1. 心の砂地#
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2024-12-31 49:20

第100回-前編-『ポッドキャストのおかげで楽しい5年間でした。サンキュー。』

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20年1月から配信開始しました本番組『心の砂地』。5周年ということで頂いたお便りを紹介しながら、雑談形式でお話しています。お便りをいただきましたあーたん、こももさん、@at(あっと)さん、本田受信料さん、千早さん、ヨーすけ。さん、ライ麦さん、ありがとうございました!

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サマリー

第100回のエピソードでは、ポッドキャストの5年間の旅を振り返り、「ここすな」という番組の成長とリスナーからの支持に感謝する様子が描かれています。リスナーからの様々なお便りが紹介され、彼らの思いを通じてコミュニティの絆の強さが強調されています。エピソードの前半では、サステナブルな活動やリスナーからの思い出が紹介され、感謝のメッセージに触れています。ポッドキャストの5周年を迎え、リスナーからの感謝の声や様々なエピソードの思い出が語られます。番組を通じての個人的な体験や社会についての考察が展開され、多くのリスナーに共感を呼んでいます。第100回では、アラフォーの地方出身者が過去5年間の経験を振り返り、セクシュアリティと自己受容について話します。特に、アロマンティックアセクシャルコミュニティとの関わりや男性性に対する考察が深まっています。ポッドキャストを通じて、コミュニティの形成と意識の重要性が語られ、自身のセクシュアリティやジェンダーに関連するコミュニティの管理、そしてメンバー同士の関係性の維持についての考察が展開されています。

ポッドキャストの5年間
この番組、心の砂地は、様々な文化や日常の気づきをヒントに考え続けることで、言葉の記憶装置を目指す教養バラエティ番組です。
私、シャープくんです。
はい、そして私はてらだです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
心の砂地シャープ、第100回ということで、3年か。そんな経ってないのか。
シャープシリーズが、22年の5月に開始。
なるほどね、そっかそっか。2年半ぐらい。
で、無印、心の砂地が20年1月開始ということで、番組開始してから5年。シャープになって2年半っていう感じですね。
無印から考えたら5年ってすごいよね。
5年やってますよ。丸5年。
そうですか。いやー、わからんくなってきてるな正直。生活の一部になってきてる感じが。
まあ、そうね。5年っていう歳月の重みが、まあまあそうかと思いつつも、なんかびっくりするというかね。
なんかここすなやってるから、こういう話してみようかなみたいな広かった知り合いとかも正直結構僕は多いので。
そりゃそうかもしれんなー。僕もまあそうだしな。
言ったらアウトプットする場所というのの一番がここだからね、僕にとったらね。
そうね、まあ結果としてポッドキャストというか、すごいですよね。ポッドキャストっていう媒体自体がすごい。
ああ、それはもうほんとそうで。5年一緒にね、やってもらったてらださんにもすごい感謝してるし。もちろんね。
30代の途中からスタートというのにもうここすながあってみたいな感じだったから、そこは良かったかもしれへんな。
エピソードのお便り
こう悩むとことか、どないしようかなって考えるところの行動、アウトプットの先みたいなのが、とりあえずは今やってるこのここすなをっていうのがあったから。
じゃあすごい良いタイミングで始めたっていう感じですか。
っていうところもあったし、長期的な精神の安定としてはすごい良かったんちゃうかなっていう。
なるほどね。結構やっぱり始めた当時は、僕の目から見てもちょっとシャークさん大変そうやなっていう思いが。
そうそうね。一番しんどい時期だったんちゃうんかな。
うん、そうね。逆にコロナが始まってから音声とかインターネット上での交流とかが盛んになってむしろ人と関わることが増えて、
今それがコロナも開けてよりリアルでどんどん繋がっていってるっていう、すごい良い山を登っていってる感じですよね、シャークさん今。
そうね。私、また今は今でさ、コロナ禍の時のようなギュッとした感じが、
扉が開いちゃった分、海が広がりすぎてて、今は今でこう、あるやん。戦いの先が広いみたいな感覚はあるやんか、なんか。
まあまあでも、それはそうやしって感じかな。
そうね。まあ、こういう2人でやるポッドキャストとかって、2人で会話すんのおもろいから配信したいっていうような流れのものが多いと思ってるんですけど、
ここすなに関しては、あんまりそういう感じでもないというか、
こう、なんていうんだろうな、ベースに2人のわちゃわちゃ感みたいな娯楽として発信されてるっていう。
いろいろこうしたら良かったなと思ったけど、なんかシャープにしたことで良かったことっていうのは僕は結構あったなとは思ってんね、正直。
うん。そう、結果として全然違うよね。無印とシャープって。
無印のまま残してた方が良かった点ももちろんあると思うんだけど、
そこで、まあプラットフォームも変わって、まあ新シーズンやしっていうのギアが変わったところみたいなもあって、
そこが良かった部分もあって、5年できたかなっていう感覚はあるね。
なるほどね。
なんかまあまあそんなことも思いつつ。
えっと今回エピソード前後編に分かれるつもりなんですけど、
はい。
ここすなについてとか、これからの配信についてっていうことについては、その後半の最後のパートで喋ろうかなと思うので、
よかったらそこまで聞いていただければなと思います。
はい。
じゃあですね、今回第100回記念ということで、リスナーさんにお便りをくださいといったところを結構たくさんいただけました。
そうですね。こんなにドドドドきたの初めてで、嬉しかったですね。
嬉しいね。
っていうとこなんで、その辺を紹介しながらお話していきたいなと思います。
じゃあ先の、一発目はてらださんからどうぞ。
はい。リスナーネームあーたんきらきら27歳さんからいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
やっほー!シャークくん、てらだ、お久しぶりです。
最近、極悪情にハマって見てたのですが、私の中のイマジナリーココスなどお二人がプロレスについて解説してきました。
その説は丁寧な解説ありがとうございました。
これからも仲良しにニコニコを二人でいてね。
またねー。
ありがとうございますー。
ありがとうございます。
Aラジオのね、あーたんから。
そうですよ。
Aラジオでなんか久々に口にしたな。
そうね、Aラジオ、まあまあ今ね。
ポッドポストを再開して配信されてるんですけど、無印の頃にもコラボしたりしてるし、結構縁の深いね、ポッドキャスト番組ですね。
あーたんとは、振り返りでちょろっと言うと、てらだのね、一緒のコラボ人気エピソードシリーズっていうのもありましたね。
そうね、対マンで何回かやらせていただきましたね。
あれ結構人気やったけどな。
そうね、なんかでも一発目が結構ヒットさせていただいたんですけど、なんかやっぱそれ以降ちょっと僕もあーたんも多少気負ってる雰囲気があって。
その緊張感の中やってるっていうのはそれはそれで面白かったですけど。
まあまあ、お互いね忙しかったり、Aラジオも多分忙しいっていうのでなかなか更新できてなくてっていうのがあったんだと思うけどね。
そうね、まあ僕らも告白状態やりましたけど、あーたんにはイマジナリーココスの中で出てきた。
聞いてくれたらいいんだけど。
僕らの回を聞いたわけではない。
聞いたんだと思うんだけどね、たぶんね。
それこそポッドキャストやってないと出会ってなかったこの一人だと思いますしね。
そうですね。
Aラジオとさ、初めてコラボしたときに、なんか写真撮って、Aラジオ。
撮ったね。
そのときに撮ってもらった写真の自分の部分だけ切り抜いて、マッチングアプリのプロフィールにしたらめちゃめちゃマッチが減りましたね。
いや、あれはちょっとなー。
めちゃめちゃ不自然ななんかポーズを撮ってて、なんかでもあんま人に撮ってもらうことないから。
いやいや、加工やろ。
あ、違う、そっか。
加工が悪いのよ。
加工か、そうそう。
フィルターかかってたの?
そうそう、たぶんスノーかなんかで撮ってて、で、フィルターが結構強烈にかかってるやつで、だからあれをやっぱ男子がプロフで使うとちょっときついとこがあるんよね、たぶん。
そもそもあんま写真を撮ってもらうことがなかったからさ、撮ってもらったから使ってみようかなと思ったらめちゃめちゃマッチが減る。
いい話だなー。
でも、やっぱり男がこういうのやるときついんやっていう、まだ見にもなったし。
いやなんか、確か顎というか顔をつかんでるみたいなポーズなんやけど。
あ、そうや、小顔ポーズみたいな。
みたいなんないけど、なんかちょっとわざと頬を膨らまして可愛い顔をしてるてらだみたいな感じにたぶん映っちゃうね、あれだ。切り抜かれてやってると。
なるほどな、めちゃめちゃきついやん。めちゃめちゃきつい男性の。
だから可愛い系だみたいな感じで、え、ちょっとちゃうかもっつってマッチを解除される方みたいなのがね、いたんかもしんない。
そうですね。
ね、そういう客観視をさせてくれるみたいな。
いいエピソードあったなぁ。
余談です。
というところでね、あーたん、お便りいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあ続きまして、リスナーネームこももさん。心の砂地5周年おめでとうございます。
いつもはサイレントリスナーですが、5周年100回記念これはめでたいと思ってお便りを送らせていただきます。
ここすなと出会ったのは矢沢あい特集を聞いた時からで、お二人のゆったりとした雰囲気、だけどユーモアに包みつつはっきりと考えも伝えていく、丁寧に言語化しているポッドキャストを聞くのが大好きです。
個人的お気に入り回は矢沢あい回とジュースジュースの金沢智子回、シャープ68ルポルタージュ回もドキドキしながら聞きました。
漫画回はどれも好きで何回も繰り返し聞いているので、また漫画回をやってもらえたら嬉しいですが、
どんなテーマでもお二人の話を聞くのが好きなので、お二人のペースで続けていただけたらなと思います。
めちゃくちゃ油断なのですが、ここすなの他にもポッドキャストを色々聞いていて、カノー姉妹のファブラストワールドもよく聞いています。
リスナーかっこ信者たちのカノー姉妹愛が強すぎて、どのお便りでもカノー姉妹の体調を気遣っていたり、スタッフの皆さんの真の健康まで願っていたりして面白いのですが、
私もここすなに対して、シャークさんとやらずさんの無理のないペースでこれからも配信を続けて欲しいなぁと願っているので、
カノー姉妹リスナーたちと同じ気持ちだなと思いました。
色々な番組を聞いていて終了してしまった番組もあるので、ここすな5周年本当にすごいことだなと思います。
これからもひっそり楽しみにしています。
ということで、こんもんさんありがとうございます。
他のポッドキャストとの比較
ちょくちょくね、頂きますね、こんもんさんお便りこういう機会に。
いやー、でもまあなんかサイレントリスナーさんからこういうタイミングで頂けるってことは嬉しいですね。
やっぱりこの漫画界から入るとかね、そっから雑談とかも聞いて頂けるようになってみたいなのは本当に理想的な形というかね。
そうねー、余談のカノー姉妹のファブラスワールドってめっちゃ人気やんね、僕、あんまちゃんと聞いたことないけど。
まだやってるんかな、やってるよな多分。
結構ランキングの上位に入ってきてるっていう話だけは知ってるけど。
まあそれこそ今は普通に、ポッドゲスト、芸人さん含め有名人の方がガンガン配信してるけども、
多分カノー姉妹以前以降みたいなの多分あんねんな。
あー、そんなに?
そうね、でも確かにカノー姉妹がさ、何分間も話してるとこって聞いたことないな。
ないなー。
普通にテレビとか見ててさ、その長尺で喋ることないから、普通に気にはなるけど。
世界観がしっかりしてるやん、カノー姉妹って。
で、やっぱ相性いいんだろうね、そういう音声コンテンツ的なもんと。
そうねー、カノー姉妹とかさ、すごくファブラス、美しい、強いみたいな感じのものに癒されるっていうのが最近わかってきたかもしれない。
ようやく。
そんなめっちゃガッツリハマってるわけじゃないけどさ、アレン様とかハマる気持ち正直ちょっとわかるかもってそういう気持ちが。
圧倒的な強者、マイペースみたいな人見るとさ、ちょっと心がフッと楽になる感じがあるよね。
まあなんか、アレン様とかはまだこうガンガン感がちょっとある、まあそれこそ一時期の出てきた時のマツコさんみたいな感じとか、まあそういう大きくはたぶんそういう需要なんだけど、
カノー姉妹はたぶんなんか、突き抜けてもうすでに落ち着いてるみたいな感じがたぶんある。
ガッカンしてる感じ。
たぶんあるんだと思うな。
ポッドキャストの成長
だから余計強いんだと思うね。
しかもまあまあ、そういう体調もね、もちろん悪いですから。
まあシャークさんはね、耳の不調とかでお休みされたりとか。
あったねー。
ペロダも結構な、低血糖だったりとか、いろいろあるもんな。
ペロダさんはね、まあ僕の病気を紹介するだけの回とかもやってます。
あったねー。ちょっと僕も33ですから、調子良くないなりの投げ方みたいなのはできるようになってきたけどね。
あーなるほどね。調子良くない時なりのコントロールの仕方みたいな。
そうそう。もう完全に全開みたいな朝はなかなか難しいわけやから、その状態での機嫌の保ち方とか。
ぐっと悩めるって思うことがあっても、まあまあ、俺が体調悪いってことは周りの人も悪いし、たぶんそういうのもあるんやなみたいな。
あーそういうことね。まあちょっと受け流す。
受け流しはやっぱね、まあコクスのやってるのっていうのもあると思うけどね、なんかそういう間が持てるようにはなってきたかな、20代よりは。
あーそれは確かに僕もそうかもな。人呼吸を置くみたいなのが、なんかやっぱそういうのさ、20代の頃とかはさ、
できんかったなーって思ってたけど、なんかそういうのをちゃんとできるようになってきて。
なってくるよね。
うん、なんかそのフィジカル面ではね、やっぱ大変なこともあるかもしれんけど、やっぱメンタル面とかでは、ちょっとずつやけど成熟できてんのかなって思うことがあるね。
うん、そうね。まあそういう感じなんで、聞いてる皆さんもね、いろいろ。もちろん5年経ってるってことは5歳年取ってるわけやから、いろいろ変わってると思うんですよね。
まあそうだね。
なんでね、まあそういう感じで、ちょっと引き続きサステナブルな感じでやれたらなぁと思ってますんで。
リスナーの思い出
はい、まあ年末年始働いてる方もね、対策されないように。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
リスナーネームアットさんから頂きました。
ありがとうございます。
5年おめでとうございます。シャークサメ君と誕生日と江戸が一緒で大変光栄です。あとは血液型、とても気になる。とのことです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
誕生日と江戸が一緒ということで。
まあじゃあ同い年か12歳。
上か。
24歳ぐらいのさ。
まあ下のコーナーかな。
そうですね、血液型めっちゃ気にされてますけど。
血液型はですね、AB型ですね。
AB型なんですか?いや僕も知らんかったんですけど。
ほんま?
思う思う思う。
珍しい。
家族全員AB型ちゃうかな。
ほんま?なんかそう言われると急に怪しくなってきたけど。
血液型ってさ、何型やろうみたいなさ、推測されやすいジャンルじゃないですか。
シャークさんって何型って一番言われるんですか?
AB型って言ったら、はいはいみたいな感じになる。
あ、そうなの。結構当てられるもん。
あと4本。もしかしたら一緒。
あとやん。
4種類しかないからね、血液型なんで。
そうね、25%で。まあちょっと割合的にはあれかもしれんけど。
当たってると思うけどな。
誕生日と江戸が一緒っていうのは結構レアやけどね。
そうね。
誕生日はね、9月6日で、ひかわきよしとか一緒ですね。
ははは、ひかわきよし。
そうか、江戸?あれ?江戸は?
江戸はね、バイソン。
いやもう嘘やん、じゃあ。
じゃあ多分嘘じゃない?B型とかも。
ほんまに?
嘘しかつかんフェーズに入ってない?今。
大丈夫?
大丈夫です。
数えたらわかるのか。
犬年なんで、その3つぐらい前ですか。
犬なんてないやろ。
いや、あるやろ。
猫ってあるか?
猫がないは、あるあるないよ。
いろんなね、中国の昔話とかあるからね。
なんか悪いことしたんな、あいつ。
なんか悪いことしたとか、いろんな小説ありますけど。
いろいろあんねん。
フルーツバスケットでしかや。
それ知らんからな。
どういうことよ。
漫画のフルーツバスケットっていう。
タイトルから聞いたことあるでしょ。
あの、たたられてる。
ついてんのよ、動物が。
キャラクターに。
代々言ったら、えとがついちゃってる
子供たちっていうのがいるわけよ。
すごい設定やね。
ついてる同士は大丈夫なんやけど、
ついてるやつとついてない
普通の子が
異性同士でハグすると
変身しちゃうねん。
どういう、ちょっと設定が
突飛すぎんか。
世界で一番売れた少女漫画の設定やで、これ。
ほんまに?
そうか。
で、その中に猫の子が
いんのよ。
えとにはいないけど。
で、猫の子はちょっと呪われてるから
変な形になっちゃうみたいなね。
なんかね、あんねん。
そういう展開か。
で、ワイソンの子もね、いるし。
おらんやろ、ワイソンは。
怖いのよね、顔が
縦長みたいであれ。
顎が長い感じで。
明らかになんか強そうやもんな、ワイソンって。
そうそう。
なんか怒らせたら一番やばい
感じしますよね、ワイソン。
カバとか見たらやっぱ怖いみたいなと
同じ感じするよな、動物園とかで。
そうね。
カバもね、思ってるよりでかいからね、あれ。
うん。
まぁそんな感じなんで。
ぜひね、血液型答え合わせしてください。
はい。
続きまして、リスナーネーム
ホンダ受信料さんからいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます、受信料。
シャークサメさん、テラダレンさん、
心の砂地5周年おめでとうございます。
ありがとうございます。
歴の長いリスナーではなく、
まだまだ新参者ですが、
私の心に残る回は
シャープ第42回の
The World is Yoursです。
世界は誰のもんや、
というシャークサメさんの問いに
時間をより濃く移すものだと気づいて
ハッとしました。
自己責任論のマインドが、いつから、
どこからやってきた、という
カルチャー氏の話を炸裂させ、
そこに対するお二人の、自由という名の暴走で
やりたい放題やればいい風潮への
リアルな嫌悪感と、
時代に対する責任感を聞けて、
そんなお二人に同調して頷きまくった回でした。
新たな視点の提供
まだまだいろんな角度の内容を
お二人がこれからの人生と向き合いながら
トロしていくお話が聞きたいです。
楽しみにしています。
ご期待なさらずお待ちしています。
ご視聴ありがとうございました。
チャンネル登録、高評価お願いします。
またお会いしましょう。
ありがとうございました。
おつかれさまでした。
【おつかれさま】
でもやっぱり話題って転換していくし、まあラジオなんてもっとどんどん転換していくからね
だからなんかずっと話し続けてたら見えてくるものみたいなのが、結構うまく実った回やったんかなと思いますよ
たしか、それこそポッドキャストもやられてるけど、永井玲司さんって哲学者の方がやられてる哲学対話っていうものがあって
そういうのは結構こういう、僕らがココスナでやってることにめっちゃ近いなって思ったな
一つの何々とはどういうことかみたいな
例えばかっこいいって何なんだろうねっていうのをずっと喋っていくみたいな
めちゃめちゃ面白そうですね
そうそう、で引用とかはしないとか、なんかルールがいろいろあって
あーたしかに、引用しないはすごいなやっぱり
とかにすると多分順度高まるんだろうね、絶対
たしかにね、それに引用しちゃうとやっぱこのドゥーイング的にさ、自分の得てきたもののコレクションを見せるような形になっちゃうから
そういうんじゃなく、あくまで自分自身の内から発露したものだけでしょみたいな
誰々が言ったらそうかってなっちゃうもんね
そうね、たしかにね
っていうのを多分防止するためだと思うんだけど
僕はまあ引用大好きマンとしてココスナはやってるんですけど
意図してるとこはめっちゃわかるなあ、そこで
それを制限した方がいいものが生まれるだろうなっていう
ただ引用することで深めることもあるから
まあそうね
多分2時間とかやるんだったら無しの方がいいけど
40分ぐらいだったらその辺の引用の力も使って外にアクセスするっていう
方が開けるかなと思ってそういう感じでやることが多くって
なるほど
まあどっちもどっちの良さがねやっぱあるもんね
そうね
まあ丸裸で話してる二人もいいわけですから
あるしね
その辺はココスナも濃度がね結構いろいろあるもんね
そうね、ずっとなんか概念的な話だけしてるけどこれ大丈夫かなっていう時もあるもんね
意外とそっちの方がなんか深く刺さってるなみたいな時もあるし
なんかわからんよな体感と反応ってほんまに
そうですね
まあなんかそういうちょっとエモーショナルな部分が好きな人もいれば
やっぱりこう知識っていうのが好きな人もいるしね
いろんなリスナーさんがいるなっていうのをね
あるために感じますね
そうね
えー続きなしてリスナーネームちはやさんからいただきました
ありがとうございます
あらゆる場所に犬たちが
あれから映画バービーも見ましたが
私はこういう人いるいるという男性像をポップに描いているなぁと感じましたが
お二人は楽しんでしまった罪悪感だったり
過不調性をインストールした犬に乗れる戸惑いだったり
男性視点の感想は興味深く感じました
同時にまた女性として生活している私の中にも
犬は存在しているのでこれからきちんと見つめていきたいところです
私にとっての心の砂地は今時の男性ならではの悩みや思考を覗かせてもらえるところで
新しい作品への出会いや新たな視点を得られる機会にもなっています
これからもどうか無理のない範囲で配信を続けてください
寒くなりましたがどうかお体には気をつけてとのことです
ありがとうございます
ありがとうございます
ちはやさんxとかいろんなところで感想をたくさん
書いていただいてますね
はいくださりますねありがとうございます
あらゆる場所に犬たちが
バービー界ね
一応これタイトルの元ネタ言うと
あらゆる場所に花束がっていう
中原雅也の小説なんですけどね
そうなんですか
バービー界から入ったって人結構多いんだよな
そうなんですか
そうか
公開されてる時に話してるし
うん
トキシックマスキュリンティーだったり
ジェンダーに関わる話とかをしながら
バービーの公開っていうのがあって
今まで聞いていた人も
バービーの感想
そこにアクセスしやすい場所でもあったし
バービーの話聞きたいなと思って
入ってきた人もいるし
みたいな感じで
いい接着面だったんだろうな
そうですねバービー
バービーの感想みたいなやつ
他のラジオとか
いろいろ聞いたりしたんですけど
なんかやっぱり感想聞いてても
ちょっとへこむなっていうぐらい
僕はやっぱり
ぐさぐさ刺さる映画でしたね
僕は割と
すごくポップで
いい瞬間がめちゃめちゃある映画じゃないですか
そうね
最高なシーンもやっぱり多いですよね
笑えるシーンみたいな
ただ不可化させてるところもあるし
みたいなところで
どっちかというとポップな受け止め方を
今でもしてるところではあるんだけど
そうね
見直したりする体力は
あんまり僕の中には持ってないですけど
本当ですか
たぶん思い出
アービーを思い出した時に
ポップで楽しかった部分より
そうじゃない部分だけが色濃く残っちゃってるから
見直したら普通に楽しめると思うんだけど
その時に思ったこととか
深く刺さったものみたいなのは
いい映画に対してはそういう
重いものが残ることってあるもんね
そうね
ビリーアイリッシュの使われてた曲
ビリーアイリッシュ使われとったっけ
使われてたんですよ確か
What I Made For
それはちょっと良すぎて
よく聴いてるんですけど
音楽も良かったですよね
出だしのオープニングとかも
あれとかやっぱ
よく聴いたな
沢田賢治聴いててさ
ジュリー
ソロになってから
カサブランカダンディっていう有名な曲あるんだけど
歌い出しが結構やばくて
聞き分けのない女の頬を
一つ二つ張り倒して
背中を向けてタバコを吸えば
それで何も言うことはない
っていう歌い出し
短時間でめちゃめちゃ色々アウトなことしてる
いやすごいな
いや時代ですね
でもこれ歌詞書いてんの悪友さん
やんからね
まあ結構ねあるな
昔の歌謡曲とかってやっぱ
色濃いなって思った時結構あるけど
いやなんかでも当時どういうテンションをやったんやろ
っていうの僕結構やっぱ昔の曲とかさ
気になってて
あの感覚宣言とかもさ
真正面からじゃないよねさすがに
まあなんかでもそういう人もいるかみたいな
あの曲自体には
無理してる感じの
ファニーさが残ってるんやけど
でも真正面に
受け止めた人もいるというのは事実だと
思ってるけどね僕は
なるほどね
その時代の空気って
本当にその真正面やったのか
誇張してちょっとポップに
歌った結果そうなってるのか
とかそういうのが
見てみるとわかんかったりするよね
そのジュリーの出だしも
どれくらいの感じだったんやろうね
70年代多分
あの頃のジュリーの本当に
美しすぎる時の
曲やから
ちょっとブライみたいなかっこいい
ハードボイルドな男の歌詞みたいな感じ
ってあったと思うよ
かっこよく歌ってるし
昔から知ってるからさ
歌詞ちゃんと読んだことなかったけど
歌えろっけ
みたいな感じで歌えてて
ふと一節歌終わった後に
ヤバいこと言ってるなって
気づいた瞬間
気にしてから気づいちゃう
ていうの最近
思いましたねちょっとバービーっぽい
話で
時代のヤバい歌みたいなのもね
語るっていうのも面白いかもしれないですね
リスナーの声
まぁやっぱ美しすぎるだけで
20曲くらいあるからね
そうね
友達がさ高校の頃にカラオケで
歌っててヤバって思ったのがさ
あれ何?
1993みたいなやつあるやん
夏の日の1993ね
あれめちゃめちゃ歌詞ヤバいっすよね
あれヤバいヤバい
地味やったのにさ水着になったらめっちゃ
体好きか良かったから
惚れちゃったみたいな
普通の女と思っていたけど
普通の女と思っていたけど
なんじゃそれっていう
いやなんかあれさ
曲調がめちゃめちゃダサいなって
歌詞見たらさらにヤバくて
最近とんびきした
あれちょっときついよな
まぁちょっとすいません
話結構取れちゃいましたけど
関連しての話
そうですね
まぁちょっと男性性の話とか
今の引き続きはやっていくと思いますんで
心の砂地
心の砂地
リスナーネーム
よーすけさん
心の砂地シャープ
シャークサムさん
配信いつも楽しく聞かせていただいております
この度は番組5周年おめでとうございます
僕とココスナの出会いは
おぼろげなのですが
確か日が来る0時50分や
同じ鍋のもつを食う辺りの番組から
流れ着いた記憶があります
自分にとってココスナは
嬉しい表現ではないかもしれませんが
毎回無条件に
更新を楽しみに待つ番組というよりも
ふと更新されたエピソードタイトルを見ると
稀にその時の自分や
過去の自分とすごくリンクしていることがあり
かつそれは何かと理由をつけて
長らく考えることを
避けていたようなトピックだったりして
生活に潜む様々な問題について
改めて考えるきっかけを
もらっている番組という
立ち位置にあるかなと思って
興味深く聞かせていただいております
もちろんエンタメの話など
純粋に楽しく拝聴している回もたくさんあります
つい最近だと
第98回抵抗する地
は家族との
繋がりを可能な限り
避けたいと思っていた自分にとって
共感することも多かったです
世間的には家族は
無条件に大切にするという人が
多い印象の中
同じように思っている人がいるんだと知れて
変かもしれませんが少しだけ嬉しく感じました
コクツナを通じて
物事を考えるきっかけや
素晴らしい作品との出会いが訪れることを楽しみに
これからもお二人のペースで
配信を聞かせていただいたら嬉しいです
それでは
ヨウスケさんありがとうございます
ありがとうございます
毎回聞いているわけじゃないけど
あー嬉しい
これは本当に嬉しい
めちゃくちゃ嬉しいですね
そういう風にしてるからね
全部これ興味あるなっていう人おったら
結構すごいと思う
それが一番
理想ではあるけど
それが難しい番組では多分あるだろうな
と思ってる
そうねだから
こういう風にしていいやんってなるっていうのは
ありがたいね
それでもし時間がある時とかに
興味ないけど
聞いてみようとかで
その興味が広がるみたいなのが
めっちゃどこまで行ってくれたら嬉しいみたいな
設計ではあるんで
本当にそう書いていただいて
嬉しいなっていう感じがしますね
書いてくださってる
ほんま直近の回ですけど
抵抗する地第98回
これは結構
多かったんじゃないですか
多かったね
なんか結構みんな
僕もそう思ってたけど
そういう人がいるんだっていうことで
嬉しいみたいなことを書いてくれる人が
思ったより多かったな
という
感じがしてて
SNSとかではいっぱいいるな
とは思うんだけど
ここまで時間をかけて話してる
そういうものって
意外となかったな
より自分の
家族の話になっていくと思うんですよ
こういう話
だけどどっちかっていうと
社会とかそういうところでのイメージの話を
そっか
どっちもありつつだけど
そっちに落ちていってるのが
いい感じだったのかなっていう
より社会の方に向いていったから
より多くの人に伝わったのかなっていう
感覚は思いました
僕の考えとして
個人的な体験めっちゃ大事だと思ってるし
それを
入れとかないと
ポッドキャストやってる意味がないなと思ってるけど
でもなんか
そこだけだと全部そこに
回収されちゃうと
あれかなみたいなとこは
すごく考えてるバランスなんだよね
なんでその辺が
すごくいい感じに
ブレンドできたのかな
っていうのは
反応を思いながら自分も聞き返しながら
思ってるところではあるかな
そうね
今この年末とか
いろんなタイミングまでより
ちょうどよかったね
ちょっとそういうことを考える時期でもあったのかもしれないですね
家的なものの
何かに時間を
使わないといけない
それが生活の中に入ってるっていう人は
結構いっぱいいるから
そこって
あるもんっていうのと全くないもん
みたいなんて話さへんけど
存在してるもんだったりするかな
結構あるよね
ほんまにね
20年後とか30年後とか
自分の親が
亡くなる時とかどういう気持ちになるんかな
っていうのも
そうね
この時はタイトルは
そういう取り終わって抵抗するちって
ずっとやってないんやけど
何回もやろうかなと思ってるので
その父を許せるのか
っていうタイトルで
何か取りたいなみたいな
家族についての考察
無印の頃から思ってて
未だに
出し切ってはない感じだったけど
そういう触れ歯があったかな
という感じはするね
家族の話の時に
必ずシャークさんはね
父、お父さんの話
される
プラスマイナス的な話
じゃなく影響がかなり
どうしても逃れられないとこがあるし
父を許せるのか
っていうタイトルにしたら
いろんな話ができるし
そういうタイトルでエピソード
取らないといけないんじゃないかみたいな
感覚がやっぱあるね
なるほどね
引き続き
やってないけどそういう話もあると思うんで
そんな毎回毎回は
できないかもしれないですけど
折に触れてやれていけたらなとは思ってますんで
これからもぜひ
お楽しみにしていただければと思います
いきなりですか
お便り届いてます
はいいきなりですね
メルツバウバウ
ズラマツズラマツ
じゃあ前編最後の
お便り紹介させていただきます
リスナーネーム
ライムギさんから
いただきました
過去の振り返りと自己受容
シャークサメさんテラダレンさんこんにちは
いつも楽しく時に興味深く
考えながら拝聴しています
まずは5周年シャープシーズン
第100回おめでとうございます
あなたの話をお聞いてお便りを
書こうと思いました
第95回男が生まれるや
第97回俺が俺だ俺だ
その他桃山生治の清田さんの
著書紹介など
女性について考えていて
そのことも書いてみたいと思います
自分は地方出身のアラフォーなのですが
田舎によくある閉鎖的で保守的な環境で
育ちました
幼い頃から周りになじめないと感じていて
それは自分の好きなもの
興味があるもの
そして当時は辞任していなかったのですが
自身のセクシュアリティが原因だったと思います
状況や環境は違いますが
倉氏さんのお話にとても共感しました
幼い頃から絵を描くことが好きで
お絵かき教室のような場所に通っていたのですが
その後はデザインに興味を持ち
中学生になる頃には
将来は美大や芸大に行きたいと思っていました
ただ周りには
自分のように美術やデザインに興味のある男はおらず
絵やイラストを描くのは女だ
という空気がありました
高校生の時には
芸大受験のために週1回
隣町まで画塾に通っていたのですが
親しい友人以外には
通っていることを隠していました
今では花瓶になりすぎたと思うのですが
ホモソーシャルの中のホモフォビアが
原因だったと思います
そんな中
小学校中学年頃になると
周りが女子男子を意識するようになり
男は男の社会
かっこホモソーシャルが出来上がりました
時代と閉鎖的な田舎だった影響で
赤裸様なホモフォビアがありました
なよなよした男らしくない男は
排除されのけものにされました
自分は男らしい男ではなかったため
自分も弾かれるのではないかという恐怖から
必死に擬態し
この頃一人称が俺になりました
30歳手前に
言葉概念を知り
アロマンティックアセクシャルを辞任するのですが
この頃は恋愛がよくわからない
ながらに話を合わせて擬態していました
ホモソーの中のドギツイ下ネタにも
話を合わせていました
辞任後に同じようにアロマンティックアセクシャル
やそれに近いセクシャリティの方々と
SNSで繋がったのですが
9割以上が女性でした
少なくとも自分のようなシスジェンダーの男性は
圧倒的に少数でした
そんな中見えてきたのが女性の生きづらさでした
セクシャリティによる生きづらさが
主な悩みで
その部分は自分も共通するのですが
それ以上に恥ずかしながら
それまで見えていなかった
想像できていなかった女性の生きづらさに
打ちのめされました
男性がいかに優位か気づかされました
中にはミサンドリ化している人もいて
その方のポストによって
自分の男性性に絶望することもありました
今はもちろん有害な男性性にはNOですが
じゃあどうしていけばいいのか
ということをよく考えています
また一人称について
俺は男性性を意識させるので
基本的に使いたくなく
僕でもいいんですが
昔植え付けられた集団から
恥かかれるのではないか
という一種のトラウマのようなものがあって
抵抗があります
私もフォーマルすぎる気がするのと
女性的なイメージもあるので
アロマンティックアセクシャルコミュニティ
これも一種のトラウマから抵抗があります
なので今はニュートラルな自分を
一人称として使っています
理想的なおじさん像がないという
自分は結婚する予定も
子供を持つ予定もありません
世間的にはまだまだ寄婚というステータスが
社会的な信頼につながっていると感じます
逆に50代60代の
独身男性というステータスは
一般的にネガティブな印象を
持たれていると感じます
今は可愛いおじさんを目指しつつ
理想は無害な空気みたいなおじさんかな
と思っています
ロールモデルがいなくて
漠然としたイメージが湧かず
具体的に想像できないことが今の悩みです
これからも無理のない範囲で
配信続けていただけると嬉しいです
それでは
お便りいただきました
らいむきさんありがとうございます
ありがとうございます
これだけ長文で語っていただいて
本当にありがたい
限りですね
ちょっと自分の話を聞かせてほしい
という配信をしたんですけども
それに伴って送っていただいたということで
なんかすごく
人生が見えるというかね
そうですね
その現在の状態しか見えてないけど
こうやって人生を追って
説明してくださると
こんなにずっと居心地が悪かったんやな
とか
こんなに自分を押し殺してたんやなとか
そういうのが
すごい見えてきて
すごい思ったな
すごい本当に
自分の想像を
本当に及んでなかったところを全部
あくまでらいむきさんがお一人の話ですけど
そこをすごい埋めていただけた感じが
しました
知らなかった世界の話
しっかり書いていただいてるけど
落として
いろいろ思ってたこととか
自分の行動だったり考え方だったり
みたいなのも巡って
至ったことだったとも思うし
そうですね
だからやっぱその
擬態するっていう意味で俺っていうのを
使うっていう人がいる
やな
ちょっと一つの見立てとして
ある種その男性というものを
纏うために俺って言いたかった
気がすんねんなっていうことは
他のね
リアクションとか見てても
そうだったかもっていう人が結構多くて
なんかその辺は
ジャストアイデアでポンと出た言葉だったけど
なんかそうなんかもしれんな
っていうことは思ったりとか
してますね
それも本当に声を聞かせていただいたおかげで
そこがね一つのそうちゃうかなみたいな
話が意外と共感というかね
そういう感じで
反応いただけるおかげで
より深い話になれてるなっていうのが
嬉しいですね
個人的にはこのアロマンティックアセクシャルの
コミュニティというか
そういう人たちと繋がったときに
すごく自分の男性性というのを
意識したみたいな話が
すごいショックだっただろうし
そこで
僕がよく言う言葉の
言い方だと喰らうというか
現実に喰らう感じ
っていうのがあったんだろうなという
とこがすごく
感じ取れる文章で
そうですね
同じセクシュアリティなんやけど
性別が違う
やっぱり抱える悩みもね
変わってくるんだろうしね
なんかその辺が
共感できるとか自分のことを知りたいとか
そういう中でも
そこでもマイノリティ性を感じる
っていうことっていうのはめっちゃあると思うし
うん
そうやな
いやだからそういうので
男性性を意識するっていう人がいる
っていうのは僕ほんま考えたことなかった
だから
ヘテロセクシュアルの人らが
自覚的に気づくっていうパターン
しかあんま見たことなくて
だからそのアロマンティックとか
アセクシュアルの人が
そういうコミュニティに入ったときに
性別の割合で気づくっていう
こととか
そういうアセクシュアルの女性の方とかって
そういう異性からのアプローチとか
深い思いをした人多いやろう
多いやろう
そういう人も多いやろうし
そういう視点もある
うん
なんかその中でミサンドリー化してる人もいて
結構こう
それでウッとなるっていう
ところもすごく
僕が体験したことじゃないし
書いていただいてるところでしか
読まれへんところではあるんだけど
うーん
なんかこうそれは
しんどかっただろうし
そういうこともあるよな
という風にも思うし
そうね
ジェンダーのことを知るきっかけって結構
やっぱり
これは本当にあった人
SNSとかでそういうの見てしまう機会も多いし
多いよね
男性性と社会の考察
それこそ定期的な感じで言ってるんですけど
てらださんもそういうアカウントみたいなので
繋がったりしてた時期
あったっていう話は
そうですね
でもやっぱりちょっと上手くいかなかったですね
結局は
強い意見がやっぱり支持される傾向にあって
そういうものについていかないと
ブワーって叩かれちゃう感じも
僕のいた頃はね
もう10年ぐらい前の話なんで
今は変わってるかもしれないですけど
例えばこれは全体的なSNS
主にXの使い方になるけども
このことについては言ってるのに
このことについては黙ってんのか
みたいな攻撃とか
あったりとかするしね
だから全部正しいことを言う人は
全部正しく言いなければならない
みたいな感じがあったりとかね
特にこういう構造とか
そういったことに
関わる提案をしてる人って
すごくそういうことを求められたりもするし
問題のすり替えですよね
それは
それがおかしいんだけど
そうならないためにはやっぱり
すごく攻撃性を高めるしかない
それで自衛するしかない
みたいなところがあるから
そうなると
結局男っていう生き物
全部が終わったほうが早いやん
ってなるほうがさ
そういう思想になるっていうのは正直
構造上全然わかっちゃうからさ
いやそうやな
男性性を纏うっていうのもすごく似てるよね
だから自分の身を守るために
なんか攻撃的になったりとか
そういうことに合わせないといけない
そうそう
やっぱり多すぎて
本当に距離を置けるのであれば
置きたいけど
もちろん置く場所がない人もいるからな
でもやっぱり
距離がな
繋がりに行った先でそうなってる
とまあまあ
うーんって思うよな
そうだな
だからコミュニティってやっぱ難しいんだよな
いろんなところを
難しいよ
いろんなコミュニティを持っていくっていうのが大事やけど
だいたいのコミュニティっていうのは
宣言化していくというか
そうね
よりコミュニティとして強くあろうという方向に
自然に進んでいきがちやから
そうそうそう
コミュニティの形成
僕は本当に場っていうのって管理してる人が
どこまで意識があるか
参加してる人にその管理意識をどこまで
与えれるかっていうのがめっちゃ大事やと思うんやけど
ただそれって
好きなこととか
コミュニティの核となるものによって
それを強制すること自体が
結構こう
圧になっちゃうってことも多分あって
特にこういう
自分のセクシュアリティだったりジェンダーだったり
とかを確認というか
そういうことで繋がって
感じのコミュニティであれば
そういう管理的な姿勢というのが
非常にこの発言権とか
ハラスメント的なパワーにもなり
兼ねないところがあるからさ
その自由に
その中で自由にやってくれっていうことを
保証しながらも
喧嘩とかそういうパワーバランス
そろそろ人と人のコミュニケーションの中で
起こる争合みたいなのを
ルールとして規制するみたいなことって
めっちゃむずいと思うね
だから
一種そういう
全然違う視点で場の作り方とか
そういうものとして
めっちゃ多分
すごく難しいことを迫られるし
参加してる人たちも
その中でやっていかなあかんっていう感じになる
やろうから
それは確かにな
とかいうのは思いましたね
コミュニティが共通で
持ってる価値観みたいなものと別に
コミュニティを保つための何か
努力っていうのは絶対いて
ただ
その努力を意識を
っていうのは別に全く
そんなこと考えたことないっていう人の方が
大半なのよ
例えば僕たちが中学生の時に
部活、陸上部だったりサッカー部とかに入って
それを保とうとか
そこの場をどう作っていくか
っていうことを考えながらやったかっていうと
全然そんなことないよ。あるもんだと思ってるし
そこを選んで入ったんだったら別に
その中でどうするかだけだろっていうことしか
考えてないやん。ただ
でもそれが成り立ってる中には
例えば学校というシステムでそれを管理する人がいて
とかいう中で成り立ってる
っていうだけで
それを全然関係ない
何も管理化されてないところに
コミュニティを作りますってした時には
その土台作りが絶対あって
そうやな
それってさ
意識するのって一回崩壊したことある
コミュニティに所属してたらすごい意識する
そうね、こういうことあったり
終わったら普通にマジで終わるんや
とか
自分がやったことある人だね
土台を作った側の人
の経験がある
そういう人を近くで見てる
っていうところだったとわかるけど
あーそうですよね
傷つかないようにだけね
うん、まあそうね
まずはちょっと自分の身を守るっていうのが
まずは第一だと思うんですけど
次にちょっとそのコミュニティのことに
思いを馳せれたら素敵かなという感じ
まあそうね、そういうことで
ちょっとどうかなという
まあそういう一つの声の何かの在り方みたいな
ところでポッドキャストを聞いてる人とかも
いると思うんで
最近こういう男性性についての話を
家族についての話をっていうのが
近くで見えてくるものが確実にあると思っていて
そこは続いてて絶対に
だからそういう
ところに引っかかってお話をしてくれた
っていうのがすごい嬉しいですね
ポッドキャストの意義
そうですね
ライムギさん改めて
ありがとうございます
ありがとうございました
ではですね、後半に続きます
49:20

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