじゃないかっていう妄想が膨らんでしまって。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
なんかこの家のこと終わって次畑行きたいなってめっちゃ思ってね。
へー。
スピーカー 1
畑しても野菜が採れてもな、なんかお金があれないけど、なんかでもそういうことを楽しんで生きていきたいなってめっちゃ思う。
スピーカー 2
うーん。なるほど。
うちやとね、来年上の子が小学校上がるんですよ。
そうすると小学校1年生ってだいたいもう午後すぐ帰ってくるんですよね。
スピーカー 1
そうなの。
小学校の壁ってあるらしいですよ。
スピーカー 1
ね、僕も最近聞きましたよ小学校の壁。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
だいぶ高い壁らしい。
スピーカー 2
ね、学童行くってなってもね、それこそ月学、月謝っていうのかな、月学いくらとかかかったりとか、あとは習い事とかが始まって、まあ人によるやろうけど、始まるとかね、その送り迎えが出てくるとか、もし午後帰ってきたらどうしようってなるんですよ僕。
スピーカー 1
そうやな。
スピーカー 2
ね。
だけどそれを自分の仕事と絡めて、またさらに設計し直すみたいな考える方ができる。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
そのことがまたいいんですよ。
スピーカー 1
そうやね、うんうん。
スピーカー 2
暮らしの変化に順応する、対応できる選択がある。
スピーカー 1
うん。
うーん、そのことがね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
それをやることでまた僕の仕事の方でもなんか成長の機会とか、そういうものに繋がるように設計し直せるみたいな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うーん、それが今楽しんでやってることやな。
スピーカー 1
企んでるやつね。
スピーカー 2
企んでるやつ、そう、まあそれになるか分からんすけどね、まだ。
そうそうそう。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いいじゃん、ですね。
どうしたってね、勤めていて、その企業に依存して、まあ依存って言い方なんかネガティブに捉えてほしくはないんですけど。
スピーカー 1
うん。
うん、あとやっぱりどこに預けようっていう、ああ、いや、やめとこう。
スピーカー 1
まあでも友畑明とかでね、外へ出てたらそれはすごく大変やし。
スピーカー 2
ね、そうなんですよ。
スピーカー 1
それこそ建築の仕事やられてる人って結構夜遅くなったりとかするから。
スピーカー 2
ね。
うーん。
うん。
スピーカー 1
分かりますよ、それは大変です。
ね。
うん。
スピーカー 2
だから今こうやって、あのー、何?打算的にならず糸を手放してちゃうな。
意図しやんことを意図的に選んで楽しめてるみたいな。
スピーカー 1
ほう。
スピーカー 2
なんか変なこうねじれみたいな状況にあるのがすごくいいな。
うん。
スピーカー 1
意図しやんことを、なんて?
スピーカー 2
意図的に選んでる感じ?
スピーカー 1
はいはい。
意図しやんことを意図的に選んでる感じな。
スピーカー 2
うん。
それでええって思えてる感じが。
スピーカー 1
そうやね。
確かに。
スピーカー 1
うん。
なるほど。いいっすね。
でもその、なんていうの、ポジティブに。
だってコンビニより多いんやろ、設計事務所。
スピーカー 2
はい。
多いらしいですよ。
コンビニの1.6倍あるらしいですからね、設計事務所の数は。
そこで。
スピーカー 2
とんでもないですよね。
スピーカー 1
そうやね。選ばれて仕事していくっていうのは大変やもんね。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
まあでもなんか楽しんでる方がさ、自分でもそうやけどさ、楽しそうにしてる人の方が一緒にいて楽しいからさ。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
もちろんどんなもん作ってるかもすごい大事やけど、
なんかこの人と一緒やったらって思えるような暮らし方とか生き方できるといいよね。
スピーカー 2
そうですね。
30代の迷いと不安へのアドバイス:独立のきっかけと「なんとかなる」精神
スピーカー 1
これどうまとめる?
スピーカー 2
これお便り行くかな、行かんとこかな。
読んでおきますか。
スピーカー 2
そうですね。
はい。
スピーカー 2
はい。
こんな話しておりますが、
いつお便りが届いてるのがありまして、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
こんな話とつながっていくのかなっていうのでちょっと紹介させていただけたらと思います。
スピーカー 1
はい。
たまごけんせつさん。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ラジオネーム、コンズメイトネーム、コンズメイトのたまごけんせつさんからのお便りです。
こんばんは。
いつも配信を楽しみに欠かさず拝聴しております。
繰り返し聞くこともよくあります。
ありがとうございます。
子育てもされながら建築家として人生の経験値を積み上げてみえるお二人に聞いてみたいことがありお便りします。
私には今年30歳になった息子がいます。
高校理数科から文系大学へ進学して就職し、転職も2回しました。
主に経理の仕事をしています。
スピーカー 2
真面目ではあると思うのですが、今後について考える時期なのかなと思いながら観察しています。
息子は独身一人暮らしで、ちょくちょく帰ってきていろいろ話をします。
スピーカー 2
世間の価値観の変化も早く、ブルーカラーの逆襲との言葉もあり、これからの働き方を迷っているようにも見えます。
30歳は第二の思春期とも聞きます。
スピーカー 2
そこでお二人の30歳前後のことを聞かせていただけたらいいなと思います。
その頃目標にされていたこと、瞑想されていたこと、不安や迷いはあったのかなかったのかなどなど、今に至るまでのお二人のことを聞いてみたいです。よろしくお願いします。
スピーカー 1
次の動画でお会いしましょう。
スピーカー 2
だからちょうど10年前くらいに、そうか30か。
その頃や。独立した頃や。
スピーカー 1
30。
スピーカー 2
自分の年齢と歴史がピンときてないです僕。
スピーカー 1
30で、そうか30ね。確かにでも考えるよね。
確かに。でもそれもね、僕設計事務所を辞めるきっかけは妻の一言なんですよ。
スピーカー 2
いつ辞めんのとか言って。
僕がね、事務所を勤めて割と長くなって、上の方、番頭に近い上の方の立場になって、事務所の中でのことはいろんなことを分かってきて、割となんていうのかな。
旗から見たらなあなあに思えたかな、多分。
貪欲さみたいなのがあんまないような状態だったと思うんですけど、それを見てか。
いつ辞めんの。お金なら私が稼ぐから。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
辞めんや。
スピーカー 1
すごいなあ。
スピーカー 2
はい。これが寄り道の成果ですよ。文字るしに寄り道した時の。
それもまた伏線回収で。
そのタイミングで辞めて、辞めた秋に辞めて、その正月だけに最初のマージャン友達が家建てたいなあって思ってんやけどって相談してくれたっていう。
そういうタイミングとかもね、すごいバッチしてて。
スピーカー 1
そうなんや。
スピーカー 2
うん。
すごいなあ。
スピーカー 2
その頃や、30歳前後。
スピーカー 1
じゃあその辞めるっていうアクションを取ってから、いろいろこう動き出して、そのきっかけは奥さんが。
スピーカー 2
そう、妻の一言。
導いてもらってるやん。
スピーカー 2
ねえ、僕ほんといろんな人に導いてもらってて、高校選ぶ時も最初工業高校選ぼうと思ってて。
スピーカー 1
ああ、言うてたね。
建築学が行こうと思ってたけど、担任の先生とかいろんな人が、いやいやいや、新学校行きゃあ、言うて。
あ、そう?言うて、その新学校行って。
スピーカー 1
鶴西。
スピーカー 2
鶴西高校、はい。地区大会あれでしたね。地方予選負けちゃった。
私の母校が甲子園決めました。嬉しい。
スピーカー 2
やられたなあ。
決勝であおうとか言ってたのも一緒やね。
でしたね。
スピーカー 1
30歳で独立?
独立、なんて言えばいいのかな。
スピーカー 2
フリーっていう状態になったっていう意味ではなんやろ、30歳29か?
スピーカー 1
個人事業主になったんやね。
そこでね、はい。
でしたね、その頃や。
この卵建設さんの息子さんも、高校は理数科から文系大学へ行って、
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
就職もしたけど転職も2回してるっていう、結構いろんなね、こうなんていうの、
スムーズ、字面だけ見てたらね、スムーズとかなんかすんなりみたいな言葉とはね、ちょっと違うあれはあるかもしれんけど、
スピーカー 2
絶対なんか繋がってきますよね、これもね。
そう思うんすよ。
スピーカー 1
なんか、まだ探してるってこと?なんか最近も。
スピーカー 2
いろいろ話をしますって書いてますもんね。
スピーカー 1
でも、一級取って、あ、そうか、先生が亡くなって、一級建築士取って、東京に3年その後いて、
じゃじゃん、2014、15、16までおったんやな。
で、確かに僕もいつまでも東京じゃないなと思ってたから、
そろそろ自分の生き方考えななーと思って、1回ベトナム行こうってなって。
ちょっと1回ベトナム行って考えてこようと思って。
思いがけず瞑想を1ヶ月、合計1ヶ月ひたすら瞑想をするっていう1年はすごいし、
精神と時の部屋みたいなことになり。
スピーカー 2
でもそれ、今に確実に繋がってますもんね。
スピーカー 1
繋がるのかね。ベトナム行ったのは繋がるけど、瞑想どうなんやろな。
瞑想はわからん?
スピーカー 1
瞑想どうやろ。でも、影響はしてるんやろね。心持ちとか。
不安や迷いはあったのかな。
なんかでもそう、働いてると、今設計事務所だと、
家をなしに関わらなきゃいけない仕事っていうのがあるので、
それに疲れたりしんどくなったりすることがあったんですけど、
そうやって自分の選択で働き方も生き方も全然変えられるんやなって思ったっすね。
で、なんか独立して、僕そんなふくしま君みたいに楽観的じゃないと思うけど、
生きてけへんってことはないやろなと思ってはいて、
なんとかなるし、なんとかなるやろなとしか思ってなくて。
スピーカー 2
僕もそうなんですよ。
なんとかなるって思えるかどうかってむちゃくちゃ大きないっすか?
その心持ちになれるかどうか。
スピーカー 1
やめるリスクみたいなのがないんよ。なかったんよ、そもそも。
だからやめれるんやと思うんよね。
スピーカー 2
辞めて失うものが少ないってことですよね。
それは良くも悪くも良かったなって思うけど、
スピーカー 1
新しいこと始めるとお給料が下がるとか、わからんけどね、転職するとかって。
なんかあんまり深く考えずに、今やりたいことへ向かってやってるから、
僕はもう40代に入ってしまったけど、今思うと30代ってめちゃくちゃ面白い時期な気がするから、
もっと早く動いても良かったかなって僕は今思うと。
東京にいる時もっと色々できたいのになって思った。
スピーカー 1
特にこうポッドキャストとかしてみてさ、こうやってコンズメンみたいな。
自発的になんかすることの良さってすごいあるなって思ってて。
スピーカー 1
やりたいやりたいって手を挙げる、その声を上げる勇気みたいな。
で、撮れる楽しさみたいなのは絶対あるから。
なんかね、もう2回も転職されてるんやっけ、ぐらいやから。
なんかそういう足踏みしてるとかじゃないと思うから、あれやけど。
なんか楽しんで。30歳やろ。若いもんな。
スピーカー 2
ねえ、ほんま。
例えば僕で言うと不安や迷い全然なかったので、
そう思わせてくれてたのは妻がそうやって言ってくれてたおかげみたいなとこもあるんですけど、
どっかで安心させてくれる存在みたいなのがいてくれるだけで、
むちゃくちゃ心強いと思うから、その卵建設さんは息子さんにとって、
そういう安心できる存在でいてあげてほしいなっていうふうにはすごく思いますね。
どうやっても肯定してあげれるっていうか。
スピーカー 1
お近くに住んでるんやろかね。
スピーカー 2
どうなんでしょうね。
いいよね、でも家族が近くに住んでるって。
スピーカー 2
まずだってちょくちょく帰ってきていろいろ話をしますができてるのがいいですよね。
スピーカー 1
いい関係やなめっちゃ。
スピーカー 2
ねえ。
素晴らしい。
スピーカー 1
道に迷ってそうやったら迷走に行きなって言うたってください。
スピーカー 2
ですね。
スピーカー 1
何か変わるかも。何も変わらないかも。
スピーカー 2
分かんないですからね。何事もね。どうなるか分からないですからね。
スピーカー 1
でも10日間スマホから手を離せる時間は結構いいけどね。
スピーカー 2
確かになそれは大きそう。
スピーカー 1
いろんなことがね、旅に出るのもいいと思うけどね一人でバックパック背負って。
周りの環境から離れるっていうのは本当に僕は本当に20代が20代30代前半旅してよかったなって思うから。
悩まれたら旅。どこでもいいので。
ちょっと1ヶ月ぐらい。
いいですね。
スピーカー 1
いいと思います。
スピーカー 2
はい。
そこかな。
スピーカー 2
はい。こんな感じでお返事とさせていただきたいなと思います。卵原説さん。お便りありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
人生の伏線とこれからの展望
スピーカー 2
というわけで、人生は伏線を張りまくるゲームなんじゃねえかっていう話。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
どうでしたか?
スピーカー 1
僕?
スピーカー 2
どうでしたか?
ふくしまくんの伏線の張りっぷりが分かって面白かったです。
スピーカー 2
もっとねいろいろ出てきますけど、
まあ今日はこんなところでいいですかね。
はい。
スピーカー 1
締めてもらっていいですよ。
スピーカー 2
はい。じゃあちょっとリスナーの皆さんもね、なんかこれまでこんな奇跡的な伏線回収ありましたとか、
こんな寄り道してたけど、それは実は寄り道じゃなかったとかね、そういう体験談とかあったらまたお便りいただけたらと思います。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい。じゃあ今夜はこんなところで、また次の夜にお会いしましょう。
お会いしましょう。
スピーカー 2
おやすみなさい。
スピーカー 1
おやすみなさい。
スピーカー 2
こっち側言い慣れてなくてね。
スピーカー 1
そうそうしますね。
スピーカー 2
おやすみなさい。
39:22

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