ではここからですね、実際にCanvaのパソコン版の画面を見ながら、
一つ一つ機能を解説していきたいと思います。
はい、ではパソコン画面を通してCanvaの使い方をご説明していきたいと思うんですけども、
まずアカウントを持ってないとCanvaで使い始められないんですね。
なのでアカウントを取得します。
GoogleとかでCanvaって検索していただくと、こういう画面が出てきます。
ここでは使えなくて、登録をする必要があるので、
右上のあたりにですね、登録とかログインの案内っていうのが出てると思います。
そこをクリックしてください。
そうすると、何で登録しますかって聞いてきてくれるので、
GoogleとかYahooとかFacebook、メールアドレスでってありますから、
2位で選んでいただいて、ご自身が都合のいいものを選んでください。
まずこの登録を済ませていないと使い始められないので、ここはお願いします。
はい、ということでログインをするとこんな感じの画面になります。
中央に検索窓があってテンプレートを探せるようになっていまして、
ここから基本的には自分の作りたいものを調べていくっていうかね、
探していくっていうことになっていきます。
この動画はやっぱり初心者の方がね、見てると思いますんで、
実際にデザインを探して編集していくっていうことをやる前に、
Canvaのこのサイト自体、このページ自体どんな構成になってるのかって
全体像を先に説明したいと思います。
そうすると後々使いやすくなってくると思うので。
じゃあ検索窓が中央にあって、
ここからテンプレートを選べるんですよっていうことはいいでしょうか。
ここの検索窓をちょっと細くしておくと、
この上にあなたのデザインっていうのが選べたり、
テンプレートっていうのが選べたりしますね。
これどういうことかっていうと、
あなたのデザインを選ぶと、
自分が過去に作ったデザインの中から、
その履歴の中から、ここから検索をかけることができます。
なので自分が作ったデザインに関してフィルターをかけて、
そこに絞って調べられるってことですね。
あのデザイン作ったんだけどな、あれどこ行ったっけみたいなのですね。
そういうのを探せると。
このテンプレートっていう方ですね、今度こっち。
このテンプレートっていう方はCanvaが用意してくれてる
テンプレートの中から選べます。
例えばTikTokとかYouTubeとかInstagramとかFacebookとか
例えばチラシとか報告書みたいな、ここに検索をかけると
それに適したテンプレートがザーッと結果で出てきてくれるということですね。
ちょっとやってみましょうか。
例えばセミナーとかってやってみますね。
そうするとセミナーに関連するテンプレートが出てきてくれますし、
Instagramとかってやると
Instagramに関連するテンプレートが出てきてくれます。
こういう風に使うんですね。
これだけですよ、基本的には使い方としては。
テンプレートを検索して編集していくみたいな感じですね。
これが検索画面になりますね。
Canva AIっていうのは後ほど説明しますので一旦割愛します。
この検索画面が何となく使い方がわかったら
次ですね、左側のメニュー、ここを見ていきましょうか。
この3本線っていうのはこの辺りにメニューが開いてくれます。
っていう案内ですね、この3本線というのは。
1回閉じておきます。
プラスマークはここから作っていくことができますよ、
作成ってことですね。
この作成のところを見ていただければ
Canvaができることを一通り確認することができますので
1回見てみてください。
Canvaシートってことですね。
まず上、Canvaシート。
これはExcelのようなものだと思ってください。
スプレッドシートとか。
こんな感じでプロジェクト管理とか売上管理とか顧客管理とかね。
スケジュール管理みたいなものを
プロジェクト管理として使っていくみたいな感じですかね。
Excelとかスプレッドシートをメインで使っている方は
そんな急いで使うものではないかなと思います。
ドキュメントですね。
このドキュメント。
このドキュメントは
WordとかPagesとかGoogleドキュメントの代わりみたいな感じですね。
そっち使っている方は
急いでこっち使うこともないのかなと思いますが
こういう機能を用意してくれてますよっていうのは
非常に素晴らしいことですので
一応紹介させていただきました。
ホワイトボードですね。
ホワイトボードはチームでやることが多いですね。
アイディアをブレインストーミングする用とか
フローチャートを書く用みたいな時に
こういうホワイトボードっていうのを作って
チームで共有するみたいな。
Canvaって共有機能があるので
共有して使う。
みんなで書き込んだりコメントしたりするみたいな。
そういうので使えますね。
ワークショップとかで使えるかもしれないですね。
プレゼンテーション次ですね。
これはセミナー資料とか研修の資料とか
説明会の資料とか
勉強会の資料みたいなのも作れますと。
パワポ代わりみたいな感じですかね。
Googleスライドとか。
SNSですね。
これはもうソーシャルメディア、SNSに特化した
テンプレートがこうやって表示されます。
写真エディター。
フォトショップみたいな感じの
写真の加工ができるみたいなところですね。
動画。
動画編集、動画作成ができるということで
ここにテンプレートもしまわれています。
次、印刷製品。
これはチラシとか
面紙とかポスターとかリーフレットみたいな
紙媒体の
反則物みたいなものとかね。
そういったものを作るのに適しているということで
テンプレートがこちらに用意されています。
次、ウェブサイトも
作れるよということで
ホームページとかランディングページとか
こういったものが作れますよということで
テンプレートを見ていただいたり
ここのウェブサイトの中で
ビジネス用サイト、ポートフォリオサイトとか
イベントのウェブサイトみたいな
これを見ていただけると
こんなものが作れるのねということで
参考になると思うので
一通り見てみてください。
このプラスのマークから
見ていただけるとキャンバーで何ができるのか
というのを一覧で見れるので
ここをまず確認してみてください。
その上で自分の作りたいものを探していくという感じですね。
じゃあちょっと画面の
説明の続きいきます。
ホーム画面ですね。
これはホームに戻ってくるということで
なんかいろいろ作業をしたりだとか
複数のページ開いちゃっている時に
ホームに一体戻りたいという時には
このホーム画面からアクセスすると早いです。
ホームボタンを押すだけですね。
これはフォルダだと思ってください。