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みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。
このラジオは、AIやNFT、マーケティング、そして瞑想社長の日々を毎日配信しております。
さて、本日は、AIを含めた最新技術って何のためにあるんだろう、ということをふと考えたんですね。
私自身、もともとフリーランスを始めて、半年後ぐらいにNFTの世界に入っているんですけども、
いまだにわからないところとか、たくさんあるし、仮想通貨の種類とかもよくわかってなかったりするんですよ。
ただ、わからないなりに、やっぱりみなさんの動きとか行動とか、お話を聞いてきて、
プロジェクトを立ち上げるのはできるけど、その後継続していくことへの難しさとか、
やっていくと、必ず1回は試されるというか、考えなきゃいけない、自分は結局どうしてこれをやりたいのかとか、
誰に何を伝えていきたいのか、誰のためにどうしてそれをやっているのかとか、
そういった自問自答とか、質問に答えられるようにしていかなきゃいけないんですね。
たぶんこれ、事業をやっている方とか、情報発信をしている方は、わりと常に問われることがあると思うんですよ。
それと同時に、1回自分がやってきた事業を、やっぱりピボットするって言いますよね。
私の場合は、NFTのマーケティング発信からAIの情報発信に変えるっていうところに、
2024年の6月にしましたけど、やっぱり継続的に活動を続けるには、そういった判断も必要になってくるということも学びました。
そういった中で、私は基本最新技術みたいなところで、なかなかメタバースとかには触れられていないし、
それこそ仮想通貨とかには全然知識はない状態ですけども、
やっぱりAIとかブロックチェーンの技術ってすごいな、トークンとかこれ画期的だよなというふうに思いながら見ているわけですよ。
そういった新しい技術、こういったブロックチェーン技術とかAI技術とかに関わらず、
新しい技術って一体我々に何をもたらしているんだろうということをふと考えた。
それでもっと遡ったらインターネットとかスマートフォンとか、もっと遡ったら携帯電話もそうですよね。
もう公衆電話じゃなくて携帯電話とか、もっともっと遡ったらそれこそテレビ、3種の人間ですよ。
テレビ、冷蔵庫、洗濯機か、そういったものも含めて何の役に立っているんだろうというと、
大体私たちの生活を豊かにしてくれるものって回答が返ってくると思うんですね。
今まで手作業でやっていたものが洗濯機を導入することによってすごい時間短縮になったとか、
こういった技術って自動化するものが増えることによって、
人の手から離れるものが増えることによって時間が増えたり、
それは逆に言えば時間は増えるけどその分仕事も減らしている。
その人たちの仕事を奪うって結末にはなってしまっているかと思うんですけども、
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とにかく人の手がかかるものを機械化、自動化することでより便利な暮らしにさせているっていうところが新しい技術。
新しい技術が発達していく理由なのかなというふうに思います。
より豊かな生活を得るために新しい技術を手に入れる、開発するというところなのかなと考えると、
AIって今私がやっている、特に触れているね、生成AIってどんなメリットがあるのか。
これは結論から言うとやっぱり時間を増やすためにあると思っているんですね。
今までかかっていた時間が大幅に効率化する。
それこそ先ほどの洗濯機の例と同じような形。
手作業でやっていた部分をAIがやることによって、やっぱり時短化されているってところがあるかと思います。
じゃあその時間を作って結局何をしているのか。
作られた時間は一体何に使われるのかっていうと、これは多分人それぞれだと思うんですが、
私は作られた時間でもっともっと、じゃああなたこれ30分でできるようになったら、
残り数時間分の働きできるってことよね。
じゃあこの仕事やってねって、どんどん一人の人間が人間に対する業務量を増やしていくとか、
そういうことではないと思っているんですね。
時間が増えた分、じゃあ拘束時間があるからその分じゃあもっと仕事できるよねって言って仕事が多くなって、
じゃあ意味ないと思うんですよ。
そうじゃない、違う違う、そうじゃないと。
おそらくこれは時間ができることによって、より気持ちの余裕を持って生きられるようにするためのものだと私は思っています。
なんか昔からというか、皆さんもそうだと思うんですけど、性格上、一応勤務時間って拘束時間あるじゃないですか。
例えば9時、18時みたいな、1時間12時から1時まで休憩、お昼休憩みたいな。
そういうのって基本的にやっぱり決められていて、チャイムとか昔からあってね、それを守って仕事をすると。
ちょっと生き抜きするとか、おトイレ行ってふーってやったりするけど、基本的に業務時間内は仕事をするっていう形だったと思います。
授業中とかもそうだったと思うんですけども、授業中に眠りするなんて、授業中に絵を描くなんて、勉強以外のことをするなんて、
というのもやっぱりはばかれるところはあったと思うんですよね。
まあ私寝てたりしましたけど。
多分そういった持久性というか、時間に拘束されている働き方とか動き方から、
そのそれぞれの個人に合った勉強の仕方、仕事の仕方、成果の出し方ってあると思うんです。
拘束された方がいいって人ももちろんいるし、自分は休み時間自由に取りたいってフレックス性みたいにね、
コアタイムがあって休み時間を自由に取りたいっていう人もいるだろうし、
自分は家でガッと働きたい、集中できるなと思った時にバッと働いて、それ以外の時間は自由に使いたいんですっていう人もいるかもしれない。
そういうより柔軟な働き方に対して対応できるよう、今までは人手が足りないとダメだったし、
そこにやっぱり時間と労力がかかっていたんだけども、それを自動化とかAIによる機械化かな、することによって、
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人の手はおそらく余るはずなんです。一分野にとっては。
そうすると、もっと本当は人の手じゃないとダメなところってたくさんあるじゃないですか、現場仕事。
医療もそうだし、保育もそうだし、そういったところにどんどん手が回るようになるんじゃないかなというふうに思ってます。
で、だいたいそういった現場の仕事は長時間拘束して、結構劇無、普通に労働というか運動ですからね、立ち仕事とか。
っていうのもいくらか改善されるんじゃないかなというふうに思ってくるんですよ。
普通に立ちっぱつらいよね。こんな12時間も働けないよね。休み時間が10分しかないなんてつらいよね。
10分かける6回ってそんなに休みにならないよっていう人も、そっちの業界に人が増えればもう少し緩やかな働き方ができるかもしれないし、
もっとね、そもそも時給が上がるかもしれないし、拘束時間が短くなるかもしれないと。
本当にこれは自分の手をかけないといけない。自分の時間を使わないといけない。自分じゃないとダメな子育てとかそうかもしれない。
そういったところに時間が費やせるようになる。本当に人手が足りないところにちゃんと人が行けるような気持ちの余裕が出てくる。
そしてこれはもうちょっと先かもしれないんですけど、機械化とか自動化とかされている中であえて手を使うことへの価値がかなり生まれてくるんじゃないかなと。
これはね、うどん一号さんがおっしゃってましたけども、あえて今手打ちでやっていることによって機械のほうが絶対効率はいいのに
手打ちでやっていることによってそこに対しての価値が生まれてくるっていうのはあると思うんですよ。
だからなんだっけなこれ、Xかなんかの記事かなで見たんですけど、翻訳のお仕事をされている方がAI導入で仕事が激減したって言われるけど、私は全然激減してない。むしろ増えているっていうような。
どうかわかんないですよ、フェイクかもしれないんですけども、でもそれわかるんですよね。
うまくそのAIを使いながら効率的に翻訳しつつ、やっぱりあなたの表現がいい、やっぱりあなたと仕事がしたいって思われている人はやっぱりそこで仕事が増えていくと思います。
だってよりお願いしやすくなるわけですからね。
そうして一人一人が自分にはスキルもないし何もできないしって思っている人が、これはAIを使おうが使わないがですけども、
意外と私のこういったところって需要があるんだ、こういったところってできるんだってことに気づいて、一人一人が個人事業主、一人一人が商売をやっているという感覚でみんな暮らしていくような、
そんな世界になるんじゃないかなと、というかなんないと稼げないよなっていうことをちょっと思うんですよ。
お金がもらえるとか、お金があればどうにかなるってことはあるかもしれないし、少なくとも安心は買えるかもしれないですけど、
AIがもたらすものって一番目先のものでもたらしてくれるのって時間だと思うんですよ。
その時間をどう活用するかって、そこはもちろん人それぞれだし、その活用された時間とか作られた時間で、
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本来自分が手を出したかった、自分がやりたかったこととか、自分がもっとアプローチかけたかった家族との時間とか、
そういったものに対して手を加えられるための最新技術なのかなっていうことをちょっと思って、
今日はそんな話をさせていただきました。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
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それでは今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。