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みなさん、こんにちは。NFTマーケティングラジオへようこそ。
このラジオは、NFTとマーケティング、時々迷走社長の日々を毎日配信しております。
先日は、有料と無料の放送を逆に配信してしまって、もう修正したんですけども、
闇コン話だったんですよね、限定の方が。
もしかすると無料放送の方で闇コン話を聞いてしまった方がいるかもしれません。
そんなこと話してます。
もしよかったら、メンバーシップご登録いただけると嬉しいです。月額500円ですという宣伝をしてから、
本日は、埼玉県狭山市にお邪魔しまして、リアルゼミナーを開催いたしました。
これは、NFTを活用した地方創生やビジネスの講座ということで、
NFTの基礎と活用事例を交えてお話ししてきました。
こちら、無料で公開します。YouTubeで無料で公開します。
無料で公開した後に公開しようと思っているんですけども、
Zoomで録画したので、スライドとともに動画として残しておきますね。
休憩を挟んだので、休憩の時に一旦ストップしてから再開するじゃないですか、
すっかり忘れてて、途中からになっているのも申し訳ございません。あるあるでございますね。
そこでの経験から、当たり前かもしれないんですけども、
そういう人がめちゃめちゃ必要だなって思った話をしたいと思います。
どういうことかというと、今NFTとかWeb3とかブロックチェーン技術において、
ある程度一定の理解をした上で導入するメリット、経済効果などを話せる人、
いわゆる営業ですよね。ちゃんと理解した上で営業できる人の存在って
めちゃめちゃ必要だなって今回感じたんですよ。
その後、懇親会がありまして、そちらも途中で退席させていただいたんですけども、
1時間ほど顔出しができたんですが、やっぱりお話を聞いていく中で、
なんか周りで面白そうとか、おれちさんがすごく面白そうに話しているから、
なんか興味はあるけども、でもぶっちゃけどういう役に立つのかがわからないとか、
アイデアがわからないというのもあるかもしれないし、
いまいち自分のやっていることとどうつながるのかが見えないというところもあるかと思います。
ちょっとシビアに言うと、やっぱりこれをやることによって初期投資とか、
ある程度投資をすることによって、どれだけのリターンが返ってくるのか、
特にそこまで予算をかけられないところもあると思うんですけども、
そういったときにこれをすることによっての経済効果というのをやっぱり解説していかなきゃいけない、
私の苦手な数字の部分ですけども、データを元に話すというところなんですが、
普通に考えて自社のサービスを紹介するときに、
当たり前のことなんですけども、これただNFTであることによって、
用語の理解をまず己がしていなきゃいけない、
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これは全部当たり前なんですけども、
そしてその中でも必要な部分だけでいいと思うんですよ。
必要な部分だけを抽出して相手方に説明しないといけない。
これを使うことでこういう効果があるんだねってことを伝えなきゃいけない。
この言語化がやっぱり難しいなと改めて感じました。
私も正直ブロックチェーンとかすごく細かいところまで技術的なところとか
分かってない部分が多いんですよ。
でもやっぱり分かってない部分はあるとしても、
この根底の根本的な部分はここは知っておかなきゃいけないところってあるはずですよね。
用語として解説する時も、今回も用語解説を入れたんですが、
その時にいかに身近なもので伝えられやすくするか、
いかに触れたことない人がイメージしやすくするかってことをすごく考えていたんです。
私の中でも既に当たり前のものになっちゃってるんで、
この当たり前の部分をどうにか日常になっちゃった部分を非日常に戻すために
すごくそこを考えたんですね、今回。
でもまだ全然足りなかったなというふうに思ってます。
あともう少し話す時に、結局何に使えるの?
結局やることによってどんな効果が得られるの?っていうパターンをいくつか考えておいた方がいいなと。
例えば集客を増やすっていうことであれば、
結構リアルイベントとかって来場者プレゼントとかあるじゃないですか。
来場者にチラシを持ってきてくれた人にこれをプレゼントみたいな形のって割とあるんですよ。
そういったところで来場者プレゼントで、物とプラスNFTとかでもいいし、
あとはリアルイベント繋がりというと、スタップラリーっていうのもできるんですね。
QRコードで読み込めば勝手にゲットできるNFTというのもあるので、
そのお店ごとにQRコードを読み込んでもらって、
全部集めたよっていうのを見せてもらったら、記念NFTを渡すでもいいし、
次の訴求に繋がるようなことにしてもいいと思うんですよ。
大事なのはスタップラリーももちろん大事なんですけども、
回っていくことによって、集客、人数が増えるっていうところもそうですけども、
回っていくことによって経済効果はそこで、やっぱりこれ買っていこう、これ買っていこうとか、
認知を届けられる、広告みたいなもんですよね。
そういった形の効果も出るんじゃないかなというふうに思ってます。
あとは販売数を増やしたい、単純に売上を増やしたい場合って何かなって考えた時に、
ある意味ね、これはちょっと特殊ですけど、朝日飲料さんの16茶のキャンペーンとかも、
あれ多分販売量増えたんじゃないかなって、ちょっとデータ分からないのに何とも言えませんがあるんですよ。
何かというと、いわゆるポイントを貯める山崎春のパン祭りみたいなものです。
16茶を買って、そこについているポイントを貯めて、A賞、一番ポイントを多く持っていると応募できる
荒垣結衣さんのNFTとかあったんですね。100名か1000名だけだったんじゃないかな。
ああいうのとかも販売数を増やしたんじゃないかなっていうふうに、キャンペーンとして使えたんじゃないかと思いますし、
あと今日ですね、セブンイレブンに寄ったんですよ。行きがけに。
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そしたら、特定の商品を3つ買うと、ちい川ステッカー1枚プレゼントっていうのがあって、私は買いました。
栗まんじゅうのステッカーをゲットしました。
この辺はやっぱり人気キャラクターとかそういったものじゃないと動かないと思いますけど、
それこそね、デジタルスタンプラリーで、例えば3つのお店で買い物をして、
デジタルスタンプラリー、NFTをゲットしたら、何々プレゼントとかもありかもしれないじゃないですか。
その3つのお店は、20個ぐらい仮名店があって、その中の3つでいいんで、自分の好きな組み合わせでできるよって。
じゃあどういう組み合わせが多かったかって、一番多い組み合わせはやっぱり安いものだったとか、
例えばビール、焼き鳥、ソーセージみたいな、この人たち、ノンベが多かったのかなとか、そんなデータも取れるわけですよ。
これはあくまでリアルイベントの例で、かなり狭い範囲での例ですけども、
あとは例えばアンケートを訴求するときに、このアンケートにご回答いただいた方には、参加者をSBTをプレゼントしますとかね。
なんかちょっと資料をあげますとか、そういったものをついでにNFTとかプレゼントされたり、
なんかついでにもらっとこうかなみたいな形になるわけじゃないですか。
そういった訴求を促すっていう手もあります。
こちらとしては誰が来たかっていうのをデータとして把握できるので、
この人のウォレットを追うことができるんですよね。
アルファUウォレットとか使ってポリゴンチェーンでどんどんそういったSBTを発行していったら、
この人すごくイベントに来てる人だなとか、ウォレットを見てわかるようになる。
そんなデータの使い方もできると思います。
あとはですね、本日実はお土産にですね、所沢さんの、これ言い方だと人みたいになるんですけど、所沢氏さんのイチゴをいただいて、めちゃめちゃ甘かったんですね。
ヤヨイヒメとアマリン。ヤヨイヒメはね、スーパーで売ってるのも見たことあって、食べたことあるんですけど、とにかくめちゃめちゃ甘かったんですよ。
これは本当に例えばですけども、例えばね、そのイチゴの、イチゴってあの、あれなんだっけ、ビニール貼ってあるじゃないですか。
あそこにQRコードを付けておいて、しれっとね、これスクショするとNFTがもらえますと。
で、このNFTを何枚か集めると、特別な案内が待っているとか、特別なイチゴを販売するときのお知らせが届くとか、まあなんかいろいろできるじゃないですか、その辺やろうと思ったら。
まだね、ちょっと私も確実にこう、マッスル層に届きそうな施策っていうのはちょっとパッとは思い浮かんでないんですけども、これちょっと確実にね、勉強不足だと思うんですが。
やっぱりね、1年前というか2年前かな、2022年と比べて、AU、AUじゃない、アルファUウォレットをはじめとする様々なところで、割と手軽に、そして信頼のおける企業さんがウォレットを開発したっていうところでね、やっぱ紹介もしやすくなりましたし。
私なんかね、個人ですけども、個人がサクッとNFTを送ることもできる。マティックだったら、ポリゴンチェーンだったらすぐに送ることできるし、そういったね、サポートするツールがたくさん出てきたなというところを感じてます。
そもそもNFT自体に価格をつけずに、どちらかというとデータ収集とかNFTを使ったマーケティング、集客とか販売促進、コアファンの創生、見つけるっていうところとかも含めて、コミュニティとの掛け合わせとかマーケティングとの掛け合わせで、あとは予算を見ながらね、この辺はやっていけるかと思いますので、もう少し私も色々説明できるように学びをちょっと深めていこうと思った、そんなセミナーの感想でございました。
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ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。最後に1月のイベントのお知らせです。次はですね、Ninja DAO Conference、3rd Ninja DAO Conferenceを開催いたします。1月の26日金曜日10時から1月27日の土曜日は11時30分から、ちょっと30分早くなりました。11時30分から開始いたします。私も今回2回ですね、2枠登壇させていただきます。
SNACK NINJA DAOの話と、リンケットでね、NMOがステージとかをやろうと思っているので、そっちの話をしたいと思っているんですけど、こんな形でね、Ninja DAOの中で活動してみて気づきとか、あとSNACK NINJA DAOに関しては、ブラッシュアップが今回なされているんですよ。どういうイベントだったらもっとみんなが参加しやすいかなとか、そういった話にもなっているので、ぜひね、ご興味ある方いらっしゃったらNinja DAOに遊びに来てみてください。
そして様々なプロジェクト、あとクリエイターさん、個人の運営の方などですね、メンバーの方々が発表しますので、もしよろしければ無料でご参加いただきます。概要欄にリンク貼っておりますので、そちらからお申し込みください。
また、1月29日の月曜、お昼の12時からは、こちら有料のセミナーなんですけども、Web3時代の働き方セミナーを開催いたします。実践編ですね。ちょっと具体的な話をNMOメンバーから聞きまして、そこで得たものを学びとして資料として提供していく予定でございます。
ぜひね、DAOワークとかコミュニティワークとか、複合的な方の副業とかね、そういったところにご興味ある方いらっしゃったら、お申し込みいただけると嬉しいです。月額NMO会員やNMOフォルダ、買い切り型NMOメンバーの方は割引コードがありますので、ディスコードでご確認ください。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。今日も1日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。