10代から20代前半にかけてすごくあったっていう自負があるのね、自分として。
特に強かったよね、あの時期は。
うん、すごく影響力があったと思うんだけども、
今もまだまだあると思うんだけどね。
そういったところから、僕が見ていたメディア、
当時の新聞とかテレビとかも、あんまり自分から読んだり、
自分からこう、能動的に受け取るもんじゃなかったので、
そういった自分に近しいメディアがネットの記事とかだったわけですよ。
そういったところはやっぱりすごく真珠主義的な、
当時の大阪維新の会、橋本徹をすごく支持してたので、
そこに乗って投票したというのが自分の経験なのね。
でもやっぱりそこが、今となっては僕やっぱり間違ってたなと思うのね。
それで、そういったところで、後の維新の流れとか、
橋本さん自身の行動であり言動でありとかね、
そういったところを10年そこから見て、
間違ってたなと思ってんのね。
で、すごく後悔してる。
だから、その時に入れてしまった一票っていうのは変えられへんのだけども、
でも、選挙に入れたっていうことで、すごく当事者意識っていうのが生まれて、
次はちゃんと考えて入れたいなっていうことをすごく思ってるのね。
うん、なるほどね。
だから、今日いろんな情報を出しますけども、
ただ行っていくだけでも偉いんだけど、
自分で考えて投票してほしい、ぜひとも。
で、誰に入れたかっていうことをちゃんと自分の中で覚えておくっていうのもすごく大事だなと思ってる。
そうですね。その一票によって未来が左右されるわけですから、
より今後のニュースとかも、そういった自分の当事者意識を持って見れるようになるっていうことが、
すごくクリアにニュースを昇華していく力になると思いますね。
そうそうそう。
なんかすごくそういったところの、当事者意識っていうのがやっぱり、
いわゆる若い人が投票に行かないっていうのは、
そういった現状を作ってしまった社会が悪いのはもちろんなんだけど、
でも、コツコツやるしかないし、
当事者意識を持つっていうのがすごく、僕は今回の配信を通じてね、
リスナーの人に通じてほしいなっていう思いですね、初めに言っておくと。
はい、なるほど。
じゃあ、どういうふうに調べたらええねんと思うと思うんだけど、
Googleに入れるとかさ、いろいろあると思うんだけど、
自分がよく使ってるプラットフォームで検索するっていう行動があるのかなと思って、
それぞれYouTube、TikTok、Instagramで検索するとどんなのが出てくるのかなと思って、
ちょっとやってみたんだけど、TikTokとかYouTubeとかでも、
そういった有志で結構しっかりしたアクションというか、
選挙に行く人に情報を伝えたいっていうチャンネルを持ってる人とかって、
いっぱいいると思うんだけど、
特に僕がおすすめなのはInstagramと、あとnoteとかにもありますけども、
ノーユースノージャパンっていうアカウントがあって、
そうですね。ジャンル分けもすごくしっかりされてるから、
その中で自分が気になるトピックに飛んでいって、
その各政党の答えを、しかも丸バツで見れるっていうのが、
ものすごく分かりやすいですよね。
そうですね。
自民党とか結構無回答みたいな、
多いから悩めない、それってなるんだけど。
ただ、それにも理由はつけてたりするので、
その辺もなぜ自民党が無回答なのかっていうことも考えたりとかもできると思うので、
このサイトすごくおすすめでございます。
こういうふうにポッドキャストを聞いてくれてる音声コンテンツに親しみのある方っていうのは、
テレビと違ってラジオの方がやっぱり時間もかけれるし、
濃い話ができるっていうので、
たぶん1時間使ってコツコツ特集をしてるみたいなことが結構多いのね、各ラジオでもね。
ちょくちょく名前も挙がってますけども、
おぎゆえじきセッション、TBSラジオで毎日やってますけどは、
やっぱりこの政治に関してはすごく分かりやすいし、
実際の取材の音声と、それをTBSラジオの担当記者と、
おぎゆえじきさんと喋っていくって感じなので、
毎回すごく僕は参考にしてるんですね。
なので、セッションの参議院選挙の後日目前、
使用性党党首公開討論会で何が語られるのかっていう回もありますし、
それぞれ女性の進出についてどうかとかいう特集を毎日のようにやってるので、
SpotifyでもApple PodcastでもTBSラジオおぎゆえじきセッションは聞けるので、
そのあたりの気になった特集とかを聞いていくっていうのもすごくいいかなと思ってます。
なるほどね。これは移動中とかにも聞けるしね。
僕なかなかラジオでこういう情報収集したことないんで、
ちょっと聞いてみたいなと思います。
ぜひとも聞いてみてください。
おぎゆえじきセッションに出てる沢田大記者、TBSの記者さんなんだけども、
この人がですね、またTBSラジオもYouTubeチャンネル持ってて、
この沢田大記者が参院選全総選挙区総ざらい2022っていう配信をやってて、
この間の日曜日。これで5時間あるんだけど、
全選挙区こういうところが注目ですねっていうのをやってるんだよ。
すごいな。
なんで選挙区に関してはこれが一番情報濃いと思うんですよ。
例えば俺ら東京とかは結構メディアとかでも情報入れやすいけど、
東北に住んでる、旧市に住んでるとかだと、
地元のメディアとかそういったところとかをチェックしたりとかしないと情報が入りにくかったりすると思うので、
ここの沢田さんの全総選挙区、これ衆議院の時もやってたらしいんだけども、
気が狂ってると思う。
すごいよね。全国ほんまにやってるもんね。
概要欄に例えば福島南部か南部とかでリンクもしてあるので、
はじめに各政党のところなんとなく聞いて、
自分の選挙区のところをピッて飛ばして聞くみたいな聞き方もできるので、
この動画もリンク載せておくので、ぜひともTBSラジオのYouTubeチャンネルにありますけども、
現在野党ですね。
代表が今泉健太さんっていう方なんですけど、今代表が泉さんって知ってた?
いや正直すみません、名前パッと出なかったですね、僕は。
知らんよな。なんとなく、あ、枝野さんから変わったんか、みたいな感じよね。
そうですね、やっぱり印象強かったですから、枝野さんの。
で、パンフレットもやっぱり泉健太ですって書いてあんねん。
自己紹介からちゃんと入ってるんよ。
それにちょっと訴求が、僕には届いてなかったっていう感じなんですけども。
立憲民主党ももちろん参議院選特設サイトあって、それ見ると泉代表が紙を突き破って出てくるっていうすごいファニーな動画がループしてる。
うーん、そうね。
これ笑ってもうたけどね、僕。
二段目に。
うーん、なんじゃこれって思ったけど。訴えているサイトとか見るところで言うとやっぱ物価高。
次によく言ってあるのが教育の無償化、学びの保障っていうところと、その次に安全保障っていうところで、自民党ともここもまたちょっと違って、対話による平和みたいなことがすごい書いてあるんだよな。
だから軍事費とかをどんどん上げていくんじゃなくて、外交政策もっと頑張りますよみたいな書き方がしてあるね。
うーん、ちょっと違いますね、同じ安全保障でも。
うーん、そうそうっていうところで、ただ情報量多いし見にくい立憲民主党のサイト。
まあそうですね、ちょっとスクロールしていくとどんどん文字が増えていってね。
どこに何が書いてあるか全然わからない。
いやー確かにね、これはちょっと違いますねかなり、自民党とは。
俺が思ったのはすごく真摯に伝えようとしてるなとは思ったの。
あーまあ語弊がないように伝えようとするあまり文字が多くなっちゃうみたいな。
まさしくそうだと思うんだけど、ただちょっとそこもシンプルに見せるところみたいなのはもっとやったほうがいいんちゃうかなというふうには思って。
見せ方みたいなのも大事やから。やっぱりそこは自民党の次に見たから、余計すごくそういったところを感じましたね。
うーん、確かに。
立憲民主は今衆議院に96名、参議院に45名っていう感じなんですけど、
男女史としては男性が80、女性が19.1っていう感じですね。
これでもやっぱ少ないね。
うーん、少ないですね。自民党より2倍いるっていうのはあるけど、でも全体で見たらやっぱり半数いかないとって感じはしますよね、基本的には。
とは思いました。
次、コメントですね。
キャッチフレーズ。
日本を前へ。人への投資を抜本的に強化し、持続的な賃金上昇を目指す。重点政策としては経済の成長と雇用所得の拡大。誰もが安心して暮らせる社会へ。国際社会の平和と安定。
やっぱ微妙にこの外交の書き方が違ってるね。国際社会の平和と安定とコメントは言ってます。
衆議院は現在11名、参議院は12名。男女比は男性78.3%、女性は21.7%という感じです。3対2。
はい、次。令和新選組。キャッチフレーズ。
日本を守るとはあなたを守ることから始まる。消費税廃止、ガソリン税ゼロなどを訴えております。
重点政策としては消費税は廃止、インボイス制度廃止、ガソリン税ゼロ。
季節ごとの10万円給付ということで、今までほとんど出てきてなかった全然違うことを言ってるなっていう印象がありますね。
そうね、インボイス制度とかは初めて出てきましたね。
出てきましたね。消費税に関しては廃止って言ってるからね。
そうね、これまでで一番左寄りって感じですかね。
共産党もそういうふうなことを言ってたりもするんだけども、一番初めにはあげてこないからね。
ウェブサイトなんですけども、令和新選組のウェブサイト、僕は壊滅的にセンスないと思いましたね。
いや、これは僕もノートに貼ってあったんで見たんですけど。
ちょっとね、このイラストに顔を当てはめるっていう昔すぎるセンスがね。
ブラック企業とかが社内にやってるやつやんな。
ちょっとその見せ方、ちゃんとやったほうがいいんちゃうかなっていう。全然違うことを言ってるからさ。
だから、効くと思う、このサイトを見たら。
なんでこんな感じになっちゃったんですかね。
そういうコンサルティングが効いてないんだろうね。
明らかにやっぱり自民党とかちゃんと第三者とかが入ってる。共産党もかなりしっかり入ってると思うんだけど、そこが多分ないんだと思うわ。
イメージとしてはやったほうがいいんじゃないのかなというふうに思いました。
緊急政策って感じで、PDFファイルでほとんど国政党は作って多分刷新してるんだけど、多分それをやってないのかな。
なんで緊急政策っていう形で、一応ウェブサイトで全部見れるんだけど、なんかデータ化されたもんなくて。
そこにドドドンと読めるので、ウェブサイトだけでしっかり読めるって感じかな。
衆議院3名、参議院2名ということで、男女比が少ないんですけど、男性40%、女性60%ということで素晴らしいですね。
最後に社民党。キャッチフレーズ、頑固に平和、暮らしが一番。
防衛費の増額に反対、消費税減税や教育の無償化を実現すると訴えています。
社民党の重点政策なんですけども、上位3つ。
戦争反対、憲法を生かす政治を、新型コロナ禍・戦争災害からの生活再建、格差・貧困の解消というところです。
社民党のウェブサイトも結構注目で、唯一議員候補がパラメーター表示で表示されてるっていう六角形みたいなグラフがあって、