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皆さん、こんにちは。こんのぎるラジチュアプップへようこそ。お昼のライブ配信始めます。
冒頭でちょっとお知らせなんですが、全員起きてて元気いっぱいでございます。
途中でね、子どもたちの声が入ったり、抱っこしに行ったりするかもしれませんが、ご了承ください。
なので今日はさっぱりとライブ配信いたします。
加藤さん、こんにちは。よろしくお願いします。ありがとうございます。
今日はですね、以前何ヶ月くらい前か、3月くらいに買った本で、その時に買ってパッて最初の本を読んだんですけど、
それ以来全然読んでなかった本が今になって、すごいこういうことだったのかってちょっとお分かりようになってきたので、ちょっとその情報をシェアしたいと思います。
こんにちは。ありがとうございます。
ストーリーブラウンド戦略って本なんですけども、ドナルドミラーさんが書いた本で、
これどこだっけ?あ、やっぱダイレクト出版だ。
ダイレクト出版さんでね、ダイレクト出版さんのリンクからじゃないと買えなかったんですよ。
Amazonで売ってたとしても高かったんじゃなかったっけな。
なんかね、そんな感じでこのダイレクト出版さん自体もだいぶ攻めたところ。
めちゃめちゃ面白いところなんですよ。
ダイレクトメールが、メールというかあの歯書きがよく届くんですけど、
いやなかなかすごいなんか上手いなって思うような感じなんですよね。
その話はさておいて、そのストーリーブラウンド戦略って、
私もともとシュウヘイさんのオーナーであるシュウヘイさんの
ポッドキャストラボっていうところに入ってた時に、
あのラジオで紹介してもらったものだったんですね。
そのPラボ9のラジオで紹介してもらって、
あ、これ面白いなと思って読んでたんですが、
ようやくね、この買ってから数ヶ月後にようやく分かってきたってところなので、
ちょっとこのどうしてこういうふうに分かってきたかっていう、
その導入の部分をお話しします。
ざっくりそのストーリーブラウンド戦略っていうのは、
ここ煽り文が書いてあるんですけど、
人々が買うのは最高の商品じゃなくて、
一番分かりやすい商品だってとこなんですね。
なので商品一つを作るにあたっても、
なんか最高の最高の品質のコーヒーとかじゃなくて、
このコーヒーにはこんな裏側があって、
この焙煎車がこうであーで、
コーヒー豆のサンチュラはこうであーでみたいな、
そういった全てのストーリーが詰まっているものの方が、
手に取られやすいっていう意味合いだと思うんですね。
そこは意味合いだと思っています。
ちょっとお待ちくださいね。
あれですね、娘が息子にちょっかいを出すという状況だったんですが、
こんにちは、ソラさんですね。
こんにちは、よろしくお願いします。
ありがとうございます。
そんなストーリーブラウンド戦略の本の話をちょこっとさせていただくと、
これ多分今ちょっと流行りのプロセスエコノミーにも近いものがあるんですが、
要はとある商品を売るのに、とある情報発信をするのに、
何でもいいんです。
自分がこれから何かを売ろうとしている、発信しようとしているものに対して、
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大まかなテーマとかこういうことを発信しようっていうのを、
おそらく皆さん想定されていると思うんですけども、
そこにストーリーをつけることによって非常にわかりやすくなるというお話なんですね。
きたくそうさん、こんにちは。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
それは何かというと、ちょっと私もまだ全部読み切れてないので、
最初の導入部分をお話ししますとですね、
7つのポイントがあるよっていうところなんです。
この7つのポイントがまずありまして、
どういう流れかというと、ストーリーの流れですね。
7つを先に伝えちゃいましょう。
1つ目が主人公です。
2つ目が悪役、主人公に対して悪役がいると。
3つ目が…
ちょっと待って、主人公、悪役、
あったあったあった、どこだどこだどこだ。
この次が導き手かな、導き手。
その次が計画の提示。
1、2、3、導き手、計画の提示。
その次が行動喚起。
そして回避したい失敗と成功する結末だ。
これの7つになります。
最後だけ分岐点に分かれるんですけども、
まず主人公がいますと。
主人公に対してストーリーですから、
そこに立ちはだかる壁があるわけですよ。
それが悪役と呼ばれる問題点ですね。
悪役があって、そこからその問題をどう解決したらいいか
ってところに導き手が来ると。
導き手が来て、そこから導き手が
じゃあこういう風にしたらどうだい?
という形で計画の提示をする。
そしてこの計画の提示から、
じゃあそれをやってみようと思って行動喚起をするわけ。
計画の提示ばって出されても、
いやそんなすぐにできないしみたいな状況を
いややってみろよみたいな感じで
背中を押される行動喚起が出て、
そして最後に結末が2つ分かれてて、
1つ目が失敗ですね。
回避したい失敗。
そしてもう1つ目が成功する結末ってところなんですよ。
このストーリーに沿って作っていくと
非常に商品としては分かりやすくなって
やっぱり人々の心に共感が生まれるってことを
お話ししてるんですね。
私がこの3ヶ月前ぐらいに買った当初のお話で
これすごい分かりやすいと思ってた時は
まだちょっと自分の発信、どういったものを
発信していいか分からなかった時に感じていて
その時に自分を主人公に置いて
自分を主人公にしたらどんなストーリーが生まれるか
っていうのをそれぞれ当てはめていって
想像してみたらどうだっていうお話だったんですよ。
そのストーリーは果たして面白いか
そして共感されるか
人々がそれをストーリーを見たいと思うか
読みたいと思うか聞きたいと思うか
っていうのをやってごらんということを
最初に知ったんですね。
なるほどと思いながらやっていたんですよ、それを。
そんなことでイメージをやると
映画の
私ね、映画いいんですけども
スターウォーズ見てないんですが
ちょっとスターウォーズの例が出てるので
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引用させていただきますね。
スターウォーズだとエピソード4が出てますね。
ルーク・スカイウォーカー
ルークって若者だよねって
見てないから分かってないって
ダース・ベイダーの方がどっちかっていうと
知ってるって話なんですが
そういうと主人公はルークで
問題の定義ですね
この悪役の部分は何になるかっていうと
この問題の中でも結構分かれるんですけども
まあ帝国軍を倒さなきゃいけないとか
自分はジェダイなのかどうか
ジェダイっていうのがあれですよね
力を持ってるかどうかってことで
選ばれし勇者かどうかみたいなところですよね
そんな風なことが問題としてあって
どうしたらいいってなってるときに
ジェダイとして生きるオビ・ワン・ケノービ
これがいわゆるオビ・ワンさんですね
生きてるオビ・ワンさんに出会って
そこでこの人に教えてもらおうって
自分はどうなんだ
自分は変な話で主人公になれないのか
この世界を救えるのかみたいな状態になるわけですよね
恐らく
行動の関係でフォースを信じるって書いてありまして
そこから
行動の関係じゃない
計画の提示だ
フォースを信じて
行動関係で帝国を倒しに行く
それでゴールが2つに分かれるんですけども
1つ目が
反乱軍が壊滅を免れる
要はプラスの方ですよね
成功する結果っていうのが
反乱軍が壊滅を免れるやつで
回避したい失敗っていうのが
反乱軍が壊滅するってことになってるんです
こんな風にちょっと私の説明があれだったのと
スターウォーズをよく知ってないから
非常に悪い例だったかもしれないんですが
そんな感じで
1つのこの映画のストーリーっていうのは
よくまとめられていて
この主人公から最後の結末までを
ちゃんと1つの主軸ポイントを抑えて
ストーリー化されてるから
非常に分かりやすく
共感されやすいってことなんですね
じゃあ自分の場合
これをどう
当て込めていくかってところを考えていたんですが
私の場合ですね
まだデザインを始める前だった段階
まだまだ
コンテンツクリエーターとほどいかないですけど
ツイッターで発信しよう
ブログで発信しよう
音声で発信しようの時の私は
まだ1年後
自分が育休復帰する前に
育休復帰しないと
会社に戻らずに
私は自分で
自分の力で稼ぐ術を見つけると
その稼ぐ術ってのは何かっていうと
なぜかっていうと
通勤
電車に乗りたくなかったんですね
都内住みなんで電車が必須なんですけど
電車に乗るのが辛くて
電車で倒れる経験をなかなかしてきたので
ちょっと私通勤電車しんどいなって
あんな風に時間を切羽詰まられたり
この電車乗れないなと思うのすごく嫌だったので
その不自由さを感じていたからこそ
私は自分で
子供たちとの時間も欲しいし
自分の力で稼ぎたいから
フリーランスになるっていうのが
一つのストーリーであったわけですよ
そこで
当てはめると
ストーリーの主人公が自分
ストーリーの主人公
悪役ですね
悪役は立ちはだかる
社会復帰じゃないな
会社に復帰するってこと
通勤っていうのが問題点だったわけですよ
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3つ目に導き手は誰かっていうと
この場合だと周平さんかな
とか池早さんとか
いろいろ私の行動関係してくれた方が
すごいいっぱいいるので
ミートキャリアさんとかね
いろいろゆれいもんさんもそうか
本当にたくさんいらっしゃるので
一概に言えないんですけど
そういった方が導き手
こういうやり方があるよ
こういう働き方があるよ
ってことを教えてくれて
そこから計画の提示は
じゃあ自分の稼ぐ仕組みを作ろう
その時はね
稼ぐ仕組みを作ろうってことで
ブログをやってみよう
音声配信をやってみよう
SNSをやってみようになりました
そこから行動の喚起で
いろいろボイスを聞くとか
こういうのやってみるとか
オンラインサロンに入ってみるとか
そういったことになって
最終的に1,2,3,4,5
5個言いましてね
最終的な結末として
成功する結末は
フリーランスになって
自分の力で稼いでいく
自分の生活費は少なくとも
稼ぐっていうところが1つ
回避したい未来っていうのが
やっぱりフリーランスになること
諦めて
自分で稼ぐこと諦めて
会社に戻るっていうのが
回避したい未来だったわけです
それを元に
主軸にして作っていたんですね
最初の方は
だんだんとやっぱり
ストーリーって変わっていくものなんですよ
というのはもう
なんなるフリーランスになっちゃったし
最初の次第になっちゃって
次はじゃあどれぐらい稼げるかとか
そんな方法になっていくと
だんだんゴール設定が
変わっていくんですね
ゴール設定の
本当の本当の大きな
ゴール設定っていうのは
もちろんあるんですよ
こういった生活を送りたい
ライフスタイルの部分で
あるんですが
そこをちょっとゴール設定にしちゃうと
その間のストーリーっていうのが
結構大まかな
ざっくりした部分になっちゃうので
その手前の1年後に
じゃあいくら
月20万稼ぐとか
例えば
今だったら
今だったら
そういうやつだと
月10万になるんだけど
今月の目標だと
そうなるんだけど
そうじゃないから
クライアントワークだけじゃなくて
コンテンツからも
収益を得られる
収益の仕組み
仕組み化した収益からも
仕組み化した
収益の仕組みからも
収益を得られるってことですね
ブログとか
音声配信とかからも
収益を得られるような形にする
っていうところが
やっぱり目標なので
そこに当て込めると思うんですね
で
そんな感じで
考えてたんですけど
この3ヶ月後
このデザイン
デザインを始めて
いくらか
スキルを売ることが
できるようになってきた
今だからこそ感じたのが
今度は自分の
商品作りの部分だったんですよ
発信もそうなんですけど
自分の商品
何を伝えたいかと思った時に
もう少し読み込んでいったら
最初は自分を
主人公にしていたわけなんですけども
この本では
これは
なんか結構企業さんが
何かを商品に
商品化する時とかに
よくありがちだけど
自分を主人公にしがちだと
あ、ダメじゃん
これ違うぞ
違うぞってちょっと思ったんですよね
そこで
あれ、私主人公にしちゃダメなの?
っていう
そうだな、まあ
発信をするにあたっては
自分を主人公にするっていうのは
ある意味ね
自分を切り売りするじゃないですけど
アイドルとかにとっては
そういったことなんですけども
違うんだと
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この商品を提供する
情報を提供する
何かを提供するにあたって
主人公は誰かっていうと
顧客だと
消費者側なんだ
っていうところから
そこの視点から
考えるっていうところなんですよ
あ、そうさんこんにちは
よろしくお願いします
ありがとうございます
嬉しいです
嬉しいですって言っちゃった
で
要はその視点で考えると
すごく商品ってまた
変わっていくんですよね
じゃあ何か
私は教材作りたいなとか
本書いてみたいなとか
思った時に
じゃあ
これは
どんな人に向けて
本当にターゲット設定から
入るんですよ
主人公を消費者にするとしたら
どんな人を主人公にして
どんなストーリーを
得られるようにしたらいいか
その商品を手に取ったり
読んだり聞いたりすることで
最終的にどんな未来を
得てほしいか
これベネフィットの話と
一緒なんですが
そこに
もう少し詳しく
ストーリーをつけていく
っていう流れで
商品を作っていく
っていう話になったんですね
で、そんな時に
これまだちょっと
本当に途中なんで
あれなんですけども
あ、なるほどなーって
思って見ていたところが
やっぱり主人公を
消費者に
消費者と顧客
見ている側に置くことによって
最終的に
やっぱりその
その人たちが求めるものは
なんだ
潜在的欲求を
ちゃんとそこを知っておいたほうが
押さえておいたほうが
いいってところだったんですね
それも自分が
伝えられるものと
消費者の顧客
とかお客さんの
潜在的欲求が
重なる部分というのを
探していく
っていうのが
まず一つ
そこが設定の一つ
第一段階ですね
そして
あれもこれもやらない
一つに絞る
もうこれ本当に
ブログの記事とか
音声配信の時でも
よく言われている
ことなんですけども
何かいろんなこと
これとこれと
これとこれと
これとこれの
未来を得てほしい
じゃなくて
どれか一つに絞りにせい
絞りにせい
という話になると
だからそこの
どれか自分が
選べること
自分が伝えられること
何かな商品として
できること
何かなって思った時に
まずこの
自分が伝えられること
バーってリスト化して
その中に潜在的欲求
これ過去の自分から
こういうふうに
楽した金稼ぎたいな
とかね
例えば時間
時間とお金が
比例するの
嫌だなみたいな
もう少し
時間をかけずに
お金も得たいし
もっと自分の時間も
欲しいなとか
そういった欲求を
探していくわけなんですね
そこに繋がったもの
これ伝えられそうだな
って思ったことに対して
そこからストーリーを
紡いでいくと
それに対しての
問題点は何か
じゃあ楽して稼ぎたい
問題点は何か
とか
めんどくさいが
嫌だとか
できれば
すぐに稼げるようになりたい
とか
いろいろあるわけじゃないですか
そういったところから
紡いでいくと
ストーリーとなって
最終的に
じゃあこういった目線の
こういった商品を
作ればいいんだって
その解決するもの
っていうのが
何かっていうのは
こういう教材を
こういう視点で作れば
これは一つの
例えば有料記事でも
何でもいいんですけども
作れるなっていう形になる
というような
お話だったんですよね
あ、そうですよね
ソウさん
テーマ絞るの大切ですよね
私も実はちょっと
こんなこと言っときながら
テーマが絞れてないなって
常々感じているんですけど
なんか商品を作るのに
自分の発信で
多分主軸があった
っていうのは
多分
自分の発信で
15:00
多分
自分の発信で
多分
主軸があって
こんな風な未来を
得たいですって
主軸は多分
ぶれないはずなんですよ
そこから
まあ
いろいろ変わる人も
いると思いますけど
じゃあ
この主軸の部分の
例えば
じゃあブログで
これだけ稼いだっていうのを
今度教材として出そう
もありですし
音声配信で
稼いだっていうことを
出そう
例えばですよ
そんな風に
やっていくのも
ありだなって思いました
というお話です
少々お待ちください
すいません
ということで
出前官がやってきましたので
今日
出前官がやってきましたので
この戦略のお話を
ちょこっと
ちょっと導入の部分だけ
させていただきました
私自身
これを基に
ちょっと商品を
作っていく
商品の前に発信かな
ブログを作っていくところから
始まると思うんですけども
そちらも
もう少し詳しく
分かり次第
また追って
お話をしたいと思います
もしよろしければ
皆さんもこの本
読んでみてください
というお話でした
それでは
今日もお聞きくださり
ありがとうございました
どうやら東日本
台風が接近しているようなので
皆さん
お気を付けてください
コンでした
また
ありがとうございます