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  2. ここは今からラジオです#99 ..
2023-07-26 35:36

ここは今からラジオです#99 最近推し始めたもの #Spotifyで話そう 7月トークテーマ

ウワガキと猫屋敷さん。

今回はSpotifyさんの7月トークテーマ #Spotifyで話そう から「最近推し始めたもの」。

推しがあった(居た)ほうが生活に彩りは出ると思うけど、結局「推し」ってなんなんですかねえ。

ここは今からラジオです。

毎週水曜12時更新。

番組へのメッセージやリクエストは、番組ウェブサイトからどうぞ。

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【トークテーマ募集しています!】
トークテーマ募集フォーム作りました。こんなテーマでやってほしい的なの、なんでもいいのでください。ふたりが泣いて喜びます。
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ウワガキ Twitter

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猫屋敷 Twitter

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サマリー

7月最後の回のSpotifyで話されているのは、花火大会の思い出、夏に食べたいもの、最近推し始めたものというトークテーマです。uwagakiとnekoyashikiは最近推し始めたものについて話し始め、推しの意味や社会的なニュアンスについて考えています。最近推し始めたものについて話し、SNSやネットコミュニティの盛り上がりや推し活の仮説について考えてみます。また、推し活の人たちがおすすめする道具や物の選び方についても触れます。中国のレビュアの中には信頼できるイヤホンレビュアがいるそうです。イヤホン自体は沼のようなものですが、推しのレビュアがいるとテンションが上がります。また、ゴールデンカムイの展示を見た後、ゴールデンカムイのコンテンツが好きな人たちがいることを実感しました。ウェザーニュースはネットコミュニティを通じたマーケティング戦略で盛り上がっていると言われています。また、ウェザーニュースのお姉さんは健全な推しとして人気を集めています。

00:05
ここは今からラジオです。
ここは今からラジオです。お相手はuwagakiです。
nekoyashikiです。
よろしくお願いします。
Spotifyで話そうのトークテーマ
放送日が7月最後の回ということで、月最後の週恒例のSpotifyさんのトークテーマ、Spotifyで話そう7月からいきたいと思います。
待ってました。
3問挙げていただいていますが、今回はSpotifyさんが考えたトークテーマは、
1.花火大会の思い出 2.夏に食べたいもの 3.最近推し始めたもの 以上3問です。
さあどうしましょう。
花火大会の思い出なんてあると思うでか。
こんな底辺ポッドキャスターのおじさん2人にあると思うか。
花火大会に行っていい人種ではないから。
行っていいから別に。行こうよ花火大会。
使われるから。
花火大会は消えました。
夏に食べたいものは元気のない食べ物ばっかりになるんじゃない?
寒かつ食べたいんだよね最近。
関係ない。
夏関係ないんだけどさ。
最近食べたいものじゃんそれ。
寒かつのジャンクさに惹かれる。
今聞いて惹かれてる自分もいるんでわかるんですけど。
寒かつ食べてる動画最近見たんだけど、それから食べたくて見るんだけど店で売ってないんだよね。
四角で食べてる人が物食ってるの見て、あれこれ食いたいってなるタイプ。
なるタイプなるタイプ。
普通の人はそうでもないらしいのよ。
俺もそうなんだけど。
君たちのためにグルメ番組やってんじゃないの?
そう思うじゃん。
なんだけど、すぐ行動に移したくなるとか。
今日の夕飯カレーですとか。
全然あるよ普通にある。
あんまないらしいよ。
晩飯作りながらその時なんとなくついてたテレビ見てメニュー変えることあるから。
ちょっと味付け変える時あるから。やっぱりソース味にしようみたいな。
吸引力すごい。
影響されやすいだけなんですけど。
されやすいね。
違うんだよ、ハムカツの話じゃないの今日は。
あんまないなってなって、結局3本目の最近推し始めたものでいこうかっていう話になったんですけどさっき打ち合わせると。
推しの意味と社会的なニュアンス
推し始めたものがあるわけでもないんだけど、消去法だよね。
上2つを外すとこれかなってなっただけなんですけど、早速ないって言っちゃってるけど何かあります?
最近推し始めたもの。
推し始めたものね。
いやなんかあの、先週、いや違う今週だ、今週なんかあの富士系のテレビをかけてて、
はいはい。
なんか音楽番組だったっけ。
うんうん。
で、なんか和田アチ子さんと、
はい。
セーラー服姿の4人組のなんかね、
新しい学校のリーダーさん。
新しい学校のリーダーさんが出てて、
はいはい。
そのなんかボーカルの子がだいぶブチ切れてたから、
はいはい。
なんだこいつはって思って、
鈴鹿だっけ。
鈴鹿ちゃんかな。
なんだこりゃって色々調べて聞いたんだけどそんなに合わなくて押せなかったっていう。
押せなかった話か。
押せなかった話か。
私がこのリーダーでちょっと流行ってますよね。
面白かったけどね。
面白かったけど、なんかその最近ハラハラすることなかったからハラハラしたなっていう。
それだけだった。
音楽番組でハラハラする。
そう。
やっぱりね、昔のミュージックステーションのタトゥーみたいなことはなかったですね。
なかったですね。
事故には何もなかった。
そうか。
押し始めたって言われると、
本当に最近って言われると困るんだけど、
押しって何なんですかね、そもそも。
押しはその、
支配欲を伴わない支持じゃない?
支配欲を伴わない?
支持。
あーだから、
なんていうのかな。
アイドルオタクみたいなのが、
ガチ恋ではないパターンみたいなこと?
じゃないかな。昔はさ、なんかその、
なんだろう。
最近ツイッターで見て、
なるほどなって思ったんですけど、
俺の嫁って言ってたんですよね。
あーその言い方もありましたね。
アニメキャラとかでもさ。
でも最近、嫁呼ばれしなくなったなと思って。
時代性もあるじゃないですかね。
そうそう。
価値観の変遷もあり、
あとは、
嫁というのがすごい遠くなったんだろうなとかさ、
いろいろあるんですけど、
古い価値観としての支配的な意味も含んだ、
俺のものだっていう、
そういう主張を含まない、
その支持、
みたいなことじゃないかなと思って。
これはファンとどう違うんですかね。
ファンとニアじゃないですかね。
ファンとニアだけども、
なんかこう、
一方的なんだよ、方向性が。
ファンも一方的じゃない?
あーそうか。
なんか、
推しは横がいるね。
自分だけじゃなくて、
他の人、
第三者に対しての
推しっていう
ニュアンスも含むじゃない?
第三者に対しての推し。
私の推しはこれですっていう相手がいるってこと?
そうそう。
そもそも推しっていう言葉って、
誰かに、
誰のファンですかとか、
誰が好きですかとか、
聞かれた時に初めて、
誰を推しますっていう
表現が出てくるわけで。
あーなるほどな。
第三者に対するアピールが
推しなんじゃない?
そうか。
でもやっぱり、私は誰々のファンです
でいいような気もするけどな、それも。
そこを包括して、
包括してかつ、
あれですよ、ソーシャルですよ、ソーシャル。
SNS的な、
SNS的な意味で、
本人に対しても
推してますって言えるし、
その人、
その子なりその会社を知らない
相手にもこれを推してますって
言える便利な
言葉に、横に広がった
言葉になったんじゃないですかね。
オタクとかもさ、
だいぶその言葉の持つイメージが
そうだな、
20年前とはだいぶ変わったじゃないですか。
私オタクなんですよって
普通に女の子とかも言えちゃう感じになってきてる。
20年前そうじゃなかったよね。
オタクっていうワードの持つイメージが。
オタクの受けてきた迫害の歴史を
知らない人が言ってる感じはあるよね。
電車男ぐらいまではね。
そんな感じじゃなかったじゃないですか。
だけど推しだと、もうちょっとこうなんていうのかな、
表通りにいていい感じというかさ。
あーわかる。
っていうのがあるのよ。
好みを主張しているだけだからね。
私これこれのオタクなんですよりも
私の推しはこれですの方が
明るいとこで言えそうな感じがする。
推しにはさ、そこまで深い知識は
求められなくない?
そっか、そこの差はあるかも確かに。
なんかわかんないけど推しっていう
レイヤーも多分あるじゃん。
何が好きとか
詳しくここまでは知らないんだけど
とかもあっても、なんとなくこの部分が好きで
すでに推しって言えるというか。
幅広いんでしょうね。推しの方が。
間口が広いんだな。推しの方が。
ちょっと話ずれるんだけど
最近ツイッターがちょっとゴタゴタして
いるじゃないですか。
トップがあんな感じなんで。
ちょっとゴタゴタして
ツイッター避難先みたいな感じで
メタが、フェイスブックのメタが
スレッズっていうのを始めたりとか
あとちょっと招待コードをもらったので
ちょっと入ってみたんですけど
ブルースカイっていうSNSにも
入ってみたりしたんですけど
なんかほら
インスタグラムのアカウントと連携してるのね
スレッズって。
一応インスタのアカウント持ってるんで
入ってみたんですよスレッズも。
ちょこちょこ触ってみてはいるんだけど
インスタがバックボーンにいる感じというかさ
ちょっとシュッとしてるのよ
なんか
わかります?
オシャレとまでは言わないけど
オシャレとまでは言わないけど
ちょっとちゃんとしてる人たちが
ここにいる
編集がしないんだよね
平たく言うとそういう感じ
俺はここにいていいのか感がちょっとあるんですよね
まだ居心地として
ブルースカイとかもっとそうで
招待制だしまだ全然ユーザー少ない
こともあって
ちょっとシュッとした人たちがいるんですよ
これがちょっと
機能としては似たようなものなのかもしれないが
ツイッターの代替にはなり得ないのでは
っていう空気感を感じているんですけど
俺はそう
闇鍋感みたいなのないよね
ツイッターシュッとした人たちもいるし
陰謀論もいるし
底辺ポッドキャスターもいていい場所じゃないですか
そういうごったに感が
ツイッターの居心地の良さだなと思うので
思うのは
スレッズも
ブルースカイは招待制だから
今の時期限定
かもしれないですけど
多名性を許さない
ところがちょっとあって
匿名性が低いじゃない
基本今の時点では
ツイッターって
裏赤とかいっぱい持ってたりしてさ
それを前提の
作りになってるじゃない
人間にはいろんな側面があって
多面体なんですけど
その多面性を許容する
闇鍋感がある
その汚いところのだけがないので
一番大きい面しか
見えてないからスレッズとか
そういう風に見えんじゃないかな
そういう意味で言うと
ごたごたいろいろしてるけど
ネットコミュニティの盛り上がりと推し活
今のところツイッターがいいなって思ってます
SNSで言うと
カオスがないと楽しくないよね
そうだよね
ってことは
いろんな
多名性をはらんでいないと
バズっても意味がないんですよ
同じジャンルの人たちの間だけで
話題になっててもそんなに影響力ない
大きいムーブメントにならないし
エコーチェンバー的によくわからないことがある
だから
ちゃんと反対意見が出てきたり
ゲスナー意見が出てくるところの方が
むしろ健全な気がする
ツイッターどうなるのかなと思ってるんですけど
もうちょっとツイッターがんばれって
今のところ思ってる感じなんですけど
まだ止まったわけじゃないんで
最近推し始めた物話からも
全く関係なくなっちゃったんで
頑張って戻しますんで
一曲ちょっと入れてもらっていいですか
いいね
一人が出るよね
トークテーマ回毎回そうなんだよな
なぜツイッターの未来について
全くわからないですけど
エバネッセンスで
Bring me to life
頑張って推しの話をしようと思うんですけど
特に最近推し始めた物はないので
ないんですけど
推しという言葉はちょっと追いかけていて
どういう意味かというと
推し活をしている人たちが
進めるものは信用できるっていう
僕の中で仮説があって
推し活をしている
どういうことかというと
推し活もいろんなジャンルがあるっぽいんですけど
この前見かけたのは
舞台俳優さん
なのか分からないけど
舞台をたくさん見る人が
誰を推しているのか知らないですよ
そういう舞台をよく見に行くんですって
でも舞台って物によるんでしょうけど
1回3時間とか
下手したら4時間くらいあるのもあると
でもケツが壊れると
ずっと見てたら
ケツが壊れるから持ち運べる座布団とか
みんな持って行くんですって
自分専用のやつを
それのベストはこれだっていう
長時間座るのに適した
かつ持ち運べるベストな
ゲルクッションみたいなやつを
おすすめしてるブログがちょっと混ざってたんですよ
なるほどね
自分も比較的長く椅子に座って
仕事してることがあるので
推し活と推しの生態について
あとネットサーフィンとかしてるので
長く椅子に座るのに
適したクッションっていうのは
結構求めてるジャンルではあるわけですよ
例えばそういうものとか
あと
推し活の世界で
現場っていう言葉があるでしょ
現場って言葉あるでしょ
何て言うのかな
現場監督とかの現場って意味じゃなくて
コンサートライブとかさ
舞台見に行きましたとか
なんかのイベントに参加しましたみたいな
臨場的なことですよね
推し対象と接する場のことを
現場って呼ぶらしいんですよ
推し対象と接する現場を現場と呼ぶんだ
週末は現場があるので
みたいな使い方をするらしいんだけど
そうすると
彼ら遠征もするじゃないですか
推し活した人たちは
地方民はね
遠征するから週末まで仕事して
現場のために出張して
遠征先から直接出社
みたいなこともスケジュールによってはあると
エクストリーム出社だね
蓋現場を押さえた上で
そのまま出社とかがあると
そうした時に
推し活道具プラス月曜日の仕事道具まで
持っていかなきゃいけないから
そういう時に
推し活したリュックを
披露するわけですよ
推し活グッズを披露しちゃう
みたいなカルチャーがあって
確かにその人たちが進めてるものは
機能的なの
実用性のレビューを兼ねてるわけだ
そうそう
めちゃめちゃこだわりが強い
何かを持ってる人たちだからさ
そういう道具も厳選して選んでるんだと思うんですよ
そういう界隈で支持されてるものは
信用できるという仮説があって
推し活界隈を遠巻きに眺めてるのは
それも目的としてあるんですよね
こだわりが強いというか
推し以外に
分配する地方を絞ろうとするから
それはあるかもしれないけど
最適化されるんでしょうね
最適化されてる感じはすごいある
それはプロの仕事だから
参考になる状態が
プロの仕業だなって感じがします
だよね
そうなの
じゃあ推し活の人たちの
推し活の人たちの
推してる人たちの推しそのものではなくて
その生態に興味があるっていう
それはあるね
ちょっと違うんだけど
ちょっと違うんだけど
よくバズってんのは
ヤマゼンの食器乾燥機の話
知らないですか
プラモの話ですか
あれとかはさ
本当に
そのジャンルの人たちがガチでお勧めしてるから
信用できるじゃないですか
プラモ趣味があまりないから
そういう目的では買わないけど
ネコヤシキさんはもしかしたら欲しいかもしれない
乾燥という工程が
めちゃくちゃダルフトですね
そこを効率化することを突き詰めた結果
ヤマゼンの乾燥機だってみんなが行き着いたわけでしょ
サイズといいね
ベストなんですよ機能といい
推し活道具や物の選び方
寝頃感ですね
安いしね
そういう進め方をされてるものは
信用できるなっていう仮説がありますね
僕の中ではね
ヤマゼンの場合は
そのプラモの乾燥以外に
もう本来の初期乾燥機としては
うんっていう感じだから
その
なんだろうね
初期乾燥機を探してる向きには
あんまり向かない気がするけど
初期乾燥機が欲しいんだったら他のメーカー買ったほうがいいからね
たぶん
知らないけど知らんけどそうでしょきっとほら
長時間座るクッションを
探してるんであればその演劇
ガチ勢の人とかの
推しは確かに参考になるね
うん
なんかあれなんですよね
業務用感を感じるというかさ
そうだね
真北の掃除機みたいな感じするのよ
まああの
初手のワークマンとかねそういうことですよね
ダイソンとかじゃなくて真北だなって感じがするんですよね
はいはいはい
もう見た目とかじゃねえんだと
実用性全振りみたいな
最小投資で最大効率を得るために
そういうの好きなんですよね
あの人は百均好きだよね
そうそう百均セリア好きだよね
セリア好きだよね
ダイソンじゃなくてセリア
なんかそれを意識したのか分かんないけど
キャッチアップしていくみたいな
セリア側が本当に分からせるための商品を出してきたみたいな
定期的にバズってますね
それありますね
強制関係にあるよね
推し税と
強制関係にありますね
推しそのものがいるかって言われるとなんだけど
推し勝つという
ムーブメントには興味深く見ているって感じですかね
推し勝つ推しですね
推し勝つ推しかもしれない
それは思うな
メタ構造になってるし
なるほど
楽しそうだなと思うけどね
そういう推し対象があってさ
平日仕事頑張って週末どっか遠征してさ
そこなんすよ
そこなんすよ
あの
そういうのが多分問題で
我々が抱えている問題で
まともに最近
推してねぇなっていう
なんていうのが
エネルギーの無さ
そう?
そうっすか
いろいろ興味持ったら
深掘りしちゃうんで
あんまり増やしすぎると死ぬっていうのが
見えてるから意図的にシャットダウンしてるところも
ちょっとある
それが一番大きいところ
最近
推しが
最近の推しっていうと
すごくピンときたものってことなんだと思うんですよ
最近その
ピンときたものがあんまりないって
感受性の衰えを感じない?
あーどうかな
感受性はあるけど
意図的に排除してる
なんかその
推しっていう言葉の
定義をどこまで広げていいかにもよると思うんだが
一般的によくあるのは
人じゃないですか
有名人とかさ
芸能人、ミュージシャン
アニメキャラ、アニメ作品
コンテンツだよね
コンテンツかな
だけど
どちらかというと
コンテンツも嫌いじゃないし
音楽とかは結構好きな方だとは思うが
それはそれとして
物の方に結構
推しが多いというか
物を見つけるのが好きなんですよね
なるほどね
何でもいいんだけど
こういうの欲しいなって思った時に
こういうの欲しいなをなんとなく買うものは
なんとなくでいいんだけど
こだわって買いたいものはとことん時間かけて買いたいので
そこは結構多分人に比べると異常な時間を
かけて買ってると思う
イヤホンみたいなね
だからそれを推し勝つと呼んでいいのであれば
めちゃくちゃ推し勝つしてると思う
それは推し勝つでしょ
イヤホン推し
何推しなんだ
でもそれ沼では
沼かな
沼に入ることはよくしてるし
そういうジャンルを掘っていくと
そのジャンルで
この人みたいな人が出てくるんですよ
どっかで
イヤモニとかイヤホンの世界も
イヤホンレビュアと推しの存在
YouTubeでとりあえず
この人のレビュー見とけば間違いないみたいな人何人かいるんですよ
しかもそれが細分化してるのよ
イヤホンレビュアみたいな
ジャンルで絞るとめちゃくちゃいっぱいいるんだけど
イヤホンレビュアの中でも
中国の
アリエクスプレスでしか
買えないメーカーのやつだけ
レビューしてる人とかいるんですよ
でもその人のやつはガチで信用できる本当に
それが推しですね
そうそうそういうこと
そういうことかもしれない
イヤホン自体は沼なんだけど
その中に散々と輝く
推しのその
イヤホン開設者がいて
そうだねそういうのはいる
っていう構造ですね
でも厳密に言うとちょっとやや違うなと思うのは
その人のことが好きというよりは
そういう人を見つける行為が好き
見つけたこいつ間違いねえ
っていうやつを見つけた
っていう時が一番テンション上がる
それは
コンチュア採集みたいな話
えーとどうかな
だってさ
そんな人さ一般人からしたら全く認知されてないわけよ
そうだね
中華イヤホン専門みたいなレビュアさんとかはさ
だけどそのめちゃめちゃ狭い界隈で
あのめちゃくちゃカリスマ的存在なわけ
はいはい
でもその知らない
あのなんていうのあれですね
雑居ビルのなんかもう看板も出してないような
バー見つけたみたいな感じ
やっぱコンチュア採集じゃない
いやクラスのみんな
こんな綺麗な蝶見たことないべ
っていう話じゃないですか
でもほらそれはさ
見たことないかもしんないけど
こんな綺麗な蝶はさ見たらみんな好きじゃないですか
そうだね
みんな好きかどうかは分かんないね
逆に言うとほとんど誰も興味ないのよ
そんなものが
だけど自分だけが分かる面白さを見つけた喜びというかさ
芋虫専門の
昆虫採集をしてるじゃない
そうね
そうかもしんない
そういう意味ではめちゃくちゃお仕事をしてるのかもしれない
ニッチなその
しかもニッチなところが好き
好きなところがあるよね
そうかもしれない
うん
何ですか
そういう
そういうのを求めてどこまでも
探しに行くみたいなジャンル
なんかその
あれですよ
それこそスプラトゥーンに夢中になってた
3ヶ月くらい前まで
はいはい
は自分の使ってる武器の配信者さん
おーはいはい
そのジャンルも深い
この武器の配信者
何かいると思う
何か何かところじゃないと思うんですけど
たくさんいる中から
面白いなとか
聞きやすいなみたいな
配信者さんを
集中してみていたから
たぶん
この武器の
おすすめ配信者誰か聞かれたらその人を押すと思うので
たぶんそれは押しているのかな
なるほどな
そういうジャンルか
並べてみると2人ともそういう押しはさ
いわゆる押し勝つというものが
表現している押しとはややずれがあるよね
押し勝つはしてない
押し勝つではないってことか
押してるけど
押しとさ
押し勝つって微妙には違うと思わない
それはマイナンバーと
マイナンバーカードは違いますみたいな話
えっとね
ゴールデンカムイコンテンツの好きな人たち
話をややこしくしてるだけ
でもそういうことじゃない
名前が言葉が似てるから
押したいからやってる感じじゃないですか
押すこと自体が
目的化してるってこと
そうかな
押しがいないと死ぬ人なんだと思う
あーまあまあ分からんではない
押しがいなくても
僕らは死なないので
たぶん稀に押しが発生するみたいな
違う何かを見つけてくるしね
きっとね
なのよ
押し勝つをしたことはないかな
そうかもしれない
そうかもしれない
でもコンテンツが嫌いなわけでもないからね
そこは薄っすら全体コンテンツ押し
みたいなのがあるんだけど
割と大好きじゃん
好きは好きだし
ライブとかも行きますけど
たぶんその
なんだろう
君たちは
どう生きるかだっけ
君たちはどう生きるかはいはいジブリのね
新作映画
タイトルがなさすぎ
タイトルが曖昧っていうさ
あの映画
あの映画もたぶん
上映終わる前までは
きっと行くじゃん
見るは見るでしょね
何らかの方法で
だからそのくらいには
そのコンテンツ好きだと思うんですよね
あれなんかたぶん今
それでそれに言及してる人って
結構コンテンツ好きの人
ばっかりだと思うんですけど
たぶん
薄いけど
薄いけど掘ろうと思ったら掘るんだよな
それこそね
ゴールデンカムイっていう漫画があるじゃないですか
ゴールデンカムイを
ある時期
無料公開してたんですよ
割と最新刊まで
終わる時じゃない
終わる時だったかな
無料公開してたと思って作品自体は知ってはいたので
一回読んどこうと思って
バーっと通して読んだんですよなんとなく
面白いなと思って読んでて
読んだ後にちょっとしてから
あれどこだったかな
大阪だったかな
出張先に行った時にさ
ゴールデンカムイ展を
やってたわけ
旅先で
原画の展示とかさ
グッズの展示とかさ
解説とかをやってる
ゴールデンカムイ展をやってて
見に行ったわけですよ
読んだ後だったから
カムイ展を見るじゃないですか
見たらガチで好きな人たちが見に来てるから
すごい混んでるんだけど
相まぬって見ていくじゃないですか
作品一回読んだだけじゃ分かんないうんちくとか
いっぱい書いてあるし
フィクションだけど日露戦争とかさ
凧立戦争みたいな
史実に基づいたところの解説とかもあるから
歴史好きとしても
面白いコンテンツがいっぱい置いてあって
面白いと思って
最後そういうとこ行くとさ
最後出口のとこにさ
そうですね
なんだかんだで1万円ぐらいグッズ買って帰ったもんね
マジ?
だからね
その瞬間はピンポイント見ると
すごいゴールデンカムイ様子になってるんですよ
瞬間で言うと
帰ってきてはバラバラ見たりするけど
それが重なっちゃうと大変なことになるから
やっぱセーブしないといけないんだね
そうなんだ
複数同時並行で毎日1万円払う生活は大変だからさ
無理だよね
瞬間的に旅先のテンションもあり
ピンと上がる瞬間はあるなっていう感じはしますね
そうだね
その瞬間ね
うん
これはトークテーマにとった話ができてるのかどうかわかりませんけど
はい
曲でもかけるかって感じですね
はい
先週に引き続き
夏の夜に聞きたい曲をね
かけようと思いますよ
じゃあこれにします
まごころブラザーズでエンドレスサマーヌード
ここは今からラジオです
夏の夜に
いいでしょ
あれだよね
かけられたい曲だよね
言ってることはわかります
ラジオから流れてほしいというか
ドライブ中にね
川ラジオから流れてきたら
夏の夜だねっていう感じの
自分でかけると作為的すぎる
そうね
我々の時代で言うとね
女の子を助手席に乗せて走るときに
そういうのを入れたMDとか持っていくやつは
仕込みすぎです
外さないと
外して外してのじゃないと
ちょっとね
何の話をしてるんですかね
いやーでも
わかんないなと思う部分はある
推しとはっていうのがね
なんかその
僕が一番わかんないのは
あんまり推しに救われたことがないので
あーはいはい
そこまでその
コンテンツに依存しきったことって
あんまりないんですよね
依存しきったか
うーん
音楽とかだったら
人生を救われたかって言うと
ちょっと言い過ぎかもしれないけど
まあまあこの曲があってよかったなみたいなのはありますよ
そうなんかね
好きな子に
告って振られたから
中島美希のファイトをエンドレスで聴くとか
そのそういう
シチュエーションの
その救われたっていう経験はあるんですけど
その
今生きていけないみたいな
推しがないと
っていう経験がないから
でもそういうこと言ってる人たちもいて
いますね
その感覚がまだいまいち
ピントが来ないなっていう感じ
いやだからそういう意味でもね
それは幸せなことなのではという気もするし
うん
あーまあでもなんだろうな
反転アンチと推しの反応
あの推し勝つのさ延長戦場にさ
なんか反転アンチみたいなのもあるじゃないですか
おお
なんか
なんだっけな
裏切られちゃったやつ
推してるアイドル
声優さん
結婚
ウェザーニュースでしょ
最近だとそう
ウェザーニュースのやつでしょ
昔の特命大学で一回バズった
そういう
反転しちゃった
アンチに転じてしまった人がいたんですけど
ウェザーニュースの社会的な影響
最近だとウェザーニュースだね
ウェザーニュースの
大変な
だからそれはちょっと
あまり美しくはないなと思うけど
健全に推せてる間は
幸せなのではっていう感じはしますね
ウェザーニュースのお姉さんの
絵の推しは健全なのか
っていうと
健全では
なかったんでしょうね
いやでもねウェザーニュースのあの
戦略はすごいなと思ったよ
めっちゃお姉さんが脇見せてくるやつ
そうは言わないけど
お天気お姉さんっていうジャンルはさ
伝統的にテレビにもあったわけよ
別に気象予報士でもない
お姉さんが
お天気を読むお姉さんが
いるっていうカルチャーは
テレビが作ったものとしてずっとあったんだけど
こういう形でそれこそだから
コンテンツビジネスにちゃんと育てたっていう
ウェザーニュースのあの手法はね
誰かそういうことができる人が
中にいたんだろうなと思って
毎年だってカレンダーとか出してるんだよ
ウェザーニュースキャスター
知らなかったんだけどびっくりしたんだけど
そんなことをしてたんだと思って
フォトブックとかねカレンダーとか出してるんだよ
アイドルだよね
売り方としてはアイドルですよね
だけどやっぱお天気お姉さんって
いうことによって
なんかそれがそのアイドル推しとは違う
なんていうのかな
健全っぽいんだよ
っていうとアイドルファンも
合法っぽいでしょ
アイドルファンも非合法じゃないけど
ないけどなんかその
なんだろう
まあでも社会から
ちょっと外れた感じはあるじゃない
なんだけどお天気お姉さんだと
ウェザーニュースのマーケティング戦略
社会の中にまだいていい気がする
秋葉原じゃなくて表参道にいていい感じがする
そうそうそうそう
なんていうのかな
そうそう
そういうカラーをつけたっていうのはすごい
ファンミーティングとかやってるでしょあれ
やってるやってる
しかもライブ配信とかやってますよ
その婚約発表の2日後に
あれすごかったね
興味があったら調べたのあるか
ウェザーニュースとかすげーなと思って
どんなやり方してるんだと思って調べたんだけど
常にライブをやってるのね
ウェザーニュースっていうところは
常にライブをやってお天気情報出してるんだけど
定時的に
毎日何時からみたいな感じで
番組が一応設けられてて
そこに担当のお姉さんが出てきて
時々気象予報室のおじさんが出てきて解説するみたいなのを
毎日やってるわけですよ
だけどシフト制だかなんだかで
何人かいるお姉さんがね
出てくる時間帯が違うわけですよ
今日は何時からの番組がこの人ですみたいなのを
定期的につぶやいてる
ツイッターとかもあって
そういうのを見てみんな
その時間に集合して
ライブみたいな遊び方が完全に成立してるんですよね
それは
あれでしたね
VTuberとかの
ライバー
ライバーさんの流れと一緒ですね
ライバーさんのカルチャーも取り込んでる
ライバーさんだよね
投げ線がないだけのライバー
ものすごく好意的に見ると
でもそうやってさ
お姉さんにファンが付いて
知ってる人たちがそこにいて
毎日のように集まってくるわけじゃないですか
でも普段は
本話化をお送りしているお姉さんがさ
やっぱライブでやってるとさ
大きい地震とかあったりするわけよ
たまに
そこに控えてる貴重保守のおじさんとかが出てきて
おじさんと一緒にお送りしたりするんだけど
お姉さんが本当に険しい表情で
伝えるのって
伝わるだろうなと思って
普段から見てるお姉さんだからさ
文字だけでさ
情報を見るよりも
普段から見てるお姉さんがガチでビビってるとか
ヤバそうな声で伝えてるっていうのは
伝わるだろうなと思って
お姉さんを通して緊迫度を測ってる
それはすごい好意的に見ると
プラスの効果もあるんじゃないかな
という気はする
それはテレビとかも
そうでしょうけど
見入り方の熱中度が違いますよ
見入られてる方々にとっては
より伝わるだろうなという気がしますね
表情一つで
お姉さんの
心情を代弁したい
するからねきっと
あの時相当不安だったんだな
みたいな
それも作られた演出かもしれんけどね
知れんけど
画面に出てるものは
多少なりとも脚色が入ってると思って
見るようにしましょうという結論で
今日はどうでしょうか
推しの話で
その結論は
なかなか皮肉な話ですよね
僕どっかで
話しましたが広告代理店に最初就職したんですけど
新人研修で連れて行かれた
編集スタジオで最初に見せられたのが
女優さんの顔の輪郭を削る作業だったんで
割と最初でそういう宣伝を受けといて
よかったなと思いましたね
本当だね夢を抱かずにするっていうね
ということで今日は
SpotifyさんのSpotifyで話そう
トークテーマから
最近推し始めたものでした
番組のコメントもお待ちしております
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ありがとうございました
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