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みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。
このラジオは、AIやNFT、マーケティング、そして瞑想社長の日々を毎日配信しております。
さて、新居にて初の収録でございます。
ちょっとこのままいるので、いろんな音が混ざりますことをご了承ください。
本日は、6人の嘘つきな大学生という小説を読みまして、
これ、たぶん今度映画化するのかな?
と思った、この令和時代のAIの活用方法については、
AIを活用して、こんな情報発信できそうだなと思った話をしたいと思います。
これはですね、お話の内容はぜひ映画を見ていただくなり、
コミカライズもされていて、たぶん無料で、私はLINE漫画で途中まで読めたんですけども、
そういったところで読めるので、ぜひ見ていただきたいですし、
一応、電子書籍版のリンクも貼っておきますね。
ごたぶにもれず、就活の話なんですね。
すごく人気の大企業の最終面接の話。
最終面接がグループディスカッション。
その6人の最終先行者がグループディスカッションを行ってという話なんですけど、
この小説の中に就活というもののあり方というか、
22歳とか21歳の時の、本当に就職活動をしているその最中の気持ちと、
あと時を越えて8年後か9年後かの話も出てくるんですが、
時が経つと、あの時の自分はあの時こうだったんだよねっていう話が出てくるんですよ。
結構こういう経験あるよねって思って、私自身も、私自身は就活をほとんどしてこなかったので、
かなり肌から見たら、この子どうやっていくのみたいな、どうやって卒業した後過ごしていくのって、
多分ね、不安になるような生き方をしていたんですけど、大学院落ちた時も、就活決まってないで卒業した時も、
長年勤めてたアルバイトを辞めた時も、結構要所要所で絶望はしてきたんですよ。
その前からね、受験シーズンとか受験の時とかも第一志望行きたかったところに行けなかった時、
センターで失敗した時とか、絶望を感じてたりしたんですが、
まあそこから10年20年経った今だと、あの時はすごく辛かったけども、
でもそれを経て今があるよなっていうふうに思えるようにもなってきてるし、
逆にちゃんと新卒で卒業してね、就職していたらどんな未来が待っていたかなと、
私自身はいずれはやっぱり自分で会社を起こしたいというか、自営をやりたいと、社長になりたいとずっと思っていたので、
漠然とした内容だったんですが、自分でなんか事業を起こしたかったんでしょうね。
それに向かってちゃんと進めていたのかどうかは正直定かではないなというふうに思うんですよ。
あの頃にはAIを自由に使えるような時代ではなかったものの、
ただあの頃の自分があるからこそ、いろんなところで選択をしてきたからこそ、今の自分があるなとも思っているわけです。
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そこの小説の中で就活生の心情とか、その当時の大学生の時の自分の心情とかとちょっとリンクする部分もあって、
でもそれ今だったらある程度AIで解決できそうだなってちょっと思ったんですよ。
なのでね、転職のアフィリエイト、転職サイトのエージェントとかのアフィリエイトって結構あるんですけど、
それを軸に転職系の情報発信とかもできそうだな、転職とか就活とかね、情報発信もできそうだなというふうに思ったわけです。
そこの面でいうと何が伝えたいかというと、おそらく大事なことって自己分析と、とりあえずやってみよう、飛び込んでみようっていう後押しと、
何より一旦ここで、なんかこの会社ちょっと違うなと思っても、何度でも辞めて他のところに行くっていう選択肢は全然あるんだよという考え方。
もっと広い視野を持ったら、今抱いている悩みって結構些細のことだよっていうふうに思えるかどうか。
視野を広げるってことがすごく重要になってくると思うんです。
私、第二新卒でもないんだよね。一応ね、中途入社っていう形で初めて正社員になった会社があるんですけど、本当に全く未経験の業界の営業をやったんですよ。
こんなね、どうしようもない自分を拾ってくれたんだから、もう御恩に報いようと思って、1年10ヶ月ぐらいかな、2年持たなかったんですよ。
一人暮らしでね、慣れないところで頑張ったんですね。
けど、ぶっちゃけ自分の実力不足もあったし、私が本当に若かった。良くも悪くも若くて、青かったんですよね。
すごく視野も狭かったし、報いようと思って空回りするとかちょっと傲慢な部分とかすごく、今思うと恥ずかしいことなんですが、というのがあったりしても結局辞めてしまったんですよ。
すっごくね、自分でもなんかすっごく傲慢だったなって思います。お恥ずかしい、本当に恥ずかしい。
ただその時に思ったのは、私ここを辞めたらどうやって生活したらいいかわからないってところもあったし、せっかく就職してくれたら、内定出してくれたのに何も結果を出さずに辞めるなんて、なんか忠義に反するじゃないですけど、そう思ってたし、でも心はどんどんすり減っていってたんですよ、その時。
自分で自分の視野を狭めていってたなっていうことを感じたんですね。もちろんポコポコポコポコやめなさいっていうつもりはないんですけど、これしかない、これしか方法がないという状況って、なんか様々な面ですごく視野が狭くなってしまって、自分はこれしかできない、もうデッドオアアライブぐらいの勢いになってしまうから、そうじゃないんだよ。
そうじゃないんだよ。もうちょっと見てごらん。一歩下がって見てごらんって。こんなにも選択肢があるし、こんなにも選べるんだよ。AかBかじゃないんだよ。選択肢はもっとそれ以上にあるんだよってことを伝えたら、もしかしたら私辞めないで、こういう方法を取ればよかったんだって思える、もっといろんな選択肢があったかもしれないんですよ。
多分それこそAIに相談するとか、これは自分のコントロール下におけないものだから、これについて悩むのは良くないとか、そういうふうな相談ができたかもしれないなって思うわけです。
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なので、これちょっとあくまでも妄想レベルなんですけども、今、転職エージェントとかそういった情報発信をしている方の中で、ちょっとした診断というのをGPTとか、それこそV0とかでも作れるんじゃないかな、そういったもので作って、自分自身がコンサルタントになるとか、アドバイザーになるとかもできると思うし、アフィリエイトへの訴求とかもできると思うし、
ただその転職のエージェントとかに登録するのも大事だし、自己分析ももちろん大事なんだけども、それにとらわれずに一つ一つの経験を自分のものにして、ダメだったなとか、これダメなら自分もうダメなんだとか思わずに、自分が絶対働ける環境とか輝ける環境っていうのは絶対あると。
それがもう100個ぐらいあるうちの1個しかないような場所かもしれないけど絶対あるんだよと。
周平さんの昔のボーイシーでもあった、魚が一生懸命木登りしてどうして自分は木が登れないんだって。
でも海に行ったら水の中に入ったらめちゃめちゃ泳げるじゃん。
あ、自分木登りできないけど泳げるやん。環境が違ったらこんなに生き生きとできるじゃん、働けるじゃんっていうねエピソードがあるんですよ。
宇樹氏が天宇樹っていう4コマ漫画で描いてくれてるすごく印象的なシーンなんですけど、なんかそういった根本的な部分を伝えていく。
きっとこれ就活に限らず受験でもそうだろうし、部活動とかでもそうだろうし、大人になっても結婚とかね、そういったところでもそうだろうし、キャリアアップとか進路とかいろんなところで自分を試すというか、どうしたらいいんだろうっていう分岐点、ターニングポイントが生まれてくると思うんですよ。
で、選ぶって時にもし失敗したとしても、これしかないのにどうしようじゃなくて、まだねこの選択肢あるよねとかこういったことできるよね、大丈夫大丈夫って思えるようになる。
そのシーンの広さを身につけるのは、本当に自己分析とか自己理解がまず必要なのと、知識の部分で必要なのと、それに伴う体験、経験。
自分はこういうのが好きなんだなっていうふうに思えるかどうか、そういったところをAIがサポートしてくれるんじゃないかっていうお話と、ちょっと雑談的に転職系の発信とかされてる方は、AI活用して診断ツールなんて作ってね、独自の診断ツール作って、自分のアカウントの幅をもっと広げるってこともできそうですねという、そんなお話でございました。
ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。
最後に、明日火曜日のセミナーのお知らせです。
10月8日火曜日お昼の11時30分より、けいすけさんによるゼロから始めるAI漫画実践講座が開催されます。
当日ライブで参加できなくてもアーカイブで配信も申し込み者にはいたします。無料で参加できます。
ご興味ある方ぜひぜひお申し込みください。概要欄にリンク貼っております。
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ということで本日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。