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皆さん、こんにちは。NFTリサーチラジオ、こんな夜、ラジチュアプップへようこそ。
夕方、ライブ配信でこちらさせていただきます。
はい、ということでですね、本日はETHとポリゴンのNFTのお話ですね。
で、これ、市場規模の話を私は何度かしてきたんですけども、実際にですね、
ランキングを見ることによって、それがめちゃめちゃ分かりやすく、
こちらで視認できるってことを今日はお伝えしようと思います。
というのは、今現在ですね、オープンシーでは、実際には3つの仮想通貨で運用されているわけなんですね。
で、皆さんご存知のETHと、2つ目はポリゴン、ETHオンポリゴンですね、ブロックチェーン、ポリゴン上で作られているETHで取引されているわ。
あとね、もう1つが、なんだっけな、クライスだったっけな、これは韓国の、確か仮想通貨なんですけども、
カカオトークとかね、そっちの方で作られたトークンだったのかな、これも出ているわけなんですよ。
で、これら3つある中で、ポリゴンの方がやっぱり手数料安いし、安いとかほぼかからないし、
何ならETHガス代が高すぎて全然出品ができないっていうことで、結構ポリゴンに日本の方は走ってるとか、ポリゴンをやってる方が多いんですけども、
やっぱり市場規模が全然違ってお話をさせていただきます。
それどういうことかというと、オープンシールの中にトップNFTsっていうね、要はランキングがあるんですよ。
これ、ラスト7デーズか、ラスト20、24Hとかね、オールタイムとか、まあ色々選べまして、カテゴリごとも選べますし、
あとはその通貨ごとに選べるんですよ、オールチェーンズっていうのもあるんです。
で、そこで私ちょっと何の気なしに、というか、自分でちょっと海外の有名なコレクションってどんなもんなんだろうとか、
日本国内でじゃあどうやったら、どういうのが売れるんだろうなってちょっとリサーチをかけたくて、調べていたんですよ。
調べていたら、圧倒的にね、イザリアムだとクリフトパンクスとか、ボアドエイブヨットクラブとかね、そういったところが有名なんですよ。
で、まあまあそれは良いとして、それは良いとして、それは良いんですよ。
で、それとポリゴンパンクを見たら、何がすごいって、フロアプライズの差が激しいんですよね。
フロアプライズの差が激しい。
もう言ってしまうと、同じイーサリアムなんですよ。ポリゴンもイーサリアムも。同じイーサリアムなんですけど、価値としては同価値なんですけども、
イーサリアムのトップに君臨している人たちって、まあ普通にね、0.2イーサとか、えーと、ここは0.01以下とかもあります。普通にあります。
ありますが、それ以外にフロアプライズ31、まあ31イーサとかも全然余裕であるわけですよ。
あと2.85イーサとか、普通にね、桁がまあ違うんです。
えー、小数点第1以上なんですよね。大体が。で、それに対してじゃあ、ポリゴンで見てみると、ポリゴンはですね、やっぱり
多いのがやっぱり0.05とか0.01とかなんですよ。まあもしくは、あれ、トップのランキングですよ。これ、ランキングのトップにいる人たちでも、そんな感じなんですよね。
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オールタイムで見てみますか。オールタイムでも、フロアプライズ0.01とかなんです。まあ0.01って言っても、今50万ぐらいだから、5000円ぐらいになるのかな?
そう、5000円ぐらいなので、別に決して安いわけではないんですけども、それにしても、これフロアプライズって要は、そのコレクションの
大体の平均的な単価、価格、価値、みたいな形になるわけですね。で、考えたら、やっぱりイーサリアムの方が全然価値として上がってるわけなんです。
これが何が言えるかっていうと、都道のつまり、イーサリアムはガス代もかかると、いろんなところでかかって結構きついって言われてるけども、結局
投資的な意味合いとか、誰がお金を出すかっていうような、すごい悪い言い方すると、お金を出す方はどちらかというとイーサリアム版なんだなってことなんですよ。
ポリゴン版は、それこそね、ボリュームとかもめちゃめちゃ多い人もいるんですよ。
ラストセブンデイズにしましょうか。1位のZLANっていうコレクションがあるんですけども、これ341.44イーサをボリュームで出してるんですよ。
ラストセブンデイズで。でもフロアプライズは0.01なんです。オーナーは36,800人かな。
36.8Kなので。アセット数、まだあるやつなのか、143,100のアセットがあるっていうような状況なんですね。だから本当にたくさんのものを売ってるような感じなんですよ。
あ、でもそれ以外に、あ、あるね。0.1のフロアプライズで出てる。これ割と0.1だと高いところなんですけども、オーナーでもアセット4の、これどういうことだ。
あ、なるほどね。種類は4種類でっていうのはありません。種類は4種類でそれぞれがめちゃめちゃ個数を販売してるってものはあるんですけど、オーナーが6.5Kなので。
6500人か。フロアプライズは0.1として出てますが、ボリュームトレードも50.09なので、まあまあまあってところではあるんですけども、
でもやっぱZLANの方が341.44出してるので、ボリュームとしてはやっぱりたくさんの方に売れているっていうような印象ですよね。
まあそんな形で、あのポリゴンでも全然構わないんですけども、市場規模、フロアプライズとかボリュームから見てみると、明らかにやっぱりクリプトパンクスとかの方がボリュームは高いわけなんですよね。
イーサリアム版の方が高いわけなんですよ。で、そう考えてみると、えっとポリゴン版のボリュームが341ぐらいだったので、じゃあそれはだいたい1位ですよ。
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ポリゴン版のランキング1位、ラストセブンデイズここ1週間の1番ボリューム稼いだコレクションで341位差ぐらいだったんですよ。
で、それに対してじゃあイーサリアム版、通常のイーサリアム版ですね、だとどれぐらいの順位になるかっていうと341ぐらいだとだいたい44位とかなんですよ。
44位、43位ぐらいになってしまうわけです。まあそれぐらいの差がやっぱり出てきてしまうってとこなんですね。
で、こんなポリゴン版いっぱい出してるのにも関わらず、まあ今ちょっと落ち着いてるってとこもありますけども、それでもイーサリアム版と比べたらそこまで差が開くってことは、
やっぱりどうやって売るかって形になるわけなんですよね、そこで。
ただでも今ガス代が下手したら2万、3万、6万ぐらいするらしくて、1個こうミントするのにもそれぐらいのお金がかかってしまうわけなんですよ。
で、なるとちょっと正直、あの手間取るというか戸惑うし、手間取るしなんだかなっていう風になっちゃうわけじゃないですか。
それをどうしたらいいかっていう問題をまた解決するっていうのはもちろん一つですけども、やっぱりそれに対しては
自分で覚悟を決めてイーサリアム版のコレクションを作ってポリゴン版で出すっていうのも一つの手かもしれないですし。
ちょっと微妙なんだよな、その辺も。
まあなんかそんな形でいろんな対策を私自身も考えてやっていこうと思っております。
とりあえず今言いたかったのはイーサリアムとポリゴン。
ポリゴンの方が絶対手数よりも高い…高いじゃない、安いからポリゴンの方がお手軽なんだけども市場規模はこんなに違うよって今日はびっくりしたのでそちらのお話をさせていただきました。
ちなみにクライスだっけな、クレイスだっけな。
はですね、トップボリュームがあのトップ10、トップ10っていうか一番上ですねが173.68ですボリュームトレード。
でもフロアクライスはね0.74とか、あでも0.02もあるな。
結構まあそうですね似たり寄ったりかな、ポリゴンよりもでもちょっと規模的には小さいと。
まだこれポリゴンより出たの遅いので多分まだまだ広がっていないだけだと思うんですけども。
そんな形でねいろいろちょっといろんなブロックチェーンでNFTも広がってくると思うんですが、
日本の市場ではどういうところに目をつけられるかな。
今ポリゴンの方が企業さんたちはそういったプラットフォーム、販売プラットフォーム作ってるのにポリゴンの方でもしかするとどんどんやっていくのかもしれないし、
まあそれがどんどん広まったら逆にポリゴンの価格自体が高くなっていく可能性もあるわけですよ。
仮想通貨でね、NFTでどんどん回っていくことによってポリゴン自体の価値が増えていくということも容易に考えられるわけですよね。
海外税、もう一足先に進んでいる税は基本的にイーサリアムの方が市場規模が大きいし、
10倍以上の差がフロアプライスから出ているというそんなようなところでございました。
そんな情報ですね。
こんな風にランキング見ていくのも楽しいですし、
大体上にあるものって基本的にジェネラティブなんですよ。
ジェネラティブの後ばっかりなので、
やっぱりそこらへんを超えるのはちょっと難しいなというところはもちろんあるんですが、
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日本国内からも海外税に伝わるにはどういうコレクションを作ったらいいかというのをもう少し考えてみると面白いかなと思いましたので、
今日はそのうちの一つ、ランキングというところをお伝えしました。
それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。
また明日も頑張っていきましょう。
こんでした。
ではまた。