-
-
スピーカー 2
マジでその場で話さんでも聞いておいて。
スピーカー 1
ふくしまくんに雑誌の取材とか受けるようになったらね。9話です。
スピーカー 2
シャープいくつです。
スピーカー 1
ここまた送るんでちょっと。
スピーカー 2
でもそういう、来年もね、たぶん同じ課題?
おそらく担当するから。
スピーカー 1
あかんよ。
もしかしたら。
スピーカー 2
でもそれを一旦聞いてもらったらむちゃくちゃ最初のね、エスキスの段階から1話目から全然違うもの出てくるかもしれないので。
そういう意味では期待できますね。
スピーカー 1
そうやな。
お互いにさ、家持ってさ、実際にこうご近所付き合いしててさ。
学生の頃、自分が学生の頃課題としてやるその境界線の曖昧さの作り方と、実生活でできる曖昧さってやっぱ違うよな。
違いますよね。
スピーカー 1
僕も学生の頃はもう何でもかんでもこう、なんていうの、シームレスにというかさ、何でもかんでもじゃないな、なるだけ境界、しっかりした線引かんような設計をずっとしてきてるから、
レイヤーとかで、距離とかそういうことでフライバシーとパブリックを分けようとかさ、そういう線引きじゃない、壁じゃない分け方みたいなのばっかりしてるから、でも現実そんなことはできるんだろうかとかさ。
スピーカー 2
はいはいはい、そうですよね。
スピーカー 1
そういうことも踏まえて。
いやまさに最初その一個人としての近所とどう付き合うかみたいなところで、それこそその大学生やった頃のことを思い出してて、一人暮らし始めた時とか、
スピーカー 2
こだてのお家から初めて家を出てマンションっていうものに住む、集合住宅っていうものに住むっていう、で、その頃って初めて家族っていう枠から飛び出て、
一個人としての、なんかこう全然自立してないんやけど、ちょっと自立した感覚に優越感、優越感っていうのかな、喜びを感じてたみたいな。
アパートの鍵を持って。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
だからその時に、他社に開くっていう意味では友達っていうものに対してはすごく開いて、メインの輪としては友達といる時間みたいなのが大きくなったかなっていうのはまずあって。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
そういう意味で、よく建築の中であんまり良しとされてないその何時の集合住宅の在り方、いわゆる普通の。
あれがむしろ幸を喪失してたんじゃないかなとも思うんすよ。
普通の集合住宅の在り方は幸を喪失してる?
スピーカー 2
幸を喪失してた。
そうやってご近所さんと関わらなくてよくて、新しい友達とのコミュニティをとにかく楽しむ。
家に招き入れてとか、友達の家に行ってとか、それがとにかく自由にできることがいいから、そのご近所っていうものに向ける視線なんて全然なくていいっていうかね。
スピーカー 1
本当の隣とかってことやな。
スピーカー 2
それでよかったみたいな。
スピーカー 1
そうやな。
変に隣の人の顔が見えてないことの方がむしろいいみたいな。
スピーカー 2
そういう時期やったなとは思ったんですよね。
スピーカー 1
そうやな。
アパートっていう自分の場所があって、町の中というか。
スピーカー 2
それを手に入れたって感じじゃないですか。
スピーカー 1
そうやな。
スピーカー 2
自分の城やみたいな。
そこであり、友達の部屋でありを行き来して、遊び場所がいっぱいできたみたいな感じやもんね。
スピーカー 2
そうそう。
そうなってる学生が、今、集まって住むって楽しいよねって言った時に、
その町の人とかどうやって絡めれるんやろうみたいなのを想像するのは、難しいは難しいやろうなとは思いましたよね。
今こうやって思い返してて。
なるほど。
スピーカー 1
そこに住むAさんBさんは設定できるんやろうね。
スピーカー 2
一応、ペルソナ設定みたいなのは課題文の中にはあるんですよ。
お医者さんでとか、建築家でとか、奥さんはカフェで働いててとか、陶芸家でとか。
スピーカー 1
そんなもんであるんや。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
でも何十年来の知り合いみたいな感じ?
スピーカー 2
いや、そこまでは設定されてないですね。
スピーカー 1
ああ、そうなんや。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかそこでできるかどうかだいぶ距離感変わりそうやもんな。
うん。そうなんですよ。
スピーカー 1
へえ、そっかそっか。
スピーカー 2
いや、あげみさん、学生の頃提案としてはそうやって教会をあんま引かんような設計をしてたっていうけど、実生活の方はどうやったんですか?
スピーカー 1
学生の頃?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でも本当にふくしまくん言ったように、学生街とか街の中に自分の場所があって、
友達が来る、友達の家に行くだけで、他の隣に住んでる人とか全然知らんだもんな。
スピーカー 2
うんうんうん。
こうしてね、挨拶とか別にしてないし。
スピーカー 2
うん。
なんかあんま知る必要もないみたいなぐらいでしたよね。きっと。
スピーカー 1
そうやね。なんか知らん方がお互いに気楽で良かったんやろうなって思う。
スピーカー 2
ね、ね。そうそうそう。そう思うんすよ。
そうやな、確かに。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それはそうだ。
スピーカー 2
ね、長らくそういう状況で住んでた気がするんですけど、僕…。
スピーカー 1
社会人になっても?
スピーカー 2
社会人になってもそうですね。アパートっていうかマンションっていうか住んでたけど。
スピーカー 1
僕はね、働き始めてから寮みたいなとこ行ったからさ、
あの、銭湯に行ってたし、事務所も近かったから、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
お昼に戻ったりとかなんていうの、事務所からお皿持って魚屋さんにお刺身作ってくださいって言いに行ったりとか、
うん。
そんな生活やったから、なんかだいぶそこで一気に町と暮らしの距離感が、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
自分の暮らしと町の距離感が一気に近いというか、もうなんか笹江さんみたいな世界観になったから、
スピーカー 2
あ、そうなんや。
スピーカー 1
笹江さん、なんやろ、笹江さんかなあれは、ちびまる子…笹江さんかな。
そうかそうか。
スピーカー 2
昭和っていう感じの暮らしになったから、
はいはい。
スピーカー 1
確かに、あのアパートの暮らし方はそうならざるを得やんよな。
スピーカー 2
そうですね。かつ、まあ設計事務所行ってて、それこそ朝から晩までね、仕事?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
していたから、
うん。
スピーカー 2
それこそ町を楽しむっていう感覚もあんまなかったし、
スピーカー 1
ああ、うんうん。
スピーカー 2
住んでる場所の周りを楽しむみたいなことも、結構まあ、あんまりやったんですよね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
うん。そういうのを長らく過ごしてきたんですけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあそれが大きく変わったのがやっぱこの家を建てて、ここに住み出してからなんですよ。
スピーカー 1
うん。なんか僕、ふくしま君にそのご近所付き合いって話を聞いて、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
テーマにしようって聞いて、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ふくしま君、その家、近所めっちゃ遠いなって思って話聞いてたよ。
スピーカー 2
いや、そうそうそう。そうなんですよ。
だからうち立地的にちょっと、なんていうの、集落から少しだけ離れてる、
その、むっちゃ離れてるわけじゃないんですけど、目が届くような場所にはないので、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だからこそ、その、こっちからアプローチしてかなあかんすよ。
そうやな。
スピーカー 2
関わりに行かなあかんっていうか、
引き込んできたりね、人をうちに招き入れるとか、
スピーカー 1
そうやな、そうやな。
そういうことを積極的にしてかんと、本当にポツンといるっていう状況になっちゃうから、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
それがすごく嫌やって、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だからこう、
嫌だよ。
スピーカー 2
嫌ですよね。だからこの家を設計してる中でも、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
寝室3畳ってよく言いますけど、うち。
そうやって圧縮できるものをとにかく圧縮してまでも、
スピーカー 1
うん。
家の半分を、
スピーカー 2
うん。
あの、LDKかな、
うん。
スピーカー 2
ドマと板の間に、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
裂いたっていうのは、とにかく人が来てくれて、
初めて、こう、場が生きるような広さ感っていうか、
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
うん。
っていうのをメインに考えて設計してたので、
スピーカー 2
まあ設計の時点でそう思ってたのかもしれないですね、他者との関わりみたいなの。
なるほど。
スピーカー 2
うん。そうなんですよ。
スピーカー 1
その、関わろうとはするけどさ、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
それアパートの頃、学生の頃のさ、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
友達と友達がさ、家に来たり、行ったり、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
するのと、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
今の家に友達が来て行ったり、今度行ったりするのの、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
違いって何?
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
なんか家族が増えてもちろん、
ね、その、
なんていうの、それぞれの関係性とかはもちろん出ると思うけどさ、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
その、何が違うんやろうな。
あ、た、例えば、
スピーカー 2
うん。
あの、大学とかやったら同級生とか、
はいはい。
スピーカー 2
あの、バイト行ってたバイト仲間とか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ある閉じたこう、コミュニティの中での、で、できたこう、友達?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
を迎え入れるは、あったと思うんすけど、
うん。
それがこう、世代も違ったり、
なんていうの、本当に町の人とか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
今やったらお客さんとか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
接種っていうかね、クライアントとか、
スピーカー 1
うんうんうんうん。
そういう本当に、だって本当に知らん人みたいな。
スピーカー 1
あー、なるほど。
スピーカー 2
それは全然違う感じはあるかな。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
し、えー、そうやな。
そう、仕事になったからってわけじゃないやんな。
スピーカー 2
あ、でもそれもあるかもしれないですね。
スピーカー 1
なるほど。
うん。
スピーカー 1
そっかそっか。
なんか、家の立ち、立ってる場所が、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
全然違うから、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そのご近所っていう言葉の意味合いが、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
全然違いそうやなって。
スピーカー 2
あー。
はいはいはい。
スピーカー 1
そう、うちの場合、リアルに、
この、なんていうの、筋、この筋の、
うんうんうん。
スピーカー 1
この通りの家があって、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あの、袋工事やから、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
車が入ってきたら、車の音で大体、
ミヤンクってもな、
あ、誰誰さんの車いるなーとか、
スピーカー 2
あー、はいはいはい。
スピーカー 1
わかんない。
スピーカー 2
うんうんうん。
で、だから、なんかこう、
スピーカー 1
存在が、その、すごく、
毎日こう、お隣さんのとこ行って話するとかはないけど、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
こう、共存してる感じがすごくある。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
し、あの、見守ってもらってる感じもする。
うんうんうん。
なんか、実家に帰るんですーとかって、
スピーカー 2
あー。
ちょっと、はいはいはい。
スピーカー 1
そして、数日空けるんでーとか言って、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あの、挨拶しとくとか、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんか、すごいそういう、
お願いしますねってじゃないけど、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
うん。
でも、あ、言ってましたよね?
スピーカー 2
なんか最初の頃、
うん。
スピーカー 2
あのー、なんて言ったっけ、
スピーカー 1
お、親さんとか。
スピーカー 2
鍵預けてね。
そうそうそう、家出るとか。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
それができるのってすごい素敵やなって、
僕も、あれからすごい思いましたし、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
その、町の人っていうか、ご近所さんと、
そういう関係性を築けるっていうのは、
スピーカー 2
うん。
あのー、とてもこの先何十年とね、
生きていく中で、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
かなり生きやすいやろうなーとは思ったんですよね。
うん。
スピーカー 1
いや、その、リアルご近所さんがおらへん、
まあ、お隣は一軒ね、ふくしまくん家あるけど、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
不安みたいなんないんかなーって。
あー、不安。
なんか、例えば食べに行くとか旅行行くとかってなったときにさ、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんか、ないやろなー、それ。
スピーカー 2
でも僕ね、本当に鈍感っていうかその、
何て言うの?
あんまりネガティブなこともあんま気にしあん性格なのかなー。
多分、それ性格の部分が大きいのかもしれないですね。
スピーカー 1
あー、なるほどねー、そっかそっか、そうか。
いや、めっちゃいいと思うねん、その、周り緑で景色もめっちゃいいし。
スピーカー 2
うんうん。
そう。
スピーカー 1
日常のね、そんなね。
そう、日常、そう。
でも、うちも結局、家の形として、
道路に対してずーっと建物が建ってて、
その裏に、中庭みたいな感じで畑があったり広場があったりするから、
こう、見ようと思ったら見えるけど、
ワンクッションあるんよ。
だから、いい距離感の外があるんですよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
なんかそれは大きいなーと思ってて、
これがもし普段から、道路から見える外部空間やったら、
ご近所さんとの付き合いが多分もっと密になるというか、挨拶したりとか。
はいはいはいはい。
スピーカー 1
でもその一方で、言い方悪いけど煩わしいというか、
今日はちょっと喋りたくないなとかさ、
これ集中して作業したいけど、なんか手止まるなーとかさ、
なんかその淡いというか、グラデーションがつけやすいような気はしてて。
スピーカー 2
はいはい、そうですよね。
スピーカー 1
そう、あるよなーって思う。
スピーカー 2
いや、あると思います。
スピーカー 1
それはなんか、個人として、この家に住んだ時にプライバシーをどこまでキープするかとか、
で、すごいこの壁あってよかったなとかは思う。
スピーカー 2
はいはいはい。
うちも例えば、家が建ってるとこの敷地は前の道路から2mぐらい?
高くなってる。
で、降りてくとその前では畑でね、農家さん、おじいちゃんは畑の作業をされてて、
適度に離れてるんですよね。
これが同じレベルで続いてたら、もう車降りた瞬間にどもーって一声かけるとか、話が始まったりもするかなとは思ったんですけど、
それこそパッと家入ってね、仕事に戻りたいとか、
そういう時とかにはパッと入れたりするから、
なんとなくそのおっしゃってる意味、距離感っていうか、選べる感覚が大事っていうのはよくわかります。
いや、それの最大ののがふくしまくん家なんかなと思ってさ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
開いてはいたいけど、周りに煩わされることは基本的にないわけやん。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
その結果、広くて、集落から離れた場所を目指したのか、
まあ多分広いところを探してたらそうなったっていうことやと思うんやけど、
なんかその近所とか周りの人との距離感が土地選びにも出るのかなーっては思った。
そうですね。
それはあるかも。
スピーカー 2
広いし、少し離れてるがゆえに、こちらはオープンなマインドで入れるみたいな。
スピーカー 1
面白い、亀山ででも活動してるやん。
亀山っていう場所で活動してる、なんと面として活動してるエリアは、その家から遠いわけやよな。
まあどれくらい遠いって思うかなんですけど。
スピーカー 1
そうやな、そうやな。
スピーカー 2
そうそう、それもあるな。
赤塾とかさ、なんかこう自分の家の位置は点であって、なんか面を別のところに持ってる感覚がある。
スピーカー 1
僕自分家は完全に面の中に入ってるんよ。
スピーカー 2
あー、はいはいはい。
そうですね、はい。
スピーカー 1
から、そこがご近所付き合いの立ち位置の違いでありそうな気がして。
スピーカー 2
ありそうありそう。
スピーカー 1
面白いなーと思ってる。
いやなんか、街中で言うと、まあそれこそ敷地に対してね、あげみさんちもそうですけど兵がバーって立ってたりとか。
スピーカー 2
だけどまあ声とかね、なんか存在感は感じるとか、そういう教会の在り方って結構顕著にスタンス見えてきたりするじゃないですか。
スピーカー 1
うんうん、見える見える。
スピーカー 2
街中歩いて写真撮ってたりするとすごいそういうの面白いんですけど。
うんうんうん。
スピーカー 2
だからたまにあれあるじゃないですか、兵の外側にプランターとかで花とか育ててる人とか。
はい、あるな。
スピーカー 2
誰のためみたいな。
自分見るわけじゃないけど、なんで育ててんやろここでみたいな。絶対家の中から見えへんのにとか。
スピーカー 1
そうよな、確かに。
スピーカー 2
道行く人からしか絶対見えへんやんみたいな。
なんかああいうのも最近これ話そうかなと思ってて、気づいたっていうかそうなんかなって思ったんですけど、
荒れて住んでる人の暮らしぶり、プランターなんか全然元気ないのばっかになってる手が行き届いてないなってなった時とかは、今ちょっと大変なんかなみたいな。
スピーカー 1
パラメーターとして機能してるわけ。
スピーカー 2
そう、もしかしたら意図してるのかしてないのか分からんけど、してないんやと思うんですけど、もしかしたら大変なんかもみたいな察するきっかけになりそうやなと思って。
なるほど、その話を拾って言うとさ、うち駐車場が道路に対して開いてるというか、道路の横にあるんよ。
スピーカー 1
で、舗装されてないから土なんよ。で、畑もあって、畑と一緒感覚で夏の間、雑草を刈ってしまうと土がダメージを受けるから、
雑草基本的に刈らへんのよ。刈るとしてもちょっと残して、土を守るために雑草はってくれるみたいな感覚でいて、畑の方とかは割と自然農みたいな感じで育ててるものと雑草の境界がふわっとしてるんよ。
そういう考えでロビンが畑をやってて。で、その延長でこの駐車場も車が止まらん縁のところは割と雑草が生えてるんやけど、僕それちょっと嫌なんよ。
なんかご近所さんの目があるというか、なんか掘りっぱなしにしてみたいに思われてるんちゃうかみたいな。
けど、そう思われてるんちゃうかっていうことによる草刈りがこの集落というか周囲ではいろいろ起こってしまっていて、
なんか本当はせんだらもっと土が元気なままやのに、草刈りが好きな人たちみたいな、もちろん気持ちいいし草刈りって。
スピーカー 1
草刈り機でビャーってやるとめっちゃ気持ちいいからさ。それはなんか人の目を意識するがゆえに、やったら気持ちいいからしちゃってるけど、それは本当に必要なことなんかみたいなことをロビンはよく言うんよ。
スピーカー 2
で、でも僕はここでその心理が働いてしまっていて。 なるほど。 そう。雑草取らんと。 樋口土が雑草によって保たれてるんですか?
守られる。太陽に直接当たってさ、土が正面出てると乾いてしまったりとかダメージを受けるから。 そういうことか。
そう、これはもう言うたら服みたいなもんで、服着せてあるみたいな感じの感覚なんやと思うよ。 樋口なるほど、そういうことか。
スピーカー 1
そう、それは植物的観点、植物からしたら、自然からしたらそれがニュートラルな自然体みたいな感じなんやけど、この道路に面した瞬間に、僕畑別になんとも思うんだけど、道路に面した瞬間に社会性が試されるというか。
スピーカー 2
うまいわ。 ちょっと切ろかとか、そういうこともあるんじゃない? 確かに確かに。
プランターをわざわざ置いてそれを表明するってのも面白いけど、私は大丈夫ですって。 うまいわ、うまいわ。
そうか、ちょっとまた話してみたいな、それ。 面白いよね、社会的生き物としての振る舞い。はいはいはい。
スピーカー 1
結構うちは教会に対して面白いなと思って、敷地横で畑下してる人との境目とか、竹がめちゃくちゃ伸びるから、春から夏、秋ぐらいにかけたら竹でほとんど隣の人見えへんくなって。
うん。 で、こっちはこっちはプライバシー保っててもいいんやけど、冬ぐらいになって竹を全部刈るんよ。
スピーカー 2
うん。 で、また竹をストックしとくんやけど、いろいろ使えるから。 はいはいはい。
スピーカー 1
するとまたお隣さんとのコミュニケーションが生まれたり、柿の木が、柿の木が取れるぐらいかな、秋かな、柿のおすそ分けしたりとかさ、向こうからは柚子もらったりとかそういう。
うんうん。 けど、なんかその開いたり閉じたりが自然がしてくれるから。 なるほど。面白い。 いい距離感やなと思ってて。
うーん。 うん。なんか竹全部落としてはならんのもいいなと思って。 へえ。 バッファーとしての自然があるみたいな。
うーん。 そういうものに助けられて、ご近所との距離感が近づいたり離れたりしてるようなところがある。
はいはい。やっぱそういうバッファー的なの大事ですよね。 うんうん。ほんとにね。
スピーカー 2
何でかはいろいろあると思うんすけど、そういうことを例えば塀の外に個人的な、なんかそういうことを花育ててる場所があるもそうですし、
うん。 まあ言ったらなんや、さっきの竹林っていうか竹が生えてるところであったり、まあ家でもね、あげみさん提案してたようにその壁じゃない境界、
まあ屋根があるないとか、なんや、縁側だとかわからんすけど、なんかそういったものによってのこう、どこかわからんみたいなね、その都度境界は変わっていくみたいな状況状況において。
スピーカー 1
ねえ。 だからそれがいいんやろうな。 ねえ、結局まあ、なんと、こうさ、すごいなと思うね、その人間ってさ、こんなに家建てたがるやん。
うん。 それってやっぱりこう、自分のプライバシーすごい大事なんやなって思うよ。それは守るべきものであって、それが必要やからみんな家っていうものが欲しい、必要になる。
うんうん。 けど、その淡いのところの調整をする仕事でもあるんかなと思ってて。 そうですね。 社会とのね、距離感とか、まあ基本的には家は閉じてると思うんやけどさ。
うん。 けどちょっと、ちょっとの開き方みたいなところが。で、だいぶそこで居心地の良さが違うから。 うんうんうん。
で、いい関係性。侵害するわけじゃないし、相手のプライバシーに。けど、うちはもういいんですっていう態度を建築が示してないから、本当はもっと奥まで建てれるはずやのにさ、奥に空間残してるからさ。
はい。 なんか、自分の暮らしはしっかりしながら、なんかご近所さんと足並みが揃ってる感じで、すごいこう、一人よがりじゃない。 うん。
スピーカー 2
はいはいはい。 すごさみたいなに結構思ってんな。ちょっとなんか思ってたのと違う話へ進んできてしまってるような気がするんやけど。 いやいやいやいや、でも大事な話。
スピーカー 1
そう。で、一方で何やろう、その課題なんやけどさ、知り合いの人が前に話してたのは、自分たちの老後どうするか。もう家を持ってて、ここに今住んでるけど、で、お子さんがいなくて。
うん。 で、もう一軒お子さんのいない家族と年取ったらどうするっていう話をして、一緒に住むのもいいよねっていう話になってるって言ってて。
スピーカー 2
うんうんうん。 それすごいし、それって子供がいいようがいいまいが、なんかその選択肢ってあるんじゃないかなって思う。 はいはいはいはい。
スピーカー 1
もちろんね、コストのこととかはあると思うんやけど、ゆーたん、老人ホームとかに入るとかって、なんかポジティブな面もあるしネガティブな面もあると思うんやけどさ、
うんうんうん。 もし独り身になってしまってってなったときに、なんか他の人と一緒にいることで救われることってめっちゃ多いと思うね。 うんうんうん。
で、それがまた気心の知れた人とそういう関係が築けるのであれば、2軒とかじゃなくて3軒とか4軒とか集まって、コーポラティブハウスみたいな。 はいはいはい。
そうっすねー。 うん。それこそね、あの、団地とかさ、ふくしまくんが小さい頃住んでた、は、なんかアパートとは違う。自治会があったり、中に公園があったりとか。
スピーカー 2
はい。 なんかね、その可能性が本当はあるんよな、そこに。相互扶養じゃないけどさ。 樋口そうですね、うんうんうん。相互扶養、うん。
から、なんかその課題をするときに、僕はその2人の職業というよりは関係性とかが気になるような気がしてて。 はいはいはい。
スピーカー 1
結局そのね、一緒に歳をとってったときに、まあその40代とか30代とかっていう設定あるかもしれへんけど、70、80になってってなったときに、そこに介護士さんが入るとか、そういうなんか世界があれば、歳とりながら、なんか最後まで寂しくなく生きれる。
スピーカー 2
なるほどな。 世界みたいなのがあるといいよなーって思う。 はいはいはい。
スピーカー 1
っていうか、家を持つ子はさ、1人残されたときとか、各家族になってるからさ、子供も出てって、パートナーが先に亡くなってしまってとかなったときに、家の世話はせなあかんけど、
なんかそれに自分の人生が食われてしまうというか、ってなるような怖さは。 ありますよね。 深井あるよね。
うんうん。 あの、てるくんとめいさんが今やってるへいらっしゃいは、すごくそれを意識しているような気がしてて、あの集落に住んでくれる人を探してる。 はい。
スピーカー 2
彼らあそこで面を作ろうとしてるんやと思うよ。 はいはい。 なんかそこなんよなーって僕は思うよな。 いやーよくわかります。うんうん。
スピーカー 1
あの、割り切って今ここに住んでる。歳とったらまた移ってこういう街中でっていう選択肢もあると思うし、なんかいろいろ持ってる、所有してる家がすべてを決めるわけじゃないと思うけど、なんかいいなーって思うような話聞いてて、てるくんとしの。
スピーカー 2
そうですね。なんか最近配信したやつが余剰を再分配するみたいな話をされてて、それなんかよくわかるなと思うんですよ。内容はいろいろ滝に渡ってたのであれなんですけど、
自分が持ってるものを少し分け与えるって言ったらなんかあれなんですけど、なんか妻がね、最近よく言ってるのが、人間関係において今の時代ちょっとおせっかいぐらいがちょうどいいと思うってよく言ってるんですよ。
それっていうのは個人個人のそれぞれのプライバシーだとか、その殻みたいなものを尊重するっていうのはもちろん大事なんやけど、そこにちょっと踏み込んでいくみたいなことっていうのが、今結構閉じがちな風潮って言ったらいいのかな。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
それこそコロナ以降で街の行事みたいなのもどんどんなんか少なくなっていったりとかして、結構関係性の構築なんかも希薄になっている中で、
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
ちょっとおせっかいするっていう、おばちゃんマインドって言っていいのかな、わからんけど、それの重要性をすごい妻はよく言ってて。
スピーカー 1
例えばさ、本当にそのお店をしててさ、いつも来てくれるお客さんとかでさ、いつも前を通り過ぎていく人とかさ、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で、喋ったことないけど知ってる人みたいな関係性だったけど、何か一言かけてみることで一気に引っかかりができるというかさ、
こんにちはってそれで毎日言うようになるとか、なんかわかる?その重要性。
スピーカー 2
そうなんですよ。それが例えばさっきあげみさん挙げてたご家族、僕らで一緒に住んでもいいよねみたいに言ってたのって、
一家族、二つの家族か、同士の関係性ですけど、そっからじわーっと広がって、街に広がる可能性あると思うんですよ。
例えば二家族が一緒に住んでたとして、お隣さんとは野菜のやりとりができるとか、
なんかそういう生活っていうものの数あるレベルの中で、なんていうかな、ささい…表現が難しいな。
一個人一家族の枠をどんどん広げて誰と住んでるかっていうのを、街の人と住んでるっていう感覚にまで広げられると、
そのご近所付き合いっていうのが厄介なものっていうよりは、自分の暮らしやすさをどんどん作っていくことにつながっていくように感じるというか、伝わったかな。
スピーカー 1
いや、おそ分けできるものを持ってるって、地域で住むためのすごいコミュニケーションツールやと思うよ。それがあることでちょっと飛び込んでいける。
去年僕書き300個ぐらい配り倒したんやけどさ。それでやっぱできる会話ってあるからさ。むしろ困ってるんです、こんなにできてみたいな感じで。
うんうんうん。 もらってもらえませんかーみたいな感じでしたんやけど、やっぱりいろんな人と話せて。そういう関わりしろがどう作っていくかなんやな。
スピーカー 2
そうそうそう。関わりしろっていうのをおせっかい、ちょっとしたおせっかいみたいないうものがどんどんこう生んでくれるような気がするんですよ。
うんうんうん。 なんかうち子供が保育園でもらってきた梅で梅干し作ったやつとかを前で畑やってるおじいちゃんおばあちゃんに熱い中やってんの大変そうやし塩分取ってって言ってなんか梅干し何個かねあげるとか。
うんうんうん。 それは余剰とかってうちで消費する分には全然消費できる量しかできてないですけど。っていうよりなんかこう気を使って、別に梅干しなんてねスーパーで買えやいいのに言うたら本当にちょっとしたおせっかい。
うんうんうん。 余剰食べてみたいな。なんかその程度でもいいからこうアプローチしていく感じ。開いていく感じ。自分の暮らしと言っていいのか。暮らしの一部を開いていく感じがなんか巡り巡って自分の生きやすさにつながっていくような感覚があるんですよ。
なるほどね。 それを積み重ねていた先に、例えば家族が亡くなったりして自分が一人でこの場所で生きてかなあかんってなった時の、それでも大丈夫って思えるか思えやんかの差はそういうとこに出てくる気がするんですよ。
なるほどね。 うん。その暮らしっていうのがやっぱり家族とか個人レベルで閉じていたら、それはその一人になった時とか老後になった時とかにかなりこう、なんていうの、自分の足で立たなあかんっていう意識がかなりこう強く持たなあかんっていう場合のかな。
スピーカー 1
頼れる先が少ないって言ったらいいのかな。 そうやな。プラスなんかこう、役職じゃないけどさ、なんていうの、自分の肩書きその時の、例えば80とかになった時にさ、なんかしとれるといいなって思うよな。
その張り合いとして、なんていうの、ふくしま君の義理のおじいちゃんじゃないけどさ、バスの運転手みたいなとかさ、なんか自治会の書記してるとか会計してるとかさ、街に貢献してるとか地域に貢献してるとかで、そこにいる意義とか居心地とか、
ちょっと本筋から外れる気するけど、なんか変わりそうやなあって、それが地域じゃなくてもいいと思うんやけど、この前、宮古の一斉掃除みたいなんで、この班、会談番で班が決まってて、
この班の人はここの掃除ですみたいな感じで、何班と何班の人が集まって、やりましょうみたいなのに参加しててさ、こう生き生きしてるおじいちゃんおるんよな、こういう集まりつけ楽しいんやろうなとかさ、なんかそういうの見るといいなって思うよな。
そうっすね。 これはなんか掃除自体は大変っちゃ大変やけど、みんなでやったらそんなに時間かからへんし、なんかここって馬力が元気になれる場所みたいな感じですごいええんやろうなーって思って見てた。
スピーカー 2
そうか、確かに煩わしいなーって思ってたらね、とてもそんな空気感かもし出せないですよね。
だからその、なんか自分がどこからが煩わしくてどこまでが煩わしくないんかを知ること、知ってると。 それ大事っすね。
スピーカー 1
地域との付き合い方、なんかあるやん、街に対してベンチ置きますみたいな、外にね、通り休めるように言って。
で、なんかそれ例えばリビングから見えて、あの人また座ってるとか思い始めたらさ、嫌やと思うね。また今日もあそこで3時間ぐらいおるんやけどみたいな。
なんかそういう、まあそれが嫌じゃなかったり、それが嬉しいと思うかとか、例えばね、お裾分けに行くとかやとさ、建築の物理的なところじゃなくて、
対個人対個人のソフトな関係性で成り立つやん、その関係性が。だから、建築でめちゃ開きましたとかっていうのは危険でもあるよな。
スピーカー 2
そうっすね。
スピーカー 1
合図みたいなさ、ことで美しさのお裾分けとか、今年も綺麗な紫陽花咲いたねとかさ、そういうこととかさ、なんかあるような気がする。それは建築の学生にそれが答えて言うたらもう建築とはみたいな。
スピーカー 2
めっちゃプランター置きまくってるかもしれない。
スピーカー 1
そう、社会との関わりはプランターで全て解決します。
スピーカー 2
実生活で言うと本当に、さっきのプランターね、そうなんかもって言ったんですけど、あんま本当に元気なかったら、最近どうなーって声かけるきっかけにね、それこそちょっとしたお節介を働かせるきっかけになったりとかするやろうなーとは思ったりしますよね。
設計課題として面白いまで持っていくには結構ね、いろいろやっていかなあかん気がするけど、プランター置きましたーって書いて。
スピーカー 1
なんか成果物作らなあかんけどさ、なんか自分のアパートとかで実験してみてとか面白いやろうな、ベランダになんかをしたらちょっと関わり方変わりましたとか。
そういうこと、駐輪場にベンチ作ってみましたとかね。
スピーカー 1
でもいいかもね、その大谷さんと話して、ベンチ作って、こうなるんやーっていう。
スピーカー 2
果たして使われるんだろうかとかね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
屋根付けたら使えるようになってきましたーとか、近所のよく散歩してるおじいちゃんが使えるようになりましたとかね。
その自分の感覚で、自分の立ち位置で、どこまで課題落とし込めるかってすごい大事よな。
スピーカー 1
切れ事というか、こうしたら評価されるっていうものがどうしてもあるからさ、建築課題って。
なんかそれ一辺倒でしてしまうと、やり方はわかるけど、実体験がどうもなってないから、
うわっつらな、その課題としてはA++みたいな、けど本当に思ってる?みたいなさ、そういう、いい経験してほしいなと思う、その課題。
うんうん。 をやる時に、生き方とか暮らし方、自分のスタンスとしての表明を課題に込めれると、
その成果物が少々荒くても、そこにリアリティがついてると、見たくなるやろうなって。
スピーカー 2
ご近所の話、良かったんだろうか? どうやろうか?良かったでしょうか?いかがでしたでしょうか?
スピーカー 1
でもやっぱりふくしま区の中にその距離感っていうのは何かあるんじゃないかなってすごい思ってる。
スピーカー 2
その距離感。
スピーカー 1
集落から離れてぽつんと住むことと、面としての関わり方の距離感が、町的なのかな?都会の人的なのかな?
何かもしれへんな。そうかもね。住んでるとこ関係ないけど、神楽坂に僕が住んでたところによく来る人たち。
塾とか美術とか写真とかの塾で来たりとか、よく遊びに来た人たちがいたから、何か2つの暮らし、2つの顔みたいなのがある生き方なの?
いや、生き方っていうかそういう切り替えみたいなのかもしれない。
スピーカー 2
あります。正解です。それを生き生きして、自分の生き生きしてる感覚あるな、それを。
スピーカー 1
そういうことも含めて生徒さんに伝えてあげると、先生はそういうスタンスなんやとか、選ぶことやと思うから、その課題の範囲だけでも。
なんか課題点がどこかがわかれば、もっと課題の精度上がりそうやもんな。もっとって多分今年は優秀って言ってたからみんなわかってるんやろけど。
スピーカー 2
いやもう僕がね、ある程度年数重ねてきて、同じようなものって出てくるじゃないですか、最初の頃とか。そっからいかにこう話していくかっていうかね。
うん。 僕が見たことない感じに持っていくかっていうのを楽しんでるところがあるから、それはなんか良くなっていくよなとは思ってて。
スピーカー 1
ああ。毎回ね、そこ行ったらゴールみたいなのしてしまうったらつまらんもんな、やってて。
スピーカー 2
そうなんですよね。でも以降この課題で思ってるのは、実際の生活とリンクさせるとあれなんですけど、やっぱその集まって暮らしてることがとにかく楽しいっていう。
うん。 今まで自分が暮らしてきた経験とは全然違う他者とむっちゃくちゃ関わることで、どんな暮らしができるんやろとか、その可能性、まだ見ぬ可能性みたいなものに到達したときに、いいっすねってなるんですよ。
なるほど。 だからそのさっきの自分の暮らしを守った上でどうこうとかっていうのは、なんか実際の生活ベースで言うとすごく感じるんですけど、課題の評価という意味ではちょっとプライバシーの確保がしにくいかなとか思ってとか言って、素敵になりそうな案を潰そうとしてたら、いやいやいやとか言って。
楽しんでと。 とにかく例えばオープンマインドになったときにどんなことができるかを一旦突き進んで考えてみてみっていうのはよく言うんですけど。
スピーカー 1
開いてけーってことなんや。課題の持ってき方としては。
スピーカー 2
はい。それは今まで暮らしてきたことと全然違う視点なんじゃないかなと思うんですよ。やっぱり町、町家どんだけ開いて他者と生きるってどういうことやろうみたいな。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
その局地みたいなものを一旦探ってみませんかみたいなニュアンスで僕は伝えることが多いですから、僕の実際の生活と評価されてるものとは結構離れてることは多々ありますよ。
大変やなその地域とかって言ってるけどその前に家族にどう開くかがあるわけやん。でまた地域やからさ、高校を卒業して大学生になって、そのバックグラウンドとしてある家族のあり方すっ飛ばさなあかんというか。
スピーカー 1
難しいよな。
スピーカー 2
いや難しいと思う。
スピーカー 1
なんかね、昔言ったけど、もうなんの仕切りもない家に住んでて、見てないからわかんないけどカーテンで仕切れる、たぶんすごいモダンな生き方してる一家やと思うんやけど、
プライバシーはカーテンで、なんていうのかわからんけど、たぶんグリッド状にカーテン走ってたんやと思うよ、そこの家は。
スピーカー 1
ワンルームでグリッド状でカーテン仕切っててみたいな感じで、プライバシーはそうやって作るみたいなことを言う、そういうとこに住んでたっていう人がいて、全然違うやろうなと思って。
スピーカー 2
ね、ほんまや。
スピーカー 1
でもね、全部見えやんでもいいけど、なんとなく繋がってることの重要性は僕すごい感じるんや、家って。
スピーカー 2
それはすごく思います。
スピーカー 1
プライバシーは確保できるけど、繋がってるよっていう家を常に作りたいとは思うから。
ね。
そう、そんなことは思いますね。