00:00
ここは今からラジオです。
ネコ屋敷さんが選んでくれたテーマを発表してもらいましょうか。
ローランドが気になってきた。
ちなみに電子楽器は関係ないですよね?
はい、関係ないです。絶対言おうと思った。
電子楽器のローランドだったら結構ついていけるかなと思ったんですけど、そちらとは関係ないですね。
そうなんですよ。俺か俺以外かでおなじみのローランドさんですよ。
個人的なローランドさんに関する知識は、俺か俺以外かで止まってます。それ以上のことはほぼ知らないですからね。
世間的な認識というか、僕も最近ある記事を読んで考えが当たったという話なんですけど、世間的には芸人でもないんだけど、一時期のアヤマンジャパンくらいの扱い。
一時期のアヤマンジャパンがまたよくわからんけど。
色物扱いだと思うんですけどね。とある記事を読んで、すごい見方が変わったというか、感銘を受けたというか、こいつすげえ奴だなって思わされたという話をしたような。
どういう切り口なのかよくわかんないですけど、聞きましょうか。
先週4月の中旬くらいにローランドさんのインタビューがいろんなネット媒体に載ってたんですね。
それが何かっていうと、ファッション系の媒体にたくさん載ってると思うんですけど、新しいブランドを立ち上げましたっていうニュースなんですよ。
実はローランドさんはあんな感じなんで、以前にも自分が好きなテイストのファッションブランドを立ち上げてるんですね。
以前にもね。
03:01
当然大失敗して。
当然って。
芸人同士のそういうのって大体失敗するじゃないですか。
最初はね。
失敗して、一部では付き合ってる人たちがいるのかもしれないですけど、詐欺疑惑とかも出てきて。
相変わらずの展開で、特に僕としては面白みもなく見てたんですけど、新しく立ち上げたブランドのインタビューを読むと、
冒頭から、前回すごいやらかして失敗したんですよねって、すごいお認めになっていて、詐欺疑惑。
で、今回敗者復活さんをしたいですっていう。
失敗した原因が3つあるって言ってるんですね。前回。
1個目が、自分が欲しいと思ったものを作ってたんですよ。
前のブランドの名前もクリスチャン・ローランドっていう、自分の名前でやってて。
自分の欲しい、ああいう黒い感じのホストっぽい服ですよね。
作ってたんだけど、世の中の人たちは別にそのまま欲しくないっていうのを認めている。
世の中のニーズと自分が欲しいものがずれてたよと。
ずれていると。
で、あとは、何だろう。
2つ目が、ローランドさん自身がインフルエンサーですよって言って、僕が着てるからイケてるでしょっていう風に出すぎたみたいなこと。
で、3つ目が、値段が適当でしたっていう。
それは大きな要素かもしれない。
彼の価値観で値段を決めてしまったので、当然同じような商品だったら安い方に行くよね。
そこんとこのイメージができてなかったですみたいなことを、一言で言うとアパレル業界貯めてましたっていうのを素直に認めた上でもう一回やりますっていうことをちゃんと言ってるんですよ。
なんかあれですね、真摯というか、ちゃんと向き合ってますね。
そうそう。今回はちゃんと元々別のブランドで活躍してディレクターを迎えて、ちゃんとスーパーバイザーとして、でもファッションをやりたいからブランドをやりますっていう、そういう感じの記事だったんですよね。
これが正直当たるかどうかわかんないですけど、この人は元々サッカーがすごい上手で、スポーツマンなんですよね。
そこの辺のひた抜きさみたいなのをうっすら感じて、すごい好感度が上がったっていう。
体育界系のまっすぐな感じというか。
そうそう。愚直な人って強いよなっていう。
まあね、愚直さがある人は結局最後にコツコツと勝利を掴む感じというかね。
なんかホストで売れたんですけど、ホスト時代も結構愚直なところもあったんでしょうねって勝手に想像しました。
06:09
知らないですけど、ホストやったこともないし、その業界のことは知らないですけど、
こちら側に見えている情報だけから判断しても結構あの業界って、ちゃんとマーケティングが必要な業界だなっていう気はするんですよ。
マーケティングだったりブランディングだったりっていうのをちゃんとやらないと、
ノリと勢いで成功できる人はやっぱほんの一握りで、
ちゃんとその世界で上に行こうと思ったら、結構そこは戦略というか、
ちゃんと立てていかないと勝ち上がっていけない世界なんだろうなという意味では、結構なんか熾烈な環境な気はしますけどね。
チャラチャラしてふわふわしている人たちだと思いつつ、そういう部分もあるんでしょうけど、
ただ愚直な努力とか、リサーチなのかわからないですけど、そういう努力は必要だよね。
それと勝ち抜いてきた人なんだね、ホストはね。
いくつかヒントがあるなと思うのは、マーケティング的な目線で見ているというか、
例えば、価格設定みたいなのを適当にやってましたっていう話は、
たまたま当たることもあるけど当たらないこともあるっていう話だと思うので、
これってマーケティングではプライシングという一つのジャンルとして、
値段の付け方のテクニックみたいな分野って確立してたりするじゃないですか。
そういうことをここでちゃんと掴みにいっているのはすげえなと思うし、
こういうものって、同じクオリティのものだったら安い方が売れるっていうものでもまたなかったりするわけです。
ちょっとぼやかして言いますけど、昔、健康食品の広告を担当していたことがあって、
まあまあ高額だったんですよ。
まあまあ高額であることによって、ちょっとお客さんの裾野が広がりきってないんじゃないかという仮説のもとに、
値段を下げるキャンペーンをやったことがあるんですけど、
大失敗しまして、全く売れなかったんですよ。
お試しキャンペーンみたいなやつが。
それは分析すると2つの理由があって、既存の顧客からすると、
今まで自分たちはこれだけのお金をかけて買ってきたものが、
これからの新規のお客さんだという理由だけでこんなに安く買えてしまうのかという反感を買ったことと、
もう一つ、新規のお客さんからすると、健康を求めて買うものだから、
安いものはあんまり良いものじゃないんじゃないかという心理が働いているということがあり、
その2つの理由で大失敗しまして、逆にブランドの大リニューアルを求められて、
すごいパッケージとかを、中身はあまり変わらないんですけど、
パッケージとかをすごい豪華賢良なパッケージに変えて、
プレミアム版の名前と価格にして値段をグンと上げてやったら、
こっちが当たったんですよね。という経験があって、
商品の中身が変わっているからするとほぼ変わってないんですよ。
09:02
やっぱり見せ方と価格設定みたいな、
そういうブランディング・プライシングみたいなところっていうのは、
ジャンルにもよりますけど、アパレルとかも結構近いんじゃないかなと。
近いですね。特にこの人がやってたような層のプライシングはほぼ近い。
掛ける理由が、プロダクトそのものの原材料的な価値ではないところが似ていますよね。
そうですね。これあれだな、割と好きな分野の話だから結構真面目に語っちゃいますね。
いいじゃん。たまには南湖公園の話じゃなくて、こういう話を。
セイキン、ヨロマン型の話をしてますからね。
マーケティックな話もそうですし、僕が一番感銘を受けて今話しながら思ったのは、
大人なのにちゃんと反省できて偉いっていう話なんですよ。
わかる。
難しくないですか、もう。先々週43になったって話したんですけど、
43になってこんなに全面降伏できないなって。
しかもこの人インフルエンサーとして振る舞ってる、表に出てる人で、
こんなに白旗スッて挙げられるってなかなかじゃない?
それは確かにおっしゃる通り、すげえなって思います。
この人若いですよね、まだ30前くらいですよね。
そのくらいだと思う。
この年でそれもすげえなって思うし、
わかるんですけど、自分自身のこと考えると、結構30前後くらいって一番調子乗ってた気がするんですよ。
謎の万能感があったというか。
なんていうんですかね。
調子乗ってた。
一応調子乗ってたなと思うんですけど、
ちょっと自分たちより上の世代を小バカにしてる感じというか、言わないですけど、
口に出しては言わないけど、腹の中でそういうことを考えながら。
わからんでもない。
態度にも表さないけど、気持ちの奥底ではそういう目線を持ってたみたいな、
調子乗ってる感があったなと思うんだけど、
自分がその時に見てた大人の年齢になってみて、
最近は周りから見てどう見てるか全くわかんないけど、
そこの真逆の裏返しの謙虚さみたいなものは、
ちょっと芽生え始めている自覚はあるんですよ。
クリエイティビティとか、物理的な体力とか、
そういうことで結局若い人らに敵わないというところまで来てしまったので、
そういうことで勝負にならんともはや自分では。
だからそうじゃないところで勝負するしかないし、
そういうポジションを取って、
社会って役割分担でできてるのね、みたいなところにたどり着いたというか。
すごい道徳の授業みたいな話ですよね。
みんなで助け合ってできてるんだみたいな。
12:02
逆に周りにそういう人もいないこともないんですけど、
20代とか30前後ぐらいで若くして独立して頑張ってますみたいな、
イケイケの感じのちょっと何なら調子乗ってるなぐらいの感じの人たちが、
オラオラでやってるのをものすごく微笑ましく見れるように最高に思いましたね。
そういう人たちの中で、しかもこのローランドさんくらいのバズり方というか、
爆発の仕方をした上でここまで引けるって、
やっぱり群を抜いてるなって思ったんですよね。
やっぱりこのくらいの人だともっとイケイケにあるべき?
あるべきっていうのはあれだけど、当然の姿だと思うんですよね。
オラオラで押し切ってもいいよね、別にね。
そうそうそう。そんな年でもないじゃんって思って、
別に自信をなくしたわけじゃないですよ、この人。
確かにそうだね。
必ずオレかオレ以外かなんですけど、
オレかオレ以外かとあれ失敗でしたを同時に言える人ってすごいよね。
オレかオレ以外かの中にその謙虚さが同居してるっていう凄みですよね。
急に厚みを感じて。
今までどんだけ薄いと思ってたの?
じゅっぱ人柄毛のウェイウェイな人たちだと思ってたら、結構厚みを感じるなって。
意外とこれトークテーマ聞いた時はどういう話になるかなと思ったけど、結構深い話ですね。
そうなんですよ、実はそうなんですよ。
ちょっと一曲いきましょうかね。語りたいことが出てきましたね。
じゃあお願いします。
じゃあ全く脈絡ないですけど、
バービーボーイズで目を閉じておいでよ。
昔バービーボーイズに声が似てるから歌えって言って、
MP3を大量に押し付けられたことがあって。
どんな友達からそれを押し付けられるんですかね。
関西人でしたね。関西人から押し付けられたんですよね。
ローランドさんの話と関係あるかないかわかんないですけど、
今どんなタレントさんもYouTubeとかやってるじゃないですか。
YouTubeじゃない人もインスタライブとか、
既存メディアのフィルターがかからない発信チャンネルを持ってたりするじゃないですか。
だから演出のかかってない部分を見せることにあんまり抵抗がないっていう感じがするんですよ。
我々世代はインターネットの怖さとかも経験しながらインターネットと触れてきてるところがあるので、
15:03
ちょっとそういうのビビるじゃないですか。
本当に何もまとってない素の部分を見せるみたいなことに対する恐れってありますよね。
顔をするんですか?みたいなそういうところじゃないですか。
だからタレントさんとかも、最近見たのはすげーバズったから見てる人多いと思うんですけど、
えがしら2時50分のYouTubeチャンネルが、すげー話題になってるじゃないですか。
一応チャンネル登録して時々見てるんですけど、
2つあって、1つはえがしらっていうキャラクターが、
めちゃくちゃ人間味あるところ出てるんですよ、あのチャンネル。
本人はそれ見せたくないとか言ってるんだけど、見せたくないとか言ってることまで含めて人の良さが透けて見えちゃってるというか。
それがね、おじさんに勇気を与えるんだなーみたいなのもなんとなくわかるし、
この前えがしら2時50分がそのチャンネルの中で、
雨上がり消した絵の宮坂のオープンさせた焼肉屋に突撃するっていう企画をYouTubeでやってたんですよ。
でまぁちょっと宮坂さん自体はいろんな評価があると思うんですけど、
テレビからいなくなった経緯も含めて。
で、やっぱりぶち当たり方がYouTube的作法になってきてるというか。
宮坂の巣を引き出しに行くんですよ、すごく。
一応元テレビ局関係者の方が関わってるみたいなんで、編集は入ってるんですけど、
宮坂をやっぱ結構いい奴じゃんっていうところが見えてしまうというか、やりとりを見ないと。
そういう風に見えちゃうんだ。
そうそう、それも演出の力なのかもしれないけど、
そういうチャンネルがあることによって、結構タレントさんもテレビに出てるところだけしか見てないか、
インタビュー記事だったり、YouTubeとかインスタライブみたいなのも含めて見てるかとかで、
やっぱりだいぶ印象が違うなっていう感じが最近すごくします。
そうね。
江頭さん自体はテレビ時代からYouTubeやってたもんなので、
それをちゃんと適した媒体でやってるって感じがして、面白いなと思ったんですけど。
あれも面白いですよね。
でもおっしゃる通り、我々が演出されない部分を求めてるっていうところもあるんでしょうね。
演出されてないのって本当のとこどうなの?みたいな、人柄含めて。
やっぱ江頭さんもありますけどね、それについては。
でもそれについては。
これって逆に言うと、人の悪さとか性格の悪さも透けて見えちゃったりするじゃないですか。
逆に言うと。
結構それが見えちゃったら割とアウトというか、
そういう受け取られ方をした時点で、そこのコネクションはもう切られちゃうじゃないですか。
18:00
切るしかないじゃないですか。
魂を透かして見られてるって感じだよね。
だから身近にもいるんですけど、ユーチューバーになりたいというか、
ユーチューブで食っていきたいと頑張っている若者とかいたりするんですけど、
なんか純粋にすげえなって思いますよね。
ユーチューバーになりたいって言ってる時点で、その魂はちょっと汚れてないか?
結論から言うと分からないなんですけど、それに対する答えは。
結論から言うと分からないなんだけど、
若者がやってる自分の分からないことは一回認めようという流儀で生きているので、
だから頑張れって思ってます、それについては。
赤井秀一さんの奥さんが有名になってるじゃないですか、
赤井秀一さん自身が面白コンテンツだっていうのを上手い調子で軽妙に伝えていらっしゃるっていうところだと思うんですけど、
赤井秀一さん当人は別にユーチューバーになろうと思ってるわけではなくて、
ただ魂がナチュラルで、変な淀み方をしてないというか、
彼の野生は愛されているので、
YouTubeを通してもそういうダメなところも含めて愛してもらえてるっていう感じじゃないですか。
YouTubeもTwitterもそうですよね。
そうですね。
そういう本質を求められる時代になってるんですね、きっと。
だからね、性格曲がってる人は生きづらいですよね。
ほんとそう思う。俺とか絶対やっちゃダメだと思う。
ネコ屋敷さんがどうかわからないですけど、自分もなかなかそれは厳しいなと思う方ですね。
まだ1位利用者でいた方が幸せな世界だと思う。
一応表に出ることもやっている仕事ですけど、
ラジオっていうフォーマットにはまってるから一応出れるっていうのはありますよね。
そうか。
一応地上派ラジオのお作法みたいなものは100年間受け継がれてきた伝統の上にあるので、
多少そこを崩すにしても、規定路線がこれだからここからこんだけ外れようみたいなことは基準がはっきりしてるというか。
地区がね。
地区がはっきり決まってる枠組みってやっぱ安心感あるなと思うんですけどね。
でも今のネットの社会でいうとそれだけやってても多分あんまり受けないんだろうなっていうのも同時に思いますね。
そうね。今後満バズしたいとかであればそうかもしれないね。別にそうでもなければそのままでいいんですけどね。
それはそうですね。バズりたいとかあります?
バズりたいはね、もう良くない想像しかできないのよ。
21:05
良くない方向でバズる想像しかできないのでバズりたくないが多分一番最下位なんですね。
それは実名とかが晒されたってことですか?
自分のやってることに必要以上に注目されたくないみたいな心境にもはや上ったっていう。
ちょっとわからんではないな。
やったことが評価されるとかすごい嬉しいんでしょうけど。
例えば今年はクリエイティブやりたいですって言って何か作って出すとしましょう。
クソみたいなネットの記事に〇〇を作った何とかさんの生まれは?地元は?みたいなクソみたいな記事ってあるじゃん。
あれ何なんですかね。調べたけどわかりませんでしたみたいなこと書いてあるじゃないですか。
そうそうそうそう。
ああいう人に探られるのも嫌だし、ネット初期からいる人としてはどこに痕跡が残ってるか自分でももう把握できないから。
探して欲しくて触られたくないです。
何かやるとしたら全然別名義でやった方がいい。
別人格をやっぱり作った方がいいですね我々世代はね。
本名を作った方がいいと思います。
そろそろネットネームとか作ろうかなっていう感じしますもんね。
うらやきさんはそうだね。
本名を出してる風の別の名前で別人格。
なるほどなるほど。
リアルメタバースみたいな感じにしていこうかなとかね。
あれそれ僕猫屋敷は結構そういう意味はちょっとあるんですよね。
なるほどね。
猫屋敷さんツイッターはポッドキャストと関係ないゲームの話をしてますもんね。
そうそう。楽なんですよ。
とにかく楽で何つぶやいてもいいなと思ってるから。
神奈川県警の不祥事とかそういうのを見つけたらつぶやいてほしいわ。
ポッドキャストでちょいちょい言ってるけどね。
とかね。
言いやすいなと思って。
自分の場合は結構いろんな心境の変化があってなんですけど
割と早い段階からネットで名前出し顔出ししてるので。
早かったよね。
そうなんですよ。ツイッターも結構実名にし始めたの早かったので。
割と気をつけて使ってるつもりではあるんですけど
確かに改めて匿名アカウントとか持ってると楽かもね。
楽楽。いわゆるうらやかみたいな。
うらやかだともっとあれなんでしょうけど
反うらやかですよね。
集中力が著しく落ちるタイミングがある性格なので
誤爆が怖いですね。そうなると。
24:01
それはそうね。
業務用のアカウントもいくつか併用管理してる関係もあり
誤爆が怖いですね。
面白そうだけどね。
何回かの放送を経てた試験からすると
上垣さんは別人格の設定みたいなものを
細かく使い分けるという思考性は持ち合わせてないような気がする。
人格を、素性を隠しただけで同じようなことを言ってるってことですか。
そう。
何だったっけ。
自分のいろんな面のうちそういう面だけを
切り取ってやってるんですけど
全部の面が出てしまいそうだね。
上垣さんは。
まあね、わかります。
そういう感じはちょっとあるかもですね。
本当にYouTuberとか向かないといけないんですけど
そういう面だけを切り取ってやってるんですけど
全部の面が出てしまいそうだね。
まあね、わかります。
そういう感じはあるかもですね。
本当にYouTuberとか向かないと思うんですよ。
そうだね。
そんな気がするな。
これローランドさんの話では全くなくなったんですけど
そうだね。
ネット世界だけでもないのかな。
世の中に対する自分の見せ方とかブランディングみたいな話ですかね。
そう。魂がちゃんとしてると
そのうち評価される日は来るよね。
それは現代に我々はちゃんとしてないけどっていう。
そうです。
ことの含みが入ってますよね。
アシュラみたいなものはあれだけど
ローランドさんってすごいよねっていう。
本当にね。
でもね、本当そういう幸せな世界じゃないですか。
ちゃんと下向きな部分を持ってる人が評価されるっていう。
それはそうですね。
真面目に下向きな努力ができる人は
ちゃんと評価されて欲しいと思いますし。
そうそう。ネットはご見た目なんですけど
ご見た目でもいいところはあるよっていう。
そういうね。
褒めてんのかなそれ。
ネットってやっぱなんかそのさ
特に最近ツイッターとか見てると
無法地帯とか元にチャンネルが悪化してるような
毒沼みたいな状態だと見てたんですけど
そういう一粒の光みたいなのが見えると
嬉しくなるよね。
そうですね。中川純一郎さんの名言で
ネットはバカと暇人のものっていうのがありますけど
まさにそういうことですよね。
みんな暇になった結果
呪いを煮詰めたような世界になってしまったので
でも暇な人の中にはやっぱりいい人もいたっていう。
そうそう。いい人がいてよかったなって。
そういういい人がちゃんと評価される
フェアな社会に近づいてるっていう感じですかね。
そう。そうなんですよ。
そこはいいことかもしれないですね。
はい。
じゃあちょっと一曲かけてエンディングいきましょうか。
そうだな。ちょっと待ってください。どっか行った。
27:00
じゃあミシェルカン・エルファントでミッドナイト・クラクションベイビー
懐かしいね。ミシェルカン。
これね、あれなんですよ。
ミュージックステーションでタトゥーがドタキャンした時に
もう一曲プラスで演奏しますって演奏した曲です。
いい人やん。
いい人やんっていう話。
いい人やん。
そうですね。
ネット記事とかYouTubeとか見て印象が変わったみたいな人は
確かに結構いるなっていう感じはしましたね。今日の話は。
そうね。
それ見て大人で謝れる人とか正しくあれる人は強いなっていう。
もう一つね、ローランドさんは俺か俺以外かなんですけど
その心の持ち方って実は僕みたいな卑屈な人間にとってすごく大切なことだなっていう。
それはどういう意味ですかね。
自信がない人って魅力的に映らないんですよね。
それはわかります。すごく。
自分自身すごく卑屈なのであんまり自信がないんですけど
見ててすごくこういう気持ちの持ち方って大事ねっていう。
自分を大切にしてあげるって大事ねっていう。
自己評価のなんていうかな、適正な自己評価ってすごい大事ですよね。
これ逆ブレしても結構割としんどい感じじゃないですか。
そうだね。僕くらいの卑屈な人間は
何回卑屈って言ってるんですか。
卑屈なんですよ。
その程度によるんですよ。
普通のバランスの取れた人が過剰に自分を評価し始めると
親ってなると思うんですけど
多少卑屈だなっていう自覚がある人は
多少課題に自己評価した方がいいんじゃないかっていう
という気持ちに刺さられたんですよね。
基本的に嫌いじゃないというか割と面白いなと思って見てることの方が多い人なんですけど
DMさんはYouTubeでは割と叩かれることが多いなと思って見ていて
それちょっと逆ブレしてる感があるんですよね。
圧倒的にあの人は言葉が足りないね。
賢いんだろうなと思うんですよ。
賢いから自分が分かる言葉で表現して伝わるはずだと思っちゃってるみたいなところがあって
もったいないなと思いますけどね。
馬鹿には何も言われたくないんですよ。
こういう表現でわからない人はついてこなくていいぐらいの感じだと思うんですよ。
そうそう。
なんかそこは、別にもったいなくもないんですけど
そっかーっていう感じ。
ああいう自信を持ちたいではなくて
もうちょっとこの人みたいに誰も不幸にしないポジティブみたいな。
誰も不幸にしないポジティブいいですね。
そういうやり方を過去43年できていたら
30:03
僕もブランドの一つも立ち上げられたかなーっていう。
もう後ろ振り向くのやめましょうよ。
この歳で。
だってさ、20年間を振り返っても大した厚みはないわけですよ。
40年間振り返ることでより後悔が深くなるんですよ。
後悔を深める必要なくないですか。
もうそこは。
深みのある後悔の一言が出たりするんですよ。
振り返ることごときにはいいかもしれないですけどね。
振り返ってばっかりもしんどいとなるんですけど。
前を見ていきましょうよ。
というまとめになっているのかわからないですけど
俺か俺以外かっていう話でした。
毎回言わなきゃいけないんだけど、いつも忘れるんですけど
番組の公式サイト概要欄に貼ってますので
そちらからメッセージと
特定のメッセージがあるので
そちらからメッセージと
トークテーマの募集もやってますので
もうネタ切れましたよ。これで。
まだ何かあるでしょ。
まだ何かあります。
ちょっと水物のやつがあるけど
まだ何かありますから。
親がんちゃが当たりか外れかみたいなネタとかありませんか。
喋りにくいなそれ。
何かしらやっていきますけど
よかったら何か送っていただけるとね。
それでやります。
ありがとうございました。
ありがとうございました。