ChatGPTo1の利用法
皆さん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。
このラジオは、AIやNFT、マーケティング、そして瞑想者との日々を毎日配信しております。
という前のタイトルコールでやってしまいましたね。
さて、本日はですね、ChatGPTo1が壁打ちでめちゃめちゃいいという話をしたいと思います。
これ、AIラボのりっこさんが、AIラボっていうクローズドなコミュニティなのであまり内容は言えないんですけども、
ChatGPTo1を使って、こんな風に壁打ちをしたよということを、
ChatGPToってリンクが共有できるので、そこで見せてもらったんですよ。
同じようにやってみようと思ってやってみたところ、
私もね、ビデオボットキャストにちょっとタイトル案というか内容をどういうことにしようって、
もう少し自分の中で深掘りをしたかったので、それを試してみたところですね。
いやー、すごかったですね。何がすごかったかって、実際にやってほしいんですけど、
ChatGPTo1って基本的にウェブ検索とかしないんですよ。推論なんですよね。
例えば、私がこんなことで悩んでる。家計が日の来るまでどうしたらいいかわからないって悩んでるとするじゃないですか。
それを通常のものですね。話してもいいんですけども、これをO1にすることによって何が変わるかというと、
より深く質問の意図を考えてくれるようになるわけです。
なので、感覚としてはですね、ディープリサーチ、ディープリサーチだとちょっとまた別物になるんですが、
フェローとかの、あとパープリキシティとかで、深い検索、より深く検索するっていうモードがあるんですよ。
有料版とか、あと無料でもね、1日の回数制限があるんですけども、
より深い検索のような形で、より深くその質問について考えてくれるっていうような状況なんですね。
で、これ4Oとね、4Oもいいんですけども、O1にすることによって、より深く考えてくれるようになって何がメリットになるかというと、
私は今回壁打ちとして使わせてもらったんですけども、
言ってしまうと、自分の壁打ちの深度、深さですね、深い度合いの深度がちょっと違ったなと感じます。
決して4Oの方が表面的だっていうことを言うつもりないんですけども、より深く聞かれるんですよ、質問で。
ここどうですか、ここどうですかって、ツッコミが結構しっかりしてるというか、鋭いというか、そういった印象を受けました。
そこから、私は壁打ちなので、自分が話してそれについて、なるほど、なるほどと推論してくれて、最終的にそこから結論を出してくれるんですけども、
おそらくこれね、基本的に私が喋ることが多かったんですが、そこから今までの話から見て、私がどういう内容で話した方がいいか考えてくださいとか、
それこそここからどんなコンテンツが作れるか考えてくださいとかって言うと、適したコンテンツ案を出してくれるようになりますね。
で、結構ね、おご飯の推論、時間がかかってた印象だったんですよ。なんか30秒とか1分くらいかかってたような、ちょっと個人的に印象だったんですけど、
もうそれもなくて、10秒くらいでパッと遅くても出してくれるようになったんですね。
で、だいぶ私も、温泉入力でやってたので、だいぶ私もですね、しり滅裂なことを言ったり、温泉入力なので5時とか出てくるんですよ。
そんな状況であっても、やっぱり回答してくれたりまとめてくれていたので、すごくこれは良きパートナーだなと、なんか相談ごとをするときのすごく良いパートナーになったなというところを感じています。
ただね、私チャットGPTのプラスの方から安い方、月額3000円の方なんですけども、月あたりの、一月あたりの回数制限がこちらもあるんですよ。
たぶんね、40回とか50回くらいかな、ちょっと数えてないんですが、残り25回ですとか出てきて、あ、そっか、回数制限あるのかっていうふうに思っていたので、
毎回毎回使いはしないんですけども、なんかそれこそディープリサーチは事業相談とかコンサルティングだと思って使うとすごい便利だってお話を私は以前聞いたことがあったんですけど、
それと同時に、このオーワンも壁打ちとしてめちゃめちゃ使えるので、何か新しいコンテンツを立ち上げようと思っていたりとか、そのためのリサーチとか含めてね、何かこういうのを作りたいとか、
あと毎日のコンテンツ、これ全然チャットGPTの4オーとかオムにね、4オーとかでも全然いいし、クロードとか全然いいんだけども、
もう一歩深く、もう一歩自分らしく、オリジナリティを求めてとか、そういったところに踏み込みたい人は、あ、これオーワンの方がいいかもなっていうふうにちょっと思いましたね。
あとは私ね、ずっとこう考えてたのが、なんか今オンラインコミュニティ、ACLもそうだし、ユーデミ講座もそうだし、ビデオポッドキャストをリニューアルしようということでビデオポッドキャストもそうなんですが、
自分のこのコンテンツに対してですね、関して、誰に何を届けるかっていうところをもうちょっと明確にしたいなって思ったんですよ。
思っていた時に、結構それって話していかないとわからないことがあったんですね。自分の過去の自分だとこう思う。過去の自分のペルソナ出しました。
でも、過去の自分のペルソナはわかるけど、そこで悩みを出されても何かピンとこない。何でだろうと思ったら、そこに私の気持ちが乗ってないからなんですよね。
ディープリサーチとその効果
私は基本的にね、自分の経験上、本当に切羽詰まらないと動かなかったんですよ。
だってフリーランスになったのも、パニックを起こしまくって通勤電車に乗れないから、一本逃したらもう乗れないって絶望的になるくらいだったので。
だから、もう違う働き方を選ばなきゃいけないと思っていたんですよ。
で、普通に近くでね、自分の住んでいるところの近くで保育士とか探しても全然良かったんですが、
どう考えても子供二人を育てながら、こんなひいひいした生活は送れないなって、自分の体力的に無理だなってことを思って、
でも仕事はすごくガッツリやりたい。コミットしたい。楽しんでやりたい。自分の時間が欲しいって思って、在宅ワークを目指したっていうところが経緯なんですよ。
切羽詰まってるじゃないですか。
もうこのまんまじゃ私、嫌なことしか残らないみたいな。でも働かなきゃいけないみたいな。しんどすぎるっていう。
そこから脱出したいから、もう産休中とか育休中の間に転職しなきゃダメだって思ったわけですよ。
それが一つありますし。
あとは、切羽詰まった時。
ああ、そうですね。口座の残高がマジでないっていう時にクライアントワーク始めるとか。
結構ね、しましたね。もうちょっと練り直すとかさ、新しいこと始めるとか。
なんかいろいろやらかしてるんですよ、本当に。
マジで笑えないんですけど。
そうだよ、格安寿命に変えたのもお金がヤバいってなって変えたんですもん、確か。
そういう自分にとってすごく危機的状況だった時の思いとか言葉とかエピソードが乗ってないから、本当に困ってるのかなっていうところにうまく気持ちが乗らないんですよね。
その辺を今回O1と話していったら、こういうことがあって、私はなんで人のためにご飯を作ったりしてるのに、周りからみんなから私もやりたいことがあるのに家族から時間が奪われてるような感覚に落ちるんだって。
それがすごく嫌なんだみたいな話とかがどんどん出てきて。
最終的にビデオポッドキャストのタイトルを決めようとしてたのに、方向性が違ってきて、あれ?みたいな失敗談ラジオがあれ?みたいな感じになってたんですよ。
こんな話じゃなかったみたいな。こんなはずじゃなかったみたいな感じになってて。
そこからまたアイデアが生まれたので、タイトル付けとかもできそうな感じがしてるんですけど。
すごく面白いですよ、ほんと。
こういう壁打ちっていうのは、今、マーケティングの名強でマーケティング相談を見てるんですよ。毎日見てるんですよ、皆さんのと。
自己の経験と感情の結びつき
あと回答ね。から、私は正直、ここはこれはダメだよ、これはダメだよ、みたいな感じのことは分からないし、分からないな。
どうかなって分からないんだけど、聞いてみたら、なるほど、こういう回答なんだって学びになってるのはもちろんのこと。
一回話してから、じゃあもうちょっと自分のここ深掘りしようって言ってチャットGPT使うっていうのは、私は一つの手だと思ってるんですね。
もちろん、質問する前にチャットGPTである程度深掘った上でやるのも全然アリだと思います。
ただね、結構ね、自分の奥底に実は答えがあって、それを引き出せてないパターン。
私みたいなパターンが多いから、その壁打ちにO1使うのはすごくいいなってことを今回感じましたね。
本当に面白かったです。パーパスを考えるときに、なんでチャットGPT、あったんだよな、あったと思うんだけど使いたかったなって。
今からでも遅くないので、結構自分の土台の部分をもう一度見直すときとか、アカウント設計とかやるときに、
O1じゃなくてもいいんですけども、本当にね、自分の心との壁打ちですね、やるのはね、いいなって。
いいなって思いましたので、3月はそういう時期なんだな、4月に向けていろんなコンテンツを展開するためにやってることなんだなっていうことを思いましたので、
今日はそのお話をさせていただきました。ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。
本日12時から60分で頑張ってKindle本を出版するぞというセミナーをやります。セミナーじゃない、実践講座ですね。
リアルタイムアタック動画を流しますので、流すというか実践しますので、ぜひこちらお越しいただけると嬉しいです。
アーカイブも残します。また、ユーデミの最安値キャンペーン、1300円キャンペーンも引き続き行っております。
あとね、4月19日に、なんと6名のAIエキスパートによる夢の春の祭典という形でね、AIについてのノウハウを教えていただく、
こんなイベントをADPさんと合同主催でやっておりますので、ぜひそちらも無料なのでね、アーカイブも残ります。
いずれも概要欄にリンクを貼っておきます。ということで、今日も一日頑張っていきましょう。私もKindle頑張ります。またねー。バイバイ。
