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みなさん、こんにちは。こんのゆるラジチアブックへようこそ。このラジオは、経験ゼロ、実績ゼロ、収益ゼロ、
二児のママが長時間労働の夫を雇うため、ゼロから始める収益化ノウハウやライフハックをお届けします。
今回はですね、子どもにつけて欲しい3つの力というテーマでお話をします。
3つの力を先に申し上げると、1つ目、情報を集める力、2つ目、考える力、3つ目、伝える力です。
この3つの力について、1つずつお話しします。すみません、ちょっと詰まっちゃいました。
はい、まず1つ目の情報を集める力なんですけども、これはですね、この社会ですね、今後、
情報型と言われている、今でももう既に言われているこの世界でですね、世の中で生き抜くには、いかに情報を集めて、その正しい情報を得るか、得られるか、判断できるかっていうところに、
私はもうすべて直結するのではないかと思っております。言ってしまえば偽の情報に踊らされて、踊らされた結果、
そこでね、例えばお金を失うとか、ちょっと不幸になっちゃった、怪我するぐらいだったら、まだいいんですけども、変な話、
あの3.11の津波の時も、ここに留まっておいた方がいい、留まっていた方が安全だという情報と、いやいやもう高台まで登った方がいいって、高いところに避難するっていう情報と、
おそらくあったと思うんですね。そういう話を聞いたんですけど、そこでやっぱり、情報をいかにどれが正しいのかっていうところを見極める力っていうのが必要なんだと思います。
その見極めるに対しても、自分のそれなりの知識がやはり必要なんですね。
津波が来るって言ったら、高いところに逃げないと波が寄せてくるっていう、そこが分かっていれば、いち早く高いところに逃げなくてはっていう考え方になると思うんですよ。
そういう判断を下すためにも、やはり情報を集める力というのを身につけてほしいと思っています。
集めるだけでなく、それを判別する、判断する力というのも合わせてつけていってほしいと思います。
それは今の子供だけじゃなくて、もちろん我々世代も我々の親世代も全ての人がやはりつけていってほしいなと思う情報を集める力でございます。
なんかペースダウンしちゃいましたね。失礼しました。
次になんですけども、次は考える力です。
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これ考えて答えを導き出すという力ですね。
やはり、いちの情報を集める力、それを判断する力というのもあるんですけども、
集めただけで、あと知識を入れただけでは、ただその知識を出すしかないんですけども、
やはりね、いろいろ考えることってあるんですよ。
この状況によって、これはどうしたらいいかな、これはどういうふうにしたらこうなるか、こういう結果が導き出せるかということを
自分で考えないと、やはり考える力って身につかないと思うんですね。
それはもちろん、例えば答えをすぐ聞くっていうのも、場合によっては必要なことだとは思います。
ただ、結局最終的には人がいない状況になった時に、自分で考えて答えを出さなきゃいけないんですよ。
でもその時に失敗してほしくないんですよね。
本当に大事な時に、自分の決断をね、ベストな決断を出すためには、
やはり日頃から自分で考えて答えを出すっていう、そういう訓練を、練習をですね、していった方がいいと私は思っております。
なので、これは勉強というよりは、日頃のコミュニケーションとかね、
例えば、この立場から言うと、なんでママ、これで怒っているんだろう?とか思った時に、
いろいろね、考えると思うんですよ。
でも、とりあえず謝っとけだと、その時の行動が、とりあえず謝っとけばいいだろうって思うと、
かえって怒らせてしまうこともあるじゃないですか。
そういった時に、どうしてこう思うんだろう?っていう、その考える力ですね。
そちらをつけて、いやいや、ママもしかしてこうだったのかな?って、じゃあこういうふうに言ってみようっていうことをね、出してくれれば、
変な話、それがね、もう合致していればすぐに解決しますし、そうじゃなくて余計怒っちゃった。なんでだろう?ってなった時も、
その失敗というか、その経験が自分の中で力になるわけじゃないですか。
こういう経験したから、じゃあ次は違う方法で試してみようって。
はい、そういうことなんですよね、結局。考える力は経験とリンクしていて、これをすればするほど、やはり自分の引き出しが増えていくってことで、
最終的には自分の引き出しが増えていく、自分のしてきた体験や経験が増えていくってことは、最終的に自分の稼ぐ力に、自分をコンテンツ化する時にね、稼ぐ力に直結するので、
そこはぜひ身につけて欲しいと思います。
はい、最後に伝える力なんですけども、これはですね、情報を集めても考えて答えを出しても、伝える力がないと結局コミュニケーションが取れないっていうところ。
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一人でね、人間が生きていければそれでいいんですけども、今ね、なんとか生きていけるような状況もできなくはないんですよ。
オンラインがね、なかなか普及してますから、はい、でもやはり伝える力っていうのは、とても大切なことだと思うんですよね。
いくら自分が答えを出してAですって言ったとしても、伝え方が悪いと相手は、あ、Bのこと言ってるのかな、あ、Cって言ったのかなっていうふうに受け取ってしまうんですよ。
ただでさえ自分の思っていることを100%相手に伝えることは難しいことなんですけど、それの伝える力がやはり少ない、伝える力が乏しいと、せっかくの100%伝えられないこと、
だいたい80ぐらい伝わればいいなって思ってるのに、60%だったり50%、また10%、5%も満たなかったり、もしくは全然違う方向に解釈されてしまったり、そんなふうに意思の疎通ができないっていうことがあるかもしれないです。
そうならないためにも、自分でね答えを導き出せるようになったとしても、伝える力、伝えられるようにはどうやったらうまく伝わるっていうところは、本当に力としてつけていってほしいと思います。
基本的に、私は人は一人では生きていけない。誰かの支えというか、直接的な支えはなくても、やっぱり誰かが何かをしてくれていることで、自分はその生活の基盤の上に成り立っていると思っているので、そういった意味でも、やはり人と人とをつなぐコミュニケーション、その力ですね、伝える力というものも、絶対につけていってほしいと思っております。
今回ですね、子どもにつけてほしい3つの力ということで、情報を集める力、考える力、伝える力、その必要性をお伝えしました。
本当はですね、もっと具体的にお金を稼ぐ力とか、あと生活力ですね、単純な家事とか水事とか、家事も水事も一緒ですね、育児とかね、そういったことももちろん入れたかったんですけども、よくよく考えたときに、これらって結局は基本的にこの情報を集める、考える、伝えるの3つの中に包含されるなと思ったんですね、そこで。
なんとかなるじゃないですか、家事、育児できなくても、最悪ここの情報を集めて考えて試してみて、命に関わらない程度に失敗を繰り返してやっていけば、そこは勝手に身についていくかなと思っております。
なので、もっと基礎的なね、この3つの力というのを今回はお伝えしました。
これは子供につけてほしい3つの力、裏テーマとしては私が子供の頃に教わりたかった3つの力ということでございました。
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はい、いかがでしたでしょうか。今回ですね、合わせて聞きたいというところで、こちらはもう少し具体的にお金の話とか考え方の話とか、そういったことが載っている本を紹介いたします。
これは、中学生から知っておきたい悪い大人にお金を騙し取られない全知識という本です。
こちら、池早さんの新刊ですね。つい最近発売された本で、私も予約注文して速攻読ませていただきました。
レビューを書いた、レビューを書いたというか、レビューの放送もありますので、合わせてそちらもリンクを貼らせていただきます。
内容はですね、ぜひ読んでくださいというところなんですけども、本当に具体的に詐欺の事例、画像付きとか、本当にね、皆さんね、1回は見たことあるようなメールの文、載ってますよ、こちら。
私もびっくりしました。ある、あるって思って。それ以外にも、生き方で合法的にお金を取られているっていう方法、
何これって思って読み進めていくと、意外と自分の知らないところで、こういった意味で損をしているんだなっていうと感じるところがあります。
ただですね、損と捉えるか、自分の知識の無さを手数料として払ってやっているかと、どう捉えるかはその人次第だと、読んだ人次第だと私は思います。
そこもすごい具体的で大切な部分なんですけども、全部で4章から成り立っているんですが、後半ですね、考え方についてもお話が出ています。
それがね、私はすごく心に残ったというか、胸に刺さったというか、ドキリとしたというか、もういろんな気持ちが相まってぐじゃぐじゃになるような、
そんな風にね、かき乱されるような内容となっています。ただ、いろんな衝撃な真実を知った時に、本のタイトルの意味がそういう意味だったのかとわかるような内容になっていますし、
最後の最後にね、こんなに暗い現実を突きつけられたのに、中でも未来は結構明るいかもって思えるような、そんな内容となっております。
ちなみに1時間もかからずパーって読めちゃいます。本当にね、読みやすい内容となっていますので、ぜひお子さんに知っておきたい内容なんですけども、
中高年の方というか、私の親世代ですね、ぜひ見てほしい、読んでほしい内容です。
特に柄系使っている方とか、スマホって何ぞやってちょっと、まあドコモとかね、携帯ショップに行って聞いてみるわって、ちょっとしたことでも聞きに行っちゃう感じの方が、もしね身近にいらしたら、ぜひ読んでください。
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おそらく思い当たる節があるような内容が書いてあると思います。
はい、それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。
本日はご視聴ありがとうございました。
それではまた。