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2023-01-05 09:53

【ペルソナ分析】ターゲット顧客の本当の悩みがわかるツール2選【無料】

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【ペルソナ分析】ターゲット顧客の本当の悩みがわかるツール2選【無料】


#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

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この度も再生いただきまして、ありがとうございます。
スモールビジネス特科の学び屋、このは屋です。
初心者のスモールビジネスオーナーに向けて、パソコン教室、各種ワークショップ、カルチャーセンターの運営などをしております。
さて、今回は無料で使えるターゲット顧客の本当の悩みがわかるツール2選というテーマでお話しします。
ターゲットのお客さんについてよく知りましょうねとか、声を聞きましょうねっていうことを習ったり聞いたりすると思うんですが、
実際にそれをどうやってやっていくのかという部分について今回お伝えしていきます。
ツールもご紹介していきます。
スモールビジネスオーナーの方っていうのは、マーケティングとか経営とか集客についてたくさん学んでいると思うんですね。
学んでいると、じゅっちゅう吐く耳にする言葉があります。
特に学び始めの序盤とか序章の方で聞く言葉、キーワードなんですね。
じゅっちゅう吐く耳にする言葉、これは何でしょうか。
それは、ペルソナ分析、ペルソナをちゃんと調べましょうねということなんです。
ペルソナ分析、ターゲット分析、同じように捉えていただいて結構です。
厳密に言うと違うんですが、ペルソナ分析、ターゲットを知りましょうねということですね。
まずはターゲット顧客についてとことんリサーチしなさい。
話はそれからよと言わんばかりに、もう皆さん幾度にペルソナ分析って言うわけですね。
これが大切だよと、これはわかったと、これはもちろん大切っぽいですよね。
でも実際やると結構難しいんです。
ペルソナ分析をしてもいまいち集客につながりませんという悩みを私たちも聞いたりだとか、
あとペルソナ分析のワークってありますよね。
年齢とか性別、家族構成、収入とか、どこに住んでるかとか、趣味は何だとか、
ペルソナ分析ワークって有名なね、よくあると思うんですけど、
あれをやっても正直ピンとこないっていう方もいます。
そしてやっていった結果、項目を埋めていった結果、
自分都合のペルソナ分析になっちゃって、なんかリアリティが出ないなって方も以前いました。
やっていったんだけれども、こんな人本当にいるのかなとかね、
こんな悩み持ってるのかなということで、自分都合こっちによったペルソナ分析になってしまうと。
結果それをね、リリースしても、商品としてリリースしたり広告を売っても、
なかなか反応が出ないなんてこともよくあるわけです。
ペルソナ分析、必要なのは分かってやってみたんだけど結果出ない。
じゃあどうしたらいいの?ってなってしまいますよね。
じゃあどうしたらいいの?に関しての解決策はどういうものがあるかというと、
結論ですね、これが一番早い。実際に聞いてみほということなんですよ。
これが一番早いです。
はい、想像ではなく直接聞いてしまえということなんですね。
答えはお客さんの頭の中にあるんですよ、常に。
これは当たり前ですよね。
こっちがいくら想像したところで最終的に買うのはお客さんですから、
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最終的な答えはお客さん、つまり市場、マーケットが握っていると。
マーケティングではテストが大切ですよと。
ABテストしましょうね、なんてこともよく聞くと思います。
あれも要するにお客さんに聞きましょうねと同じですよね。
こういう広告をリリースした、こういう商品をリリースした、出してみよう。
あっ、こっちの方が反応がいいんだ。
こういうのは反応がないんだ、クリックがされないんだっていうのは、
これつまりお客さんの反応を伺っているわけですよ。
お客さんの反応とか顔色を伺いながらテストしていくと。
つまりお客さんに聞いている。
ならばお客さんに直接聞いてしまおうっていうのが早いんじゃないかということですね。
じゃあそれはわかったんだけど、どうやって聞くのと。
聞くべきなのはわかった、従事承知しましたと。
でもどうやって聞くのかってところが問題になってきます。
そこでアンケートを使いましょうっていうのが今回のポイントなんですね。
アンケートを使えば的を外しません。
アンケートっていうのはお客さんが答えてくれるわけですから、
現場の本物の声なんですね。
かなり信憑性があります。
現実に近いんですね。
だからいかにこのアンケートを取って答えてもらえる、
答えてもらう環境を作っていくのか。
これが非常に重要です。
でもそもそもどうやってアンケートを作ればいいの?
っていうところでつまずいてしまう方もいると思うんで、
今回アンケートをどうやって作るかっていうポイントもお伝えします。
結論、ツールを使えば簡単に作成ができます。
そこで無料で使えるアンケート作成ツールを今回2つご紹介させていただきます。
まず1つ目、サーベイモンキーと言われるツールです。
これは言わずと知れたというか、
アンケート界隈では圧倒的な知名度なんで、
一度は使ったことあるか、
あるいはサーベイモンキー経由でアンケートに答えたっていう方もいるんじゃないでしょうか。
それくらい有名なツールですね。
基本無料で豊富なテンプレートっていうのを使用できて自由度が高いです。
集計結果をリアルタイムで把握することができます。
これも便利ですよね。
ベーシックプランっていうものがあるんですけど、
このプランであれば無料で使うことができます。
ただ料金とかプランってこういうツールはですね、
都度都度変わっていきますので、
検索したりだとかして確認はするようにしましょう。
もしかすると料金が変わったり、プランが減ったり増えたりするかもしれないので、
以上都度確認するような癖をつけておいてください。
1つ目がサーベイモンキーでした。
2つ目、Googleフォームですね。
Googleフォームも天下のGoogleが提供してくれているフォーム作成サービスですね。
Googleフォームなんでフォームを作るものだっていうのは分かると思うんですが、
このフォームっていう機能を使ってアンケートが作れると。
Googleのアカウントがあれば誰でも作成ができます。
集計結果をなんとですね、このGoogleのスプレッドシートってありますよね。
Excelみたいなやつ。
あそこに反映してくれるんですよね。
しかも自動化することができます。
あるアンケートを作ってそれに答えていただいたら、
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スプレッドシートに勝手に反映されるということです。
非常に便利だし、管理も楽です。
なのでGoogleを普段から使っている人にとっては、
他のツール、アプリとも親和性が高いのでおすすめです。
ぜひこちらも使ってみてください。
2つ目がGoogleフォームでした。
サーベイモンキーとGoogleフォーム、
こちらを使えばアンケートは簡単に無料で作ることができます。
次にね、このアンケートのツールをわかっても問題が発生してくるんですよ。
それはどうやってアンケートを取るのっていうことですね。
アンケートを作れたはいいけれども、
アンケートっていうのは作っただけじゃ成立しないわけですね。
送って回答してもらわなければ意味がないと。
答える人がいないと意味がないということですね。
じゃあどうやってそれを送って回答してもらうのか、
どういったやり方が効果的なのかということを次にお伝えします。
結論ですね、メールマガジンを使いましょうということですね。
メールマガジンであれば一斉に読者のメールボックスに届けることができます。
例えば読者が1000人いるメールマガジンを運営しているのであれば、
ワンクリックで1000人にアンケートを届けることができます。
一人一人に手配りって大変なので、
こういったメール配信ソフトを使えば、
一気にワンクリックで届けることができると。
なので、メールマガかけるアンケートっていうね、
さっきのアンケートっていうのはね、
Googleフォームとかサーベイモンキーのことを指すんですけど、
このメールマガとアンケートツールを使うのが一番現実的で、
実践しやすいんじゃないかなということですね。
アンケートで何を今度聞いたらいいのかということなんですが、
これ業種業態によって様々聞くことは出てきますが、
サービス提供者として何を聞くべきかというと、
現在ターゲットのお客さんが悩んでいることを聞きたいですよね。
これ聞ければだって商品サービスの開発の
種になるわけですからね。
この悩みの種というところから、
じゃあこういう商品を作ろうってなるわけなんで、
これは聞いておきたいですね。
次に、あったら嬉しいサービスなんかも聞いておくと参考になりますよね。
お客さんが、これこれこういうサービス欲しいんですよ、
こういうのあったら買いたいんですけどね、
みたいなことを言ってくれたら、
それはもう直接ヒントになりますよね。
そして達成したい目標です。
お客さんが望んでいることみたいな風に書き換えてもいいんですけど、
欲しいものですよね。
欲しいサービスと似てるんですけど、
欲しい結果、達成したい目標なんかを聞いておくと参考になります。
そして行動の障害になっているもの、
摩擦になっちゃっているものみたいなものを聞いておくと、
それを取っ払ってあげる、
商品サービスってものを作りやすいので、
こういったことを聞いておくといいんじゃないかなと。
これはアンケートで聞くことっていうのは、
ある程度テンプレート化しておいた方が運営しやすいので、
ぜひテンプレート化しておいてください。
原則、聞いてから商品サービスを作るっていうのがいいです。
声を聞いてから商品サービスを開発する。
これがやっぱり売れるっていうところもそうですし、
現実的なんですよね。
商品を作ってから売るのではなく、聞いてから作ると。
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そうすればドンピシャで求められている商品が作れますから。
この聞いてから作るっていうサイクルを回してみてください。
ということで今回のまとめをしていきます。
商売の原則は常に顧客だと。
お客さんの声を聞く、生の意見、感想を聞く。
これが大事。
そして自分で想像するよりも、実際に聞いてみるの方が早いですよね。
自分で頭を使って想像するのはもちろん大切な時間なんですけれども、
実際に聞いちゃった方がまとめてるよねっていうことですね。
それをやるときはアンケートとメールマガで実践してみると実践しやすいので、
ぜひやってみてくださいというのが今回の内容でした。
ということで今回は無料で使えるターゲット顧客の本当の悩みが分かるツール2000をご紹介しました。
この度も再生いただきましてありがとうございました。
スモールビジネスの学び屋、このはやでした。
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