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2025-09-03 34:52

ここは今からラジオです#209 映画、長すぎじゃね?

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ウワガキと猫屋敷さん。
今回は映画の話。もともとは映画が長い(お手洗い的な意味で)って話だったはずが、映画業界にアレコレ物申したい感じのアレになってます。
ここは今からラジオです。毎週水曜12時更新。
番組へのメッセージやリクエスト、あと自分も出たい、なんていうお問い合わせは、番組ウェブサイトからどうぞ。
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サマリー

最近の映画が長すぎるというテーマについて、映画の長さや尺に関するクレームを分析し、観客の映画館での体験に対する意見を探ります。特に、映画の内容や構成、視聴環境や音響についても触れます。映画や音楽を楽しむ際、リスナーは自分の環境に応じて最適な体験を求める傾向があります。このエピソードでは、コンテンツ制作の難しさや商業性と作品性のバランスについて議論します。映画マーケティングの現状に対する不満が高まる中、観客の体験の多様化についても考察されます。また、ドライブインシアターの魅力や映画館での非日常体験の必要性が議論されます。

00:02
ここは今からラジオです。
ここは今からラジオです。わりと上書きです。
ネコヤシキです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
映画の長さについての議論
今日はですね、ネコヤシキさんが挙げてくれたテーマなんですけども、最近の映画が長いっていうクレームが
長いんですよ。
入っておりまして。
僕は結構毎月以上は見てるんですよ、映画。
結構な頻度で見てるね。
東宝シネバズさんの会議があって、
エグゼクティブシートはお安く使えるみたいな。
そういうのがあるんだ。
毎週金曜日必ずそういうのがあるので。
最近のこの映画を見た記憶を振り返すと、作品が良かったやつはすごい良かったなって思う。
ちょっとおしっこに我慢してるなっていう記憶が強くて。
映画が長いからなのか、おしっこが近いからなのか。
よく考えたら映画が長いんですよ。
最近だと国宝とか有名ですよね。
3時間くらいあるでしょ、あれ。
あれはね、あっという間だったんですよね、3時間。
良い映画でした?
驚きのポイントが良い映画でした。
驚きのポイントが3時間だったのに、3時間を感じさせなかったっていう。
そういう評価が。
2時間映画だと思ったら3時間あったんだ、すげーみたいな。
それ関連で思い出すこととしては、
鹿児島メーカー、ボンタン飴が尿位を抑える効果があるとか言ってちょっとバズってましたけど。
そうなんだと思って。
そういうバズり方で成果食品さんはいいのかなと思ったんですけど。
成果食品さんはいいんじゃない?
そういう使い方もあるかと思ったんですけど。
僕は割と大丈夫な方なので長時間我慢するの。
我慢するというか長時間大丈夫な方なので。
尿位に関しては?
尿位に関してはそうそう。だから3時間くらいでは別にどうってことないんですけど。
映画の内容というか尺もさ、尺というか展開。
大体その気象転結で終わるじゃないですか。
2時間未満のやつって。
気象小小小転結みたいなやつとか。
気象転結みたいな。
この場面必要だった?みたいなやつって結構増えてきてて。
気象小小小転結で終わるとかあるからね。
視覚と音響の体験
つまりどういうことだったの?って終わるやつあるからね。
そうなんですよ。アクションモノとかさ、
例えばワイルドスピードみたいな。
車がバーっと走ってどっかで爆発してワーッみたいな見所をたくさん作れればいい映画っていうのは別にいいんですよ。
今度はローマで爆発するんだねみたいな。
だけでいい。それだけで価値があるのでいいんですけど。
サスペンスとか、しっかりと没入しながら見ないといけない映画とかって、3時間はつらいなって思うわけ。
その意味で国語はすごいんですよ。
ちゃんと持たせたというかね。
そもそも論として、いわゆるどんどんいろんなものが爆発するとか、
人がたくさん死ぬとか、
そういう映画がもうちょっとしんどくなってきてるのよ。映画館で見るの。
わかるよ。
映画館行くんだけどたまには。
行くんだけど結局ちょっとヒューマンドラマ寄りになっちゃうというか。
そういうものの方がよく見る感じがするな。
例えばミッションインポッシブルとかはやっぱりそういう映画じゃないですか。
どんどん爆発するよね。
ドブがひたすら危ないことをするっていう映画なんですよ、あれは。いろんなシチュエーションで。
確かに。
だいたい車シークエンスとバイクシークエンスと空から飛び寄りシークエンスというのはいくつかあるんですけど、
それを楽しみに行ってるだけで、爆発だけを見せられてもなかなかつらいなみたいな。
新作のアクション映画とか知らない人が出てるやつとか、知らない監督とかあんま見る気ないなっていう。
あとね、僕これ本当にめんどくせえ客だなって思われるからあれなんだけど、
最寄りのシアターはね、行くとしたら一番近いところの映画館ここっていうところはあるんですけど、
の中の館のうちのいくつかね、小さい方の劇場というか、
ちょっとね、スピーカーのセッティングが気に入らないところが一個あるのよ。
そのスピーカーでね、あんまり爆発みたいなでけえ音を出されると、ちょっとね、耳に刺さるし、
ちょっと違う、もうちょっとこうしてほしいとかを思っちゃって集中できなくなるから、
そこだったら嫌だなとかもあって、あんまり見ないとかありますね。
なんかあれだね、本当耳が凍えてしまったからがゆえに感じるのというか。
だってさ、あれ映画館なんてさ、家で体験できない大画面と大音量の音響を浴びに行くとこじゃないですか。
別にその作品自体を見るだったらさ、しばらく待ってりゃアマプラとかにも来るだろうしみたいなのあるでしょ。
僕はポップコーン食べてこぼしても怒られないから行くんだよ。
いやいや、こぼしたら怒られるんじゃない?さすがに。知らんけど。
だから、スピーカーとかちゃんとこだわっててほしいなとかはあるから。
一個だけあるのよ。一個だけこの感がダメっていうのがあって。
シアターなんとか見ちゃいない時だけはハズレなんだ。
これ好みの問題だからね。他の人はなんとも思ってないかもしれないけど、
僕はあんま好きじゃないなっていうナンバーがあるのでそこが嫌だなって。
当てたいよ。だいたい特定できるでしょ。
まあまあ、それくらいしときましょう。
というのもあって、映画ね。
僕の最寄りの映画館は4DX対応なんですよ。
見たことあります?4DXの映画。
あります。
あれもさ、映画とかじゃなくない?どっちかって言うとUSJとかアトラクションに近い。
アトラクションだよね。
最初は結構迷妻というか、
言うても映画でしょって思ってたけど、
意外と座席とか揺れると大変だなっていう。
煙とか水しぶきとか出るじゃない?あれ。
出るね。ピシャってかかるよね。
だとすると映画の制作側も4DX版を作るにあたって、
ここで水しぶきを出すとかさ、
ここでピカピカフラッシュライト光らせるみたいなプログラムを組んでいってるってことじゃない?
映画の進行に合わせて。
その仕事楽しそうってちょっと思ってるんだけど。
あれ、そうね。
なんかそんなに、
規格は決まってるからそんなに難しそうではないけど。
多分10種類くらいじゃない?動かせるアクションって。
椅子の動かし方が3,4パターンと、あと光と水とスモークとみたいな感じじゃない?
その限られた選択肢の中でさ、この映画を最大限面白くしてやろうっていう演出を後付けで付けられるんでしょう?
その仕事面白くない?
僕の中では全然違うんだけど、
テレビのデータ放送のコンテンツを作る仕事とすごい近い気がする。
データ放送は内容を正確に伝えないといけないじゃない?
データ放送はクイズとかやるやつ。
青ボタンを押してくださいのやつか。
ああいうコンテンツにすごい近いなと思って。
本筋ではないんだが、
本筋ではないんだが等身をかけてる人が多分いて、
頑張ってるんだなっていうのを見るとそこに敬意を表するというか。
基本的にすごいニッチな職人芸とか好きなのよ。
4DXのああいうプログラムがすごい上手いおじさんとかいるんだろうなとか想像するとだんだん面白くなってくるんだよね。
ここは10ms実は遅れるから水が出るのが、だから10ms早めに急がないといけないんだよね。
普通の人だったらここでいきなりフラッシュパッと光らせちゃうんだけど、一回スモーク焚いてからの方が映えるんだよみたいなやつとか。
そういう細かいノウハウがきっと。そういうの想像するの面白いよね。
勝手に想像して勝手に言われてる。
そんなおじさんじゃないと思うけど。
若者なのかな?知らんけどさ。
でもそういう仕事絶対世の中にあるんだろうなと思うとね。面白いですよね。
俺あのね、4DXの水しべき演出の衛生面がすごい気になってる。
あーまあちょっとわかる。
気になるでしょあれ。
もうあれおじさんの妻でもわかんないからね。
おじさんが控えてブンブンってやっててもわかんないですからね。
そういうさ、なんていうのかな。
えっとほら、居酒屋の生ビールの味違う問題あるじゃないですか。
生ビールサーバーをちゃんと洗浄している店と、洗浄が甘い店でその同じスーパードライでもなんか味違う問題あるじゃないですか。
味違う問題って言ってるけど多分片方が不潔なわけよそれは。
そうだね。
それはさ、たぶん同じような問題が水しぶきマシンとかにもあってさ、ちゃんとメンテしてクリーニングとかしてっていうマニュアルは定められていると思うけど、そのマニュアルにのっとってない感もきっとあるのよ。
そう思うとなんかね、浴びせられると側としてはね。
スキリとか水しぶきがちょっとね、もやっとする。
確かに。
確かにあると思うその問題はね。
それぞれ外れの映画館とか絶対ある。
あるある、絶対ある。
だからさ、あれ思うんだよね、その生ビールもさ、大体日本全国まあ5、600円、700円ぐらいまでの幅には収まるわけじゃない中食一杯がね。
だとしてもさ、すごい不潔なビールサーバーから出てくる生ビール一杯もあれば、すごいそこにこだわって、洗浄なんかもちろん入れ方までこだわったマイスターが入れる生ビール一杯もさ、大体似たような金額で提供されてるわけじゃない。
映画館の評価基準
映画についてもさ、スピーカーセッティングにめっちゃこだわる音響マンがいるかもあればさ、なんかいろいろあるわけじゃないそれって。
でも大体1,800円から2,000円ぐらいで見せれるわけでしょ、全国統一で。
なんかそこはちゃんとこだわってるところで見たいし、なんかそういうのレーティングする評価精度欲しいよね。
いわゆるガチ勢のレーティングっすよね。
ガチ勢のレーティング欲しい欲しい。
あんのかな、そういうレビューサイトとか。
どうなんだろうね。
映画のレビューサイトあるけどさ、缶のレビューとかってある?あるのかもね。
まぁGoogleマップしかないような気がするけど。
いやでもGoogleのさ、あの欲しいいくつは結構当てにならないっていうかさ。
一番当てにならないよ、なんかその書いてあるコメントですよ、すごく言いにくい人がいっぱいいるじゃん。
そんな理由で欲しい一個つけんなよお前っていうやついっぱいいるじゃん。
いるいる。なんかコンセッションの人が不愛想だったから欲しい一つですみたいなおじさんいるよね。
Googleのレビューはあんまり口コミはちょっと信頼してないけど、そういうガチ勢のレビューを見て
ここはいいぞっていう感があったらそういうところで見るなら見たいね。
なんかそういうのって本来映画館のチェーンの大元がやるとか
やるべきなんだけどやらないよね多分ね。
そのなんか優劣をつけちゃうとね。
ってなっちゃうからね。
そうなんだよね。
かといって第三者がレビューするサイトがにぎわうほど映画館人口が増えてるかも。
そうなんだよね。
そうなんだよ。
もうなんともならないような気がする。
これ同じことがさ、コンサートホールとかライブハウスとかにも言えてさ
ライブハウスとかも入ってる機材がまちまち箱の作りもまちまちなわけでさ
僕は結構今でもライブハウスとかあちこち行くんだけど
初めて行く箱とかだとさ
一撮りにうまくいかなくてスピーカー前とかになっちゃうことあるんだけど
スピーカー前だとかだとどうやっても音が終わってる箱とかあるわけよ。
だけど本当にいいライブハウスだなって思うとこはさ
スピーカー前だとうるさいんだけど
それなりに楽しめるような作りにちゃんとしてあるというかさ
配慮してあるんだけど
とにかく爆音で鳴らせばいいんだみたいな箱のスピーカー前とか
ただ耳が終わって帰ってくるようになるわけよ。
でも同じ何千円か取られるみたいなさ
難しさを感じるというか
ちょっと言いたいことがいろいろ出てきたけど後半にしようかな。
続きは後半です。
ここは今からラジオです。
一応仕事でも趣味でもいろんなコンテンツを作ったりしてるんですけども
例えば趣味では音楽を作ったりしてるんですけど
最近のDTMとか音楽制作の世界だと
自分が1回音楽作るじゃない
こういう作品を作るじゃないですか
1曲作りましたと。
作ったものを世の中に
自分は世の中に発表する方じゃないんだけど
発表するとした時に
今作ったこの音源を
ノートパソコンのスピーカーで聞きますとか
スマホの付属イヤホンで聞きますとか
カーステレオで聞きますみたいなことにした時に
どういう風に聞こえるかを
最適な音楽体験
エミュレートするシミュレーターとかがプラグインであったりするわけ。
あえて劣化させてるわけですよね。作った音源を。
いろんな劣化のさせ方をして
例えばスマホのスピーカーから聞いたら
こんな風に聞こえるぞお前の曲はみたいなのを
シミュレーションしてくれるプラグインとかあるわけですよ。
でも最近はねそうやって
聞く方法も多様化してるから
そういうどんなデバイスで聞いても
ある程度聞こえるみたいなことに調整した方がいいよっていうこと
なんだろうなと思うんだけど
なんかこう
言ってることはわかるんだけどさ
ちゃんと最後まで納得できないというか
その
なんていうのかな
どゆことどゆこと
だってさ
あれに似てるんだよ
料理を提供してもらった時にさ
飲食店に行きました
シェフがいろいろね
工夫して作ってくれました料理をさ
熱々の状態で出してもらって
全然食わずにずっと喋ってる
おじさんとかさすごい腹立つわけ
まあまあまあ
ラーメン屋さんで食べてるやつは許さないよね
どんどん劣化していくじゃない
冷めていくことによって
工夫してると思うよ
冷めて美味しく食べられるようにいろんな工夫もしてるかもしれないけどさ
ベストの状態で
せっかく提供されてるのに
わざわざそれを劣化させるのを待ってさ
最後もう喋るだけ喋って
2時間放置して
ギトギトの状態になって
乾ききったやつを最後ちょっと食うかとか言って
食って帰るおじさんとかいるじゃない
なんかああいう感じがするのよ
作る側としては
作ったものをさ
できるだけベストな状態で
こっちは届けたいわけよ
届ける側としては
そうすると受け取る側は
受け取った人の自由だけどさ
お前が持てる選択肢の中で
ベストな環境で聞いてくれよ
とは思うわけ
なるほどね
スマホのスピーカーとかっていう
ちんぷなもんじゃなくて
持ってる中で一番最高の
オーディオ体験ができる
やつで
やつで聞けよと思うし
本当にこれはもう自分でも
めんどくさい性格をしてるなと思うんだけど
自分の好きなアーティストの
新曲がリリースされましたと
例えば
最近だと配信とかですよ
配信でリリースされましたと
それを
普通にただの音楽好きの人は
スマホとかで
スポティファイとかで
ブルートゥースで車のスピーカーとかで
移動しながら多分聞いちゃったりするんだと思うんだけど
最初に聞くときは
好きなアーティストの新曲とかを最初に聞くときは
カーステルとかは絶対許せないわけ
僕は
家でベストの環境で
自分がこの音楽聞くなら
このヘッドホンだなのやつで
ベストの状態で一回は聞きたいわけ
一回は
最初に
全裸で聞きたいわけ
そう
なんの曇りもない状態で聞きたいわけ
だから
すごい溜まるわけ
移動中とかに気軽に聞けないもんだから
どんどん出るからさ
自分は
すごい溜まっていくわけ
そうやって聞かないといけないものが
忙しくてしょうがないわけ
いけないものではないんだよ
あなたがそうしてるんだけど
もう
人生大変なんだよ
そうやって生きていくのは
わかった
なんだろう
ラーメン屋でさ
すごい
厳しい親父いるじゃん
どうやって食えみたいなこと指定してくるやつね
なんて偏屈な親父なんだと思って
思ってたんだけど
多分その親父は
人のラーメン食うときも
多分全裸で
全裸かもしれないけど
ベストコンディションで
望んでるだろうな
っていう想像を
可能性はあるね
いろんな
方向に
好きなものに関しては
極限まで
なんかこう
求めたい人なんだね
というか
そのコンテンツのことが
好きなんでしょ
と思っちゃうの基本的に
映画を観に行ってる時点で
それを観たいと思ってお金払ってるわけじゃない
音楽でもそうだけど
好きだからお金払ってるわけじゃない
何のコンテンツでもそうじゃなくて
どうでもいいネット記事とか
花草掘り散りながら観るわけよ
それは別にどうでもいいコンテンツだから
自分にとって時間潰しだからさ
それは別にどうでもいい場所で
どうでもいいデバイスで観るんですけど
だけど聞きたい曲
金を払ってまで聞きたい曲とか
金を払ってまで観たい映画とかだったらさ
できるだけいい環境で
観たくないって思うんですけど
エントロピーが増大して
そこまで行ってしまったのかっていう
そうなのかな
なんか
あれだよ
飯であれ音楽であれ
最低限の経緯を持って
好きなものには接するよね
みたいなところは
わからんでもない
経緯の
上限っていうのは
多分
天井がなくて
どんどん上がっていくんですよね
そうだけど
今自分が持ってるものの中では
ベストを出したいじゃないですか
自宅のオーディオで聴けばベストで聴けるんだから
わざわざ車で聴かなくていいじゃん
ベストっていうのが
初回のリスニング体験
というところに置くのか
リスニング回数
というところに置くのか
リスニングするときのボリューム
というところに置くのか
そこが人によるのかなって気はする
言ったことは分かるけど
今の曲は
いっぱい聴きたい人もいるかもしれないし
いっぱい聴きたい人だと
聴取の手段も問わず
いろんなところでいろんな聞き方をして
どのメディアで聴いてもいいな
ってなるのがベストの
かかり方なのかもしれない
そうね
映画制作の難しさ
だから多分
宗教的な話かなこれは
周波の違いな感じはする
確かに
周波の違いな感じはするけどね
こっちの周波に
みんな来ない方がいいよとは思う
めんどくさいから
すごいもう
半年で一番めんどさを感じた
この周波はね
大変なんですよ本当に
あまり入信をお勧めしませんけど
拘るのは分かるんだけど
溜まっていくのがもう分からなくて
溜まっていくのよ
鮮度が失われてるじゃないですか
リリースからドロップからして
間が空いちゃうわけでしょ
だから本当映画館で見たかったけど
見れなかった映画とか山ほどあるんだよ
だって
この館じゃ見たくないものとかがあるから
ハズレ映画館のせいで
そこまでは言ってないけど
そういうのとかね
そうなのよ
溜まっていってるんですよ
リスペクトはそこそこなので
そこそこしかしないので
映画館でちゃんと見れてますよ
それぐらいが多分一番
普通に楽しいと思います
いい温度館だと思っている
大変ですね
みんなね
そうなんですよ
大変だな本当
でも
これだけ世の中
コンテンツ型の時代
だからこそ
僕は二つ思ってることがあって
みんなちょっとでいいから
コンテンツを作る側もやった方がいい
と思っているのがまず一つ
もう一つ
作る側をやってみりゃ分かることだから
作らないまでも
作る人に対するリスペクトを
もうちょっと世の中の人にもった方がいいとも思っている
二つこれ言っておきたいことです
そうだよね
そうだよね
なんか
テクノロジーが作ることを
容易にしてしまっているように見えるじゃない
でも本質的な
作ることっていうのには
例えばその写真の
加工なんていうのは
作ることなのかっていうと
大事なとこで
写真を撮るその前の
段階
プリプロの方が大事じゃない
大事大事
でなるじゃん
ポスプロじゃなくてプリプロは結構大事だけど
映画もそうだけどポスプロの方が長い
長いのよ
結構そこが作る作業だと思われているのよ
それも一部だけど
それも一部だけどね
なんか
面倒くさくなればなるほど
なるほどあるようになるんだろうね
そうそう
僕は
ここ1年ぐらい
またエレキギターなどを弾いてるんですけど
いろいろエフェクターとか
音響機材をたくさん買ってみて
いろいろお金を使ってみて
わかったんですけど
元のギターからの出音がいいのが
一番いいに決まってるってことだね
わかってきました
身も力もないね
小銭を使えるおじさんはいいギターを買え
そうなんですよこれは
最終的にそういう話になりましたね
韓国の女性たちが
名機より成形であってなっているのと
同じですよね
それは危ない話なのでエンディングにいきましょう
はい
エンディングにいきたいと思います
ここは今からラジオです
人間のポスポロみたいな話は
極めて危ないので
危ないですね
極めて危ない話になりそうなので
一回仕切り直します
元々何の話でしたっけ
映画が長いっていう話か
3時間の映画とか作るの大変よ
作るの大変だと思う
大爆死して
放映されなくなっちゃうやつとかも
あるわけよ
ミーガンっていう
微ホラーな感じの
用語があったんですよ
微ホラーね
内容なんか全然わかんないし
俺も見てないんだけど
マーケティングの課題
予告編だけ見て別にいいと思って
スルーしたやつで
ミーガン2が出ると
あれ結構当たったんだね
1作目と思って
興味を持って見ていたら
ミーガン2をやる予定でしたが
やらないことになりましたみたいな
どういうこと
当たらなかったのかな
当たったのよ予想外に
当たったから2を作ることになったけど
なんかのお隣情勢でできなくなったってこと
ミーガン2は
ミーガンVSメカミーガンみたいな
感じのお話だった
ゴジラVSメカゴジラみたいな
当たりそうだなと思って
本国で全然当たらなくて
そうなんだ
これは日本で流せば流すだけ赤字だなって
そういう商業コンテンツは
もう一個別の難しさがあって
おじさんが適当に音楽やってませんみたいな
自分の好きなものを作って楽しめばいいんだけど
これが商業コンテンツだと
コンテンツビジネスである必要があるから
そのコンテンツをちゃんと
再三ラインに乗せるっていう
別の仕事が発生するんだよね
そして
こだわりとしては
ここまでにしておいた方が
作品性は高くなってくる
そういうのが
こだわりとしてはここまでにしておいた方が
作品性は高いんだけど
もう一個上乗せした方が
儲かるは儲かりそうだなみたいな
余計な演出が加わったりみたいな
そういう謎の蝉以外も起きるしね
サービスカットがね
サービス爆破が入ったりする
制作者としては別にそれやらなくていいんだけど
一応入れといた方が多分受けるんですよね
とか別にこんなグッズとかない方がいいけど
作ったら売れそうですよねみたいなのが出るとか
ネタバレなんだけど
ちょっとミスリードさせて
面白そうな予告編作っちゃいましょうみたいな
詐欺予告
とか別にそんな相性
良くなさそうだけど
こいつにレビュー書かせたら炎上しそうだから
炎上マーケで一回このインフルエンサーに
レビューさせようかとか
日本のさ
映画業界の
マーケの下手さは何なのあれ
どう考えても人生ミスってるでしょみたいなやつを
あるある
なんちゃらアンパサダー
アンパサダーにしてくるわけ
アンパサダーっていう制度よくわかんないんだけど
何なのあれは
わかんない
映画マーケティングの問題
日本語版エンディングソングとかテーマソングも
よくわかんない
日本語版エンディングソングあるよね
あるある
全然関係ないじゃん
アーティストもさ
取り上げられちゃったら
テレビなんか出ようもんなら
全然スポーツ興味ないのに
スポーツモノのエンディングになってるとかね
あるでしょ
何とかする姿に共感して
この曲を作りました
みたいな
それっぽいこと求められるみたいな
コメント求められる
かわいそうだよね
もうちょっと適したやついるだろうと思うんだけど
映画のマーケはクソ
マジで
下手だよね
だから
そういうことに長けた人が
映画業界まで回っていかなくなったんじゃないですか
そういう人材
いないのかもしれないですね
昔はもっとあったと思いますよ
広告業界に金と人材がいた頃は
そうか
金と人材がないからか
そうだね
金と人材が儲かる業界に
ストックされてしまっていて
映画みたいなユーザー人口が限られてるところは
適当にやっとこうになってるんじゃないですか
隙間産業みたいになってるんだね
映画とか演劇とか
なおさらだと思うけど
わざわざ劇場に足を運んで
観客体験の多様化
金を払ってエンタメを見るっていうのは
貴族の遊びになってんだよ
なってるなってる
いう気がするよね
さっきの話じゃないけど
コンテンツそのものというか
映画作品そのものを見たいだけだったら
待ってたらそのうちNetflixとかに来るんだから
そうだね
わざわざそれを劇場に行って
金を払ってみようっていう
Netflixの月額料金くらい払ってみるわけでしょみんな
そうだね
一本の作品を
さあ貴族の遊びですよ
逆にもうあれだもんね
予告編の時点でこれは家で見たほうが
たぶん楽しいっていう映画と思ってる
予告編でそれ分かるやつあるよね
あるあるある
絶対映画館で見なきゃいけない作品と
家で見なきゃいけない作品って
はっきりしてると思うんですよ
なんでこれを大画面で見せられなきゃいけないんだ
ってやつあるもんね
あるある
それはね
ありますね
エンタメが多様化していることは
世の中が楽しくなっていいんじゃないかなと思うけど
もうちょっとマーケティングが上手だといいな
は確かに思うね
本当だ
全員呼び出して
説教したい
その立場かは知らんけど
あと何ていうのかな
多分ユーザー限られてるからだと思うんだけど
同じやつに同じ映画を何回も見させる
作成に振り切ってるとこあるじゃん
なんか
劇場によってランダムパンフレット
配布してますみたいなやつとか
なんか
公開期間の前期と後期で
ノベルティーが変わりますみたいなやつとか
僕は確認書の中では
第5弾くらいまで出てるのが
ありました
そういうやり方で
合ってんのかなと思うんだけどね
あれは全部AKBが
あれですよね
メルカリになるわけでしょ
そういうランダム制度
コアである
視聴体験なり聴取体験みたいなものを
境外化して
握手権なりノベルティーみたいなものに
価値をつけようとしたら
そっちの方が主な
価値になっちゃったっていう
すごく罪深い行為だよね
あれ
それだったら
まだね
スピーカー入ってますとかの方にね
そういう
そういう
そういう感もあるんだろうけど
そういう感はね
たぶんね
ポップコーンとか食べれないと思うんだよね
それはそうだと思う
だし
だし
単管系の映画しかやらないくらいの感じだね
やらないやらない
分かる人にしか分からない
本当に分かってるみたいな映画しかやらない
あと
できない理由も分かるんだけど
できない理由も分かるんだけど
もう一つ言うと
ライブブルーレイみたいな
手持ちの個人作品とかを
映画館とかで上映させてほしい
みたいなニーズあるんだけど
たぶんそういうニーズが少なすぎて
そういうサービスがないんだろうなと思うね
昔の映画とかでもいいんだけどさ
今かかってる映画には興味ないんだけど
映画館に行きたいみたいなのさ
そういうニーズあると思うんだよね
でけえホームシアターで見たい
そうそうそうそう
都会とかだとあるのかな
レンタルホームシアターみたいなやつ
バカに気づかれたら一瞬で崩壊するから
そのモデル
あんまり
都会ほどバカが多いところもないのね
たぶん
あったとしてもすぐ終わったとか
そんなんじゃない
なんかその
オタカツとか
オシカツの一種でさ
ライブブルーレイみたいなやつ
オタクで集まって
カラオケボックスとか最近そういうのできる
カラオケとかでよく見えるよね
そういうパーティールームとかで
やってる姿は観測はしてるんだけど
カラオケボックスの音響なんかさ
高賀知れてるので
もっと大画面でもっといい音響で
見たいなぁはあると思うんだけどね
北関東で最近よく聞くのは
ドライブインシアターやりますよね
ドライブインシアターいいね
まぁでも最後は
あれはいいんだ
あれカーステなぜだって
出口がカーステになるっていう問題
確かにあるんだけどさ
コンテンツというものに
自分が何を求めているかで言うと
やっぱり非日常体験なわけ
一言で言うと
ドライブインシアターはさ
結構非日常性高いじゃん
高いね
高いと思うんだよ
あれはあっていいなと思うけど
最近
廃校になった小学校を使って
やりますみたいな
よく聞くんですよね
あれはだからカーステレオに
小型のトランスミッターで
FM電波を飛ばして聞いてくださいになるよね
そうそうそうそう
ちょっとだけお手伝いしたことがあります
FM電波の技術的なところのサポートで
そうか
ありますけど
田舎ほどあって良さそうだけどな
土地も余ってるし
でっかいスクリーンさえ
とにかくすれば
でっかいスクリーンさえ組めれば別に
できちゃうよね
だから多分北海道でよくやられてる
土地があるからか
そうそうそう
だからあんまり
コンテンツへの触れ方
番組の進行と自覚
消費の仕方に
こだわりが強すぎると大変なことになるけど
もうちょっとだけコンテンツを楽しむ
なんかね
こだわりがあると楽しくなるんじゃないかな
と思いますけどね
今日は
上脇さんが腕組みしてる
軟骨親尻
ラーメン屋の
なんかあれなんですよ
この番組200何回
やってるじゃないですか
4年くらい渡ってやってきて
あれですね
自覚していなかった自分自身のめんどくささを
自覚するっていう
言語化していくっていう
作業がどんどん進んできている感じ
全体性とめんどくささが
どんどん浮き彫りになっていくっていう
言語化されていってる感じがあるんですよね
本当に
本当じゃん
ほどほどにしたいと思います
番組へのメッセージとか
お待ちしておりますので番組公式サイトから
あとyoutubeのコメント欄とかもお待ちしております
ということで今日はこれぐらいで
ありがとうございました
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